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大学スポーツ協会(UNIVAS)にご協力いただき、2024年4月24日に同法務部長・弁護士の中山 祥 様をお招きし、重点支援サークル及び支援サークルの指導者とトレーニング室スタッフ(S&Cコーチ、AT)を対象にした「ハラスメント研修」を実施しました。

当日は約30名が参加し、「セクシャルハラスメント」、「パワーハラスメント」を中心に、全国の事例をご紹介いただきながら、どのような場合にハラスメントになりうるのかを学ぶとともに、判断に迷う”グレーゾーン”の場面を題材としたグループワークを通して、どのような視点で日々の指導に携わっていくか、見識を深めました。

実施後のアンケートでは、「自分の行動を振り返ると共に、気付きがあった」「相手がどう思うか、関係性の大切さ、周知、配慮の重要性がわかった」「今後注意しながら適切な指導を心がけたい」など、数多くの気づきを得た様子でした。

今後も安心安全な課外活動運営に向け、日々研鑽を努めてまいります。



4月に入学した留学生の生活を留学生寮レジデント・サポーター学生がレポートします。

留学生が入寮して最初のイベントは4月1日(月)の留学生オリエンテーションでした。まだ、留学生同士で交流する機会がなかったため、多くの留学生は緊張して一人で座っていました。 翌日の4月2日(火)には、国際会館で入学式が行われました。新生活の初めに行われた式で、留学生の緊張や不安が感じられました。 そして、14日(日)のウェルカムパーティーでは、チーム戦でのクイズ(Kahoot!)や会食を通して談笑し、徐々に緊張が解け、交流を広げていく姿が見受けられました。

21日(土)には、みんなの名前を覚えたところでBBQを開催。レジデント・サポーター企画のBBQを開催しました。参加費を設けていたため、当初は20人ほどの参加を予想しておりましたが、その予想をはるかに上回る47人が参加してくれました。BBQ会場では、火起こし組と買い出し組に分かれて、準備を行い、2時間前から準備を始めました。火が付いたのは12時頃で、たくさんの留学生がやってきたと同時に買い出し組も到着しBBQが始まりました。お肉、お野菜、おにぎりの他にも、たくさんの飲み物も用意されました。留学生同士で会話したり、UNOをしたり、バレーボールやキャッチボールをしたりして、たくさんの会話が生まれ、交流できるすばらしい機会となりました。入寮して約1か月、新たな仲間と出会い、留学生寮の中でも、良い関係を築くためのサポートができたと実感しました。BBQ終了後には多くの留学生がレジデント・サポーターへ「企画してくれてありがとう、たくさんの留学生と知り合えることができました」や「準備、料理、片付けありがとう。お疲れ様でした」などの感謝の言葉を受け、最高のイベントを作り上げることができたと思います。このようなイベントがまた開催できることを楽しみにしています!






本学のブランドパートナーである株式会社インターブランドジャパンが龍谷大学ブランディング事業で、REBRAND 100 Global Awards 2024※1でMeritを受賞いたしました。
本学では2021年に、創立400周年にあたる2039 年を⾒据えた長期計画「⿓⾕⼤学基本構想400※2」を策定し、独⾃の「⾃省利他」という行動哲学を打ち出し、全学をあげて積極的に社会課題の解決に取り組んでいます。そこで私たちはインターブランドジャパンをパートナーに選定し、将来の学生、新入生、在校生、教員、地域社会に対して大学の内なる強さと精神を学問の枠を超えてポジティブな結果に結びつけるという大胆姿勢を示すため、リブランディングを行いました。

 

構想400 の世界観を端的に表す「Less Me More We」をはじめとする、社会問題に対してのアクションとその結果を⽰すメッセージを伝える仕組みを開発。また、スクールカラーである⾚を基調とした⼤胆でミニマルなデザインと共にメッセージを打ち出すことで、⿓⾕⼤学が様々な現代社会の問題に対して積極的に⽴ち向かっていく姿を表現しました。
学内外の人々に気づきをもたらす力強いアプローチによって、新しい世代の考え方に適応する「リアルな問題に目を向け、社会にインパクトをもたらす大学」として進化しています。このようなリブランディングの取り組みが今回の受賞において高く評価されました。

 

 

※1 REBRAND 100 Global Awards
REBRAND 100は、2004年以来、世界で最も卓越したリブランディングに焦点を絞った最初で唯一の国際賞として知られています。ブランドの構築、育成、進化に焦点を置き、効果的なブランド戦略、デザイン、効率的な遂行により、組織的な成果を収めたブランディングを評価する世界的な賞です。
REBRAND100 Global Awardsは、2年に一度開催され、今年は、63以上の国や地域から応募があり、Best of Awardに8点、Distinctionに36点、Brand Sound Distinction、Merit、Brand Concept Video Distinction等、合計100点が選出されました。
REBRAND.com:https://rebrand.com/

 

 

※2 ⿓⾕⼤学基本構想400
⿓⾕⼤学が創⽴400周年を迎える2039年度末を⾒据えた2020年度から2039年度までの20年間を計画期間とする超⻑期計画。詳細は以下のとおり
龍谷大学基本構想400 :https://www.ryukoku.ac.jp/400plan/

 

 

【関連】
⿓⾕⼤学ブランドページ:https://www.ryukoku.ac.jp/400brand/


 日本学生支援機構では、奨学事業の一つとして、教育の機会均等と国際的に活躍する人材の育成を目的とし、国内の大学等在学中に、海外の大学等に短期留学を希望する者に対して、奨学金の貸与を行う制度を設けています。


 日本学生支援機構より、2023年度まで実施していた海外短期留学のための貸与奨学金「第一種奨学金(海外協定派遣対象)、第二種奨学金(短期留学)」は募集が終了となる通知がありました。これに伴い、国内の大学等に在学しながら、今後留学により奨学金の貸与を希望する場合には、在学している国内の学校(本学)を通じて第一種奨学金、または第二種奨学金を申し込む必要があります。

 また、2024年度から国内貸与奨学金(第一種奨学金又は第二種奨学金)の貸与を受けている奨学生を対象として留学開始時に「留学時特別増額貸与奨学金」の申請が開始されることとなりました。
 「留学時特別増額貸与奨学金」について、下記のとおりお知らせしますので、申請をお考えの方は学生部奨学金窓口まで問い合わせてください。

■対象学生(以下の条件を全て満たす者)

① 国内の大学等及び大学院に在学中で、第一種奨学金又は第二種奨学金の貸与を受けている奨学生

※ 留学開始年月において、振込中であること(休停止中は、申込資格はありません)。

※ RI Program・休学中の留学は対象外です。

 

② 海外の大学等・大学院に、以下ア.~ウ.のいずれかの条件で3か月以上留学する学生等

ア. 国内在籍学校の学生交流に関する協定等に基づく留学であること(派遣留学、交換留学)

イ. 留学により取得した単位が、国内在籍学校の単位として認定される留学であること(認定留学)

ウ. 大学院在籍中の学生の研究のための留学(研究留学)で、国内在籍学校長が有意義と認めた留学であること

※ 語学学校への留学は、原則として本奨学金の申込対象とはなりません。ただし、上記ア又はイの留学形態のいずれかに該当し、かつ大学附属の語学学校・語学センターへの留学である場合は、本奨学金の申込対象となります。

 

③ 日本政策金融公庫の「国の教育ローン」を申し込み、審査の結果、融資を受けられなかった世帯の学生等

※ 「国の教育ローン」の審査の結果、融資を受けることができた場合は、本奨学金の対象となりません。

 

 

 

■申請方法

(1)第一種奨学金又は第二種奨学金に採用されている方

 希望する方は、学生部奨学金窓口にお問い合わせください。 申請書類や手続き方法等をご案内いたします。

 

(2)第一種奨学金又は第二種奨学金にこれから申請する方

 まずは、貸与奨学金の第一種奨学金又は第二種奨学金に申請し採用される必要があります。4月頃(定期採用)又は9月頃(定期採用(二次))に募集が予定されていますので、各自申請を行ってください。

 募集は大学HP>学費・奨学金ページ「News」にてお知らせします。なお、2024年度定期採用の募集は終了しました。

 

参考:大学HP>学費・奨学金ページ「News」

 

 

■申込書類配布・提出先

 学生部奨学金窓口(深草・瀬田)

 


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留学時特別増額貸与奨学金(一時金)のご案内


【本件のポイント】

  • 龍谷大学 先端理工学部電子情報通信課程 植村准教授が実行委員長を務める『ロボカップジャパンオープン2024(※)』のオープン戦が滋賀ダイハツアリーナにて開催。日本のみならず海外も含めて61チーム424人が参加。

  • ジャパンオープン2024では、サッカー(小型・中型・ヒト型)、レスキュー(実機・シミュレーション)、@ホーム(実機、シミュレーション)、ロジスティクスの4リーグを開催。龍谷大学(植村研究室)は「ロジスティクスリーグ」参加。龍谷大学のほか、高校2チーム(四日市工業高校、奈良商工高校)とタイの大学チームが初参加し、計4チームでの対戦を予定。

  •  植村研究室のチーム「BabyTigers–R」は、RoboCup世界大会「ロジスティクスリーグ」に2011年から毎年出場しており、2015年は3位に入賞。

 


 ※ “ロボカップジャパンオープン2024”
 RoboCup(ロボカップ)とは1997年から毎年行われている。世界大会だけでなく、各地域・国が開催するオープン戦があり、日本委員会が中心となって開催する大会が「ジャパンオープン」である。今回の開催は25回目。自ら考えて動く自律移動型  ロボットによる国際競技大会。サッカーの競技だけでなく、災害救助を想定したレスキューリーグ、家庭用のパートナーロボットを題材とした@ホームリーグ(アットホームリーグ)、そして植村研が参加している第四次産業革命(インダストリー4.0)の工場のオートメーション化を想定したロジスティクスリーグを開催。


【本件の概要】
4月26日(金)~4月29日(月)、龍谷大学 先端理工学部電子情報通信課程 植村准教授が実行委員長を務める『ロボカップジャパンオープン2024』のオープン戦が、滋賀ダイハツアリーナにて開催されます。
 ロボカップジャパンオープンは、RoboCup世界大会をめざすチームを支援し、競技者を育成する場として重要な役割を果たす日本を会場とした競技大会です。ロボット技術の発展と交流の場として大会形式は、RoboCup世界大会に準じ、競技会、研究会を開催しており、学生たちのロボット開発のベストプラクティスや新技術を共有する機会でもあります。過去は世界大会とドイツ大会でのみ実施されてきた「ロジスティクスリーグ」を日本でも開催しようと世界大会運営委員の植村渉准教授が日本大会を提案し、2020年に日本で初めて「ロボカップジャパンオープン2020 ロジスティックリーグ」の開催を龍谷大学で実現しました。
 龍谷大学 植村研究室のチーム「BabyTigers–R」が出場する「ロジスティクスリーグ」は、工場の生産ラインが大量生産から変種変量生産に変化する中、工場で活躍する自律移動型ロボットの研究とその研究発展のため、工場のオートメーション化をテーマに2011年から毎年開催されています。これに本チームは2011年から毎年出場し、顕著な成績を残してきました。また、同リーグに参加する唯一の日本チームとしてリーグの運営にも貢献し、積極的に大会をサポートしています。
 植村研究室では、工場内の無人搬送車の制御技術を始めとし、アーム型ロボットを併用することで移動しながら作業するロボットの開発を進めています。本競技大会を通してソフトウエア、ハードウエアの両方を扱える人材育成に力を注ぎ、次世代の産業界へと貢献していきます。

 

1.    実施概要
(1)名  称 : 『ロボカップジャパンオープン2024』
(2)開催日時 : 2024年4月26日(金)~ 29日(月)9:00~17:00
          (26日チーム準備日/27-28日競技/29日午前中競技、その後閉会式)
(3)開催場所 : 滋賀ダイハツアリーナ(滋賀県大津市上田上中野町779番地)
(4)参加チーム: サッカー:小型10チーム、中型2チーム、ヒト型2チーム
             レスキュー:実機9チーム、シミュレーション4チーム
             @ホーム:実機26チーム、シミュレーション4チーム
             ロジスティクス:4チーム
             計:61チーム424人(うち海外9チーム、66人)
(5)主  催 : ロボカップジャパンオープン2024開催委員会
          (特定非営利活動法人ロボカップ日本委員会)
          実行委員長:植村 渉(ロボカップ日本委員会専務理事/

          龍谷大学 先端理工学部 電子情報通信課程 准教授)
(6)協  力 : 龍谷大学 先端理工学部

 

2.    当日会場での取材について
  ご取材いただける場合は、事前に問い合わせ先までご連絡をお願いいたします。
 当日の参加も可能です。当日の場合は、受付で取材希望とお伝えください。


3.    その他
  競技に合わせて下記URL(大会ページ)にて各リーグの動画公開予定。
  https://www.robocup.or.jp/japanopen2024

 


問い合わせ先:龍谷大学 先端理工学部 電子情報通信課程 准教授 植村 渉

Tel 077-543-7410  E-mail wataru@rins.ryukoku.ac.jp


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