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【本件のポイント】

  • 深草地域の伝統工芸品「竹のうちわ」に着目したSDGsイベントを法学部生が企画
  • 地域の小学生を招き、地元の伝統とサスティナブルな資源の可能性を考える
  • 昔ながらの伝統の方法で「竹のうちわ」を製作


【本件の概要】
 法学部企画・広報スタッフLeD‘s(レッズ)は、学生目線の法学部の魅力や情報を大学内外に発信している学生団体です。地域の小学生を招き、SDGsに関するクイズや竹のうちわ作りを通して、地元の伝統とサスティナブルな資源の可能性を一緒に考えるSDGsイベントを開催します。
 江戸時代、深草には竹林が多くあったことから竹を使った伝統工芸品である「竹のうちわ」が製造され、全国的に人気を博していました。近年、竹は農薬や肥料を使わずに短期間で成長するサスティナブル(持続可能な)資源だといわれており、様々な活用法を期待されています。竹林の保全などに取り組んでいるNPO法人「竹と緑」の佐々木幹夫氏を招き、深草の竹工芸品の歴史、竹林管理の重要性などを教わります。

1  日時       2022年7月3日(日)10:30~12:00
2  場所     龍谷大学深草キャンパス22号館104教室
3  講座内容   竹の骨組みに和紙を貼った昔ながらのうちわの製作とSDGsに関するクイズ
4  参加対象   深草小学校5年生、6年生最大15名
5  協力     NPO法人  竹と緑※

※)NPO法人 竹と緑:深草地域の児童、生徒や高齢者などを対象とした竹林再生及び畑の保全活動を中心に、各種体験事業の企画・立案及び実施に対する支援を行い、深草の自然の魅力を高め、発信することを通じて、深草地域の活性化に寄与しています。


NPO法人「竹と緑」の佐々木氏に製作指導を受ける様子


竹のうちわの試作品

問い合わせ先:法学部教務課 Tel 075-645-7896 E-Mail hogaku@ad.ryukoku.ac.jp


 社会学部の「社会共生実習(地域エンパワねっと・大津中央)」(担当教員:社会学科 教授 脇田健一)では、大津市中央学区自治連合会の会長を10年間の長きにわたってお務めになられた安孫子邦夫氏と6月17日にオンラインで対談しました。
 対談にあたり、受講生からは事前にたくさんの質問をお送りしており、今回はそれらに回答いただく機会となりました。


安孫子邦夫氏

 近年、自治会に参加しない若者世帯の増加に自治会存続が危ぶまれていますが、受講生からの「自治会の必要性とは?」という問いに対して、安孫子氏は「一昨年には高齢者の方々がコロナワクチン接種の予約電話が全く繋がらず困っていたところに自治会でパソコン予約の代行を引き受け、無事に接種できた例、マスク・アルコール・手袋など、コロナ対策グッズが全く入手できなくなった時期に自治会役員が手分けしてドラッグストアを駆け回り、衛生用品キットとして自治会費の負担で配布したところ、特に簡単にドラッグストアまで行くことのできない高齢者の皆さまに大変喜ばれたという例、一人暮らしの高齢女性のお宅の郵便ポストにチラシがたくさん溜まっていることに近所の方が気付いてインターホンを鳴らしても反応がなく、最悪の事態も想定し、交番の警察官も駆けつけて玄関ドアを割って入ろうかという寸前で高齢女性の娘さんの連絡先を知っていた自治会員の方が連絡を取ったところ、入院をなさっていたということがわかり、自治会長の奥様が安堵してその場でへたり込んだという例など、こうしたエピソードの積み重ねが自治会であり、自治会が必要である理由だと考えます。理屈ではなく、日常の中で助け合える、自分ごととして考える、心が通い合えるベースが自治会にあるのではないかと思います。」とお話くださいました。
 この他にもたくさんの質問に時間の許す限り丁寧にお答えいただきました。
 役員の高齢化、なり手不足が深刻化する自治会存続問題に今年の受講生たちはどのようなアプローチをするのか、今後の活動に注目です。




社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】をご覧ください。


2022年6月22日(水)1講時「植物資源学Ⅰ」において、ぎふワールド・ローズガーデン理事(岐阜県立国際園芸アカデミー客員教授) 上田 善弘 様をお招きし、「バラの軌跡をたどる ―栽培バラの歴史と遺伝資源―」をテーマにご講演いただきました。
三大切り花のひとつであり、身近な花卉でもあるバラと人との関わりが、いつ頃始まり、どのように栽培・利用されてきたのかを先生の長年の調査・研究をもとに紹介されました。一般的には観賞用植物として知られる植物ですが、香料植物としても利用されるなど資源植物として大変重要であることや、バラの育種の歴史の中では、日本の食品メーカーにより不可能の代名詞であった青いバラが遺伝子組換え技術により誕生したことなど興味深い内容でした。また、バラは南半球には分布していないが、北半球には広く分布しており、先生が長年にわたり実施したバラの遺伝資源探索の中から、様々な話題を紹介されました。
学生にとっては、今回の講義で歴史や植物資源としての利用など、今までに知らなかった多くのことを学ぶことができ、アンケートには「驚いた」という言葉が多く見られました。






2022年7月の法要・行事のご案内
行事・法要はインターネットのYoutube「ryukoku-shukyobu」チャンネルでも配信を予定しています。
https://www.youtube.com/c/ryukokushukyobu

■7月4日(月) 12:40~13:20
 公開講演会「『龍谷大学戦没者名簿』と戦争・平和文献コレクション」
 (ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター共催)
 ・オンライン開催
 ・深草キャンパス和顔館1Fアクティビティホール(学内者・関係者限定)
  いずれも事前申し込みをお願いします。
 詳細 https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-10701.html

■7月5日(火) 8:40~9:10
 学長法話(朝の勤行に引き続き)
 場所 瀬田学舎 樹心館(ライブ配信あり)
 https://youtu.be/Wp2DhdLpPAk

■7月6日(水) 17:00 - 18:30
 第8回SOGIカフェ
 場所 深草学舎  和顔館4階会議室3
 対象 龍谷大学の学生、教職員(事前申し込みをお願いします)
 詳細 https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-10624.html

■7月15日(水)12:15~13:15
 お逮夜法要
 「話し合いがまちを創る ~月かげのいたらぬ里はなけれども……~」
 講師 只友 景士 政策学部教授
 場所 深草学舎 顕真館(ライブ配信あり)
 https://youtu.be/ObJVeRoq7cQ

■7月19日(火) 8:40~9:10
 学長法話(朝の勤行に引き続き)
 場所 大宮学舎 本館(ライブ配信あり)
 https://youtu.be/QJao8xD1euc

■7月21日(火) 12:15~13:15
 ご生誕法要
 「命をささえる食」
 講師 細見 陽子 さん(あそかビハーラ病院管理栄養士)
 場所 瀬田学舎 樹心館(ライブ配信あり)
 https://youtu.be/A4UMJZXW4Gw

■7月25日(月) 13:30-15:00→※都合により延期となりました
 現代的課題と建学の精神プログラム(教職員限定)
 「介護と看取りの現実」
 野村 康治 さん 社会福祉法人至心会理事長
 オンライン

■7月29日(金) 14:00~15:00
 京都私立大学人権問題懇話会共同研究会(教職員対象)
 「ウクライナ紛争の多面性と人権」
 講師 清水 耕介 国際学部長・教授
 場所 オンライン

■学生活動
伝道部5分間法話
 7月7日(木)
 7月14日(木)
 場所 深草学舎 顕真館
※朝の勤行に引き続き法話いただきます


◆オンライン配信について◆
Youtubeのチャンネル「ryukoku-shukyobu」にてLIVE配信します。
https://www.youtube.com/c/ryukokushukyobu
あらかじめチャンネル登録をしていただきますと便利です。
またインスタグラムの「ryukoku_syukyobu」チャンネルでも配信予定です。

※新型コロナウイルスの感染状況やその他の事情により予定が変更となる場合があります。
 
◆龍谷大学では各学舎で毎朝の講義前「朝の勤行」をお勤めしています。
日時 月~金 
深草学舎 顕真館  8:55~9:10(YouTubeとインスタグラムでライブ配信あり)
大宮学舎 本館講堂 8:55~9:10
瀬田学舎 樹心館  8:55~9:10
※7月5日の瀬田学舎と7月19日の大宮学舎の勤行は8:40からとなります。


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