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 実践真宗学研究科の紹介動画を、ホームページ上にて掲載しております。この度、「Voice 院生の声 ~臨床実習を終えて~」にて、新たに院生の声を追加いたしましたので、是非ご覧ください。随時更新していきます。

 「臨床宗教師研修」は、宗教者として全存在をかけて人々の苦悩や悲嘆に向き合い、そこから感じ取られるケア対象者の宗教性を尊重し、病院、社会福祉施設、地域社会、被災地などの公共空間で実践可能な「スピリチュアルケア」と「宗教的ケア」を、理論と臨床実習、実習指導を通して学ぶことを目的として実施しています。寄り添い傾聴し臨床実習を終えた院生の生の声を是非お聞きください。

<実践真宗学研究科紹介動画>
URL 実践真宗学研究科紹介動画 にてご覧ください。
1 設置趣旨と3つの特徴
2 大学院生の活躍と修了生の進路先
3 Voice 院生の声 ~臨床実習を終えて~
(1)小野優菜 氏 (奈良県 浄土真宗本願寺派)
・特養ビハーラ本願寺 あそかビハーラ病院緩和ケア病棟
(2) 廣岡大雄 氏 (兵庫県 浄土真宗本願寺派)
・グリーフケア 神戸赤十字病院
(3) 加藤文彌 氏 (岐阜県 浄土真宗本願寺派)
・特養ビハーラ本願寺 あそかビハーラ病院緩和ケア病棟
(4) 柿原光暉 氏 (宮崎県 真宗木辺派)
  ・特別養護老人ホーム常清の里 茨木市

(5)西明大智 氏 (福岡県 浄土真宗本願寺派) ←(10月7日更新いたしました)
・特別養護老人ホーム常清の里 茨木市

<実践真宗学研究科ホームページ>
URL 実践真宗学研究科ホームページ にてご確認ください。

<2020年度「臨床宗教師研修」教育プログラム>
URL 2020年度「臨床宗教師研修」教育プログラム にてご確認ください。

<入学試験情報>
URL 大学院入試を受験される方 にてご確認ください。
【入試日程】
〇 外国人留学生・再入学
・出願期間:(国内)2020年10月15日(木)~10月21日(水)
      (国外)2020年9月18日(金)~9月30日(水)
・試 験 日:2020年11月28日(土)

〇 春期試験(一般入試・社会人入試・指定校推薦〈大谷大学・中央仏教学院〉)
・出願期間:2021年1月6日(水)~1月22日(金)
・試 験 日:2021年2月21日(日)


龍谷大学の「建学の精神」は「浄土真宗の精神」です…。でも浄土真宗ってどんなん?そもそも仏教って何なん?よくわからんし、わたしら関係ないんちゃうん。
今回「仏教をもっとあたり前に、楽しく自由に語る機会をつくる」をテーマとして、宗教部、ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンターの共催で、「みんなと仏教」展を企画しました。
「衆生は不安よな。阿弥陀動きます。」で話題となった「輝け!お寺の掲示板大賞」(仏教伝道協会)をご紹介するとともに、仏教や建学の精神とのつながりの中で、果敢に社会に挑み、自分と向き合う学生の取り組み、本学宗教部の法語ポスターも今回一挙にご紹介します。

※今回、残念ながら新型コロナウイルスの影響で、一般の方は学内に入構頂くことができません。改めてHPで内容をご覧いただくようにいたします。何卒ご容赦ください。

また、本展示に関連して、トークイベントをオンライン上で開催いたします。
・トークイベント①「お寺の掲示板大賞に見る掲示伝道の可能性」
昨年からマスコミ各社で話題沸騰継続中の「輝け!お寺の掲示板大賞」。仕掛け人の江田さんに、社会と仏教の繋がり、今日的な伝道についてお話しいただきます。 

・話題提供:江田 智昭 氏(仏教伝道協会)
・日時:2020年10月16日(金)18:00~19:15
・対象:本学学生、教職員、一般
・開催方法:オンライン上(ZOOM)で開催
・司会:井上 善幸(本学法学部教授)
・申込先:10月15日(木)16:00までに、以下のURLまでお申し込みください。
 https://forms.gle/wcDH6Dwswufz2kZx8

・トークイベント➁「『LGBTQ+』を語る」
本学宗教部は、諸大学の中でも早くから、性的マイノリティの学生が大学生活を送りやすくするための活動を続けてきました。
山崎さんは、様々な授業で性的マイノリティである自身の体験を語るとともに、2019年の「仏教活動奨学生」という学生の取り組みへの支援制度に応募し、学生や社会へLGBTQの人々への理解を促進する取り組みを始めました。
今回、オンラインでお話しいただきます。

・話題提供:山崎 ゆきあ さん(文学部臨床心理学科3年生)
・日時:2020年10月23日(金)19:00~20:15
・開催方法:オンライン上(ZOOM)で開催
・参加費:無料
・申込先:10月22日(木)16:00までに、以下のURLにてお申し込みください。
 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc-PfHV8LJQa2HXNO_8ZlHMe5BiQ7UkKd7d2uxf3TUym1wIsw/viewform?usp=sf_link

 






【本件のポイント】
・経済学部科目「地域活性化PJ京都ものづくりⅠ」(担当:辻田素子教授・田中利和准教授)において、京都老舗の会とのコラボレーション講義を実施(全5回)。
・10月から12月にわたり、多様な業種の老舗経営者が受け継いできた伝統や新しい挑戦について講演。
・一般者の無料聴講可能(申込制)。今年度は感染症拡大防止の観点から、オンラインでの配信開催。

【本件の概要】
 龍谷大学経済学部科目「地域活性化PJ京都ものづくりⅠ」(担当:辻田素子教授・田中利和准教授)では、京都の老舗企業等に関する基礎を学び、企業の伝統と革新の両立を理解することを目的とし、講
義を行っています。その一環として、京都老舗の会とコラボレーションし、老舗の経営者等を特別講師に迎え、今年度はオンラインにて連続講座を開講します。一般者の無料聴講が可能です。

1. 日  時:
(1)10月22日(木)13:15~14:45
(講師:塚喜商事(株)【着物卸・西陣織】代表取締役社長 塚本 喜左衛門)
(2)11月 5日(木)13:15~14:45
(講師:(株)石野味噌【白味噌】代表取締役社長 石野 元彦)
(3)11月 5日(木)15:00~16:30
(講師:(株)山田松香木店【香木・薫香・匂香】代表取締役社長 山田 洋平)
(4)11月19日(木)13:15~14:45
(講師:(株)川勝總本家【京漬物】専務取締役 川勝 隆義)
(5)12月 3日(木)13:00~14:30
(講師:(株)陶泉窯【京焼・清水焼】代表取締役 谷口 哲也)

2. 場  所:※今年度はオンライン配信といたします。

3. 申込方法:原則各講座の1週間前までにE-mailにて、氏名、連絡先、視聴を希望される講座等を明記の上、龍谷大学経済学部教務課へお申し込みください。
〇申込先アドレス:keizai@ad.ryukoku.ac.jp


4. 備  考:なお、教員と学生は、学内の教室にて対面で授業を行っているため、取材にお越しいただくことは可能です。

問い合わせ先 : 経済学部教務課 鈴木  
         Tel 075-645-7894(平日(月~金)10:00~16:00)


広報誌「龍谷」は、龍谷大学の今を伝えるメディアです。90号では入澤学長とアフガニスタン出身の医師レシャード氏との対談や本学の学生支援活動を紹介。またコロナ禍でも「国際交流をあきらめないで」というスローガンのもと活動する学生団体の紹介など様々な活動・研究に取り組む学生・教員が紹介されています。

"World, Unlimited"の特集ページでは、犯罪学研究センターのディビッド・ブルースター博士研究員と、浜井 浩一 教授(本学法学部・犯罪学研究センター 国際部門長)のインタビューが紹介されています。

「グローバルな学術交流で日本の犯罪学を国際水準に」をキャッチコピーに、センター設立からブルースター氏が来日した背景や日本での研究活動、今年7月に研究成果を論文として発表し、犯罪学における世界的に有力な学術誌"British Journal of Criminology"に掲載される成果など、4ページにわたって紹介されています。

広報誌「龍谷」はデジタル版で全編ご覧いただけます。
ぜひご一読ください。(掲載ページはP30-33)
https://www.ryukoku.ac.jp/about/pr/publications/90/index.html



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▼本誌より一部抜粋:
<イギリスから日本の薬物政策を研究に>

 「世界一安全な国」といわれる日本は、一方で、犯罪の少なさゆえに犯罪学研究が進まないというジレンマを抱えている。諸外国には刑事司法や刑事政策について学ぶ犯罪学部があるが、日本では、法学や心理学などの一部で研究されているにすぎない。そこで日本の犯罪学を育成するプラットフォームとして機能してきたのが本学の犯罪学研究センターである。同センターは、発足以来、日本の犯罪学の発展にはグローバルな学術交流が不可欠として、海外の研究者の招聘や国際学会での発表に力を入れてきた。そんな背景から、2017年より同センターの博士研究員としてイギリスから来日したのがディビッド・ブルースターさんだ。「日本の研究はとても難しい、だからこそ面白い」と、言語や特殊な文化背景などのハードルを乗り越えて、日本の違法薬物政策の実態に迫る若手有力研究者である。

 ブルースターさんが日本の薬物政策を研究するなかでわかってきたのは、諸外国に比べ日本の薬物使用者は極端に少ないが、必ずしも政策が成功しているとはいえないということだ。「日本では厳罰化といって薬物使用者を刑務所や精神病院に隔離する政策をとることで犯罪を抑止していますが、犯罪を犯 した人の社会復帰が難しく、異常に再犯率が高いという大きな課題を抱えています」

そこでブルースターさんは、薬物使用者に対する社会の考え方に影響を与えたいと、薬物使用経験者にインタビューし、その言葉をよりリアルに表現する試みを開始。また、様々な実務家(保護観察官、警察官、薬物回復センターで働いている人々など)の価値観や目的を科学的に測定することで、彼らが再犯防止という同じゴールへ向かって協働する可能性を探っている。
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広報誌「龍谷」バックナンバー>>
https://www.ryukoku.ac.jp/about/pr/publications/index.html


龍谷大学付属平安高校で10月6日、教科「現代を学ぶ」の一環として政策学部の安周永准教授(政治学)が「社会保障から見た各国の寛容性-政治学の視点から-」をテーマに授業を行いました。3年生を対象にした「現代を学ぶ」は、本学と付属平安高校との高大連携教育プログラムとして開講し、毎年2回、本学教員が様々なテーマで現代社会で起こる事象を解説しています。

今回の授業を前に、生徒らは事前学習としてアメリカの医療問題をテーマとしたドキュメンタリー風映画「SiCKO(シッコ)」(マイケル・ムーア監督)を視聴。海外の社会保障について理解した上で、本日1限目の授業では日本の社会保障と海外との比較(違い)を理解しました。2限目では「社会保障で比較から見た日本の特徴とは何か?」「日本における貧困は、社会責任か、個人の責任なのか」等の質問にグループワーク形式で議論を行いました。今後は事後学習としてさらなるディスカッションを重ねていきます。

次回は10月27日(火)に短期大学部の堺恵准教授(社会福祉学)が「家族」をテーマに授業を行う予定です。高大連携推進室では今後も付属平安高校と連携した教育活動を展開していきます。


付属平安高校3年生約200人を前に世界の社会保障の仕組みについて語る安准教授


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