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みんなの仏教SDGs WEBマガジン「ReTACTION」(リタクション)の新着記事案内

 

龍谷大学先端理工学部の高原まどか助教(2027年4月情報学部<仮称・設置構想中>就任予定)は、情報工学を専門分野としています。
自身の睡眠障害の経験を原点に、「世界一睡眠時間が短いといわれる日本人の意識を、子どもの頃から変えていきたい」という思いから、「睡眠教育アプリ」の研究・開発に取り組んでいます。
このアプリは、保護猫を育てながら睡眠習慣を改善していくゲーム形式の内容で、親子で楽しみながら、無理なく継続できる工夫が盛り込まれています。

今回は、開発のきっかけやアプリに込めた想い、そして今後の展開についてお話を伺いました。

↓是非ご一読ください↓

親子で楽しみながら睡眠を学べる「睡眠教育アプリ」の研究・開発 | ReTACTION(リタクション)| みんなの仏教SDGsウェブマガジン

 



【本件のポイント】

  • 西川芳昭ゼミが、滋賀県高島市マキノ町・森西集落と連携して地域農業の活性化に向けて協働。
  • 観光資源としても有名な「森西の棚田」で学生が栽培した米を、パックご飯として商品化し販売。農作業から商品開発・販売までの実践を通して、学生の課題解決力や企画力、協働力を育てる。
  • これらの活動を契機に、2026年1月、森西集落と龍谷大学の間で「しがのふるさと支え合いプロジェクト」協定を締結。今後も都市農村交流や地域資源の活用について、継続的に連携する。

 


【本件の概要】
 龍谷大学経済学部の西川芳昭教授(専門:農業・資源経済)のゼミでは、滋賀県高島市マキノ町・森西集落と農村振興を目的に協働し、学生が棚田で育てた有機栽培のもち米をパックご飯として商品化しました。
 「森西の棚田」は高島市北部の、四季折々の美しい景観で有名な「メタセコイヤ並木」へと続く玄関口に位置しており、地域全体で棚田を守るための環境保全活動に取り組む地域資源です。学生たちは、この「森西の棚田」での農作業体験を通して得られる学びに加え、棚田米を活用した新たな商品の企画開発に至るまでのプロセスを実践的に経験しました。もち米のパックご飯はまだ商品化事例の非常に少ないものです。これにより、課題発見・解決能力や企画力、協働性が向上するとともに、地域社会と連携した持続的な取り組みの重要性を理解する貴重な機会となりました。
 この活動の一環として、学生たちは自分たちが商品開発したパックご飯を以下の日程で学内販売します。
 

販売日時: 2026年3月12日(木)10:00~15:30
                                                                               ※②の販売場所については店舗営業時間に準ずる
販売場所: ①龍谷大学深草キャンパス慧光館2階出入口前
      ②龍谷大学生活協同組合深草ショップ(R-Uni)

 

 なお本活動を契機に、2026年1月16日に滋賀県知事立会のもと、森西集落と本学の間で「しがのふるさと支え合いプロジェクト(※)」協定を締結しました。今後も同集落との交流を深めながら、地域資源を活用した継続的な取り組みを進めていきます。

 

 

【学生のコメント】
 本ゼミでは、食と農の学びを実践につなげる取り組みとして、もち米パックご飯の開発・販売を行いました。学生の活動を形に残したいという思いから企画しました。そのまま食べてもおいしく、自宅で簡単におはぎやおもちを作ることができる点が魅力です。多くの方に私たちの活動ともち米パックご飯の魅力を届けたいと考えています。
(三木蒼依・綾田なつみゼミ長)


(※)農山村の活性化や新たな価値の総合を目的に、中山間地域と、企業・大学・高校・NPO等など多様な主体が連携し協働活動を行うプロジェクト。Ryukoku Extension Center(REC)が事務局となり、滋賀県から支援を受けている。

 


問い合わせ先:龍谷大学 経済学部教務課 Tel 075-645-7894 

       keizai@ad.ryukoku.ac.jp https://www.econ.ryukoku.ac.jp/


 2026年2月26日〜3月5日、南投県魚池郷大雁村・竹山富州社区と連携大学である台湾国立政治大学社会科学院との国際交流プログラムに、受講生16名(大学院生、留学生含む)と金紅実准教授、石原凌河准教授が参加しました。滞在中のレポートをお伝えします。

3月2日(月)
 本日は南投県大雁村を訪問し、大雁休閑農業区発展協会や台湾千里歩道協会の方々とともに山林の歩道づくりを手作業で取り組みました。普段何気なく使っている歩道を手作業で整備していくことに学生自身は最初は驚いていたようですが、台湾の方々と協働しながら歩道を整備していき、最終的には歩道を完成できたことは学生にとって良い経験となりました。私たちが整備した歩道が里山の環境保全や災害防止につながることも歩道の整備を通じて学ぶことができました。
 南投県でのフィールドワークは本日で終了し、夕方からは台北市に移動しました。そして、台北に到着後はグループに分かれて台北市内を散策し、それぞれが楽しいひと時を過ごしたようです。

以下、受講生の報告です。

 今日は終日、里山景観の保全や地域観光産業、地域防災活動をテーマとした天然歩道づくりに参加しました。現地の方々と協力しながら作業を行い、自然環境の保全と地域活性化を両立させる取り組みについて学びました。
 午後は台北へ移動し、自由行動の時間となりました。夜は現地の飲食店で夕食をとり、街を散策するなど観光も楽しみました。


歩道を整備している様子


完成した歩道の様子

 今回、歩道協会の20周年記念活動に参加し、実際に歩道づくりの現場を体験しました。参加者は三つのグループに分かれ、土を掘る作業、石を割る作業、砂利を敷いて道を整える作業など、それぞれの役割を担いながら協力して活動していました。スコップやハンマー、のこぎり、石を運ぶ網など多くの道具を使い、一つひとつの工程を丁寧に積み重ねながら道を整備していきました。
 特に心に残ったのは、雨水の流れまで考えた道づくりを行っていたことです。高い部分と低い部分を調整し、緩やかな傾斜をつけることで、雨が降った際に水が自然に流れるよう工夫されていました。また、砂や砂利を活用することで、水が一気に流れて道が崩れないようにし、地面に浸透しやすい構造になっていました。さらに、観光客が通る際に木の根に引っかからないように根を取り除くなど、安全面にも細やかな配慮がなされていました。ただ道を整備するのではなく、自然と共存しながら長く使われる道をつくろうとする姿勢を強く感じました。
 そして何よりも驚いたのは、これらの活動がボランティアとして無償で行われているという点です。20年間も継続してきた背景には、地域や自然を大切にしたいという思いと、公共空間を自分たちで守ろうとする強い主体性があるのだと感じました。自分の時間や労力を惜しまずに活動する姿は本当に尊敬できるものでした。
 また、台湾の方々の優しさも印象的でした。初対面の私たちにも丁寧に作業を教えてくださり、常に笑顔で声をかけてくださいました。その温かさのおかげで、安心して活動に参加することができました。歩道は単なる通路ではなく、人々の思いや協力によって支えられている公共空間なのだと実感しました。
 
 今回の経験を通して、公共空間は「誰かが整えてくれるもの」ではなく、「みんなで支え、守っていくもの」であるということを学びました。今後の大学での学びでも、制度や仕組みだけでなく、人の思いや行動の力にも目を向けていきたいと思います。


台湾を象徴するランドマーク「台北101」の様子


台北の屋台の様子

(政策学部 3回生 高尾歩々 2回生 氏原将哉・葉暁萌)

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龍谷大学社会学部の向原 宏一郎さん(学生団体rindo代表)が、農林水産省主催「『農山漁村』経済・生活環境創生プラットフォーム 第3回シンポジウム」に登壇します。向原さんは、本学のTREP(創業支援ブース)に入居し、学生の挑戦を支援する学内プログラム「龍谷チャレンジ」スタートアップ部門にも採択され、地域と連携した実践を継続してきました。

本シンポジウムは、官民共創による地域課題解決や農山漁村の価値創造に関する取組の成果と課題を共有し、さらに共創を進めるための「新結合」による事例紹介やディスカッションを行うものです。

向原さんは、プログラム④「学生×農山漁村~学生の関わりから生まれる地域の未来~」に登壇し、学生が地域に関わることで生まれるインパクト、活動を持続可能にするための地域・企業との連携、学生のキャリアの描き方等について議論します。

会場参加(定員200名)に加え、オンライン配信も行われます。関心のある方はぜひご参加ください。

■開催概要
日時:2026年3月13日(金)13:00~18:30(開場12:30)
会場:農林水産省 7階講堂(東京都千代田区霞が関1-2-1)/オンライン配信(ハイブリッド)
登壇セッション:15:30~16:15
プログラム④ 学生×農山漁村~学生の関わりから生まれる地域の未来~
申込:事前申込制(締切:2026年3月12日(木)23:59)
<HP>
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/nousei/260130.html
<申込フォーム>
https://business.form-mailer.jp/fms/e960eb31325832?utm_source=maff_registration&utm_medium=official&utm_campaign=maff_3rd_sympo
※会場参加は先着順、定員に達し次第締切


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 地域公共人材・政策開発リサーチセンター(LORC)は長年にわたり京都府福知山市と協定を結び、連携を深めてきました。その福知山市が、環境省が全国から提案募集を行っている「第7回 脱炭素先行地域」に選定され、2月20日に記者発表会が行われました。的場信敬教授はLORCの立場から、本事業における地域の脱炭素化と子どもの体験格差の解消をめざす取組に学術的に寄与しています。的場教授は平成29年「福知山市再生可能エネルギー事業化検討会議」の会長も務めており、その後も環境審議会の委員としても現在まで参画しています。
 本事業では、「『脱炭素×子育て・スポーツ』のまちづくり ~地域脱炭素事業を通じた子どもの体験格差の解消~」をテーマに、地域課題解決に資する脱炭素事業を実施しています。
 「地域課題解決型複業」の展開による部活動の地域展開とそれに伴う子どもの体験機会の創出を図る点や市民出資型太陽光発電設備や角度可変型営農型太陽光発電設備の導入するなど、地域共生型再エネを推進するモデルを構築する点が評価されました。

 龍谷大学政策学部は、地域と協働しながら再エネ導入や合意形成モデルの構築に専門的知見を提供し、今後も福知山市の脱炭素まちづくりを支えていきます。



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