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吹奏楽部の加大智さん(文学部2年)が、2021年6月26日(土)に開催された第30回ブルクハルト国際音楽コンクール(管楽器部門)において、本大会の最高位である第3位(1位、2位該当者なし)を受賞しました。全国の音楽大学生や芸術大学生をはじめ、年齢を問わず多数のプレーヤーが出場する中で見事、最高位を受賞しました。

成績:管楽器部門 第3位(1位、2位該当者なし)
曲名:ラプソディ 
作曲者:G.ミルッチオ

【加藤さんのコメント】
・出場したきっかけについて
新型コロナウイルスの影響で下向きな気持ちになってしまう今だからこそ、吹奏楽部の活動だけではなく色々な事にチャレンジしたいという思いから、今回のコンクール出場を決めました。

・本番に至るまでの練習について
ピアノ伴奏なしの独奏曲ということもあり、始めは曲の世界観をつかむのが難しかったです。曲を理解し、聴いてくださる方に自分の音楽をどうしたら伝えられるかが私にとっての大きな課題でしたが、児玉コーチのレッスンを受け、指導を受ける中で多彩な表現力を体得することができました。

・本番について
久しぶりの本番で緊張しましたし、自分の中では完璧と言える演奏ではありませんでしたが、比較的落ち着いて演奏をすることができました。
素晴らしい技術をお持ちの方々が多くいらしたので、圧倒されたところもありましたが、コンクールに出場したことで、出演されていた音大生の方とお話する機会を持つことができ、交流の輪が広がったことは大変嬉しく、大きな刺激となりました。

・今後の抱負について
今後もあらゆることに挑戦し続け、吹奏楽部の活動にもその経験を活かしていきたいと考えています。
コンクールに出場をするにあたりご尽力いただいた方々への感謝の気持ちと、人前で演奏することができることの有り難さを忘れずに、これからも精進していきたいと思います。



【本件のポイント】

  • 龍谷大学瀬田キャンパスで、社会活動家・美術家の長坂真護 氏による特別講義を実施
  • 分野横断的な実践を必要とするSDGs活動の多様な在り方に触れることで、現代社会に及ぼし得る影響について学習する機会を学生に提供

 

【本件の概要】

 7月1日(木)、龍谷大学の教養教育科目「教養教育科目特別講義(メディアを読み解く)」及び社会学部専攻科目「社会学演習ⅠA」(担当 岸本 文利教授)にて、社会活動家・美術家でありMAGO CREATION株式会社 代表取締役の長坂 真護氏による特別講義を実施しました。



※長坂真護氏:ガーナのスラム街での電子廃棄物を利用したアート制作を行う長坂氏。作品の販売で得た利益を用いて現地に学校や文化施設を設立するなど、自身の提唱する「サスティナブル・キャピタリズム(持続可能な資本主義)」の精神のもとに、芸術活動を通して経済活動の促進・環境問題の解決を目指すSDGs達成に向けた取り組みを展開しています。

 

 現代社会における普遍的な達成目標として様々なレベルでの実践が試みられているSDGsの取り組みですが、元来投資的な側面を有する“美術作品の購入”を「社会貢献」面との相互作用を可能にするサイクルのもとに位置づける長坂氏の活動は、SDGsの取り組みを通した最先端のビジネスモデルとして社会学的にも大変興味深いトピックスであり、この講義を通して、学生は多様な在り方をみせるSDGsの取り組みが現代社会にいかなる影響を与え得るかを考察するきっかけとなりました。

 

 「今からの90分間で、僕のこれまでの人生を全力で伝える。」と長坂氏は、講義の第1部において現在の活動に至るまでの経緯を紹介されました。アートというメディアの恒久的な魅力を通して出会った“サスティナブル”の概念を軸に、さまざまな道程を経てガーナでの活動を始めた長坂氏。「自分が本当にやりたいこと」に誠実に向き合ってきたがゆえの葛藤と紆余曲折に満ちた半生に、受講した学生は一心に耳を傾けていました。

 

 続く第2部では社会学部社会学科のゼミを対象に、より限られた人数に向けた講義が行われました。授業担当者の岸本 文利教授とのディスカッション形式で講義は進み、ビジネスにおける理念の重要性など“ビジネスマン”としての長坂氏の哲学により深く迫る内容の講義でした。後半は学生からも質疑が投げかけられ、ここで得られるものを積極的に吸収しようとする姿勢がみられました。

 

 理念を軸に、未来と現実に向き合う長坂氏の姿勢が伝えられた本講義は、持続可能な社会の実現に向けた活動の多様な在り方に触れるだけでなく、学生にとって自身のキャリアプランを改めて考える貴重な機会となりました。実際に参加した学生からは「環境や貧困の問題はビジネスと絡ませて考えてはいけないと勝手に想像していたが、これこそが『日本人の固定観念』だったのだと思う。」、「大量消費時代・資本主義について改めて考えていく必要があると学んだ」といった感想が寄せられ、対面・オンラインを合わせて150名超の参加者とともに、講義は盛況のうちに終了しました。


問い合わせ先:龍谷大学社会学部教務課 Tel :077-543-7760 Mail: shakai@ad.ryukoku.ac.jp


現在、日本学生支援機構の給付型奨学金を受給中の方は、大学に在籍していることを定期的に日本学生支援機構へ報告するための『在籍報告』の手続きが必要です。手続きをされなかった場合、給付型奨学金の支給が止まります。

 

 

1. 対象

2021(令和3)年6月までに、日本学生支援機構の給付型奨学金に採用された方
①【新制度(高等教育の修学支援新制度)採用者】…全員(休学・留学・停止中の方も手続きが必要)
②【旧制度採用者】…休学・留学・停止中の方は手続き不要

 

 

2. 手続き方法

在籍報告は、ご自身でインターネット(スカラネット・パーソナル)にて入力してください。在籍状況と併せて通学形態(自宅・自宅外)等についても報告が必要です。

手続きについては、「『在籍報告』の提出(入力)手続き」を確認の上、手続きを進めるようにしてください。

 

【新制度(高等教育の修学支援新制度)】「在籍報告(兼通学形態変更届)」の提出(入力)手続き

【旧制度】「在籍報告」の提出(入力)手続き

 

定められた期限内に報告がなく、大学等に在籍していることが確認できない場合は、以下のとおり不利益を被る場合があります。
必ず期限内に手続きをご自身で完了させてください。

 

①【新制度(高等教育の修学支援新制度)採用者】…翌月以降の振込が停止されます。状況により、停止となった期間分は、支給総月から減じられる場合があります。
②【旧制度採用者】…給付奨学生としての資格を失い、支援は「廃止」となります。

 

<スカラネット・パーソナル>
URL:https://scholar-ps.sas.jasso.go.jp/

 

「スカラネット・パーソナル」とは

日本学生支援機構の奨学生がご自分の奨学生番号や貸与月額、振込口座情報など、ご自身の奨学金に関する情報の閲覧や、各種届出などを行うことができるインターネットシステムです。
スカラネット・パーソナルを利用するためには、まず新規登録が必要です。2020年10月以降に修学支援新制度に採用となり、現時点でまだ未登録の方は、まず新規登録の上、『在籍報告』を提出(入力)してください。
 

 

 

3.報告期限

報告期限 2021年7月5日(月)~7月16日(金)<締切厳守>
入力時間 8:00~25:00


4. 「自宅外通学を証明する書類」の提出について(新制度(高等教育の修学支援新制度)採用者のうち【該当者のみ】)

今回、通学形態を「自宅」から「自宅外」に変更する方のみ、「自宅外通学を証明する書類」を大学へ提出してください。
すでに現時点で「自宅外」月額を受給し、以前に「自宅外を証明する書類」をご提出されている方は、提出不要です。

 

【提出書類】

①-1「通学形態変更届兼自宅外証明書送付状」(指定様式)
①-2「通学形態変更届兼自宅外証明書送付状」(記入例)
② 自宅外を証明する書類(賃貸借契約書、入寮許可証等)

 

 

5. 「在留資格を証明する書類」の提出について(新制度(高等教育の修学支援制度)採用者のうち【該当者のみ】)

前回の在籍報告以降(在籍報告が初回の方は申請時以降)に、国籍を「日本国以外」に変更した方、在留資格を変更した方、在留期間(満了日)を更新した方は、在留資格を証明する書類の提出が必要です。

 

【提出書類】

給付奨学金『在留資格証明書類』提出書(指定様式)
② 在留資格に関する証明書類(「在留カード」のコピー、「特別永住者証明書の両面コピー、「住民票」のコピー等)
 

 

 

【書類提出先】

龍谷大学 学生部 奨学金担当

 

(深草・大宮学舎対象)
〒612-8577 京都市伏見区深草塚本町67 4号館1階
受付時間 9:00~17:00(毎週火曜日は10:45~17:00)

 

(瀬田学舎対象)〒520-2194 滋賀県大津市瀬田大江町横谷1-5 4号館地下1階
受付時間 9:00~17:00(毎週火曜日は10:45~17:00)

 

※やむを得ず郵送で書類を提出する場合は、レターパックや特定記録等、ご自身で追跡履歴の確認できる形での送付をお願い致します。


【本件のポイント】

  • 赤山椒(完熟山椒)が減塩に有効であることが本学農学部とハウス食品(株)の共同研究で明らかになり、日本栄養・食糧学会(7/3、4開催)で発表予定
  • 赤山椒(完熟山椒)が減塩の課題である風味の弱化を克服。味やおいしさ、満足度を向上させる効果が明らかになった画期的な成果
  • 本研究成果はハウス食品(株)で働きながら現在も本学大学院農学研究科で学ぶ学生によるもの

【本件の概要】

 龍谷大学名誉教授 伏木亨氏(食嗜好科学研究室(2015.4~2021.3 龍谷大学農学部教授))と、当時、当該研究室に所属しハウス食品(株)に勤務する樋爪彩子氏は、共同研究(実験名:熟度が異なる山椒エキスの減塩補助効果)において、赤山椒エキスには、味の持続性をもたらし、おいしさや満足度を高める効果があり、減塩に有効であることを明らかにしました。

 本共同研究の結果は、2021年7月3日、7月4日の日本栄養・食糧学会にて発表予定です。


■減塩の課題は「味全体が弱くなること」                                

 食塩の摂り過ぎは、高血圧や胃がん等の疾病リスクを高めることが報告されています。しかし、食塩には塩味だけではなく、風味全体の強度を高める働きがあるため、減塩にすることで食事のおいしさが損なわれてしまいがちです。一方で、減塩における調理上の工夫として、香辛料の活用が経験的に知られています。中でも山椒は、塩味を強める効果があると報告されており、減塩に役立つ香辛料として期待されています。そこで、山椒の熟度に着目し、熟度が異なる青山椒(未熟山椒)と赤山椒(完熟山椒)がどのように減塩時の風味の強度を高めるかを検証し、減塩における有効性を調べました。


■共同研究について                                             

 この度、龍谷大学名誉教授 伏木亨氏(食嗜好科学研究室(2015.4~2021.3 龍谷大学農学部教授))と現在、農学研究科博士後期課程3年生 樋爪彩子氏らの共同研究において、熟度が異なる山椒エキスの減塩補助効果の検証を行いました。

 検証は、大学生(20代)9名を対象として官能評価を実施しました。青山椒/赤山椒のエキスを配合した烏龍茶を試飲後、塩分濃度が低いかつお出汁(塩分0.4%)を飲み、TI(※1)法 およびVAS(※2)法を用いて、かつお出汁について評価をしました。その後、青山椒・赤山椒のエキスについて、LCMS(※3)を用いた網羅的解析を行い、赤山椒に特徴的に多い成分をいくつか抽出し、効果を有する画分を絞り込みました。

※1 TI(Time Intensity):一つの感覚特性が時間経過に伴ってどのように変化するかを評価する手法

※2 VAS(Visual Analogue Scale):喫食者の主観的な感覚を評価する調査手法

※3 LCMS(Liquid Chromatography – Mass Spectrometry):液体中の成分を分離し、検出する機器

 

<結果①> 熟度によって効果が異なる!青山椒は先味を強くし、赤山椒は味の持続性を高める             

図1より、青山椒は赤山椒に比べて、口に含んですぐの味を強く感じ、赤山椒は青山椒に比べて、味を感じている時間が長いことがわかりました。山椒の熟度によって、味を強める効果が異なることがわかりました。

 

<結果②> 赤山椒は、味の強さだけでなく、おいしさや満足度も向上させる

図2より、赤山椒は、山椒を摂取していないときに比べて、味を強く感じているだけでなく、水っぽさを改善し、おいしさや満足度を高めることがわかりました。

 

<結果③> 赤山椒に特有の効果には、新たな成分が寄与している可能性あり                  

LCMSを用いた網羅的解析や分画物の官能評価を行った結果、赤山椒に特有の、味の持続性を高める効果には、山椒の有効成分と報告されているサンショール類以外の成分が寄与している可能性が考えられました。


  

 

 

 

■共同研究者からのコメント 

伏木 亨(ふしき とおる)氏

 

農学博士

現 甲子園大学 副学長(2021.4~)

龍谷大学名誉教授(2015.4~2021.3 龍谷大学農学部教授)


 本研究は人間が感じる塩味の強さをリアルタイムで評価できる新しい技術を用いて、未熟山椒は先味を強め、赤く完熟した山椒は味の持続性を支えているという興味深い結果を得ています。また、完熟した山椒の風味が出汁の味の濃さや満足度にまで影響を与えることを示したことは減塩による食の満足感の減弱を補完する効果につながる画期的な成果です。この作用にサンショール以外の成分も関与していることを明らかにしており、今後の研究の発展がさらに期待されます。

 

 

■研究の始まりは、山椒農家への訪問                                 

本研究は、龍谷大学と共同研究をおこなったハウス食品が山椒の産地を定期的に訪問していることに始まりました。農家の方と交流する中で、農家の人手不足や高齢化問題を目の当たりにしました。これらの問題解決に貢献するために、山椒の新たな価値を創りだすことはできないかと考え、山椒の減塩補助効果に着目したことで研究が始まりました。今後ハウス食品からは、この知見を活用した赤山椒エキス使用の製品が発売される予定です。

龍谷大学大学院農学研究科は、社会に出て働きながら学ぶ学生を積極的に受け入れています。仕事と学習の両立をサポートし、「食」と「農」の社会課題に向き合い、持続可能な社会の実現に貢献すべく取り組む人材を育成していきます。

 

問い合わせ先:龍谷大学 農学部教務課        担当:森本       Tel 077-599-5601

       ハウス食品グループ本社広報・IR部   担当:上原・中田・竹下 Tel 03-5211-1231


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