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【展覧会のポイント】

  • 破壊されてしまったバーミヤン遺跡の2大仏の周囲に描かれていた壁画を、かつての日本の調査隊が撮影した写真などを活用して描き起こした線図(初公開)で紹介する。
  • 壁画に描かれていた太陽神や弥勒に対する信仰の広がりを、インド・ガンダーラ、中国、そして日本の多くの絵画・彫刻など約130件(国宝1件、重要文化財15件を含む)の作品でたどる。
  • 東京・三井記念美術館との巡回展として開催(東京会場会期:9月14日~11月12日)
  • 音声ガイドのナレーターは人気声優・歌手の保志総一朗氏が担当。

 

【展覧会の概要】

 アフガニスタンのバーミヤン遺跡は、ユーラシア各地の文化が行き交った文明の十字路とも呼ばれる地域です。2001年にイスラム原理主義組織・タリバンによって爆破されてしまいましたが、ここには多くの石窟と2体の大仏が彫られ、大仏の周囲には「太陽神」や「弥勒」のすがたが壁画で表現されていました。本展では、この失われた壁画の新たな描き起こし図や、弥勒信仰がアジアに広がる様子を多くの彫刻や絵画などから紹介します。

 プレス内覧会は開幕前日の4月19日(金)を予定しています。詳細およびお申込みについては、別紙をご参照ください。

 

1.名  称: 春季特別展「文明の十字路・バーミヤン大仏の太陽神と弥勒信仰―ガンダーラから日本へ―」

2.会  期: 2024年4月20日(土)~6月16日(日)

3.休  館  日: 月曜日(ただし、4月29日、5月6日は開館)、4月30日(火)、5月7日(火)

4.開館時間: 10:00~17:00(入館は16:30まで)

5.会  場: 龍谷大学 龍谷ミュージアム 京都市下京区堀川通正面下る(西本願寺前)

6.主  催: 龍谷大学 龍谷ミュージアム、京都新聞、読売新聞社

7.入  館  料: 一般1,600(1,400)円、高大生900(700)円、小中生500(400)円 ※ ( )内は前売り・20名以上の団体料金  ※ 小学生未満、障がい者手帳等の交付を受けている方およびその介護者1名は無料

8.備  考: 最新の情報は龍谷ミュージアムHPをご確認ください。 https://museum.ryukoku.ac.jp/

 

問い合わせ先:龍谷大学 龍谷ミュージアム事務部

Tel 075-351-2500  ryumuse@ad.ryukoku.ac.jp  https://museum.ryukoku.ac.jp/


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【別紙】龍谷ミュージアム 春季特別展「文明の十字路・バーミヤン大仏の太陽神と弥勒信仰―ガンダーラから日本へ―」


2024年2月26日~27日、政策実践・探究演習(国内)洲本プロジェクトの2023年度第9フィールドワークに、学部生10名と石倉研准教授、櫻井あかね実践型教育プランナーが参加しました。


■2月26日
塔下新池班では、塔下地域の農産物を使用し、キャンプ場で調理・宿泊を行う「地産地消キャンプ」の企画準備を進めています。今回のフィールドワークでは、由良と五色のキャンプ場を訪問し、設備や環境などの確認を行いました。キャンプの実施は5月を予定しています。

次に塔下に移動し、鮎原塔下集落営農組合の麦畑で麦踏み体験をしました。前日の雨のため、畑がぬかるんでおり、足を取られる場面もありましたが、貴重な経験となりました。この麦は、6月に収穫予定でパスタへの加工を予定しています。

最後に、塔下公会堂で営農組合や企業の方々と塔下の未来図について考えるワークショップに参加しました。4つのグループに分かれ、域内と域外にある資源をどう組み合わせていくか、アイデア出しをしたうえで、将来の取り組みについて意見交換を行いました。島の食材を持ち寄ったフードフェスや菜の花フォトスポット、先山千光寺元旦歩こう会など、様々な意見が出されました。


麦踏み体験の様子


地域の人たちとのワークショップ


■2月27日
翌日は洲本市安乎町の竹林で、あわじ里山プロジェクトの辻さんに教わりながらバンブークーヘン、炊飯、皿を作りました。塔下新池班が企画している「地産地消キャンプ」は、地元の食材やものを使う内容で、バンブークーヘンもその一つです。

辻さんとは事前にZoomで打ち合わせ、いただいたレシピをもとに準備してきました。竹筒で炊飯を炊き、食器は竹を割ったもの、竹にバームクーヘン生地を巻きつけて焼くなど、この日は竹づくし。スプーンも作れないかと挑戦してみましたが、カーブをつくるのに苦労しました。

食事が終わったあとは、炊飯に使った竹や皿をすべて燃やして灰として活用します。ごみの量が少ない点も魅力的でした。最後は短時間になってしまいましたが、竹林整備を手伝いました。


ご飯を炊いた竹筒


バンブークーヘンを竹皿に並べて


瀬田キャンパス隣のびわこ文化公園で開催された防災意識を高めるイベント『防災・減災そなえパークの日』にボランティアとして参加しました。

学生スタッフが内容を考えた防災啓発ブース運営の他、他団体ブースのサポートを担いました。企画メンバーは12月頃から準備をし、当日は総勢30名のボランティアでイベントを盛り上げました。

来場された地域住民や家族連れのみなさんと一緒に、参加学生も防災を考える一日となりました。

 


防災工作ブースでは、日用品を使った災害時に役立つものを来場者と一緒に作りました。


防災リュックに何を詰める?で来場者に説明している様子。


★詳細★

防災・減災そなえパークの日

日  時:2024年3月3日(日)10:00~15:00(ボランティア活動は9:00~16:00)

場  所:滋賀県立びわこ文化公園

参加学生:30名

活動内容:

・ボラセンの防災啓発ブース運営(防災工作3種/防災リュックに何を詰める?/防災に関する展示)

・消防局ブースの運営サポート(ちびっこ消防士体験、水消化器体験、煙体験ブースの運営補助)


 


水消火器体験では、来場者に説明するために自分たちも体験


煙体験ブースでは、来場者の方も想定以上の煙で前が見えないことに驚いた様子でした。

★ボランティア参加者の声★

・防災工作ブースを担当して、どこにでもある日用品が非常時に必要な物へと変化することを私自身が知れたことがまず良かったです。それを来場者の親子連れなどに伝えると、みなさんが楽しみながら防災について学んでくれているのが感じられました。

・必要な物を20秒間に7つ選んでリュックにつめるという防災リュックブースを担当し、災害時はあわててしまうので平時から防災リュックを準備しておく重要性を学びました。来場者も防災リュックを置いている人は少なく、「事前に備えておくことが大事なんですね」という感想がありました。
・消防士の方々と一緒に水消化器ブースを担当しました。本物の火を消すまでの順序や、「火事だー‼」と大声で周囲の人に知らせてから、消化器を握って水を放出するという訓練を体験してもらいました。私自身も消化器について詳しく知ることができたし、子供たちが実際の火を消して喜んでいる姿が見れて嬉しかったです。


スタディツアーで学んだことや滋賀県のハザードマップについて来場者に説明


滋賀県獣医師会のブースで、ペットとの避難についてや災害への備えについてお話を聴いている様子。

★企画責任者より★

今回たくさんの学生がボランティアとして参加してくれて、全てのブースの運営がスムーズにより良く動きました。また、来場者のみなさんにも防災の大切さを少しでも感じて頂けたらいいなと思っています。
そなえパークへのブース出展は5年ぶりとなることに加え、私自身企画のとりまとめ役が初めてで分からないことや苦労する場面もありましたが、過年度の内容を参考にしたり企画メンバーを中心に多くの方々に助けて頂きました。私たちのブース出展企画に関わって下さった皆さん、参加してくれたボランティア学生の皆さんに心より感謝申し上げます。
この報告記事を読んで下さった皆さんも、ぜひボランティアに参加してみてください!今後ともボラセンをよろしくお願いします。


総勢31名でイベントを盛り上げました!

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前回に引き続き、禁煙に向けての準備についてです。

 

3.自分の喫煙行動を観察しましょう。

喫煙が習慣になってしまうと、意識することなくタバコを吸っている状態です。

そこで、禁煙の準備として、タバコを吸うときのことをよく観察してみましょう。

観察することで、自分の喫煙パターンを理解することができ、禁煙する際にどのようなことに注意すべきか…など参考になります。

 

以下の要領で、自分の喫煙行動を記録するとよいそうです。

 

  1. 吸った時間
  2. 吸った時の状況や気分
  3. 吸いたいと感じた程度

の3点についてチェックしましょう。

そして、特においしいと感じた時間を○印で囲みましょう。

 

自分がどのような状況下でタバコを吸うのか、

自分がいかに惰性で、毎日多くのタバコを吸っているか、

がよくわかるそうです。

また、喫煙行動を記録すると、タバコを意識して吸うようになるので、それだけタバコの本数が減るという意外な効果もあるとのこと。

 

ぜひ、取り組んでみましょう。

 

【ノータバコ43】禁煙しようと思ったら…1。

 

参考:最新たばこ情報「ステップ3 今すぐにでも禁煙しようと思っている方へ」

 


2024年4月1日から、深草キャンパス及び瀬田キャンパスの学生部内奨学金窓口(日本学生支援機構奨学金担当)の開室時間を変更します。窓口や電話での問い合わせは、下記時間内に行っていただきますようお願いいたします。

 

【学生部奨学金窓口】

○開室時間
 平日10:30~17:00(火曜日のみ10:45~17:00/土日・祝日は閉室)
 ※その他の期間における開室時間の変更については、随時お知らせします。

 

○場所
 深草キャンパス 4号館1階 学生部内
 瀬田キャンパス 4号館地下1階 学生部内

 

○変更開始日
 2024年4月1日(月)から

 

○問い合わせ
 学生部 奨学金窓口 E-mail:shogakukin@ad.ryukoku.ac.jp 

 ※学籍番号・氏名および奨学金種別を明記してください。


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