Need Help?

新着情報

新着情報の一覧

製品情報

ここにメッセージを入れることができます。

 2024年8月7日(水)・8日(木)に瀬田キャンパスで、「夏休み子ども理科実験・工作教室」を開催しました。
 本講座は、小学生を対象に“科学のおもしろさ”や“ものづくりの楽しさ”を知ってもらうこと、龍谷大学(先端理工学部)を身近に感じてもらうことを目的とし、龍谷エクステンションセンター(REC)と先端理工学部が、大津商工会議所(共催)、大津市(後援)と連携して開催しています。
 先端理工学部の教員と学生が講師を務め、身近な題材をテーマにした講座から本格的な実験ができる講座まで、今年度は全11講座を開講しました。昨年に引き続き、人気の共通コーナー(自由参加の実験コーナー)も開設し、キャンパスの至る所で小学生が実験や工作を楽しむ様子がうかがえました。
 2024年度の開講講座は以下のとおりです。

【教室一覧】※全11講座
 ◆自分だけのオリジナルけしゴムをつくろう!
 ◆牛乳パックでハガキをつくろう!~紙すきをしよう~
 ◆光で、メロディを楽しもう!~電子オルゴールを作ろう~
 ◆ビーズで多面体の宝石を作ろう!~算数を使って立体アートキーホルダーを作ろう~
 ◆ペットボトルでLEDランタンを作ろう!
 ◆3Dプリンタでチャームを作ろう!(New)
 ◆銅板からすてきなアート作品を作ろう!
 ◆身近なものを利用してキレイな水づくりに挑戦!~キレイな水をつくるには?~
 ◆液体を使って物を分ける実験をしてみよう!
 ◆アルミニウム板を使ったオリジナルスタンプを作ろう!
 ◆化石のレプリカを作ろう!

【共通コーナー】
 ◆スライムをつくろう!
 ◆プラズマを見よう!
 ◆STEAMコモンズの見学・施設体験(プログラミング体験・ドローン体験など)

 今年度は、2日間で約200名の方にご参加いただきました。実際に参加いただいた小学生からは、「楽しかったのでまた参加したい」、「夏休みの自由研究としてみんなに見せたい」、「もっと色々調べてみたい」などイベントを楽しめた感想から今後の学習意欲を掻き立てるような感想まで様々な感想がありました。また保護者からは「小学校や家庭では体験できない実験で貴重な機会になった」、「子どもの興味を見つけるヒントになった」、「子どもが大学という場所を初めて経験出来てよかった」などのご意見をいただきました。

 今後も引き続き、本講座を通して、将来のモノづくりを担う人材育成に努めると共に、子どもたちが龍谷大学での学びをイメージ、体感できるイベントを企画・運営してまいります。本講座が、参加いただいた皆様にとって貴重な経験となれば幸いです。


当日の様子は、以下の地元メディアにて放映されました。
■ZTVコミュニティチャンネル(おうみ!かわら版 滋賀放送局)
https://www.ztv.co.jp/z_town/oumi3/96860

関連サイト
■「2024年度夏休み子ども理科実験・工作教室」
https://rec.seta.ryukoku.ac.jp/lifelong/pdf/ss-flyer.pdf
■龍谷大学先端理工学部特設サイト
https://sentan.rikou.ryukoku.ac.jp/
■龍谷大学 STEAMコモンズ
https://steam.ryukoku.ac.jp/

主催:龍谷大学(龍谷エクステンションセンター(REC)・先端理工学部)
共催:大津商工会議所
後援:大津市・大津市教育委員会


開会式の様子


実験中の様子(自分だけのオリジナルけしゴムをつくろう!)


実験中の様子(液体を使って物を分ける実験をしてみよう!)


共通コーナーの様子(スライムをつくろう!)


共通コーナーの様子(STEAMコモンズ体験)


参加記念品(センタンLABキャラクターのアクリルスタンド)



「龍谷大学サステナビリティDays」は、サステナビリティの実現に向けた具体的な行動を促進するイベントです。有識者や企業、卒業生、学生による講演やブースを通じて、持続可能な社会の構築に貢献するための知識とインスピレーションを提供するとともに、多様なステークホルダーと未来への一歩を踏み出す機会を創出します。

また、本イベントは、京都市脱炭素先行地域「京都の文化・暮らしの脱炭素化で地域力を向上させるゼロカーボン古都モデル」の取り組みの一環として、グリーン人材育成(先行地域をフィールドに脱炭素ライフスタイル行動変容を促進)を目的として実施しています。

<9/19(木)プレイベント>
■映画上映会「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」(1989、アメリカ)
日時:2024年9月19日(木)17:30~
会場:龍谷大学 深草キャンパス 成就館4階 Main Theater
定員:250名(事前申込優先)
申込:前日までにフォーム[https://forms.gle/DXkW6Cnt81d2mkHc9]までお申し込みください。

シリーズ第二作の本作では、主人公マーティとドクが未来の2015年に行き、息子のトラブルを防ぐ所から始まります。しかし、ビフがタイムマシンを使って過去を変えたことで、1985年の現代が荒廃した世界に変わってしまい、マーティとドクは、ビフを阻止するために過去に戻ります。
この映画を見て、ゴミが燃料になる未来の可能性を感じたJEPLANの岩元会長は、シリーズの30周年を記念し、2015年にデロリアンを自社のリサイクル燃料で走らせるイベントを開催、多くの人々に循環型社会の実現への希望を与えました。


(C) 1989 Universal Studios. All Rights Reserved.

<9/23 サステナビリティDays Contents>
■伝説の車、デロリアンが龍谷大学にやってくる!限定試乗体験会
ハリウッド映画の作品の中で、主人公が1985年からタイムスリップしてやってきた“30年後の未来”の日付に、JEPLAN岩元社長が「デロリアン」を実際に走行させるイベントを2015年に開催。この車に実際に乗り込んでみませんか?

・日時:2024年9月23日(月・祝)11:30~17:00
・場所:龍谷大学深草キャンパス中央ステージ
・申込:前日までにフォーム[https://forms.gle/3gPwTbKFJeYpSCFw6]までお申し込みください(事前申込優先/先着100組)。


■講演会
・日時:2024年9月23日(月・祝)15:15~17:00
・場所:龍谷大学成就館4階Main Theater
・講師:岩元 美智彦 氏( 株式会社JEPLAN 取締役 執行役員会長)
----------------------------------------------------
1964年鹿児島生まれ。北九州市立大学卒業後、繊維商社に就職。営業マンとして勤務していた1995年、容器包装リサイクル法の制定を機に繊維リサイクルに深く携わる。2007年1月、現代表取締役社長の髙尾正樹氏とともに日本環境設計(現JEPLAN)を設立。資源が循環する社会づくりを目指し、リサイクルの技術開発だけではなく、メーカーや小売店など他業種の企業とともにリサイクルの統一化に取り組む。2015年アショカフェローに選出。著書『「捨てない未来」はこのビジネスから生まれる』(ダイヤモンド社)。
----------------------------------------------------
・テーマ:世界を変える日本のリサイクル革命
・申込:前日までにフォーム[https://forms.gle/L9j2bbF1Si3ksCu29]までお申し込みください。当日参加も可能です。
・定員:250名


岩元 美智彦 氏( 株式会社JEPLAN 取締役 執行役員会長)


■主催:龍谷大学サステナビリティ推進室
■共催:京都市
■後援:龍谷大学親和会、龍谷大学校友会
■問い合わせ:sustainability@ad.ryukoku.ac.jp
■SNS:X[@ryu_sus1639]・instagram[ryukokusustainability]



 
 「2024年度龍谷大学給付奨学金(大学院研究活動支援給付奨学生・大学院成績優秀者給付奨学生)」に採用された学生を対象とする奨学金授与式が、7月29日(月)大宮学舎清風館にて開催されました。
 開催にあたり、那須研究科長より祝辞をいただき、一人ひとりに賞状を授与しました。
 また、代表として金尾正映さんと中山晃耀さんから、感謝と決意のコメントをいただきました。

実践真宗学研究科3回生 金尾 正映さん
 
 今回、奨学金を授与していただきありがとうございます。社会で生きる僧侶の可能性を探求していきます。


金尾 正映さん

実践真宗学研究科3回生 中山 晃耀さん

 この度は、奨学金のご支援をいただきまして、ありがとうございました。
 ご法義が弘まる機縁として葬送儀礼に着目し、その可能性を見出すことを研究内容としています。頂いた奨学金を有効活用し、研究をより深めていきたいと思います。


中山 晃耀さん

 
 今回6名(欠席者2名含)の学生が採用されましたが、それぞれが自身の研究と向き合い、日々研鑽を重ねています。
 他の学生の模範となり、一人ひとりが宗教的実践者として一層活躍されることを願っております。


最後に記念撮影

※実践真宗学研究科では、「2024年度龍谷大学給付奨学金(大学院研究活動支援給付奨学生・大学院成績優秀者給付奨学生)」だけでなく、種々様々な奨学金を設けております。
 詳しくは、文学部教務課(let@ad.ryukoku.ac.jp)までお問い合わせください。



<実践真宗学研究科 紹介動画> 
実践真宗学研究科 紹介動画
•Graduate School of Practical Shin Buddhist Studies 臨床宗教師研修で学びあった大切な物語 Episode 7
•設置趣旨と3つの特徴
•大学院生の活躍と修了生の進路先
•Voice 院生の声 ~臨床実習を終えて~

<合同研究室の紹介>
質実合研


お電話でのお問い合せはこちら

電話番号: