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龍谷大学付属平安高校で11月5日と6日の2日間、高大連携プログラム「ライフプラン探究Ⅰ」の一環として、文学部の野呂靖准教授(仏教学)と先端理工学部の横田岳人准教授(森林生態学)の2名が授業を行いました。

「ライフプラン探究Ⅰ」は、付属平安高校のプログレスコース1年生約300人が受講対象。本学への進学を考える上で必要となる学部や学科・専攻、課程をグループで調べることで、進学先の理解や本学で学ぶ意欲を高めるプログラムです。

今回の授業は、本来なら「キャンパスビジット」として生徒が本学に来学し、2日間にわたり各学部の教員からそれぞれ授業を受ける予定でしたが、コロナ禍を受けて、今回は大学の教員2名が付属平安高校へ訪問し、大学での学びを文系や理系の視点で比較しながら説明を行うこととなりました。

初日の5日は、文系の学びとして、野呂准教授が「〈文系〉って​社会の役に立つの?​」をテーマに授業を行いました。野呂准教授は「歴史・文学・哲学・宗教などの学び​は、今日抱える社会問題の解決に向けてのヒントになる。さまざまな視点から物事をみること​が大事」と話しました。

2日目の6日には、理系の学びとして、横田准教授が「SDGsで私たちは変わる」をテーマに授業を行いました。横田准教授は「文系や理系にかかわらず、大切なのは豊かな発想や想像力を持つこと。専門的な学びだけでなく、教養的な学びも含めてが大学の学び。SDGsについても自分たちができることを考えよう」と話しました。

今回の「ライフプラン探究Ⅰ」には高大連携推進室の職員も参加。大学の施設や学生生活、キャリア支援、留学制度、ボランティア活動の紹介を行いました。6日の最後には、各学部での学びを調べた生徒の代表による発表で締めくくられました。生徒にとっても密度の濃い2日間だったと思います。参加された生徒、先生方お疲れさまでした。

「ライフプラン探究Ⅰ」の授業では、引き続きグループで話し合いを行い、来年1月にポスターセッションによる発表会を実施する計画です。


文系の学びがどのように社会問題解決につながるかを説明する文学部の野呂准教授


SDGsと理系の学びの関係性について説明する先端理工学部の横田准教授


自分たちの特技や強み、普段の活動を活かしてボランティアをしてみませんか?
この情報交換会では、活動に役立つ・活かせるおトク情報を紹介します。
センターのコーディネーターがさまざまな相談にのったり、他のサークルとも知り合って自分たちの活動の参考になるような情報共有もできますよ。
ぜひ、気軽に参加してみてください。
みなさんのお申し込みをお待ちしています。


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☆申し込みはこちら☆ ←クリック!

実施方法: Zoomによるオンライン開催
開  催 日: 2020年 11月 19日(木)
時  間: 12:40~13:10  途中参加、退出OKです
申込方法: Googleフォーム https://forms.gle/dQTQehnJ7jww69iA7
      もしくはメール  ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp  にてお願いします。

メール申込の場合、表題に「第2回サークル情報交換会参加申込」、内容に①サークル名、②オンライン参加キャンパス、③参加人数、④氏名、⑤学籍番号、⑥メールアドレス、⑦携帯電話番号を記入してください。
★申込み締切り:開催日の前日まで


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【本件のポイント】
・「びわ湖の日(※)」関連事業の一環として、滋賀県と龍谷大学との提携による連続講座を開催
・京都、大阪をはじめ琵琶湖淀川流域のみならず、全国の方々に琵琶湖の価値を知っていただく全3回の講座
・2020年度はオンラインにて開催(ライブ配信/第1回、第3回講座のみ、見逃し配信期間1週間程度あり)

【本件の概要】
 滋賀県が定めた7月1日「びわ湖の日(※)」関連事業の一環として、「びわ湖の日 滋賀県提携龍谷講座」を「琵琶湖と人の様々な関わり」というテーマの下、今年度はオンラインで開催します。
 京都・大阪をはじめ琵琶湖淀川流域の皆さん、また、全国の皆さま方に琵琶湖の価値を発信し、持続可能な社会づくりに向けて一人ひとりができることについて新たな気づきを得ていただくことを目的とし、琵琶湖にまつわる様々な切り口から、龍谷大学における最新の研究成果等を紹介します。
 なお、この連続講座は、平成27年10月に締結した龍谷大学と滋賀県の包括連携協定に基づき実施するもので、今年度で4年目となります。

※「びわ湖の日」とは- 滋賀県が、滋賀県環境基本条例の中で、7月1日を「びわ湖の日」と定めています


1 日時 2020年11月21日(土)、12月12日(土)、2021年1月23日(土)
     いずれも11:00~11:45 (45分)

2 会場 Zoomによるオンライン開催(ライブ配信)
    (第1回、第3回講座のみ、見逃し配信期間1週間程度あり)

3 定員 各回70名
    (事前申込制 お申込者数に応じて定員を拡大することがあります)
    https://rec.seta.ryukoku.ac.jp/lifelong/lecture/biwako2020.html

4 参加費 無料

5 講座内容
【第1回】 2020年11月21日(土)11:00~11:45
「琵琶湖の生態系を支えるプランクトン」
龍谷大学先端理工学部 三木 健 教授

【第2回】 2020年12月12日(土)11:00~11:45
「在来コイからみえてくる琵琶湖の課題」
国立環境研究所・琵琶湖分室 馬渕 浩司 主任研究員

【第3回】 2021年1月23日(土)11:00~11:45
「里山の歴史と現代的利用方法」
龍谷大学先端理工学部 宮浦 富保 教授

6 その他 受講方法や受講にあたっての留意事項等は、添付のチラシおよび上記ホームページにて掲載しています。


問い合わせ先 : REC滋賀 籔田  Tel 077-544-7291



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龍谷大学法情報研究会は、犯罪学研究センターの「法教育・法情報ユニット」メンバーが開催しているもので、法情報の研究(法令・判例・文献等の情報データベースの開発・評価)と、法学教育における法情報の活用と教育効果に関する研究を行なっています。
今回の研究会は研究者間の情報共有はもとより、その最新の研究活動について、内外の研究員や学生など様々な方に知っていただく機会として、公開スタイルで開催します。

研究会は「事前申し込み制」でオンライン開催します。ぜひふるってご参加ください。
【>>お申込みフォーム】
※お申し込み期限:11/12木曜16:00まで


Zoomで行う2020年度第2回 龍谷大学法情報研究会

日 時:2020年11月12日(木曜)18:45-20:15
場 所:Zoom(申込者限定でお知らせします)
報告1:
クラウドファンディングは人権擁護の新たな翼となるか…「袴田事件」弁護団支援のためのクラウド「勧進」報告
 白井 孝明氏(袴田さん支援クラブ・広報担当) 
※YouTubeチャンネルの活動状況もあわせて報告予定
参考:https://readyfor.jp/projects/free-iwao

報告2:
「第1回オンライン高校生模擬裁判選手権」総括および「秋のオンライン模擬裁判交流戦(東西対決&瀬戸内対決)」開催について(仮)
 札埜 和男 准教授(岡山理科大学教育学部・犯罪学研究センター法教育・法情報」ユニットメンバー) 
>>11/22(日)開催 秋のオンライン模擬裁判交流戦(東西対決&瀬戸内対決)

【ご参加にあたって】
・Zoomの視聴情報は、お申し込みフォームに入力いただいたメールアドレスに「開催当日16:30頃」にメールで連絡します。Zoom視聴情報を、他に拡散しないようお願いいたします。
・会の進行上、ホストにより発表者以外をミュートとさせていただく場合や、進行の妨げとなる方に退出いただく場合があります。ご了承ください。
・部分参加も大歓迎です。


【龍谷大学法情報研究会 これまでの開催レポート】
>>2019年度第1回 龍谷大学法情報研究会 公開研究会
>>2019年度第2回 龍谷大学法情報研究会 公開研究会
>>2019年度第3回 龍谷大学法情報研究会 公開研究会
>>2019年度第4回 龍谷大学法情報研究会 公開研究会
>>「法教育フェスタ2019」を京都府立図書館で開催【犯罪学研究センター共催】


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