(発表)新型コロナウイルス感染者の発生状況(第15報)
本学における新型コロナウイルス感染者の発生状況についてお知らせします。
学生 2名
※ 当該学生のうち1名は、学内に入構していますが、学内における濃厚接触者はいないことが確認されています。
※ 感染が確認された方の一刻も早い回復を念じております。
※ 感染者やそのご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 本学では、引き続き感染予防の啓発と全学的な感染防止対策を講じてまいります。
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本学における新型コロナウイルス感染者の発生状況についてお知らせします。
学生 2名
※ 当該学生のうち1名は、学内に入構していますが、学内における濃厚接触者はいないことが確認されています。
※ 感染が確認された方の一刻も早い回復を念じております。
※ 感染者やそのご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 本学では、引き続き感染予防の啓発と全学的な感染防止対策を講じてまいります。
大会最終日の6月21日(月)には、本学深草キャンパス・成就館とオンラインとのハイブリット方式で実施し、浜井 浩一教授(本学・法学部)がClosing Plenary Sessionにおいて、日本の犯罪状況を包括的に報告する全体講演を行いました。
Closing Plenary Sessionにつづいて行われた、Closing Ceremonyでは日本国内のみならず、中国・台湾・オーストラリア・ベトナム・インドなどの参加者とZoomでつなぎ、宮澤節生 名誉教授(神戸大学, アジア犯罪学会会長, 本学・犯罪学研究センター 客員研究員)の司会進行のもと、各賞の受賞者の表彰式が行われました。その後、津島 昌弘教授(本学・社会学部)と石塚 伸一教授(本学・法学部)が挨拶にたち、来年の大会校であるインドの現地組織委員会メンバーに引き継ぎを行い、本大会の4日間にわたるプログラムは盛会のうちに幕を閉じました。
閉会式の終了後、宮澤節生 名誉教授(神戸大学, アジア犯罪学会会長, 本学・犯罪学研究センター 客員研究員)をはじめ、大会組織委員会の主要メンバーが入澤 崇学長を表敬訪問しました。
入澤学長は、本大会の開会にあたりビデオメッセージを寄せています。その要旨を一部抜粋して紹介します。
2021年6月23日(水)、社会学部専攻科目「世界とメディア」(担当教員:中野 有)において、京都の人気居酒屋7店舗の経営者 五十家コーポレーション 五十棲社長をゲスト講師にお招きし、授業が行われました。
兼業農家で育った五十棲 新也氏は、“自分の家に友達や、友達の友達が来るような居酒屋”を経営したいという夢を抱き、修行に励まれました。
3年の修業期間を経て、「FARM TO TABLE(畑から直接みなさまのテーブルの上へ)」をコンセプトに五十家コーポレーションを立ち上げ、現在京都の人気居酒屋として7店舗のお店を構えていらっしゃいます。
五十家グループが運営するお店は、京都市にある自家農園から毎朝収穫される新鮮な京野菜を専任のスタッフが厳選し、良質な野菜の鮮度を損なうことなく、その日のうちに各店舗に自社便で配送しており、その京野菜を使ってお料理の提供がなされています。
現在は、京都市内に飲食店7店舗、ラクト山科にある無印良品の地下1階でイソイズムの漬け野菜や朝採れ野菜を販売している物販店1店舗を運営されており、各店舗それぞれのコンセプトで、様々な調理法や食べ方で京都のお野菜を楽しめるお店が展開され、社員30名、アルバイトスタッフ100名ほどで営業されています。
授業内では、アクティブラーニングとして、多くの受講生から質問がなされ、とても活発な授業となりました。
特に、「コロナ禍でのマネジメント成功のコツとは?」という質問に対して、五十棲氏はこのように回答されました。
「コロナ禍において、五十家は、新規顧客はとっていません。 あくまでも今まで通ってくださったお客様を大切にすることを重要視してきました。
実際、インバウンドや観光を目的に集客をしているお店は生き残ることはなく多くのお店がつぶれました。
おいしく新鮮なお料理を提供するだけでなく、お客様を第一に考えたサービスやその料理の素材がどのようにして収穫され、どのようにできあがったか(マネジメントのストーリー)をお客様に伝えることを大切にしています。」
SNSで情報を発信し、野菜の収穫からメニューの完成までの背景をユーザーにアウトプットしつつも、一過性に過ぎないテレビ取材や雑誌取材を受けるか否かは慎重に考えているそうです。
五十家グループの「メディア意識」を学ぶことができる授業となりました。
さらに、スタッフの教育をする上で、“「指示」したければ「支持」されろ”という五十棲氏が大切にされている言葉のお話しも伺いました。
立場に関係なく、指示をする人間になるためには、まずは周囲からの支持を得ることが大切であるというお話しからは、スタッフを尊重する五十家グループの理念が感じられました。
他にも「次の夢はなんですか?」「コミュニケーション力を高めるためには?」「京都の魅力とは?」など、幅広い質問が飛び交い、一つ一つの質問に丁寧に回答してくださるなど、終始笑顔の絶えない授業となりました。
五十家グループの詳細は、こちらをご覧ください。 http://isozumi.jp/
質問する学生
(問い合わせ先)
<報道に関すること>
かずさDNA研究所 広報・研究推進グループ TEL:0438-52-3930
龍谷大学 学長室(広報) TEL:075-645-7882
北海道大学 総務課企画広報課 TEL:011-706-2162
<研究に関すること>
かずさDNA研究所 ゲノム情報解析施設
施設長 平川 英樹 (ひらかわ ひでき) TEL:0438-52-3951
龍谷大学 農学部情報生物学研究室
准教授 永野 惇 (ながの あつし) TEL:077-599-5656
北海道大学 大学院農学研究院 基盤研究部門 応用生命科学分野
講師 小野寺 康之 (おのでら やすゆき) TEL:011-706-4116
1. 背景
ホウレンソウは、ペルシャ近郊が原産のヒユ科アカザ亜科の葉野菜です。ルテインや葉酸、鉄などを豊富に含み栄養価が高いことから、世界中で栽培されています。日本でも栽培は全国に広がり、その生産量は中国、アメリカに次ぎ世界第三位を誇ります。
ホウレンソウは東洋系品種と西洋系品種に大きく分けられます。東洋系品種は葉肉が薄く幅が細めで切れ込みがあり、根元が赤く色づきます。西洋系品種は葉が厚く丸みがあって大きめなのが特徴です。日本には江戸時代初期に東洋系品種が導入され、日本各地に地域固有品種が誕生しました。東洋系品種のホウレンソウは冷涼な気候を好み、寒気にあてる(寒締め)と甘みが増すことが知られています。一方で、長日下では抽苔(ちゅうだい;トウ立ち)してしまうことから、夏場に東洋系品種を栽培・出荷することはできません。また、ホウレンソウの種子は堅い偽果皮で被われ、東洋系品種には偽果皮にトゲがあるものも多く、機械による播種を難しくしています。そのため現在では、栽培を周年で行うことのできる、暑い時期にも適した西洋系品種や、西洋系品種と東洋系品種の交配種が多く栽培されています。
ホウレンソウは一般に雌雄異株として知られていますが、実際には雌雄両方の機能を備えた間性株(雌雄異花同株)も存在します。そして、間性株では雄花と雌花の比率が系統によって異なることがわかっています。日本で栽培されるホウレンソウ品種の多くは、種子親の系統に別の系統の花粉を受粉させたF1 品種がほとんどなので、種子親の系統には雌花ができるだけ多く生じることも求められています。このようにF1 親系統(種子親および花粉親)の育成には高度な技術と手間がかかります。今後、ホウレンソウの性決定のしくみが明らかになれば、親系統の作成が容易になり、品種改良が飛躍的に効率化されます。
ホウレンソウではこれまでに2 品種のゲノム(※1)配列が報告されています。2014 年に西洋系品種Viroflay(ヴィロフレー)のゲノム配列が解読されましたが、得られたDNA 配列は約10万本に分断されていました。また、2017 年には東洋系品種Sp75 のゲノム配列が解読され、6本の染色体(n=6)まで繋げることができていますが、得られたDNA 配列の長さは推定ゲノムサイズ(約10 億塩基対)の約半分しかありませんでした。このような不完全なゲノム情報では品種改良への利用は限定的なため、日本で流通している品種を材料に、ホウレンソウのゲノム解読を高精度で行うことになりました。
2. 研究成果の概要と意義
① 株式会社トーホクより提供されたホウレンソウの雌雄異株育種系統について、先進ゲノム支援により、イルミナ社製シークエンサーによるショートリード、Oxford Nanopore 社製とPacific Biosciences 社製シークエンサーによるロングリードを取得し、アセンブル解析(※2)を行いました。さらに、龍谷大学で取得したddRAD-Seq(※3)データを用いて、6 本の構築連鎖群からなる分子連鎖地図(※4)(総全長411.1cM)を構築し、最終的に推定サイズの7 割をカバーする6 本の染色体のゲノム配列を構築しました。
② 早い時期に抽苔し、トゲのある種子をもつホウレンソウ 系統03-009(早抽,針種)と遅い時期に抽苔し、丸い種子をもつ03-336(晩抽,丸種)を交配し、孫世代の株についてddRAD-seq データを用いて一塩基多型(SNP)を解析しました。同時に抽苔時期や種子の形態を観察することにより、これらの形質に関わるゲノム領域をQTL 解析(※5)により推定しました。
③ ホウレンソウの性決定のしくみが明らかになることで、F1 品種の親系統の育成が容易になります。加えて、トゲのない種子を持つ品種や、病害に対する抵抗性をもつ品種の育成が容易になります。
3. 将来の波及効果
① 今後、解析をさらに進めることで、ホウレンソウの複雑な性決定の仕組みが明らかになると期待されます。
② ホウレンソウの性染色体はX とY がほぼ同じ長さ(同型性染色体)なのですが、ホウレンソウの野生種には、X とY の長さが異なる(異型性染色体)種が存在します。性染色体は常染色体(同型対)が元となって、進化の過程で異型化したと考えられていることから、両者を比較研究することで、性染色体の長さが異なるしくみも明らかになると期待されています。
謝辞
本研究は、日本学術振興会のJSPS 科研費(18K05609)、寿原記念財団、および、ロバスト農林水産工学国際連携研究教育拠点の助成を受けたものです。また、本研究でのゲノム配列の解読に使用したシークエンスデータは文部科学省科学研究費助成事業「新学術領域研究「学術研究支援基盤形成」」先進ゲノム解析研究推進プラットフォーム(先進ゲノム支援)のサポートに依るものです。
論文タイトル:A spinach genome assembly with remarkable completeness, and its use for rapid identification of candidate genes for agronomic traits.
著者:Hideki Hirakawa, Atsushi Toyoda, Takehiko Itoh, Yutaka Suzuki, Atsushi J. Nagano,Suguru Sugiyama,Yasuyuki Onodera
掲載誌:DNA Research
DOI: 10.1093/dnares/dsab004
用語解説
※1 ゲノム:生物をその生物たらしめるのに必須な最小限の染色体のひとまとまり、またはDNA全体のことをいう。
※2 アセンブル解析:DNA 配列解析装置で得られたDNA 断片配列を繋げて対象のゲノム配列を復元するコンピュータ処理のこと。
※3 ddRAD-Seq 法:株や品種のゲノム配列の違いを評価する方法のひとつ。2 種類の制限酵素でゲノムを切断し、両端が別々の制限酵素で切断された断片のみを次世代シーケンサーで解析することで、ゲノムの0.1~1%に相当する領域を再現性良く読むことができる。
※4 分子連鎖地図:染色体上の2 点間で組換えの起こる率は、2 点間の距離にほぼ比例することを利用して、染色体上に遺伝子座を並べたものを連鎖地図というが、遺伝子座の代わりに一塩基多型(SNP)などのDNA 配列の違いを並べたものを分子連鎖地図と呼ぶ。距離の尺度として組換え率に基づくcM(センチモルガン)という単位を用いるが、1cM は1000 万塩基対に相当する。
※5 QTL 解析:葉や実の大きさなど、複数の遺伝子の効果の総和によって支配される形質(量的形質;QTL)を支配する遺伝子の位置を探す解析方法のこと。
参考となる図や写真
写真1:ホウレンソウのいろいろ。葉肉が薄く幅が細めで切れ込みがあり根元が赤く色づく東洋系品種と、葉が厚く丸みがあ
って大きい西洋系品種の交配により、さまざまな形態の品種が作出されています。(写真提供:株式会社トーホク)
写真2:ホウレンソウの種子。左の種子(偽果皮)にはトゲがみられるが、右にはみられない。(白線の長さは5 ㎜)
写真3:ホウレンソウの花。ホウレンソウは風媒花(風に花粉を運んでもらう花)のため、花は小さく花びらが無い。(左)雄花、(右)雌花。雌花から伸びた白いひものようなものは雌しべ。
かずさDNA研究所 HPでも情報を公開しております。
http://www.kazusa.or.jp/?post_type=news&p=11316&preview=true
留学生の王靖文さん(経営学研究科修士課程2年)と郭宇浩さん(政策学部3年)が2021年度京都府名誉友好大使に任命され、6月19日(土)に京都府公館において執り行われた任命式に出席されました。
京都府名誉友好大使は、府内で学ぶ外国人留学生の中から、世界の各地域と京都府との「かけ橋」としての役割を果たそうという意欲のある学生を京都府が任命しています。今年度は本学の留学生2名を含む計15名が任命されました。
京都府名誉友好大使は、府内市町村や小中学校などでの国際交流活動や京都府の友好提携州省との交流事業への参画など、様々な活動を通して、京都府の国際化の推進に協力します。
王靖文さんと郭宇浩さんの京都府名誉友好大使としての今後のご活躍を期待します。
(参考)京都府名誉友好大使(京都府ホームページ)