Need Help?

新着情報

新着情報の一覧

製品情報

ここにメッセージを入れることができます。

 「コミュニティマネジメント実習」とは、社会学部コミュニティマネジメント学科の基幹科目であり、受講生が受け入れ先のフィールドインストラクターと協働して学んでいく実習です。

 その中のひとつ『「スポーツでまちを元気にする-そして自分も生き生きする-」JBプロジェクト』(担当教員:コミュニティマネジメント学科 教授 久保和之)では、4/13(土)滋賀県で活動しているプロバスケットボールチーム滋賀レイクスのホームゲームにおいて、試合運営補助をさせていただきました。

 新設されたダイハツアリーナで入場口や遊具でのお客様対応を体験しました。
 これから様々な業務を体験し、プロスポーツチームと地域の関りについて学んでいきます。


担当者から業務の説明を受ける様子


入場口での物品配布業務


【本件のポイント】

  • 4/20(土)、21(日)に東京渋谷区代々木公園で開催
  • 冊子「大学生のためのLGBTQ+ライフブック」の配布や、オリジナル華葩づくり、アンケートなどを計画
  • 関西の大学では唯一の出展(2年連続3回目)

東京レインボープライド2023の様子

【本件の概要】
性的指向や性自認にかかわらず誰もが自分らしく生きられる社会を目指すアジア最大級の祭典「東京レインボープライド2024」に、龍谷大学生と教職員が協同でブース出展します。龍谷大学としては昨年に引き続き3回目の出展。龍谷大学は、これまで学生と教職員が協力して性の多様性に関する講演会やイベントを開催し「性のあり方の多様性に関する基本指針」の策定や、誰でもトイレの設置、茶話会SOGIカフェの開催などに取り組んできました。一方で社会にはまだまだ無理解や偏見があることから、今回の出展では、ワークショップを通して龍谷大学の取り組みを紹介し、他団体の活動や当事者の声を聞いて、性の多様性を認めあう社会の実現を目指します。

1 日  時    2024年4月20日(土)11:00~18:00、21日(日)11:00~16:00
2 場  所    代々木公園 イベント広場、野外ステージ周辺(東京都渋谷区)
         ※龍谷大学のブース番号は「パープル17番」
3 参 加 者      政策学部地域課題解決プログラム Ryu SEI-GAP「にじここ」の学生
        龍谷大学宗教部の職員・その他卒業生が参加予定
4 出展内容 
                         ・オリジナル華葩(けは:仏教儀礼に用いる花びら)づくりワークショップ
                         ※好きなハンコやメッセージで自分らしい華葩をつくり
                                本にはさむ栞(ブックマーク)として使用できる。
                         ・冊子「大学生のためのLGBTQ+ライフブック」
                             最新刊『お坊さんたちのライフストーリーズ』などの配付
                             来場者アンケートなど
5 その他  東京レインボープライドへの取材についてはこちらをご参照ください。
                              https://tokyorainbowpride.com/press/

 



問い合わせ先:龍谷大学 宗教部
Tel 075-645-7880   E-Mail syukyobu@ad.ryukoku.ac.jp


【本件のポイント】

  • 4月19日(金)から21日(日)に15名の学生が、能登半島地震災害支援ボランティアに参加。
  • 被災地の「今」を見つめ、体験し、学んだことを学生自身の言葉で共有する活動報告会を開催。


【本件の概要】
 龍谷大学ボランティア・NPO活動センターでは、様々な災害支援活動に取り組んでおり、令和6年能登半島地震においても発災直後から災害ボランティア講座や募金活動、現地で活動する学生のサポートなどに取り組んできました。
 この度、現地での活動を希望する学生の声や現地でのニーズ調査の結果を受け、4月19日(金)から21日(日)に石川県七尾市能登島で15名の龍谷大学生がボランティア活動を行います。そのうち1名は、当センターが2015年から継続して実施してきた福島スタディツアーに今年2月に参加しており、異なる時間・場所の被災地の現状を肌で感じたからこその学びがあることを期待しています。
 また当センターでは、被災地でのボランティア活動やスタディツアーに参加した学生が、活動を通して考えたことを自らの言葉で周囲の人々に伝えることで、少しでも震災に対する興味関心を喚起する機会として活動報告会を実施しています。

◆能登半島地震災害支援ボランティアの活動報告会
日 時:4月24日(水)17時15分~18時30分
場 所:深草キャンパス和顔館アクティビティホール、瀬田キャンパス6号館プレゼンテーション室
備 考:オンラインで両キャンパスの会場を繋ぎ、同時に開催します。

※福島スタディツアーについても、4月26日(金)17時15分~18時15分に深草キャンパス和顔館アクティビティホールにて活動報告会を実施します(ハイブリッド開催)。詳細は以下をご確認ください。
https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-14528.html


問い合わせ先:龍谷大学 ボランティア・NPO活動センター 竹田
Tel 075-645-2047  ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp  https://www.ryukoku.ac.jp/npo/


 龍谷大学、近江麦酒株式会社、大津市上田上地区が連携し、開発した発泡酒『菜の花エール』について、社会問題解決を行う人を応援するメディア「ソーシャルエッグ」に掲載されました。

 大津市上田上地区の特産品である「菜の花漬け」を使用した発泡酒『菜の花エール』。
『菜の花エール』に使用されている「菜の花漬け」は、丁寧に摘んだ菜の花を塩だけで揉み込んだ古漬けです。地域の方に教えていただきながら、農学部生も菜の花の栽培から取り組んでいます。

 活動の背景などについても記載されていますので、ぜひご覧になってください。

滋賀県大津市上田上地区・近江麦酒株式会社・龍谷大学で取り組む地域活性化商品『菜の花エール』が販売



第20回ACジャパンCM学生賞(主催:ACジャパン)のテレビCM部門において、知能情報メディア課程の『コラボレーション演習』で4名の学生チームが制作した「デジタルタトゥーが見える世界」が、奨励賞を受賞しました。

全国の大学や専門学校から応募のあった266作品の中から選ばれたもので学生が受賞するのはこれで8度目です。
『コラボレーション演習』では、専門科目や教養科目などで学んできた基礎知識と処理技術を少人数のグループメンバー間で共有し、課題を解決していくPBL(problem based learning)科目です。

課題設定における調査・企画力、問題分析力、グループでの遂行力、さらに具体的な解決に向けた利用機器の修得・活用、プログラミング、測定など、様々な視点・技術から課題解決に挑みます。

◆受賞作品動画 「デジタルタトゥーが見える世界」 ※後藤 翔吾,伊藤 樂, 平井 将貴, 田岡 陸玖(いずれも知能情報メディア課程4年次)
https://youtu.be/2wYMJ3njEXc

◆第20回ACジャパン広告学生賞テレビCM部門
受賞校一覧 https://www.ad-c.or.jp/campaign/cm/winners/tv/

第20回ACジャパン広告学生賞 受賞作品発表



お電話でのお問い合せはこちら

電話番号: