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【本件のポイント】

  • 実践真宗学研究科が毎年開催している公開シンポジウム。今年度のテーマは、「宗教的情操の涵養」
  • 学童期の情操の涵養に焦点を当て、学童保育や宗教教育の有識者から提言。大学院生の宗教教育や寺院における子どもへの伝道などの実習についても発表。
  • 人々の苦悩や悲嘆に向き合い実践する宗教者を養成する大学院として、本シンポジウムを契機に、宗教的情操の涵養について議論を深める機会に


【本件の概要】
 実践真宗学研究科では、理論研究と実践活動を通じて、社会に貢献できる宗教者の養成を目指しています。宗教的実践分野において、宗教教育は大きな研究テーマの一つです。宗教教育のなかでも宗教的情操の涵養は、一人一人の人格形成に大きく関わることであり、仏教・浄土真宗の伝道においても大きく影響しています。今回、公開シンポジウムのテーマに「宗教的情操の涵養」を取り上げます。
 宗教的情操は、生涯にわたって涵養されますが、特に小学校に通う学童期の情操の涵養が、その後の人格形成に大きく寄与すると思われます。
 宗門関係学校などの教育においては、子どもたちの宗教的情操が豊かになるように、さまざまな取り組みがなされています。また、寺院においても、日曜学校や子ども会活動などの活動を通して、学童期の子どもの宗教的情操の涵養に取り組まれています。
 この度のシンポジウムでは教育に関する有識者をお招きし、さらに大学院生の実習についての発表を通して、宗教的情操の重要性とその涵養の方途を深く考えてみたいと思います。


1.日時 2021(令和3)年 12月 9日(木) 13:30~16:45

2.方法 Youtubeによるライブ配信(
https://youtu.be/aTLsuY-PWyM)※事前申込不要

3.内容 
開 会  那須 英勝(龍谷大学大学院実践真宗学研究科長)

<第1部 提言>
提言1 「子どもの昔・今・そして未来―「情操」を育てる視点からー」
    松浦 善満氏(大阪千代田短期大学 学長)
提言2 「めぐまれた教育の場」
    塚田 博教氏(京都女子大学付属小学校 非常勤講師)

<第2部 ディスカッション>
発表1 「宗教教育関連 実習計画の展望」
    長谷川 憲寿(実践真宗学研究科2年次生)
発表2 「「-カルタ遊びで浄土真宗の教えの理解と記憶を-」実習を通して」
    小西 益子(実践真宗学研究科3年次生)

<質疑応答・コメント・ディスカッション・レスポンス>
提言者 松浦 善満氏、塚田 博教氏
登壇者 森田 眞円(龍谷大学文学部教授)   
コーディネータ 葛野 洋明(龍谷大学文学部教授)

閉 会  杉岡 孝紀(龍谷大学大学院実践真宗学研究科長補佐)


問い合わせ先:龍谷大学大学院実践真宗学研究科 合同研究室 TEL:075-366-0621


【本件のポイント】

  • 龍谷大学里山学研究センター※1は12月4日(土)に公開シンポジウム「失われたマツタケ山を探して—〈人新世〉時代のヒトと自然を考える―」をオンラインにて開催
  • これまで自然科学の領域であった自然環境の問題を、人文学の領域である文化多様性の問題と融合する動きが国際的に加速
  • 近年の国際的な環境政策と学術の新たな動向を踏まえ、国内のマツタケ山などの事例をもとに、これからの「ヒトと自然」の新たな関係のあり方を考えるシンポジウム


【本件の概要】
 これまで龍谷大学里山学研究センターでは、新たな自然共生型社会を目指して、古くから人々に利用されてきた「里山」に着目してきました。今回、本センターは「人新世」時代の人間と自然の関係を考えるシンポジウムを開催します。
 「人新世」とは、人類が自然環境に取り返しのつかない影響を与えるようになった時代を指す概念です。地球自然環境と人類の持続可能性が深刻に脅かされている現在、「人新世」をどのように克服し、自然共生社会を実現するかという問題が喫緊の課題となっています。社会や文化を踏まえなければ自然環境問題は解決できないことから、国連やIPBESなど国際機関では、自然科学の知見と人文科学の知見を融合する必要性が新たに認識されつつあります。
 シンポジウムには、生物多様性と文化多様性の観点から鯨類やナマコ類と人間の関わりについて研究で知られる赤嶺淳先生をお招きし講演いただきます。赤嶺先生は日本の「マツタケ」に着目して新世代の学術パラダイムを切り開いたアメリカの人類学者アナ・チンの著作の翻訳の第一人者でもあります。
 今回のシンポジウムで、持続可能性と環境問題をめぐる近年の国際政策と新しい学術動向について理解を深め、ローカルな地域の現場での取り組みや問題の解決に役立てまいります。

 


1.開催日時 : 2021年12月4日(土) 14:00〜16:30
            ※一般来聴歓迎、無料、事前申し込み制

2.開催場所 : Zoomによるオンライン ※申し込みは下記HPにて
             https://forms.office.com/r/1Pu3cFAFMw

3.プログラム
    14:00 あいさつ・主旨説明
    14:10 「人新世」時代の新たな自然観をめざして
              村澤  真保呂(龍谷大学里山学研究センター)
    14:30 『マツタケ』に学ぶ——陸と海をつなぐ地球大のモノ研究をめざして
              赤嶺  淳 氏(一橋大学大学院社会学研究科)
    15:20 人類学と「多様なるもの」
              椿原 敦子(龍谷大学里山学研究センター)
    15:40 休憩
    15:50 ディスカッション/質疑応答
              司会 伊達 浩憲(龍谷大学里山学研究センター)
    16:30 終了

4.講演者プロフィール
・赤嶺 淳 氏
一橋大学大学院社会学研究科教授。1967年生。2007年よりワシントン条約日本政府代表団顧問をつとめる。専門は東南アジア地域研究・食生活誌学。著書に『ナマコを歩く——現場から考える生物多様性と文化多様性』(新泉社、2010)『鯨を生きる——鯨人の個人史・鯨食の同時代史』(吉川弘文館、2017)『生態資源——モノ・場・ヒトを生かす世界』(共編著、昭和堂、2018)など。訳書にアナ・チン『マツタケ』(みすず書房、2019)など。

・椿原 敦子
龍谷大学社会学部准教授。1974年生。ムスリムを中心としたアメリカの移民コミュニティについての研究を行っている。専門は文化人類学。著書に『中東世界の音楽文化——うまれかわる伝統』(共著、スタイルノート、2016)『〈サトコとナダ〉から考えるイスラム入門——ムスリムの生活・文化・歴史』(共著、2018)『グローバル都市を生きる人々——イラン人ディアスポラの民族誌』(春風社、2019)など。

・村澤 真保呂
龍谷大学社会学部教授。1968年生。心理学、社会学、環境学を結ぶ思想的研究を行っている。専門は社会学・社会思想。著書に『ポストモラトリアム時代の若者たち——社会的排除を超えて』(共著、世界思想社、2012)『里山学講義』(編著、晃洋書房、2015)『都市を終わらせる——「人新世」時代の精神、社会、自然』(ナカニシヤ出版、2021)など。訳書にフェリックス・ガタリ『ミクロ政治学』(共訳、法政大学出版局、2021)など。

5.主催 : 龍谷大学里山学研究センター

6.用語説明 
※1 龍谷大学里山学研究センター
2004年度に文部科学省オープンリサーチセンター整備事業として採択されてから、人と自然との共生をめざした「里山学」を掲げ、里山の保全再生に向けたプロジェクト研究に取り組んできました。また、2015年度文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業に採択されたことを契機に、琵琶湖の保全・再生に「Satoyamaモデル」を活かす政策を模索してきました。さらに2020年度に学内プロジェクトの重点強化型研究推進事業に採択され、現在、「「人新世」時代の新・里山学の創造―新たな「自然」概念構築と「自然との対話」方法論の確立に向けた文理融合研究」をテーマとして、研究活動に取り組んでいます。


問い合わせ先:龍谷大学里山学研究センター事務局
       Tel 075-645-2154 Mail satoyamagaku@ad.ryukoku.ac.jp


「2021年度 ホームカミングデー at ホーム」(10/30・31、11/6・7)のオンラインイベントで配信した「卒業生版:仏教の思想(仏教学)」講義の見逃し配信を行いますのでぜひご視聴ください。

◆「卒業生版:仏教の思想(仏教学)」講義
  龍谷大学学長 入澤  崇 先生

〇配信企画:2021年11月22日(月)10時~12月28日(火)17時まで

 
https://youtu.be/ZrxvWAYQeDc


※ぜひご感想をお寄せください。
https://forms.gle/RMzzLmsKvZCATUc89


「2021年度 ホームカミングデー at ホーム」(10/30・31、11/6・7)のオンラインイベントで配信した「Ryuトーク」「龍谷大学国際学部グローバルスタディーズ学科教授による講義」の見逃し配信を行いますのでぜひご視聴ください。

 〇配信期間:2021年11月22日(月)10時~12月28日(火)17時まで

1.Ryuトーク ~龍谷大学卒業生による、それぞれのジャンルのとっておきのお話~

  ①福島 暢啓さん(2011年文学研究科修了:MBS毎日放送アナウンサー)
    テーマ:「放送の現場から」
   https://youtu.be/SCL5pVj_0O0
  ②飯田 光輝さん(1999年文学部卒業:ゴルフの松山英樹プロの専属トレーナー)
    テーマ:「プロを見るプロとして」
   https://youtu.be/KXIWaRvU1pQ
  ③かみじょう たけしさん(2000年文学部卒業:松竹芸能の芸人)
  「高校野球大大大好き芸人」のスペシャルトーク
   https://youtu.be/NMd6MV_SOy8

2.龍谷大学国際学部グローバルスタディーズ学科教授による講義
  テーマ:「仏教SDGs」 講師:清水 耕介 先生  
  https://youtu.be/5-_iExBAGks

3.龍大現役生による「お子さま向けイベント」
  ~野外活動部の学生がお家にあるもので遊べるあれこれを教えてくれます~
  ガシガシハンド
  https://youtu.be/h0q_ttxBwaY
  ガムボールマシーン
  https://youtu.be/tNUe_DhDs-o

4.龍谷大学3キャンパスオンラインツアー
  ~今の龍大、あの頃の龍大、私たちの龍大~
  https://www.youtube.com/watch?v=czPS_ZTmPbA

※ぜひご感想をお寄せください。
 https://forms.gle/RMzzLmsKvZCATUc89


2021年11月17日、オンラインにて開催された「アジア犯罪学会(Asian Criminological Society)」*役員選挙において、浜井浩一教授(本学法学部・犯罪学研究センター 国際部門長)が理事に新たに選出されました。2022年1月から2024年12月までの3年間の任期を務める予定です。

浜井教授は、龍谷大学がホスト校となり、2021年6月18日(金)〜21日(月)の4日間にわたり実施した「アジア犯罪学会 第12回年次大会(Asian Criminological Society 12th Annual Conference, 通称: ACS2020)」の全体講演において、「“安全な”国の犯罪学のパラドックス 日本の事例から ―日本はいかにして低犯罪率を維持してきたのか?ー」をテーマに日本の状況を報告するなど、日本を代表する犯罪学者です。
現在、日本犯罪社会学会・第17期会長を務めており、国内外での講演や論文投稿、メディア出演など精力的に活動を行っています。
【>>関連記事】アジア犯罪学会(ACS2020)全体講演レポート_浜井浩一教授
【>>関連記事】日本犯罪社会学会・第17期会長あいさつ


また、浜井教授と同じく、佐藤 舞准教授(オーストラリア・モナッシュ大学犯罪学, 犯罪学研究センター嘱託研究員)も新理事に選出されました。
以下、新役員のリストです。メンバーの皆様、就任おめでとうございます。


ACS2020全体講演に登壇した浜井 浩一教授(本学法学部)

ACS2020全体講演に登壇した浜井 浩一教授(本学法学部)


A list of the ACS officers for the three-year term from January 2022 to December 2024
Congratulations to the following members!

President of the Executive Committee: R. Thilagaraj.

Vice-Presidents of the Executive Committee: John Scott, Jeeva Niriella.

Members of the Executive Board: Ruohui Zhao (Treasurer), Xiaomei Liu, <span style="background-color: #e5ebee">Koichi Hamai</span>, Latha Subramanian, Xuan Chen, Yan Zhang, Guangzhen Wu, <span style="background-color: #e5ebee">Mai Sato</span>.

Chairperson of the General Assembly: Jianhong Liu.

Vice-Chairpersons of the General Assembly: Hua Zhong, Tit Wing Lo.

Members of the Presidium of the General Assembly: Gerry J. Cano, Pathmanathan Sundramoorthy, Honglan Shuai, Hongwei Zhang, Yugang Chang, Mou Lin Xiong, Oliver Chan, Balraj Chauhan, Yong-Chul Park, Yifen Lu.

Chairperson of the Supervisory Boar: Tzu-hsing Chen.

Vice-Chairperson of the Supervisory Board: Ni (Phil) He.

Members of the Supervisory Board: Renwen Liu, Kaicheng Huang, Anqi Shen.

 
犯罪学研究センターは、より一層の研究活動の発展と、国内外に向けたアピールや社会への貢献に取り組んでまいります。

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*アジア犯罪学会(Asian Criminological Society)
マカオに拠点をおくアジア犯罪学会(Asian Criminological Society)は、2009年にマカオ大学のジアンホン・リュウ (Liu, Jianhong) 教授が、中国本土、香港、台湾、オーストラリアなどの主要犯罪学・刑事政策研究者に呼びかけることによって発足しました。その使命は下記の事柄です。
- 1. アジア全域における犯罪学と刑事司法の研究を推進すること
- 2. 犯罪学と刑事司法の諸分野において、研究者と実務家の協力を拡大すること
- 3. 出版と会合により、アジアと世界の犯罪学者と刑事司法実務家のコミュニケーションを奨励すること
- 4. 学術機関と刑事司法機関において、犯罪学と刑事司法に関する訓練と研究を促進すること
このような使命をもつアジア犯罪学会は、現在、中国・香港・マカオ・台湾・韓国・日本・オーストラリア・マレーシア・フィリピン・シンガポール・アメリカ・スイス・パキスタン・インド・スリランカなどの国・地域の会員が約300名所属しており、日本からは会長(宮澤節生・本学犯罪学研究センター客員研究員)と、理事(石塚伸一・本学法学部教授・犯罪学研究センター長)の2名が選出されています。


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