Need Help?

新着情報

新着情報の一覧

製品情報

ここにメッセージを入れることができます。

【本件のポイント】
・京野菜・近江野菜を使用した1汁3菜の料理コンテスト
・高校生以上であれば大学生・社会人・アマチュア・プロ問わずだれでも参加可能
・NHK「きょうの料理」に出演されている料理研究家の大原千鶴氏、「一子相伝 なかむら」(ミシュラン3つ星料亭)店主で本学農学部大学院生(博士課程)でもある中村元計氏が審査員として参加

 本学瀬田学舎の開学30周年を記念し、農学部では、SDGsを促進するベジタブル料理として、京野菜・近江野菜を1つ以上使用することを条件とした「ベジタブル料理コンテスト」を開催します。
 これは、瀬田学舎に所在する理工学部、社会学部、農学部が、各学部の教育・研究に関連性が高い「SDGsへの取り組み」をメインテーマとして開催する瀬田学舎開学30周年記念イベントの一環です。

<コンテスト概要>
1.テーマ   「京野菜や近江野菜を1つ以上使った1汁3菜」

2.詳  細   ポスター(別添)
        Webサイトhttps://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-3732.html

3.応募締切   2019年8月15日(木)
        ※webサイトから申し込みを受け付けます。

4.第2次審査日時  
 応募のあったレシピから第1審査(書類審査)によって第2次審査(調理審査)に進むチームを決定します。第2次審査では、調理及びプレゼンテーションを行います。第2次審査の結果は当日発表・表彰します
 2019年10月26日(土)10:30~13:30

5.第2次審査場所 
 龍谷大学 瀬田キャンパス 9号館 (滋賀県大津市瀬田大江町横谷1-5)

問い合わせ先 : 農学部教務課 高橋  Tel 077-599-5601


ファイルを開く

ファイルを開く

食と農の楽しさを伝えるWEBマガジン「Mog-lab」(もぐらぼ)に、経済学部教授である竹内真彦先生の記事『諸葛孔明と饅頭(マントウ)饅頭誕生異聞』が掲載されました。

中国文学専門の竹内先生が、三国志物語の中心人物の一人である「諸葛孔明」と「饅頭(マントウ)」について、わかりやすく解説しています。是非ご覧ください。


『諸葛孔明と饅頭(マントウ)饅頭誕生異聞』(食と農の楽しさを伝えるWEBマガジン「Mog-lab」)


学業優秀奨学金授与式出席者記念写真

学業優秀奨学金授与式出席者記念写真

2019年7月10日(水)、2019年度龍谷大学政策学部学業成績優秀奨学金授与式を行いました。
 アカデミック・スカラシップ奨学金は、特に優秀な成績を修めた学生に対して給付される龍谷大学独自の給付奨学金です。今年度は2年生7名、3年生8名、4年生7名が採用されました。
 京信榊田喜三記念育英会奨学金は、京都信用金庫関連の財団の給付式奨学金です。本学学生で、学業成績がトップレベルにあり、かつ人物面も品行方正・研究意欲旺盛な学生に、与えられる給付奨学金です。今年度は3年生1名が採用されました。
 龍谷大学外国人(留学生)特別奨学金は、学業成績が特に優秀な留学生の学費及び学生生活の支援をする給付奨学金です。今年度は、3年生3名4年生1名が採用されました。
 政策学部教授会の前に開催された授与式では、先生方を前に、大田学部長から対象者ひとりひとりに表彰状が授与されました。今後の学生生活においても、他の学生の良き模範となられるよう、ますますのご活躍を期待しています。
 なお、2年生対象の表彰式は7月20日(土)のコミュニケーション・ワークショップ演習(発表会)終了後に行います。




 あそかビハーラ病院は、独立型緩和ケア施設(二八床)であり、全国から注目されている。このたび訪問実習の前に、その大嶋健三郎院長をお招きして、7月12日に特別講義を開催した。

 あそかビハーラ病院院長・緩和ケア医の大嶋健三郎先生は、こう教えてくれた。
「よくホスピスは死に場所だと言われます。私はそう考えていません。患者は死ぬためにこの病院に来たのではない。緩和ケア病棟は、患者が人生最後の一日を生きる場所です。医師と看護師と僧侶もいる医療チームは、患者が生きるためのお手伝いをします。逃げられない患者から逃げたら、患者は孤独になる。緩和ケアチームの姿勢は、「向き合う」「逃げない」ことです。」
大嶋院長は、患者との出会いとその物語を優しく語った。聴いている院生も教員も、院長と患者たちの真実の物語を聞いて感動した。大嶋院長は、患者の歩んでこられた人生を尊重し、医療と仏教が統合した緩和ケアをめざしておられる。また、医療チームの一員である宗教者の役割についても考えさせてくれた。大嶋健三郎院長や病棟スタッフの努力と慈しみに学んでいきたい。(教員 中村陽子、森田敬史、鍋島直樹)




2019年7月16日(火)、滋賀県東近江市で開催された第2回ソフトめんレシピコンテスト(主催:滋賀県製麺工業協同組合)に本学農学部食料農業システム学科 3回生の髙田 壮真さんが出場しました。

本コンテストは、学校給食で大人気の「ソフトめん」を家庭でも楽しめるようにと、滋賀県製麺工業協同組合が昨年に「近江ソフトめん」を開発・販売したことをきっかけに開催されています。

コンテストは「書類審査」と「実食審査」にて審査されます。
今回のコンテストには約60件の応募があり、その中から書類審査で髙田さんの「かぶら漬物担々めん」を含む11品のレシピが実食審査に進みました。

コンテストではレシピ考案者が実際に調理し、5名の審査員と滋賀県製麺工業協同組合のスタッフによって審査されました。
「おいしさ」「見た目」「独創性」「滋賀らしさ」「作りやすさ」が審査基準とされる中、髙田さんは実際に自身が栽培に取り組んでいる滋賀県大津市の伝統野菜である近江かぶらにちなんだ「かぶら漬物担々めん」を考案しました。
審査の結果、惜しくも入賞は逃しましたが、審査員からは「あっさりして食べやすい」「見た目もきれいで美味しい」など好評をいただきました。

<農学部食料農業システム学科 3回生の髙田 壮真さんのコメント>
今回、賞を取ることは叶いませんでしたが私の中でかぶら漬物×ソフト麺という作品を完成させることが出来て良かったと思っています。また、かぶら漬物坦々麺で審査員の方含め、会場に居た方々に滋賀県がかぶらで有名であるということ広めることが出来て良かったと感じています。第3回ソフト麺コンテストでは賞を取れるようにレシピ開発していきたいと考えています。









お電話でのお問い合せはこちら

電話番号: