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本学先端理工学部知能情報メディア課程 野村竜也教授の研究に関する記事「オンラインゲーム依存が私たちに与える影響」が、株式会社キュービックのWebメディア「格安スマホ学園」に掲載されました。

 

「人工知能と心理・社会」を研究テーマに、心理学を応用し、人工知能やロボットが 人間に与える心理的影響を検証されている野村教授が、どういった状態がオンラインゲーム依存なのか、依存に陥るとどうなるのかなど「オンラインゲーム依存」について述べています。

 

なお本記事は、当メディアで論文や研究内容を、「生活を豊かにする正確な情報」として人々に提供することを目的に作られた「大学研究の現場から」というカテゴリで紹介されています。

 

下記サイトから閲覧可能ですのでぜひご覧ください。

 

□株式会社キュービック 格安スマホ学園 2020年10月9日公開

https://kakuyasu-sumahogakuen.com/interview_ryukoku-u/


2020(令和2)年台風14号による災害で被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。


被害にあい、学費支弁が困難となった世帯の学生からの各種奨学金等の受付を次のとおり行いますので、学生部(深草・瀬田)までご相談ください。

また、学生本人やご家族が被災された方は、学生部(深草・瀬田)または学部教務課までお知らせください。
※学生部メールアドレス:gakusei@ad.ryukoku.ac.jp

1.龍谷大学給付奨学生(災害給付奨学生)/給付奨学金


■対象

本学に在学する学部生及び大学院生で、自然災害等により被害を受けた地域に本人又は父母のいずれか(又は家計支持者)が居住しており、学費支弁が困難であると認められ、かつ、奨学金申請書及び被災状況証明書等が提出できる方。
※災害救助法適用の有無にかかわらず、奨学生給付対象となる被害を受けた正規学生は全員申請可能です。


■金額

定める金額を上限とし、奨学委員会が決定します。


対象奨学金額
父母のいずれか(又は家計支持者)が亡くなられた場合、又は、家屋が全壊(全焼)または大規模半壊した場合年間授業料相当額
父母のいずれか(又は家計支持者)が負傷され、一ヶ月以上の加療が必要な場合、又は、家屋が半壊(半焼)若しくは床上浸水の場合半期授業料相当額

休学している場合には在籍状況に応じた奨学金額を給付します。詳細は学生部(深草・瀬田)に問い合わせください。



2.龍谷大学親和会自然災害特別見舞金/保護者会組織によるお見舞い金


■対象

本学に在学する学部生及び大学院生で、自然災害等により被害を受けた地域に本人又は父母のいずれか(又は家計支持者)が居住して、被害を被り、かつ罹災証明書が提出できる方。


■金額

一律5万円(自宅全壊・親和会長が特に必要があると認めた場合、10万円を上限)


■その他

発給から1年以内の罹災証明書があるものを受付。



3.日本学生支援機構(緊急採用・応急採用)/貸与奨学金


■対象

本学に在学する学部生及び大学院生で自然災害による災害救助法適用地域に本人または父母のいずれか(または家計支持者)が居住する世帯で、当該の災害により家計が急変したことにより奨学金を希望される方。
※災害救助法の適用を受けない近隣の地域で、災害救助法適用地域と同等の災害にあった世帯の学生ならびに同地域に勤務し、勤務先が被災した世帯の学生についても、上記に準じて取り扱う。


■貸与始期

緊急採用(第一種奨学金)2020年10月以降で申込者が希望する月
応急採用(第二種奨学金)2020年4月以降で申込者が希望する月

■貸与終期

緊急採用
(第一種奨学金)
2021年3月
ただし、2020年度においてなお、第一種奨学金が必要と認められる者から、2021年度1月12日(火)までに「緊急採用(第一種)奨学金継続願」の提出があった場合には、翌年度末(2022年度3月)まで貸与を継続します。また、年度末ごとに同様の願い出を繰り返すことにより就業年限の終了月まで貸与期間の延長ができます。
応急採用
(第二種奨学金)
修業年限の終了月まで


4.修学支援新制度の家計急変採用について/給付奨学金


修学支援新制度(給付奨学金・授業料等減免)は、2020年度から新たに開始した、給付奨学金と授業料等減免がセットになった国による支援制度です。
通常は、年に2回(4月・10月を予定)募集を行いますが、災害等を含む家計が急変した場合は、条件に該当する方については、事由発生後3か月以内に申込を行えば、随時出願が受け付けられます。


■対象となる家計急変の事由

A:生計維持者の一方(又は両方)が死亡
B:生計維持者の一方(又は両方)が事故または病気により、半年以上、就労が困難
C:生計維持者の一方(又は両方)が失職
  ただし解雇など、非自発的失業の場合に限る。
  詳細は給付奨学金の案内の11ページを参照してください。
D:生計維持者が震災、火災、風水害等に被災した場合であって、次のいずれかに該当

①上記A~Cのいずれかに該当

②被災により、生計維持者の一方(又は両方)が生死不明、行方不明、就労困難など世帯収入を大きく減少させる事由が発生



■修学支援新制度 家計急変の概要



■採用にあたって要件

(1)家計基準
  • 修学支援新制度の家計急変採用は、急変後の収入が修学支援新制度の家計基準を満たしていることが条件となります。
    詳細は給付奨学金の案内10ページを参照してください。なお、ご自身が該当するかどうかは、日本学生支援機構の進学資金シミュレーターの「給付奨学金シミュレーション(保護者の方向け)をおおまかな目安としてご活用ください。最終的には日本学生支援機構にて判定を行います。
  • また、家計基準には、資産基準があり、学生本人と生計維持者(2人)の資産額の合計が2,000万円未満(生計維持者が1人のときは1,250万円未満)である必要があります。
    なお、資産とは現金やこれに準ずるもの(投資用資産として保有する金・銀等、預貯金、有価証券の合計額を指し、土地等の不動産は含みません)。なお、資産に関する証明書(預金通帳のコピー等)の提出は不要です。

(2)学力基準

修学支援の新制度については、家計急変採用であっても学力での審査があります。
詳細は、給付奨学金の案内8ページを参照してください。
また、採用となった場合には、適格認定という資格の継続が相応しいかの学業成績の判定が行われます。詳細は、給付奨学金の案内9ページを参照してください。



5.Jasso災害支援金について/給付奨学金


日本学生支援機構では、学生やその生計維持者・留学生の住居が、半分以上壊れたり、床上浸水したりするなどした場合、一日でも早く元の生活に戻り、学業をつづけることができるよう、支援金(10万円)を支給しています(返す必要はありません)。

■申請の対象(以下の全てに該当する必要があります)

(1)本学大学、短期大学、大学院に在学中の方

※科目等履修生、研究生、聴講生等は除きます。

※JASSOの奨学金や他団体の経済的支援を受けていても申請することができます。


(2)自然災害や火災などにより、学生本人やその生計維持者が現に住んでいる家が、半壊(半流出・半埋没及び半焼失を含みます)以上の被害を受けたり、床上浸水となったり、自治体からの避難勧告等が1か月以上続いたりした方

※入学前・休学中に発生した災害は対象外です。

※同一の災害につき、申請は1回とします。


(3)学修に意欲があり、修業年限で学業を確実に修了できる見込みがある場合

※成績不振により留年中の方は除きます。ただし、成績自体に問題はなく、留学等のために同一学年を再履修している方は対象となります。


■申請方法

申請対象の方は、まずは学生部にまでご相談ください。

■JASSO災害支援金 家計急変の概要

  • 災害にあわれた学生・留学生への支援金(JASSO災害支援金)


  • ■期限

    申請期限  2021年3月末までにご相談ください。
    (※大学からJASSOへの申請期限は、災害がおきた日の次の月から数えて、6か月以内)


    おとなは、だれも、
    はじめは子共だった。
    (しかし、そのことを忘れずにいるおとなはいくらもいない)

    ※1

    『星の王子さま』は1943年に、フランス人の飛行士であり小説家であったサン=テグジュペリという人が書いた小説です。

    この本の最初に書かれている献辞は
    「レオン・ウェルトに」
    という書き出しではじまります。

    レオン・ウェルトは実在の人物で、サン=テグジュペリよりも20歳以上も年上の人物であり、彼の親友でした。

    一見、子ども向きに見える本なのに、何故そんなに年上の親友のために書いたのでしょうか。
    献辞にはその理由が色々と述べられます。

    そして、最後に
    「子どもだったころのレオン・ウェルトに」
    と記され、献辞は終わっています。


    ●子どもの心を大切に

    大学では沢山のことを学びます。
    沢山学び、賢くなり、社会に役立つような立派な大人になるということが、大学生活の一つの意義であることは間違いないことでしょう。

    しかし、その過程で、大切なことを忘れてしまうことってないでしょうか?

    はじめてみるものに純粋に感動する心や、
    知らないことを知ろうとする好奇心、
    際限なく自由な想像力、
    新しい世界へとを突き進めていこうとする探求心などなど…
    これらは、誰もが子供の頃に持っていたものです。

    学ぶことは素晴らしいことですが、学ぶことで子どもの心を塗りつぶしてしまったとしたら、それはとてももったいないことなのかもしれません…


    ●あるがままに物事を見る心

    何も知らない子どもは、大人よりも見えるものが限られています。
    しかし、その見える物事については「あるがまま」に見ます。

    美しいものを美しい、
    珍しいものを珍しい、
    嫌いなものを嫌い、
    好きなものを好き、

    大人って、意外とコレが出来ません…

    たとえば、綺麗な絵を見たとき。
    子供なら、ただただ
    「綺麗だなあ」
    と純粋に、その美しさに胸打たれるでしょう。

    でも、大人ってそれだけでは済みませんよね。

    「この絵は〇〇が描いたもので、制作の背景に〇〇な物語があって、絵の価値が〇〇万円で、しばらく持っていたら価値が上がって〇百万円にはなるぞ…」
    とか…

    色んなことを知っているから、色んなことを考えてしまうのが大人というものです。

    その見方は、多角的で深い見方だとも言えますから、一概に悪いわけではありません。しかし、自分のフィルターを通して勝手に色々な情報をくっつけて見るような「わがまま」な見方でもあるのではないでしょうか。

    深く見たとしても、その奥には、ただ綺麗なものを見て「綺麗だなあ」と言える子供のような感性がある方が、本当に絵を楽しめるのではないでしょうか。

    生活の全てに、そういう純粋な感性があれば、きっと生きていくことはワクワクしたものになるでしょう。


    ●大人は、だれも、はじめは子どもだった。

    では、子どもが大人になり、子ども心をなくしてしまったなら、その心は二度と戻らないのでしょうか?

    いいえ、そんなことはありません。

    大人は誰しもが昔は子どもだったのです。
    大人の中には子ども頃の輝きが残っています。

    この本の献辞が
    「レオン・ウェルトに」から始まり
    「子どもだったころのレオン・ウェルトに」で締めくくられている意味は、そこにあるのでしょう。

    レオン・ウェルト以外にも、大人の誰しもが持っている子どもの心。子どもの頃には見えていた本当に大切なことは、大人の心の奥底に眠っているのです。
    その心を大人たちに思い出させるのが、サン=テグジュペリがこの本を書いた意図だったのではないでしょうか。


    ●仏教は「あるがまま」の見方を学ぶもの

    龍谷大学は仏教(浄土真宗)の精神を建学の精神とした大学です。
    「仏教‼」という言葉には、何やら難しそうで、厳しそうな雰囲気を感じるかも知れません。

    しかし、本当は、
    仏教とは「あるがまま」の目線に気付いていく教えなのです。

    龍谷大学にいる間に、ぜひ仏教・浄土真宗の「あるがまま」の世界に触れてみてくださいね。

    そして何事にも
    「有り難い」
    と感じ、子供のように素直に感動できる心を持ってほしいと思います。


    ※1 『星の王子さま』オリジナル版 (サン=テグジュペリ作 内藤濯訳/岩波書店)

    (解説・宗教部 保田正信)


    ☆.。:・✶.。:*・☆.。:*☆.。:*・✶.。:*・*・☆.

    ●一人で悩まないで

    学内外に相談できるところは沢山あります。
    一人で悩まず、相談してください。

    龍谷大学 宗教部 オフィスアワー ~お坊さんと話してみませんか?~
    龍谷大学 こころの相談室
    厚生労働省 こころもメンテしよう ~若者を支えるメンタルヘルスサイト~



    その他の法語解説はこちらから
    【掲示法語一覧】

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    寺院での掲示伝道などにご活用ください
    ↓↓↓


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    おとなは、だれも、はじめは子供だった 星の王子さま サン=テグジュペリ 黒背景


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    おとなは、だれも、はじめは子供だった 星の王子さま サン=テグジュペリ 白背景カラー


    本日(10月13日)午後3時30分をもちまして、お申し込み数が定員に達したため、誠に勝手ながら募集を終了いたします。
    たくさんのお申し込みをありがとうございました。
    誠に申し訳ございませんが、今年度は新型コロナウイルスの感染予防のため、会場の入場者数を制限している関係から、「受付番号通知ハガキ」(参加許可証)がない方につきましては、入場をお断りさせていただきますので、予めご了承ください。
    当日の講演会の様子は、次年度発行の矯正・保護総合センター通信第14号に掲載させていただく予定です。
    今後とも矯正・保護総合センターの活動にご支援賜りますよう、よろしくお願いいたします。 


    龍谷大学地域公共人材・政策開発リサーチセンター(LORC)が共催しているプロジェクトが始動しています。
    主催する洲本市域学連携推進協議会は、全4回にわたるオンラインイベントを開催します。その第一回目のワークショップが開催されました。洲本市を第三者としての立場から見つめるゲストを迎え、100名を超える参加者とともに洲本市について考えました。

    【日時】9月13日(日) 19:00-21:30
    【会場】オンライン(Zoom)
    【内容】
    ・山崎亮氏(コミュニティデザイナー)、田中輝美氏(ローカルジャーナリスト)による対談
    ・淡路島洲本市で続く関係人口プロジェクトの紹介
    ・ゲストと参加者とのクロストーク
    【参加費】無料

    【連続企画のご案内】~関係人口の次のステージを描く連続企画「おもろいの学校」を開催中です~
    これからの地域活動に必要なのは、自分たちが信じる「おもろい」をつらぬく人たち。淡路島洲本市を舞台に「おもろい」をつくる人を応援するオンラインの学校を開校中です!
    7年前から、多くの関係人口と地域づくりに取り組んできた洲本市。そんな地域を舞台に、多彩なゲストの皆さんと「関係人口」の次のステージについて語り合います。
    キーワードは、ずばり「おもろさ」。
    「おもろいの学校」では、活動の魅力をUPするおもろさの秘訣を学びます。辞書に載っている「面白い」ではなく、私たちなりの「おもろい」をつくりだす方法を一緒に考えませんか?

    ●主 催 :洲本市域学連携推進協議会
    ●共 催 :龍谷大学地域公共人材・政策開発リサーチセンター(LORC)



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