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2019年5月15日(水)に、本学学生の保護者会にあたる親和会による優秀者表彰制度「学部教育賞」受賞学生に選出された学生に対し、賞状と表彰金の授与式をおこないました。
今回は、国際文化学科から3名、グローバルスタディーズ学科から1名が選出されました。
授与式では、学生のゼミ担当者が同席し、国際学部 三谷学部長から、親和会長からのお祝いの言葉が代読され賞状と表彰金の授与をおこないました。
他の学生の良き模範となるよう、益々のご活躍を期待しています。




この夏休みに海外でのスタディツアー、ワークキャンプを企画しているNGO団体が集まり合同説明会を実施します。
「ツアーの具体的な内容を聞きたい」「初めてでも、一人でも参加できるの?」そんな疑問をNGOのスタッフから詳しく聞くことができます。
 国際協力やNGO、ボランティア活動に関心がある、スタディツアーへの参加を迷っている人にぴったりな説明会です。

■日時:2019年6月15日(土)13:30~17:00
■会場:龍谷大学大阪梅田キャンパス(JR大阪駅桜橋出口から徒歩4分)
■内容:NGO団体による合同説明会 
   出展NGO団体についての詳細情報はこちら→http://myticket.jp/guidance/study-tour-guidance   
■参加費:無料
■申し込み:不要
■入退場自由
■抽選会も実施します。時間は16:00以降です。
■共催:龍谷大学ボランティア・NPO活動センター
    特定非営利活動法人関西NGO協議会
    株式会社マイチケット
■問合せ:ボランティア・NPO活動センター
    【TEL】深草キャンパス 075-645-2047
        瀬田キャンパス 077-544-7252
    【E-mail】ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp


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昨年度の様子 それぞれのブースに分かれて、12のNGO団体からツアーの内容、詳細を聞くことができます


皆さん いま!何に挑戦していますか?
世界は広くてすごく面白いですよ♪
世界を見て、新たな出会いをつかみませんか!
その最初の一歩がスタディツアーです。
あなたにぴったりのスタディツアーを見つけるヒントをお伝えします。

○深草キャンパス
日時:2019年6月4日(火)12:30~13:00
場所:和顔館1階 グローバル教育推進センター前 
   マルチリンガルスタジオ1
○瀬田キャパス
日時:2019年6月6日(木)12:50~13:20
場所:3号館 105教室

問合せ:ボランティア・NPO活動センター
    【TEL】深草キャンパス 075-645-2047
        瀬田キャンパス 077-544-7252
    【E-mail】ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp


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 5月11日に、社会学部の科目「社会共生実習(雑創の森プレイスクールプレイワーカー)」(担当教員:コミュニティマネジメント学科 久保和之)の第4回目となる実習がおこなわれました。
 本科目では、財団法人プレイスクール協会と連携し、チーフである福山直哉氏のもとで子どもとうまく遊ぶことができる大人になることを目的に遊びのテクニックを学びながら、プレイスクールの会員の子どもたちと実際にふれあうことで実践もこなしています。

 この日は午前中にロープの結び方を学び、お昼休憩ののち、翌日に控えた母の日のプレゼント作りや近くの森でロープや木を利用した遊び、ホットケーキとフライドポテトのお菓子作りなどがおこなわれ、それぞれの場面で本科目の受講生が子どもたちのフォロー役を務めました。
 森では、昨年夏の台風で倒れた樹木が子どもたちのよい遊び場となっており、福山氏によると、小さな頃から自然の中で遊ぶことで、自分の限界を知ることができるのだそうです。
 また、取材した小学生3人組の女の子たちは、家でゲームをしているよりも、雑創の森プレイスクールに来て友達と遊ぶ方が楽しい!と笑顔で話してくれました。
 夕方17時を過ぎると子どもたちの親御さん方が徐々にお迎えに来られます。そうすると、受講生らは遊んだ後の片付けをおこない、同協会の職員方と一日の振り返りをおこないます。

 一日かけて活動するので体力も必要ですが、子どもたちとの濃い交流ができる実習ですし、「社会共生実習」の他のプロジェクトで子どもとの遊びを取り入れる場合にコラボレーションしても面白いかもしれません。今後の展開が楽しみです。


ロープの結び方を学ぶ様子


ロープの結び方を学ぶ様子


午前中に学んだ内容を振り返る様子


母の日のプレゼント作りの様子


母の日のプレゼント作りの様子


森へ向かう様子


森で遊ぶ様子


ロープで遊ぶ様子


ロープと木で作られたブランコ


台風で倒れた樹木で遊ぶ様子


おやつ作りをする様子


おやつ作りをする様子


おやつ作りをする様子


学生のニックネームが書かれた名札

社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】をご覧ください。


 5月10日に、社会学部の科目「社会共生実習(大学は社会共生に何ができるのか-文化財から“マネー”を創出する-)」の受講生らと担当教員(社会学科 髙田満彦教授、社会学科 猪瀬優理准教授)が滋賀県立埋蔵文化財センターにて文化財の展示を見学したのち、普及専門員である大沼芳幸氏の講話「滋賀の文化財と文化財行政」を聴講しました。

 大沼氏は長年、滋賀県の文化財に携わってきた知見をもとに、重要文化的景観や日本遺産、歴史文化基本構想についてお話くださいました。また、滋賀県がこれから推進しようとしている戦国を資源とした観光について、科目の副題でもある「文化財から“マネー”を創出する」ための方法について、ご自身の見解を共有してくださいました。

 本科目の受講生は、後日、本講話内容について感想や自身の考えを大沼氏と共有し、このテーマについて深掘りする予定です。


展示を見学する様子


展示を見学する様子


聴講の様子


大沼芳幸 氏


聴講の様子


聴講後の質問タイム


受講生から講話のお礼


受講生がメモしたノートの一例

社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】をご覧ください。


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