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 文学部教授の浦西 勉 先生が2019年3月末日をもって、退職されることになりました。
 つきましては、下記のとおり、退職記念最終講義および浦西勉先生慰労会・同窓会・親
睦会を実施しますので、ご案内致します。
 多くの方々のご来場をお待ちしております。

                記

【文学部教授 浦西 勉 先生 ご退職記念最終講義】
  1.日 時 : 2019年1月18日(金) 16時00分~
  2.場 所 : 龍谷大学大宮学舎 大宮本館2階大講堂
  3.講 題 : 「仏教民俗学としての地域文化史
          ―奈良県吉野地方の山村社会から―」
  4.講 師 : 浦西 勉 文学部 教授
  5.申込み : ご参加いただける方は、以下のフォームから12月21日(金)
          (必着)までにお申込みください

 Information 浦西勉先生 最終講義・慰労会、第5回 仏教史学専攻合同同窓会、文化遺産学・仏教史学専攻学生親睦会 開催のご案内

           (当日のスケジュール)
      16:00~ 浦西勉先生最終講義
            演題:仏教民俗学としての地域文化史
               ―奈良県吉野地方の山村社会から―
            場所:龍谷大学大宮学舎 本館2階大講堂
            ※参加無料です。

      17:30~ 浦西勉先生慰労会・同窓会・親睦会
            場所:龍谷大学大宮学舎 清和館2階(予定)
            ※慰労会・同窓会・親睦会 会費…卒業生 4,000円
                      /学生(院生含む) 2,000円

  6.参 考 : 浦西 勉 教授の研究内容
           大宮キャンパスアクセスマップ
           大宮キャンパスマップ

<問い合わせ先>
 龍谷大学 仏教史学合同研究室
 〒600-8268
  京都市下京区七条通大宮東入大工町125-1
  電話075-343-3311(内線5124)


 文学部教授の 東森 勲 先生が2019年3月末日をもって、退職されることになりました。
 つきましては、下記のとおり、退職記念最終講義を実施しますので、ご案内致します。
 多くの方々のご来場をお待ちしております。

                記

【文学部教授 東森 勲 先生 ご退職記念最終講義】
  1.日 時 : 2019年1月15日(火) 15時00分~16時30分
  2.場 所 : 龍谷大学大宮学舎 清風館203教室
  3.講 題 : 「100年前の和英辞典、ことわざ、ジョークに学ぶ
            ーヘボンから福沢諭吉まで」
  4.講 師 : 東森 勲 文学部 教授
  5.その他 : 事前申込不要・参加無料です。
  6.参 考 : 東森 勲 教授の研究内容
           大宮キャンパスアクセスマップ
           大宮キャンパスマップ

<問い合わせ先>
 龍谷大学 英語英米文学合同研究室
 〒600-8268
  京都市下京区七条通大宮東入大工町125-1
  電話075-343-3311(内線5126)


2018年12月22日(土)、本学国際社会文化研究所は、淑徳大学アジア国際社会福祉研究所と共同でシンポジウム「アジアの仏教ソーシャルワーク~日本が忘れてきたもの~」を開催しました。


午前の部では、王立プノンペン大学のBora Chun(ボラ・チュン)教授、モンゴル国立大学のBatkhishig Adilbish(バットキシグ・アディルビッシュ)准教授からそれぞれカンボジア、モンゴルにおける仏教ソーシャルワークについて、ご紹介いただきました。


Bora Chun教授(王立プノンペン大学)


Batkhishig Adilbish准教授(モンゴル国立大学)

午後の部では、淑徳大学アジア国際社会福祉研究所の郷堀ヨゼフ 准教授からこれまで取り組んできた研究の紹介があり、上記の両研究者から再度の報告を受けた後、本学文学部の鍋島直樹 教授から「ビハーラ活動と臨床宗教師の目的と実際」について報告がありました。その後、各国の仏教ソーシャルワークの実情を踏まえ、シンポジストが参加者からの質問に答える形でディスカッションがおこなわれました。
<研究紹介>
 郷堀ヨゼフ 准教授(淑徳大学アジア国際社会福祉研究所)
<シンポジスト>
 Bora Chun 教授(王立プノンペン大学)
 Batkhishig Adilbish 准教授(モンゴル国立大学)
 鍋島直樹 教授(本学文学部)
<コメンテーター>
 中根真 教授(本学短期大学部)
<コーディネーター>
 藤森雄介 教授(淑徳大学アジア国際社会福祉研究所)


郷堀ヨゼフ 准教授(淑徳大学)


鍋島直樹 教授(本学文学部)


当日は、約70名が参加し、シンポジウム・展示会ともに大盛況でした。フロア全体でアジア各国の仏教ソーシャルワークについて理解を深めるとともに、日本のソーシャルワークが忘れてきた仏教の視点などを振り返る機会となりました。


会場全体


展示会


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 2018年12月19日(水)に「グローカル戦略実践演習」(担当:村田 和代教授、白須 正教授)の成果発表会を開催し、学生18名、来賓者14名が参加しました。本講義は、グローカル人材育成プログラムの科目の中で、特にグローバルな視点の育成を主眼においたCBL(Community-Based Learning)形式の科目です。京都の中小企業の中で、生産拠点を海外に移転している企業、京都ブランドを海外に発信している企業、外国人観光客を京都に呼び込んでいる企業、外国人労働者を雇用している企業などを対象に、学生はグループで訪問調査を行い、質的または量的なオリジナルデータを基に、課題解決をめざした提案を作成、成果を発表します。この度、2018年度の成果発表会を開催しました。
株式会社山本本家班は、日本酒の市場分析、企業分析、外国人観光客を対象にしたアンケート調査をもとに、外国人観光客に向けてシチュエーションに応じた京都の物産品とのコラボレーションを提案しました。
 大東寝具工業株式会社班は、外国人観光客の動向、企業分析をもとに、富裕層外国人観光客を対象に寝具商品を利用してもらい購入につなげる提案をしました。
 株式会社陶葊班は、陶磁器業界の分析、企業分析、外国人観光客を対象にしたアンケート調査をもとに、外国人に人気の化粧品やカプセル玩具とのコラボレーションを提案しました。
 株式会社ティーヘッド班は、企業分析、外国人観光客を対象にしたアンケート調査をもとに、フロッキー加工(植毛加工)を活かした商品展開やギャラリー展示を提案しました。
 ご来賓の皆様からは、「顧客のターゲットをさらに明確にできると良い」、「しっかりした構成の発表だった」、「面白いアイディアが多かった」、「外国人観光客へのアンケート調査をとても頑張られていた」、「アイディアの具現化に向けて社内で検討したい」などのコメントがありました。
 なお、各班は2019年2月22日(金)に特定非営利活動法人グローカル人材開発センターなどが開催する「第6回グローカル人材フォーラム」にて提案内容を発表する予定になっています。

<本講義にご協力いただいた企業・団体(順不同・敬称略)>
株式会社山本本家、大東寝具工業株式会社、株式会社陶葊、株式会社ティーヘッド、日本貿易振興機構(ジェトロ)京都貿易情報センター、株式会社京都銀行、京都中央信用金庫、京都信用金庫、京都商工会議所、公益財団法人京都高度技術研究所、地方独立行政法人京都市産業技術研究所

■リンク
村田 和代教授紹介ページ
白須 正教授紹介ページ
グローカル戦略実践演習




 農学部資源生物科学科2回生が受講する科目「基礎演習Ⅰ」で、村中聡氏(国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター)をお招きし、講演会を開催しました。

 世界的な食糧不足や食料安全保障問題に対して、国際農業研究機関の研究員として、農学研究の成果をどのように活かし、実際の農業現場で貢献していくべきかについて、西アフリカにおける実例を紹介しながらご講演くださいました。
 また、学生達へのメッセージとして、「農学部で学んだ皆さんには、世界に目を広げ、自分には何ができるのかを考えて欲しい」とのメッセージをいただきました。

 今回の講演を受講した学生達は、国際農業研究機関の役割や地球規模での農業の課題について理解を深め、しっかりと専門性を身につけることの重要性を学ぶことができました。







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