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7月13日(金)、龍谷大学瀬田キャンパスRECホールにて、2018年度 第2回 REC BIZ-NET 研究会「近江の伝統野菜-地域で受けつぎ、活かすために-」を開催しました。

今回の研究会では、「在来作物」や「近江の伝統野菜」に関わる活動を展開中の方々との、ネットワークを拡大することを目的に開催いたしました。
まずは導入では、落合雪野教授(龍谷大学農学部)が「在来作物はなぜ『地域の宝』なのか-経済と文化の両面から考える-」と題して講演しました。

つづいて、現場で実践されておられる 江頭 宏昌 教授(山形大学農学部食料生命環境学科)と 清水 裕之 氏(式会社ガーデン 代表取締役社長)に、それぞれの現状や取り組みについてご講演いただきました。




今回の研究会には、70名を超える方々にお越しいただき、たくさんの方に「在来作物」や「近江の伝統野菜」に関する取り組み状況を知っていただき共有することができました。

REC では、本研究会にご参加いただいた皆さまとの出会いを大切にし、今後も活動をおこなってまいります。


龍谷大学付属平安高校硬式野球部が本日行われた京都大会決勝で、立命館宇治高校に11-0で勝利し、4年ぶり34度目の夏の甲子園出場を決めました。

強力打線で準決勝まで全試合コールド勝ちし、決勝では11点を奪いました。これまで春夏合わせ甲子園通算99勝。記念すべき100回大会での100勝目を狙います。
試合後、原田監督は「エースがしっかり相手打線を抑えてくれた。100回大会での100勝を期待してほしい。」とコメントしました。

甲子園の舞台に立つ龍谷大平安高校硬式野球部へのご声援、よろしくお願いいたします。






7月25日(水)に、現代経済学科の田園准教授が担当する基礎演習Ⅱにおいて、チームプレゼンテーションが開催されました。

田先生の基礎演習Ⅱでは、東京証券取引所日本証券業協会が提供している株式学習ゲームの教材をもとに、各チームに仮想所持金1,000万円を与え、実際の株式売買と同様に模擬売買を行なっています。

今回は4チームに分けて、前期における株式学習ゲームの成果をまとめて報告会を行いました。中でも、リセマラチームが1,000万円の仮想所持金を用いて、三ヶ月半という短い期間において、最終的に資産合計(手数料と税金を差し引いた後)4,312万円という素晴らしい成果を収めました。

何よりも素晴らしいのは、リセマラチームが普段から積極的に企業情報を集め、チームメンバー同士が頻繁にディスカッションを行い、毎回の取引報告書に残した経験・教訓を生かし、今後の投資戦略にフィードバックするように常に心がけているところです。

リセマラチームの学生に対して、日本証券業協会からの賞状が田先生より手渡され、「さらなる活躍を期待しています」と激励の言葉がかけられました。





聴覚に障がいのある学生に対する修学支援の一つに「ノートテイク」「パソコンテイク」があります。7月26日に実施した交流会は、講義で聴覚に障がいのある学生のために、授業の情報を視覚化して伝える支援学生(テイカー学生)32名が集まり、テイクをしていて感じたこと、こうすればもっとよいテイクができるのではないか、テイカー学生が考えていることをざっくばらんに話し、交流を図りました。普段、交流がないテイカー学生ですが、テイクにおいて不安なことを話す機会にもなりました。

障がい学生支援では、障がいの有無に関わらず全ての学生が、「つまずき」や「困りごと」をひとりで抱え込むのではなく、学生、教職員など身近な人間関係の中で、互いを気に掛け合い、助け合える「共生のキャンパスづくり」をすすめています。今後もいろいろな学習会や交流会、シンポジウム等を実施していく予定です。

【今後の予定】
第2回テイカー説明会(瀬田)
日時:10月4日(木)12:45~13:30(途中参加・途中退室OK)
場所:瀬田学舎4号館 221教室
内容:テイカーの役割について説明します。テイカーに興味があるけど何をするのかな?と思っている人は是非参加してみてください。
〈問い合わせ先〉
障がい学生支援室(瀬田):西澤


 2018年7月14日(土)~15日(日)、政策学部の「政策実践・探究演習(国内)」京丹後五十河プロジェクトの合宿を行いました。
合宿の1日目では、地域住民2名の方に地域の伝統芸能や祭礼、子育てについてお話をお伺いしました。その他に、伝統的な食文化を学ぶためにそば打ち体験を行ないました。 
2日目は、京丹後市の高校生6人と一緒に移住者の方にお話しをお伺いしました。
 合宿で伺ったお話は、映像や冊子で地域内外に情報発信をする予定をしています。

■リンク:清水 万由子准教授紹介ページ




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