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ご講話いただいた樋口史佳氏


 「社会共生実習(障がいのある子どもたちの放課後支援)」(担当教員:現代福祉学科 土田美世子)では、7月9日(金)に実習先である「放課後等デイサービスゆにこ」 を利用されている子どもの保護者(樋口史佳氏)にご講話いただきました。




 お子さんを妊娠された頃から中学生になるまでの成長を、家族としてどのように見守ってこられたか、「ゆにこ」をはじめ福祉関係者の方々・同じ障がいをもつ子どもの保護者との交流に、どのように支えられてきたか等、本当にオープンに話していただき、心揺さぶられる学びを得ることができました。


授業の様子


真剣にメモをする受講生


受講生からの質問


担当教員と質疑応答中


 受講生からは様々な質問と共に、「障がいをもつ子どもをそだてることは、大変だけれども素敵なことでもあることが分かった。」と、率直な感想も聞くことができました。
 お話をしっかり心に刻み、障がいをもつ方との共生の在り方について、学びを進めていきたいと思います。

社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】をご覧ください。


 7月10日(土)に経済学部の夏の風物詩である「第4回 MKWカップ」が開催されました。
 これは、現代経済学科の溝渕ゼミと渡邉ゼミ、国際経済学科の神谷ゼミの3ゼミによる合同研究プレゼンテーション大会であり、3ゼミの頭文字をとって「MKWカップ」と呼ばれています。分野の異なる3ゼミが、様々なテーマのもと、グループ研究の成果を発表します。今年度は新型コロナの影響により、昨年と同様にオンライン開催となりました。

 今回参加したのは、3年生による以下11チームです。

・IOTE、金の草鞋、えーはん、NNKC(以上、溝渕ゼミ)
・G.G.佐藤、栗山一丸、嶺上開花(以上、神谷ゼミ)
・石の上にも三年、早くあそびたい、もう上半期終了、Emergencies(以上、渡邉ゼミ)


 研究テーマとしては、昨年以上に新型コロナに関連するものが多かったです。4時間半に渡る熱戦の末、えーはん、嶺上開花、Emergenciesの3チームが優秀賞を受賞しました。
 
 大会後、参加学生からは以下のような感想が寄せられました。
「他のゼミとの交流ができて、普段関わらない人たちや久しぶりに顔を見れた友人がいたのでよかった」

「同じ経済学部なのにゼミによって何に力を入れているのか、研究していることなどが全く違うなと感じた」

「コロナを題材とした発表が多かったが、実際今の私たちの生活にはコロナは切っても切り離せないものになっているし、だからこそ身近で日頃から気になることも多かったので、各商品の売り上げに関する分析は非常に興味深かった」
  
 参加者の皆さん、本当にお疲れさまでした。



 災害は誰にとっても「恐怖」です。できれば、考えたくないことかもしれません。しかし、自分自身にいつ降りかかって来てもおかしくないのが現実です。私たちに必要なのは、災害を無闇に怖がったり目をそらすことではなく、災害と向き合いつつ学ぶことではないかと思います。

 今回の講座では、「災害直後のこと」ばかりではなく「もう少し長いその後」に注目します。震災後、人々はどう希望をつくってきたのでしょうか。起こってしまった出来事に悲嘆するだけではなく、震災も包括して未来の希望をつくるために奔走してきた人たちに出会う講座です。希望をつくってきた講師との出会いを通して、「災害とは?」「まちづくりとは?」について一緒に考えましょう。


実施日時
1日目「震災を学ぶ編 ~震災を“学ぶ”ことは“生きる”を知ること」
2021年9月11日(土)12:40~15:30
 

2日目 「未来を紡ぐ編 ~雄勝町で生まれた新しい故郷のカタチ」
2021年9月17日(金)13:00~16:40
                                                                                                                                                                                              

実施形式:対面形式で実施予定・石巻市とはオンライン   

                  ★オンラインでの開催に変更になりました。                                

場所21号館402教室(深草キャンパス)
定員:20名 ※定員になり次第締め切り ← 定員に達しましたので締め切りました。
参加費:無料
参加資格:本学の学部生で、両日ともに参加出来る方 
      ※どうしても両日参加が無理な人は、センターまでご相談ください。

申し込みはコチラから


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希望のつくりかたチラシ

●スケジュール
★1日目(9/11)「震災を学ぶ編 ~震災を“学ぶ”ことは“生きる”を知ること~」
受付開始 12:20~、スタート 12:40~
1)趣旨説明・今までの龍谷大学の復興支援活動について
2)大川小学校とLive中継
 ①大川伝承の会の方に、大川小学校を案内していただく。
 ②質疑応答の時間
3)ふりかえり
 参加者間で、気づきや感想を共有する時間を作ります。 ※途中で休憩を挟みます。


★2日目(9/17)「未来を紡ぐ編 ~雄勝町で生まれた新しい故郷のカタチ」
受付開始 12:40~、スタート 13:00~
(1)花と緑の力で復興「雄勝ローズファクトリーガーデン」
  1)徳水利枝さんのお話
   ①震災前・震災直後の雄勝町
   ②雄勝ローズファクトリーガーデンについて
   ③質疑応答

(2)雄勝町で生まれた新しい取り組みについて
   1
)鈴木拓也さんのお話
     2)阿部久良さんのお話
     3)お二人への質疑応答

(3)ふりかえり    ※途中で休憩を挟みます。
 


●講師プロフィール
1日目(9/11)「震災を学ぶ編 ~震災を“学ぶ”ことは“生きる”を知ること~
鈴木典行(すずき・のりゆき)さん 大川伝承の会 共同代表
震災の時に小学校6年生の次女・真衣さんが大川小学校で犠牲となった。 震災後、遺族を中心にして立ち上げた「小さな命の意味を考える会」や大川小学校を学区としていた地域の方々と「大川伝承の会」を立ち上げ伝承活動に携わっている。 今年の6月19日(土)には、聖火ランナーとして真衣さんの名札を胸に走った。


 

★2日目(9/17)「未来を紡ぐ編 ~雄勝町で生まれた新しい故郷のカタチ」
徳水利枝さん(とくみず・りえ)さん 一般社団法人雄勝花物語 代表理事
宮城県石巻市雄勝町出身。雄勝町で個人塾を経営していたが、震災以降は、「花と緑の力で」を合言葉に復興プロジェクト「雄勝花物語」を立ち上げる。「人と繋がり希望を紡ぐ」をモットーに、地元住民や多くのボランティアとともに「雄勝ローズファクトリーガーデン」を運営。その様子は「奇跡のガーデン・雄勝花物語」として、NHK総合テレビのドキュメンタリー番組で取り上げられるなど、多くのメディアから注目されている。「人と繋がり希望を紡ぐ」をモットーに、持続可能なまちづくり、地元での雇用創出を目指し、雄勝花物語は現在も進行中。


鈴木拓也さん(すずき・たくや)さん ウズマキ眼鏡珈琲店 店主
宮城県石巻市出身。震災直後はがれき処理の仕事に従事し、その後、雄勝地区復興応援隊に加入。雄勝町でコミュニティカフェの運営と地域情報誌の制作に携わる。復興応援隊の活動を通して雄勝が大好きになり、震災を風化させないためにも、このまちのことを伝える・話り合える場所をつくりたいと、2020年7月に雄勝観光物産交流館内に「ウズマキ眼鏡珈琲店」をスタート。店内は、地域の人が集まりやすい雰囲気を大切にし、ゆくゆくは地元産のものを増やして、店内を“雄勝のショールーム”化の計画も。若い世代を中心とし、地域のために活動する団体「雄和堂(ゆうわどう)」を立ち上げる準備をしている。


阿部久良さん(あべ・ひさよし)さん 雄勝町渚泊推進協議会 代表
宮城県石巻市雄勝町出身。地元でホタテ養殖業を営むも、震災で養殖業を廃業し、現在は一般社団法人Calm Styleや渚泊推進協議会の代表として、地域の活性化に力を注いでいる。同協議会は、雄勝観光物産交流館内に、雄勝の手作りグッズを販売するお店と雄勝の魅力の発信拠点として「渚泊Station」を開設した。また、雄勝町の旅行やレジャーに関する情報を発信するHPサイト「おがつたび」を開設。


 

今までの龍谷大学の東日本大震災に関する活動に興味がある方は、こちらをご覧ください。

その他にもこのようなものがあります。
・龍谷大学東日本大震災復興支援 ボランティア活動報告書(2011年~2020年)
・東日本大震災復興支援フォーラム あらためて震災を振り返り、その経験を「知恵」とする報告
・東日本大震災復興支援フォーラムの動画

・復興支援活動をまとめた動画【本編】
・復興支援活動をまとめた動画【番外編】


 農研機構と龍谷大学は、カリウムの施肥量を抑えて多収イネを栽培すると、分解しにくい難分解性の炭素が土壌に蓄積することを発見しました。これは、イネのカリウム施肥を制御することにより土壌への難分解性炭素の蓄積を人為的に促進できる可能性を示しており、新たな地球温暖化対策の開発につながることが期待されます。

 

 地球温暖化対策として、堆肥等を農地に施用して土壌中に積極的に炭素を蓄積させようという試みが推進されています。しかし、堆肥等は微生物等により分解されると、最終的には二酸化炭素となって大気に放出されるため、炭素は土壌に長期間蓄積しません。他方、アルミニウム等と結合した炭素(難分解性炭素)は、微生物により分解されにくく、数千年にわたって土壌に蓄積していることが知られていますが、このメカニズムはわかっていません。このため、土壌に炭素を貯める技術を開発するには、土壌中で難分解性炭素が形成・蓄積されていく過程を明らかにする必要があります。そこで、農研機構と龍谷大学等は、水田を対象として研究を実施し、カリウムの施肥量を抑えて多収イネ(※1)を栽培すると、土壌中に難分解性炭素が形成・蓄積されることを明らかにしました。

 カリウムの施肥量を抑えて多収イネを栽培した水田では、11年間で10アールあたり76.3kgの難分解性炭素が土壌に蓄積しました。一方、カリウムを十分に施肥してコシヒカリを栽培した水田には難分解性炭素は蓄積しませんでした。水田の養分収支とイネの根・土壌の調査から、①カリウムの施肥の抑制により、肥料・灌漑(かんがい)水・土壌に由来する吸収しやすい形のカリウムの供給量が不足しても、多収イネは他の給源から必要量のカリウムを吸収し正常に生育した、②多収イネの根が土壌中の鉱物(※2)を壊し、その構成元素であるカリウム、ケイ酸、アルミニウムを放出する、③鉱物から放出されたカリウム、ケイ酸を多収イネが吸収し、アルミニウムは根圏に残る、④アルミニウムは土壌中の炭素と結合して難分解性炭素が形成・蓄積する、ことが分かりました。一方、カリウムが十分に施肥されたコシヒカリ栽培水田では鉱物が利用されず、難分解性炭素が形成しませんでした。この結果は、イネのカリウム施肥を制御することにより、難分解性炭素の土壌蓄積を人為的に促進できる可能性を示しており、新たな地球温暖化対策技術の開発につながると期待されます。

 今後、鉱物中のカリウム、ケイ酸を利用できる能力がイネの品種によって異なるのか、堆肥などの施用が、難分解性炭素の蓄積をいっそう増加させることができるのか等について検討をおこなう予定です。

 

※本成果は放射性セシウムが蓄積している水田を考慮したものではありませんので、放射性セシウムを吸収するおそれのある地域では、カリウムの施用等に関して自治体の吸収抑制対策に従ってください。

 

<関連情報>予算:運営費交付金、科学研究費補助金 基盤研究C

 

問い合わせ先など                                 

研究推進責任者:農研機構中日本農業研究センター 所長 中村 ゆり

研究担当者:農研機構中日本農業研究センター 転換畑研究領域

上級研究員 草 佳那子

       龍谷大学農学部 准教授 森泉 美穂子

       龍谷大学食と農の総合研究所 客員研究員 阿江 教治

      広報担当者:農研機構中日本農業研究センター 

広報チーム長 谷脇浩子

TEL 029-838-8421

https://prd.form.naro.go.jp/form/pub/naro01/carc_press

 

※農研機構(のうけんきこう)は、国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構のコミュニケーションネーム(通称)です。

新聞、TV等の報道でも当機構の名称としては「農研機構」のご使用をお願い申し上げます。

 

開発の社会的背景および研究の経緯                        

 地球温暖化が進行している現在において、堆肥等を農地に施用して土壌中に積極的に炭素を蓄積させようという試みが推進されています。しかし、土壌に施用した堆肥は微生物等の働きにより分解され、最終的には二酸化炭素として大気に放出されるため、その全てが蓄積する訳ではありません。このため、地球温暖化対策として、微生物が分解しにくい(難分解性の)炭素を土壌に蓄積させるための技術開発が求められています。炭素を多く含む土壌では、アルミニウム等と結合して分解されにくい形態となった炭素が数千年間にわたり蓄積していることが知られていますが、その形成メカニズムは分かっていません。そこで農研機構と龍谷大学等は、我が国で最も栽培面積が大きい多い水稲(イネ)を対象とし、水田土壌中の難分解性炭素の形成・蓄積メカニズムの解明に取り組みました。

 

研究成果の内容と意義                              

  1. 研究用水田における栽培試験の結果、カリウム施肥を抑制して多収イネを栽培した水田の土壌には、アルミニウム等と結合した難分解性の炭素が11年間で10アール当たり76.3㎏(1年間の平均では10アール当たり6.9㎏)蓄積したことが分かりました(図1)。一方で、カリウムを十分に施肥してコシヒカリを栽培した水田の土壌には難分解性の炭素は蓄積していませんでした。
  2. 調査した水田において、カリウムとケイ酸の供給量(肥料・灌漑水・土壌に由来する利用しやすい形のカリウム、ケイ酸)とイネの吸収量を比較したところ、多収イネの吸収量は供給量を大きく超過していました(表1)。この結果、植物が利用できるカリウム、ケイ酸の量の指標となる土壌の交換性カリウム(※3)と可給態ケイ酸(※4)は減少しましたが、イネは良好に生育し、収量およびカリウムとケイ酸の吸収量は低下しませんでした(図2)。一方で、コシヒカリは生育に充分な量のカリウムが肥料等から供給されていました。
  3. 鉱物と多収イネ(北陸193号)の根を使った実験により、イネの根は鉱物を壊すことによってカリウムとケイ酸を吸収していることがわかりました。表1の結果と合わせて、多収イネは土壌中の鉱物を壊して、施肥等で不足するカリウム・ケイ酸を吸収したと考えられました。
  4. 土壌中の鉱物はカリウム、ケイ酸に加えてアルミニウムを含むため、イネが鉱物を壊してカリウムとケイ酸を吸収すると、アルミニウムが土壌に残ります。土壌中ではアルミニウムは炭素と速やかに結合し、難分解性炭素を形成します。多収イネ栽培水田の土壌には、このようなメカニズムで難分解性炭素が蓄積したと考えられました(図1、図2)。他方、コシヒカリは、鉱物由来のカリウムを利用しなかったため、難分解性炭素が蓄積しなかったと推定されました。
  5. 以上の結果から、肥料等から供給されるカリウムが不足する場合、多収イネは鉱物を壊して必要な量のカリウム・ケイ酸を吸収し、その結果、土壌中に難分解性の炭素が蓄積したことが分かりました(図3)。これは、イネのカリウム施肥を制御することで、難分解性炭素の土壌蓄積を人為的に促進できる可能性を示しており、新たな地球温暖化対策技術の開発につながると期待されます。

 

今後の期待                                   

 本研究では、多収イネのカリウム施肥を制御することで、生産性を落とすことなく、人為的に難分解性炭素の土壌蓄積を促進できる可能性を示すことができました。多収イネの生産は食料自給率の向上に加えて温暖化対策にも役立つことが分かり、水田の持つ多角的な機能は持続可能な社会の形成に大きく貢献していることが分かりました。世界に目を向ければ、およそ1億6千万ヘクタールでイネが栽培されており、イネの施肥管理は地球温暖化を緩和するための有効な手段になることが期待されます。

 一方、鉱物を壊してカリウム、ケイ酸を利用する能力がイネの品種によって異なるのか、多収イネを栽培した水田のようにアルミニウムが蓄積している土壌に堆肥等を投入すると、難分解性の炭素蓄積をさらに促進できるのか、カリウム制御可能な土壌母材(地質)は何か、さらに長期的なカリウム抑制が収量に及ぼす影響等、の解明すべき点が残されており、今後研究を進めていく予定です。

 

用語の解説                                   

※1 多収イネ:「コシヒカリ」のような従来の主食用品種よりも地上部が大きい飼料用および子実収量が高い業務加工用品種を指します。本試験では「ホシアオバ」と「たちすずか」を1年、「リーフスター」を4年、「北陸193号」を5年間栽培しました。

※2 鉱物:母岩や母材に由来し、風化や土壌化の過程で変質を受けていない一次鉱物で、ケイ素が主成分でアルミニウム、鉄、カルシウム、カリウム、マグネシウム等が含まれます。カリウムを含むものには、長石類、雲母類、角せん石類、火山ガラス等があります。

※3 交換性カリウム:粘土や腐植がもつ荷電によって土壌中に保持されており、植物が吸収しやすい形態のカリウムです。

※4 可給態ケイ酸:植物が利用可能な形のケイ酸のことで、ここではリン酸緩衝液法で分析しました。

 

発表論文                                    

K.Kusa, M.Moriizumi, S.Hobara, M.Kaneko, S.Matsumoto, J.Kasuga and N.Ae. Mineral weathering and silicon uptake by rice plants promote carbon storage in paddy fields. 2021, 67(2), 162-170: Soil Science and Plant Nutrition. doi10.1080/00380768.2021.1878471

 

参考図                                          

 


図1 多収イネとコシヒカリ栽培水田における難分解性炭素の推移


表1 多収イネとコシヒカリの水田におけるカリウムとケイ酸の収支(試験期間の平均値)


図2 多収イネとコシヒカリの収量の推移 多収イネ水田の栽培品種:1年目「ホシアオバ」、2~5年目「リーフスター」、6~10年目「北陸193号」、11年目「たちすずか」


図3 多収イネが鉱物中のカリウム・ケイ酸を吸収した結果、土壌で難分解性炭素が形成し蓄積するメカニズムの概念図


 

2021年度龍谷大学国文学会総会・研究発表会を、6月26日(土)14:00より、オンラインで開催いたしました。

 

本学会は、本学文学部日本語日本文学科に付置される学内学会です。また、本学会には学部生による「学生研究会」という組織も含まれています。

同日開催の総会では、大学院生はもちろん、学部生の代表者も年間活動計画、予決算等、学会運営に関する報告をいたしました。

 


 

研究発表会では、内田智子先生(本学・専任講師、日本語学コース担当)に、「近代の音声研究におけるローマ字と五十音図」と題してご発表いただき、幕末に流布した「ヘボン式ローマ字」による当時の音声研究や五十音図への影響についてお話しいただきました。

 

また、今年度の特別講演会は、従来とは異なり、大学院に進学を希望する学生や、少なくとも在学中くらいは専門的な研究活動に集中してみたいという学生を対象とする内容にしました。本学日本語日本文学科の卒業生、万波寿子先生(本学・非常勤講師)に、「研究への誘い―つながり広がる近世文学研究―」と題してご講演いただき、近世文学研究・書籍文化(書物文化)研究の最新の動向や、ご自身の研究活動についてお話しいただきました。

なお、万波先生のご講演は、オンデマンド形式で、本学日本語日本文学科の学生に公開されています。

 


万波寿子先生

 


国文学会では、初のオンライン開催でしたが、滞りなく終えることができました。ご協力、ご参加くださった皆さまに深く感謝申しあげます。



〈当日のスケジュール〉

・14:00~    開会

・14:10~15:10 研究発表会:近代の音声研究におけるローマ字と五十音図(本学文学部専任講師 内田 智子氏)

・15:20~    総会

・17:00     閉会

・特別講演会(※本年度は、オンデマンド形式で公開・学部生向けで配信)

「研究への誘い―つながり広がる近世文学研究」(本学非常勤講師 万波 寿子氏)




龍谷大学国文学会Webサイト

https://ryukoku-nichibun.hatenadiary.org/


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