Need Help?

新着情報

新着情報の一覧

製品情報

ここにメッセージを入れることができます。

公開審査会の様子(築地原 尚美 氏)

2023年度「龍谷ICT教育 学長賞」が決定しました。

◆ 龍谷ICT教育 学長賞

【個人】
 「協同学習と個別最適化学習等を取り入れたICT英語授業」
  築地原 尚美 氏

◆ 龍谷ICT教育賞

【個人】
 「プログラミング演習科目における自動採点ツールを用いた自由進度学習」
  奥 健太 氏

【グループ】
 「『データサイエンス・AI入門』の全学授業展開
  -放送大学オンデマンド教材の利用とGoogle Meetによる学舎間教室中継-」
  藤田 和弘 氏、水野 哲八 氏、奥田 望 氏、栃木 紅美 氏、松栄 祐亮 氏

「龍谷ICT教育 学長賞」は、2月16日に開催した2023年度「龍谷ICT教育 学長賞」公開審査会での審査、学修支援・教育開発センター会議での審議を経て決定されました。入澤学長、FD・教学IR企画推進委員会委員の先生方 8名、学部連合学生会の学生8名に審査委員を務めていただきました。

(参考ページ)
「2023年度「龍谷ICT教育 学長賞」公開審査会を開催」(2024.2.16)
・過去の受賞取組はこちら

審査の観点
① 学習(教育)効果の向上に寄与しているか
② 対面授業における課題の改善されているか
③ 新たな教育手法・学習スタイルの創出がされているか

---------------------------------------------------------------------------------------------------------
龍谷ICT教育賞は、ICTを活用して授業運営に尽力している教員の方々や、学生の学修意欲向上に努めている教職員の方々を対象として、優れた取組を称賛するために、2020年度に創設された制度です。


 2024年3月1日(金)、京都府立京都学・歴彩館にて,京都府主催「令和5年度 学生とともにのばす京都プロジェクト」の成果報告会で、眞鍋ゼミが最終報告を行いました。

 「学生とともにのばす京都プロジェクト」は,各地域の自治体や企業・団体等と、大学及び短期大学が連携し、学生の地域活動への参画を促進するとともに、大学等の「知」の活用や学生の活躍による京都の未来の活力づくりを推進することを目的としています。

 眞鍋ゼミは,「京都府内の有機栽培の酒米を利用した日本酒の魅力発信と認知度向上」というテーマで,伏見の酒造会社や京都府亀岡市の農業者と連携し、府内の農業・農村および伝統的食品産業の現状を理解するとともに、地域内外の若年層を対象としたイベントの参加や自主企画の開催を通じて、府内で有機栽培された酒米で醸造された京都純米酒の魅力発信と認知度向上を目指す取組を行ってきました。

 9月に実施した亀岡市で有機栽培の酒米を生産されているアグリにのうみの八木さんの圃場訪問を皮切りに,宮城県富谷市で開催されたTERRA MADRE JAPANや,大阪市で開催された「サケモノガタリ」に出展し,販促活動を行ってきました。年明け1月には,自主的に活動報告会を企画し,本日の合同成果報告会につなげてきました。

 ポスター発表では,来場者の方々が熱心に耳を傾けてくださり,学生たちも堂々とその成果を発表していました。今年の反省を来年度以降の取り組みに活かしていきたいと思います。






 2024年3月2日(土)、京都伏見にある玉乃光酒造株式会社の蔵開きが行われました。今回、龍谷大学経営学部の眞鍋ゼミは、飲食ブースの企画運営とイベント全体の運営サポートとして携わらせていただきました。

 ゼミフェスタ班が中心となって企画運営を行い、出店者として美瑛プロジェクト班・スポーツ班・沖縄班が参加しました。さらに、多様な学生を巻き込みイベントを盛り上げようとした結果、政策学部の今里ゼミと心理学部の滋野ゼミ、また同じ伏見にある京都工学院高校も参加してくださり、学生だけで総勢56名も携わる楽しいイベントとなりました。

 イベント終了後には、さっそく来年に向けての話も浮上しておりました。素敵な機会を提供してくださった玉乃光酒造株式会社さまに心から御礼申し上げます。

 〜蔵開きを終えて〜

▶︎学生代表 小西大和
 この度、蔵開きの開催にあたり、飲食ブースの企画運営という大変光栄なお誘いをいただいた玉乃光酒造様には本当に感謝しています。イベントの準備や計画立案は大変な労力を要しましたが、約2000人以上のお客様が来場され、大いに盛り上がったことは大変嬉しく思います。何よりも、高校生や大学生総勢56名の運営スタッフが一丸となり活動し、地域復興・産学連携の思いを込めたこのイベントの成功に大いに貢献してくれました。そして眞鍋ゼミとして出店した各ブースでは完売・大盛況と本当に喜ばしい結果となり参加してくれた学生達の尽力だと思います。貴重な経験を本当にありがとうございました!今後も眞鍋ゼミの活動に乞いご期待下さい!

▶︎ゼミフェスタ班代表 石河祥太
 ゼミフェスタ班は、京都中、ないしは関西中のゼミを集めて何か大きなことができないかという漠然とした願望を囲んで活動する班です。その「何か」への案の一つである、「出店」という形式に今回の蔵開きが共通することを機縁に、学生側の運営を中心に関わる機会を恵んで頂きました。この班にとってもはじめてのことが多く、運営の諸処に拙劣を覗かせてしまったように思いますが、そんな中で参加者の方々の活躍が、順調或いは円滑を助け、また活気を支えてくれたように思います。愉悦も感謝もいっぱいです。本当にありがとうございました!

▶︎美瑛プロジェクト班
 美瑛玉ねぎの販売活動を行いました!本来は、美瑛豚ハンバーグと美瑛玉ねぎを使ったビエイバーガーを調理販売する予定でした。しかし、保健所からの営業許可がおりず販売を断念することに。でも、そこで諦めないのが美瑛プロジェクト班。美瑛玉ねぎの販売活動にシフトして何とか当日完売させることができました!玉ねぎの販売活動を通して美瑛の魅力を少しでも多くの人に届けることができたのであれば幸いです。購入してくださった方々、本当にありがとうございました!

▶︎スポーツ班
 スポーツ班は、子供達にも楽しんでもらえるようにキックボーリングをブースで出店しました。思った以上に好評で、子供から大人の方まで多くの方々に楽しんでいただくことができ、大変嬉しく思います。準備段階では、時間のなさにメンバーと焦っていたくらいなので不安でいっぱいでした。しかし、当日お客様が楽しんでくださる姿を見ると、頑張って準備してよかったなと心から思いました。今回の蔵開きでは、スポーツ班の目標でもある「スポーツを通じて地域を盛り上げる」ということを体現できたのではないかと思います。これを機に、地域をどんどん盛り上げられるよう、スポーツ班の良さでもある明るさと元気さを活かして頑張ります!

▶︎沖縄班
 私たちは沖縄県名護市にある‘わんさか大浦パーク’で作られている瓶詰め商品の販売を行いました。地域の食材が使われた美味しい商品たちを届けたいという想いで日々活動しております。今回の販売活動では日本酒にぴったりなピリ辛商品、「はなぱんちゅん物語」が一押しでした。ご試食いただいた皆様から美味しいという言葉をもらえて本当に嬉しい1日でした!見事用意したもの全て完売!ご購入&ご興味を持っていただいた皆様ありがとうございました!!












2024年2月9日(金)、日本農業技術検定協会より「令和5年度日本農業技術検定団体受験」における優秀な成績を評価いただき、「2級優秀団体賞」を受賞しました。
農学部農学科では資格取得支援事業の一つとして「日本農業技術検定」の資格取得をサポートしています。
前回の「日本農業技術検定2級」の団体受検は、7月8日(土)に実施されました。
2023年度第1回の全国の合格率が22.6%に対し、農学部農学科3年生受検者の合格率は27.4%と優秀な結果となりました。 
事前学習として開催された、外部講師による「日本農業技術検定について」の講演も、今回の結果に繋がったと思います。

2023年10月11日(水)には合格証書授与式が執り行われ、竹歳農学部長より合格者一人一人に合格証書が授与されました。
竹歳農学部長からは「2級合格はとても素晴らしいことです。今後に生かすことのできる資格なので、ぜひ1級にチャレンジしてほしい。」
というお話がありました。学生は合格証書を手に、晴れやかな表情で聞き入っていました。

※2022年度より農学部生の専門キャリアの資格取得支援として、日本農業技術検定2級団体受検を実施しています。受検を希望する農学部農学科3年生は、無料で受検ができます。また、事前学習として外部講師による講演会を開催しています。





龍谷大学華道展(2023年11月)に展示した部員(16名)の作品を第26回学校華道インターネット花展に応募しました。

応募総数1,109校、5,392名の作品の中から、受賞候補として6名の部員がノミネートし、そのうち、経営学部2年生の尾崎由利さんの作品が優秀賞の読売新聞社賞を受賞、大学・短大の部に法学部2年生の洲脇歩美さんが入選しました。

↓第26回学校華道インターネット花展HP
https://www.ikenobo.jp/information/48389/


優秀賞 読売新聞社賞

【作品テーマ】
「一途」
ツルウメモドキとアスパラをつなげて、おおきな空間をつくりました。一輪のチョコレートコスモスで一途な想いやひたむきさを表現しました。この作品で、自分の中にある強い思いをあらわすことができたと思います。

【尾崎由利さんの受賞コメント】
今回はこのような賞をいただくことができ、大変嬉しく思います。 自分の思いを込めた作品がこのように評価されることは、今後の自分にとって大きな自信につながると思います。 これからも、自分らしさや思いを表現できるよう、一生懸命稽古に励んで参ります。


入選 大学・短大の部

【作品テーマ】
「凛」
ガーベラで華やかな部分を演出し、ガーベラの周りにテマリ草やブルースターなどで飾ったことで、やすらぎを表現できたと思います。アスパラのアーチを作ったことで全体的に作品テーマに沿った作品になったと思います。

【洲脇歩美さんの受賞コメント】
大学・専門学校の部で入選できたことは、大変光栄に思います。生花に興味が薄い人にも魅力が分かってもらえるような作品を今後も作っていきたいと思います。


a

龍谷大学 You, Unlimitedの記事一覧

お電話でのお問い合せはこちら

電話番号: