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所管:総務部総務課

 このことについて、下記のとおり開閉時間を変更いたします。


  1. 変更期間
    2018年12月27日(木)~2019年1月6日(日)
    ※ただし、28日(金)は、土曜日の取り扱いと同様とします。
    なお、一斉休暇期間中12月29日(土)~1月5日(土)は全て閉鎖します。

  2. 変更内容 以下のとおり

場所開閉時間備考


講師
控室
紫英館講師控室8:4518:30日・一斉休暇中(12/29~1/5)は閉室
2号館講師控室閉  室
建物扉紫英館正面玄関8:0018:30日・一斉休暇中(12/29~1/5)は閉鎖
ただし、12/28は、紫英館正面玄関を8:45~18:30で開扉
8号館正面玄関8:0020:00
紫英館1F北口
(政策学部教務課横)
8:0022:00
紫英館1F南口
(教学部・教職センター横)
8:0018:00
和顔館(北棟)1F東出入口(東門前)8:0022:00日・一斉休暇中(12/29~1/5)は閉鎖
紫光館北東出入口8:0018:00日・一斉休暇中(12/29~1/5)は閉鎖
紫光館東側通用口8:0023:00
至心館正面玄関8:0022:00日・一斉休暇中(12/29~1/5)は閉鎖
紫光館別館出入口8:0021:00日・一斉休暇中(12/29~1/5)は閉鎖
門扉
(駐輪場含む)
通用門(第一軍道側)7:0022:00一斉休暇中(12/29~1/5)は閉鎖
正門(西小門)8:0022:00日・一斉休暇中(12/29~1/5)は閉鎖

※土は8:00~18:00開扉
東門(大門)8:00 22:00
西門8:00 19:00
体育館前バイク駐輪場7:0022:00一斉休暇中(12/29~1/5)は閉鎖
体育館横駐輪場7:0022:00
体育館前入口門8:0016:30日・一斉休暇中(12/29~1/5)は閉鎖
正門(大門・東小門)閉  鎖 
東門(小門)
北門(北門駐輪場)
北門(和顔館中央)
北門(顕真館横)

●紫光館別館1F駐車場(大学専用)については、一斉休暇期間中(12/29~1/5)は利用できません。

●冬期休業期間中、21号館守衛室は閉室します。

●12/29・30 1/4・5・6のみ、4・22号館・和顔館共同研究室および紫光館共同自習室 使用の大学院生(法務研修生含む)に限り通用門からの入構を許可します。

●23時から翌朝7時までの学舎内の入構は保安警備上できません。やむを得ず前述の時間帯に入構の場合は、事前に必ず紫英館守衛所まで届け出てください。

●上記内容は行事、授業の開講状況により変更する場合があります。

以 上


 2018年11月24日(土)25日(日)に「政策実践・探究演習 京丹後防災プロジェクト」(担当:石原凌河)の第4回合宿を実施し、学生15名が参加しました。本プロジェクトの目的は、京都府京丹後市大宮町口大野地区にて、「防災地域デザイン」をテーマに大学と地域が連携し、防災を通じた安全・安心で魅力的な地域再生のあり方について学びます。第4回合宿では、2019年2月に開催予定の防災企画やスタディツアーを準備しました。

<11月24日(土)>
 2019年2月3日(日)に開催予定の防災企画に関する打ち合わせを口大野区の住民と行いました。受講生は防災クイズ大会、防災川柳コンテスト、防災体験型ワークショップの企画を提案し、住民と意見交換をしました。その後、防災企画で実施する、停電時の灯となるツナ缶ランプや、ビニール袋を利用した炊飯をテストしました。

<11月25日(日)>
 午前から、防災企画やスタディツアーの実施に向けた準備をしました。24日の意見交換をもとに、企画案のブラッシュアップ、チラシづくりなどを行いました。今後も2月の防災企画やスタディツアーの実施に向けて、準備を進めます。


■リンク
 石原凌河講師 紹介ページ
 政策実践・探究演習






【本件のポイント】
・大学の講義の中で、企業人が、マツダ㈱を事例に、自動車産業の最先端の動向を解説。
・学生が(事前に予習してきた)質問を直接投げかけ、企業人と議論する時間を設定。
・ものづくり現場の緊張感を伝え、経済学をアクティブに学ぶ機会を提供。

【本件の概要】
 経済学部では、企業現場の最新動向を日常の講義の中に組み入れ、「経済学をもっとアクティブにする」取り組みを積極的に進めています。
 その一環として、今年度は、NPO法人コアネットと連携をして、「地域産業論」や「日本経済論」の講義の中で、ものづくり企業の第一線で活躍してきた方々の知識と経験から学ぶ機会を数多く設けました。
 12月4日(火)の日本経済論(担当:伊達浩憲教授)の講義では、元マツダ株式会社 本社工場長、執行役員の神谷 宏(かみや・ひろし)氏をゲストにお招きして、「企業内イノベーション~マツダの変革と再興~」をテーマに、マツダ株式会社のグローバル生産戦略、製品開発戦略についてご講演をいただきます。

1.日時:2018年12月4日(火) 午前10時45分~12時15分

2.場所:龍谷大学深草キャンパス 21号館604教室

3.参考
 前回11月20日の講義では、マツダ株式会社 ITソリューション本部 本部長の大澤佳史氏をゲストにお招きして、「マツダのIT革新」をテーマに、世界の自動車産業の最新動向である”CASE”、「ITでつながる車(Connectivity)」「自動運転(Autonomous drive)」「所有からシェアへ(Sharing)」「電動車(Electric vehicle)」について講義を実施。


問い合わせ先 : 学長室(広報) 橋本  Tel 075-645-7882


【本件のポイント】
・ 37年以上にわたり、自宅を開放してお腹を空かせた子どもたちに手料理をふるまう広島・基町の「ばっちゃん」こと、中本忠子氏(NPO法人食べて語ろう会理事長)を講師に招き、講演会を開催。
・ 本講演会は、龍谷大学矯正・保護総合センターの社会貢献事業の一環として実施。
・ 本学では、本講演会を通して、矯正・保護に対する地域社会の理解促進とネットワーク化を図り、犯罪や非行のない社会の実現をめざす。

 犯罪や非行のない誰もが暮らしやすい社会を実現するには、地域の方の矯正・保護に対する理解と協力が必要であるとともに、地域社会における矯正・保護ネットワークの構築が求められます。
 そこで、龍谷大学矯正・保護総合センターでは、2011年12月から、社会貢献事業の一環として、矯正・保護の実務家をはじめ、関係する行政機関や民間団体、地域の方など、矯正・保護に関心を寄せる多様な人たちに対して、それぞれの思索と相互理解を深めるための議論・研修の場を提供するため、「矯正・保護ネットワーク講演会」を開催しております。
 今回、8回目を迎える矯正・保護ネットワーク講演会は、12月8日、龍谷大学響都ホール校友会館(京都市南区)で、下記のとおり開催します。
 講師には、37年以上にわたり、自宅を開放してお腹を空かせた子どもたちに手料理をふるまう元保護司で、広島・基町の「ばっちゃん」こと、中本忠子氏を迎え、「子ども達の居場所」についてご講演いただきます。

1.日 時 :
 2018年12月8日(土) 13:30~15:30 (開場:12:30~)

2.場 所 :
 龍谷大学響都ホール校友会館(京都市南区東九条西山王町67 アバンティ9階)
 ※JR京都駅八条東口より徒歩約1分

3.講 師 :
 中本 忠子(なかもと・ちかこ)氏<NPO法人 食べて語ろう会 理事長>
 ※講師の略歴は別途記載。

4.演 題 :「子ども達の居場所」

5.次 第: 
 13:30 主催者挨拶・趣旨説明・講演者の紹介
 13:40 中本氏による講演
 ※講演の始めに、約20分程度自身の活動が取り上げられたテレビ番組を上映
 15:10 質疑応答

6.定 員:300名(先着順)

7.参加費:無料

8.参加申込方法:
 以下のいずれかの方法で事前にお申し込みください。
 ①龍谷大学矯正・保護総合センターホームページ(http://rcrc.ryukoku.ac.jp/)の「講演会等のお申し込み・資料請求」ボタンをクリックし、所定の申込フォームに入力してください。
 ②名前、ふりがな、住所、電話番号、メールアドレスを明記の上、龍谷大学矯正・保護総合センター(075-645-2632)にFAXを送信してくだい。

9.主 催:龍谷大学矯正・保護総合センター

10.後 援:
 京都府、京都市、浄土真宗本願寺派、NHK京都放送局、京都府保護司会連合会、
京都府更生保護女性連盟、更生保護法人更生保護協会、京都BBS連盟

問い合わせ先 : 龍谷大学矯正・保護総合センター事務部 佐野 Tel075-645-2040

<中本忠子(なかもと・ちかこ)氏のプロフィール>
 1934年、広島県江田島市生まれ。1980年10月から2010年11月(定年)まで保護司を務める。1982年、シンナー吸引によって、保護観察処分となった少年の担当保護司になる。シンナーを止められない理由として少年が「腹が減ったのを忘れられるから。」という言葉に衝撃を受け、空腹に気が付かなかったことを詫びて、その日から手料理を振る舞い、その後、その少年はシンナー吸引を止め、同じような境遇の友人を自宅に連れてくるようになり、「多数の空腹と行き場のない子ども」が多数自宅に集まるようになる。近所の方の助けも借りながら自宅を開放し子ども達への食事等を提供する活動をスタートさせる。1992年からは、自宅だけでなく、地域の公民館においても毎週日曜日(2012年からは、毎月第1、第3日曜日の2回)に夕食の提供を始め、2003年、この活動を「食べて語ろう会」と名付けて、定期的に食事会を開催するようになる。同会が今後も継続的に活動し続けられるようにとの願いから、2015年8月、NPO法人「食べて語ろう会」を立ち上げ、理事長に就任する。2016年12月、自宅の近隣の空き店舗を借り入れて改装し、「基町の家」と名付けた場所において、毎日、食事と語らいと相談事ができる活動を継続している。同氏は広島の「マザーテレサ」や広島・基町の「ばっちゃん」と呼ばれ、上記活動は多くのマスメディアで取り上げられている。

<龍谷大学矯正・保護総合センターの活動について>
 矯正・保護総合センターは、龍谷大学にしかない、日本で唯一のセンターです。犯罪や少年非行を中心としつつ、広く真宗学、法学、社会学、政策学、心理学、福祉学、教育学、医学などの分野にかかわり、学際的に教育や研究、社会貢献活動をしています。
 特に教育活動では、矯正・保護課程(教育プログラム)を運営し、多くの科目を全学に提供しています。これらの科目は龍谷大学の学生だけでなく、社会人も受講できるように、大きく門戸を開いています。これまで、のべ2万7千人を超える人が、矯正・保護課程の科目を受講してきました。その中から、警察官や刑務官、法務教官、保護観察官などの公務員はもちろん、関連する民間施設の職員、保護司や教誨師等のボランティアなど、多くの人材を輩出してきました。
 このほか、センターでは現在7つの研究プロジェクトを所管し、犯罪や非行をおかした人の立ち直りを中心に、国際的な研究活動を遂行しています。その成果の一端は、センター叢書や研究年報として、出版・公刊しています。死刑廃止論で有名な故団藤重光氏(元龍谷大学客員教授)の蔵書や資料が2012年にすべてセンターに寄贈され、それらを生かした研究プロジェクトも本格化しています。 
 センターの教育・研究活動の成果は、できる限り社会に還元し、社会貢献にも努めています。


【本件のポイント】
・文学部学生が、博物館実習・展覧会(十二月展)を龍谷ミュージアムで開催
・博物館学芸員課程での学びを生かし、展示品となる資料の調査や収集は全て学生が実施

【本件の概要】
 龍谷大学文学部の学生が、12月5日(水)から12月8日(土)まで、「百京夜行(ひゃっけいやこう)」をテーマに、博物館実習・展覧会(十二月展)を、龍谷ミュージアムにて開催します。
 博物館実習とは、博物館学芸員資格取得のための授業で、なかでも十二月展は、学習成果の集大成となる実習展覧会です。学生が展示品となる資料の調査や収集等、博物館学芸員課程で修得した知識や技術を活かして、企画・運営の一切を担うもので、今年で39回目を迎えます。
 京都は長い歴史とともに、様々な姿を見せてきました。ここに受け継がれてきた文化は昔から人々を魅了し、さらに近年では世界中から注目を集めています。本年度は、とりわけ京都の夜にスポットをあて、その魅力を伝えます。京都の夜であるからこそ生まれた文化や伝統を、学生ならではの視点で紹介します。

展覧会名 : 2018年度 龍谷大学文学部博物館実習「十二月展」
       十二月展「百京夜行(ひゃっけいやこう)」
開催期間 : 2018年12月5日(水)~12月8日(土) 〔4日間〕
観覧時間 : 午前10時~午後5時 (最終日は午後4時30分)  入館料無料
会  場 : 龍谷ミュージアム(〒600-8399 京都市下京区堀川通正面下る)
詳  細 : 別紙「実施要項」参照
 

[十二月展 代表的展示品(予定)]
 「百鬼夜行絵巻」(高台寺)、「四条河原夕涼み」(立命館大学アート・リサーチセンター)、「夜桜」(星野画廊)、「カンテラ」(西川油店)、「都名所図会」(龍谷大学大宮図書館)

問い合わせ先 : 文学部教務課 山本 Tel 075-343-3317


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