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矯正・保護総合センターでは、センターが行っている教育・研究・社会貢献活動やその成果を広く社会に発信するため、毎年度センター通信を発行しております。
このたび、発行しましたセンター通信第12号では、昨年12月、NPO法人食べて語ろう会理事長の中本忠子氏にご講演いただきました第8回矯正・保護ネットワーク講演会の講演録を掲載しております。
さらに、センター研究プロジェクトの活動紹介として、今回は「刑事立法プロジェクト」の取り組みを掲載しています。
その他、今年12月21日(土)、NPO法人抱樸理事長の奥田知志氏をお招きし、「居場所」と「出番」をテーマに、下関駅放火事件を例に考える第9回矯正・保護ネットワーク講演会の開催案内も掲載しております。興味・関心のある方は是非センター通信第12号をご覧ください。


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 ボランティア・NPO活動センターの学生スタッフは、本学学生や教職員に向けてボランティアを促進するために、日々さまざまな活動を重ねています。また、年3回の合宿を通して自分たちの役割や活動上の課題、今後の運営などについて考えたり次の目標をたてたりしています。今年度も9月17日(火)・18日(水)の1泊2日で、深草学生スタッフ44名が滋賀県高島市安曇川町にて夏合宿を行いました。
 今回は学生スタッフがつくるボランティア企画に焦点を当て、参加する人にとってより良い活動になるよう、学生スタッフ同士の連携や協力体制の強化などを目的として実施しました。

・1日目:9/17(火)
 最初のプログラムは、6月におこなったオリエンテーション合宿「継続は力なり~合宿だけでは終わらせない~」の続きのプログラムを兼ねて、前期の振り返りを行いました。
2つめは「その人のトリセツをもとに良いところを褒める」というプログラム。ボランティア活動を通じて多様な人と関わっていくうえで、相手の良さに気づくことは大切なポイント。活動が良い方向に進むきっかけにもなります。各テーブルで自分のトリセツを共有し合った後、新スタッフを中心として2名ずつペアになり、3組が参加者全員の前でお互いのトリセツを紹介し合いました。その後、「親愛なる学スタへ」というワークシートに自分のグループメンバーの良いところを書き込んでいき、発表しあうところでは大盛り上がりでした。

・2日目:9/18(水)
 前日のコミュニケーション系ワークから一転、午前中は学生スタッフ企画に関するワーク。学生スタッフは自分たちの企画を通してボランティアの魅力を伝えること、また企画メンバーになるためにも聴いて理解する力、たくさんの情報の中で伝える相手によって必要な情報は何かなどを把握する力も求められます。それらの力を鍛えるため、自分たちの企画で必要な情報をピックアップしてまとめ、それを伝えていくリレー形式のワークや過去に行った企画内容について知り、プレゼンする時間も設けました。その他にも、情報共有する中で認識のズレが起こることもあり、それに気づいたり軌道修正することの大切さを体感するワークも行いました。

 最後に夏合宿企画責任者の学生スタッフから、学生スタッフの企画は企画メンバーがいるものの、その時々で進め方に詰まってしまったり、時期によっては体制が不足したりということもあるので、企画メンバー以外でも助け合おうということが共有されました。

 9/20から後期授業が始まり、学生スタッフの活動も秋のボランティア企画や龍谷祭に向けて本格的に再開します。ボランティアしたいと思っている龍大生のみなさんは、一般のボランティア情報以外にも学生スタッフのボランティア企画もありますので、ぜひセンターへ来室してみてください!


企画メンバーからの説明


オリエンテーション合宿の続きワークも行いました


お互いのトリセツを紹介しています


伝える・聴くワークでは部屋を二分割


企画プレゼンの様子


真剣に意見交換中


夏合宿に参加した学生スタッフ


2019年9月13日(金)、東京の国際文化会館(港区)にて龍谷大学・NPO法人日本料理アカデミー・日本料理ラボラトリー研究会主催で「龍谷大学シンポジウム-日本料理の新食感探索-」を開催しました。東京では2回目の開催となり、当日は、約200名の方にご参加いただきました。

▽シンポジウムプログラム▽
第一部:研究者VS.料理人
川崎寛也(味の素株式会社)VS.  栗栖正博(たん熊北店)
テーマ「食感を操る日本料理」
山崎英恵(農学部食品栄養学科 准教授)VS. 下口英樹(平等院表参道 竹林)
テーマ「食感で季節を想う」

第二部:料理についてのプレゼンテーション
「たらこの真丈?」 中村元計(一子相伝なかむら)
「つるつる蟹」 竹中徹男(京料理 清和荘)
「酸味の食感」 佐竹洋治(京懐石 美濃吉本店 竹茂楼)
「デクリネゾン」 宗川裕志(大和学園)
「濃厚な食感」 才木充(京料理 直心房さいき)※山崎先生による代理講演
「精進似豚」 村田知晴(菊乃井)
「ふわふわ」 柳原尚之(江戸懐石近茶流嗣家
「食感の西欧料理」 生江史伸(レフェルヴェソンス)

シンポジウムでは、「食と農の総合研究所」の付属研究センター「食の嗜好研究センター」の研究成果を発表していきました。
第1部の研究者と料理人によるディスカッションでは、研究成果が料理に活かされていく経緯を議論し、科学的・文化的両側面からの研究がすすめられた成果を感じられるものとなりました。
第2部では、料理人が考案した料理のプレゼンテーションが行われ、“食感”への各々のこだわりや理想に近づけるまでの創意工夫の様子が語られました。プレゼンテーションのあった料理の試食も行われ、試食をしながら料理人や参加者との質疑応答など、会話も弾んでいました。
 
シンポジウムの運営にあたっては、農学部の学生が、料理人の皆さんやお弟子さんのご指示ご協力をうけ、料理の配膳や盛りつけを担当し、学びを深めていました。


村田吉弘 日本料理アカデミー理事長


第1部 研究者VS料理人


第2部 料理についてのプレゼンテーション


試食会の様子


各料理人考案の料理


 8月24・28日に、社会学部の科目「社会共生実習(地域エンパワねっと)」(担当教員:社会学科 脇田健一、現代福祉学科 川中大輔)の学外実習がおこなわれました。
本科目は、受講生自らが地域の課題を見つけて、解決・緩和のための方法を地域の方々と共に模索する授業です。

 24日には、大津市瀬田東学区の外国籍の子どもや保護者の方々が直面する問題に着目している磯崎さん(コミュニティマネジメント学科2年生)が担当教員とともに、神戸市長田区に拠点を置いているNPO法人たかとりコミュニティセンターのオリエンテーションに参加しました。そして、同法人の村上桂太郎さんから設立目的や阪神・淡路大震災以降さまざまな広がりを見せた活動内容を伺い、ワールドキッズコミュニティの活動を中心に子ども・若者を対象とする多文化共生の実践について学びました。その後、担当教員の説明を受けながら、長田区のまち歩きを行い、地域理解も深めることとなりました。

 磯崎さんは、「阪神・淡路大震災から復興を遂げた街並みと震災前から変わっていない街並みが混在していることに、とても興味深く感じた。また、ワールドキッズコミュニティのスタッフの方から後期の実習活動についてアドバイスもいただいたので、今後の活動に生かしていきたい。」と意気込みを語ってくれました。


まち歩きの様子


まち歩きの様子

 また、28日には、磯崎さんが担当教員とともに、先進的な取組をされている団体でのインタビューや、その周辺地域のまち歩きを行いました。

 午前中は、神戸市中央区で外国人向け日本語教室などの活動をされているNPO法人まなびとの中山迅一さんにお話を伺いました。その後、神戸市立海外移住と文化交流センターなどを訪れたりして、移民と日本社会にまつわる歴史についても学習しながら周辺地域も見てまわりました。
午後は、大阪のミナミで外国にルーツのある子どもの学習支援と居場所づくりに取り組む放課後学習支援教室Minami子ども教室で中心的な役割を担われている方の一人である金光敏さん(NPO法人コリアNGOセンター)にお話を伺いました。加えて、担当教員の説明を受けながら、猪飼野や釜ヶ崎など大阪市内で数カ所のまち歩きも行い、周縁化された人々の暮らしについて考える機会も持ちました。

 磯崎さんは「NPO法人まなびとの中山さんには、外国籍の方への支援をされている経験から、支援に必要な知恵などを教えていただくことができ、後期の実習活動のヒントを得ることができた。Minami子ども教室の金さんには、実習活動をするうえで気になっていたことをたくさん聞くことができ、活動へのアドバイスもいただいたことで、後期の実習活動により自信を持つことができた。また、実際にまちを歩くことで、印象があまりよくなかった街にも、違った良さがあることに気づくことができた。後期の実習活動では、今回のインタビューなどで得たアイデアを生かしていきたい。」と語ってくれました。


NPO法人コリアNGOセンター入り口


中山迅一さん


磯崎さんがインタビューしている様子


中山迅一さん(左)と磯崎さん(右)


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