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 経済学部 西川 芳昭ゼミ(食と農の経済学)は、5月20日(金)・21日(土)にグループに分かれて、京都府下久世郡等で野菜を中心とした農業生産を行う企業「株式会社 しんやさい京都」を訪問し、代表取締役 石崎 信也氏のお話をお聞きするとともに、タマネギやソラマメの収穫体験をしました。
 
 お話は、代表の石崎氏がまったく異業種から農業に参入したきっかけから始まり、農産物の市場流通の仕組みと生産者の苦悩、農福連携による障がい者雇用の実際、法人化の経緯など、現代社会における持続可能な農業生産について、具体的に興味深く説明していただきました。
 
 タマネギを触れない学生や、畑で実っているソラマメを見たことのない学生もいましたが、実際に畑に入ってみて、私たちが日ごろ食べているものが持続的に生産されるには、消費者である一人一人が、生産から消費・廃棄・循環に至るまでのフードチェーンに意識的にかかわる必要があることを知るきっかけとなったようです。
 
 経済学部では、教室での学びや知識と、社会の実際とを結びつける様々な試みを今後とも実施していきます。






 2022年6月、持続可能な食循環プロジェクト第3弾として「あられプロジェクト」が始動しました。
 このプロジェクトは伝統的な米菓である「あられ」を題材として、もち米の栽培から加工、流通、小売りまでの一連の過程を体験的に学ぶことによって農と食についての理解を深める正課外活動です。もち米の生産と加工に携わる人々の思いを大切にし、売り場につなぐことを第一に考え、商品提供を実践していきます。
 2022年6月3日(金)、第1回「はじまりの儀」ではやる気あふれるプロジェクトメンバーが集まり、プロジェクトコーディネート教員の淡路和則教授からプロジェクトの基本コンセプトや年間スケジュールなどが説明されました。
 2022年6月9日(木)、第2回「固めのあられを食す会」では、株式会社種新の代表取締役 谷口様、あられ製造担当の高橋様にお越し頂き、あられを作る際に最中の皮を入れることなど、「たねや」の最中を作っている種新ならではのあられに対するこだわりを伺いました。学生からは、「なぜあられに最中の皮を入れるのか」、「今までに失敗した味付けはあるのか」、「あられの厚さや形を変えることはできるのか」、などの質問がありました。最中の皮を入れるのは香ばしさを出すためであることや、あられの味付けの工程などを学び、これからの商品開発に向けて、熱心に議論をしました。

学生メンバーはこれから、滋賀羽二重餅を栽培する‶農場から売り場まで″の一連の過程を追求し、生産者の想いを届けるために主体的に活動していきます。

今後の農学部生の活動に是非ご注目下さい。





浄念寺の日曜学校の様子


 「社会共生実習(お寺の可能性を引き出そう!―社会におけるお寺の役割を考えるー)」(担当教員:社会学科教授 猪瀬優理、コミュニティマネジメント学科准教授 古莊匡義)では、5月15日と21日に活動先であるお寺に行きました。


日曜学校に参加した受講生


子どもたちとゲームをして遊びました


 15日は滋賀県守山市にある浄土真宗本願寺派 浄念寺に行き、日曜学校に参加しました。
 この日は8人の子どもたちと日曜学校に参加。ご住職が子どもむけに「つながり」に関する分かりやすい法話をされた後、受講生が事前に考えて用意した「絵しりとり」というゲームなどをしました。子どもたちは、受講生と一緒に遊び、打ち解けることができました。子どもたちからは「また来てね」と言ってもらい、異なる世代同士がゆっくりとした時間の中で交流することでき、受講生からは「ずっとここにいたい」という言葉も聞かれました。
 また、日曜学校終了後、ご住職からお寺と地域社会の関係や日曜学校の始まり、今後のお寺の活動についての展望などのお話を伺うことができました。
参加した受講生からは「(子どもたちの)居場所を学校や家庭以外に、それも地域に密着したお寺に設けるということに、子どもを地域で見守ろうという考えを感じた」などの感想を聞くことができました。


本願寺の降誕会を参拝


国宝の唐門の説明を受けている受講生


 21日には京都市にある本願寺の「降誕会」を参拝し、一念寺を訪問の後、門前町のまち歩きをおこないました。
本願寺では、国宝である唐門や、境内、重要文化財である書院の中を案内していただき、角度を変えると見え方が変わる絵や欄間など、エンターテイメントとしての側面が寺院にあることを学ぶことができました。


一念寺への訪問


ご住職のお話に引き込まれました


 一念寺では、本学出身のご住職の来歴やお寺での活動についてのお話を伺いました。本願寺門前町にある一念寺には長い歴史があり、周辺地域にも歴史ある建物や、正史には掲載されていない地域住民によって語り継がれている話も多く残されています。それらを集めてお寺で共有する活動など、地域が必要とすることをお寺で提供されているため、活動内容が多岐にわたっていることを知ることができました。


本山本願寺にて

 参加した学生からは、「実際に法要に参加してみると迫力を感じ、異世界に来たような感覚になった。また、本願寺内を見学させていただき、様々なところに人を楽しませるような仕掛けがあり、昔はお寺が人々にとって身近な娯楽という印象があったのかなと思った」や「活動全体を通して本願寺に訪れる人の多さに気づき、多くの人にとって本願寺は必要な存在であり、重要な場所であるのだとわかった」、「勝手に「寺」という存在は堅い場所なのかと思っていたが、面白い話をしてもらえて様々な悩みを真剣に聞いてもらえる素敵な場所なのだと思った」といった感想を聞くことができました。

 2日間をとおして、本願寺という存在や門前町の持つ意味、またお寺が果たしうる役割についての視点をさらに広げ、深めることでお寺の役割を体験的に学ぶことができました。


社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】をご覧ください。


【本件のポイント】

  • 「仏教」「SDGs」「ジェンダー」に焦点を当てたシンポジウムを、オンラインにて開催
  • 全⽇本仏教会前理事⻑の⼾松義晴⽒をはじめゲストスピーカーの方々をお迎えし、仏教界のSDGsやジェンダー平等の実現へ向けた取り組みの最前線を紹介しながら、課題や今後の展望を考える
  • SDGsが掲げる「持続可能な世界」を構築していくために、私たちは当事者としてどのように関わっていけばよいのか、議論を深める機会に


【本件の概要】
 このたび、龍谷大学(ジェンダーと宗教研究センター(GRRC)※1及び宗教部)とSDGsおてらネットワーク主催のもと、龍谷大学が推進する「仏教SDGs」に関わる企画として、「仏教×SDGs×ジェンダー −⾝近な課題から持続可能な世界を考える−」と題したシンポジウムを開催いたします。
 いま世界では⼈権や平和が脅かされる出来事が⽇々起こり続けており、それは決して遠い国の出来事ではなく、私たちの⽣活とも密接につながっています。
 今回のシンポジウムでは、我々にとって身近な仏教の視点からSDGsやジェンダーなどを考察し、自分たちに何ができるのか共に考える機会となることを目指しています。
 講演者は全⽇本仏教会の理事⻑として、仏教の⽴場からSDGsやジェンダーの課題を社会に発信してこられた⼾松義晴⽒、そして「仏教SDGs」の取り組みを推進する本学の⼊澤崇学⻑です。後半ではジェンダー平等を⽬指した取組紹介を交え、持続可能な社会の実現に向けて議論を深めてまいります。


1.開催日時 2022年6月28日(火)14:00‐16:15
2.会  場 オンライン開催、YouTubeを通じて配信
3.プログラム 開会挨拶     岩田 真美(龍谷大学文学部准教授、GRRCセンター長)
 講演①「仏教とジェンダー ─教義と現実の狭間で─」戸松  義晴 氏(全日本仏教会 前理事長)
 講演②「仏教SDGs ─龍谷大学の取り組み─」入澤  崇(龍谷大学 学長)
 ディスカッション                                                
 提言①「LGBTQ/SOGI ─身近な性の多様性に気づく─」安食  真城(龍谷大学 宗教部課長)
 提言②「お寺の中のジェンダー不平等」西永  亜紀子 氏(SDGsおてらネットワーク代表)
 全体討論
 閉会挨拶
4.参加方法
下記URLから事前申込み必要。 
https://forms.office.com/r/ggJV4Y1ctC
5.企画・協力等
主催:龍谷大学ジェンダーと宗教研究センター、龍谷大学宗教部、SDGsおてらネットワーク
共催:⿓⾕⼤学世界仏教⽂化研究センター(応⽤研究部⾨)、築地本願寺、築地本願寺SDGs
プロジェクト、京都⼥⼦⼤学宗教・⽂化研究所、花園⼤学⼈権教育研究センター
6.用語説明
※1 龍谷大学ジェンダーと宗教研究センター(GRRC)
ジェンダーの問題を宗教の視点から捉え、その成果を社会に、そして広い世代に発信することを目的として2020年度に発足。ジェンダーに関連する領域の研究を各方面の専門家と様々な角度から行うと共に課題を広く社会と共有し、その解決に向けて活動を展開中。
7.お問い合わせ
龍谷大学 ジェンダーと宗教研究センター(GRRC)
E-Mail: grrc@ad.ryukoku.ac.jp         Tel :075-343-3458(土日祝を除く9:00-17:00)
         
※本シンポジウムの詳細は添付のチラシをご覧ください。
※龍谷大学研究部Webサイト(https://bit.ly/3wWTqQj)からもご覧いただけます。


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【チラシ】仏教×SDGs×ジェンダー -⾝近な課題から持続可能な世界を考える−


【法政アクティブリサーチとは】
法政アクティブリサーチは、学生自身が主体となって、法制度や政治・行政の実態に関する積極的な学修、調査研究を行い、クラスごとにテーマを設定し、専門的な文献の読解やディスカッション、学術的・文化的な施設の利用・訪問、政府機関や地方自治体、NPOおよび民間企業その他法人でのヒアリング調査等の方法により、テーマに応じた調査研究を進めるアクティブラーニング科目です。

説明会は5月31日及び6月7日の昼休みに開催し、多くの法学部生が参加しました。

6月13日から募集を開始しますので、興味のある方はmanabaの「「法政アクティブリサーチ」新規募集(2022年度後期~2023年度前期)」をご確認ください。

【対象】
法学部2年次生、3年次生

【科目概要】
・単位数:4単位(履修登録制限外)
・開講期:2022年度後期~2023年度前期 集中科目
※春休み期間のフィールドワークを主としますが、事前準備が必要となる科目です。
事前準備は通常水曜日4講時を使用します。

【応募期間】
 2022年6月13日(月)~6月24日(金) ※定員50名程度

【担当教員】
 玄 守道 先生、堀 清史 先生、松尾 秀哉 先生、山田 卓平 先生


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