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2023年7月30日~年8月7日に中国成都市で開催されたFISUワールドユニバーシティゲームズの混合ダブルスにおいて、本学卒業生の植村理央選手(2023年3月国際学部卒・豊田通商所属)が滝口友士選手(豊田通商所属)とのペアで見事、銅メダルを獲得しました。

FISUワールドユニバーシティゲームズは国際大学スポーツ連盟が主催するもので、学生のオリンピックとも呼ばれます。

今大会には2022年度の実績を評価された当時4年生の植村理央選手と佐藤灯選手(2023年3月政策学部・スポーツサイエンスコース卒・ACT SAIKYO所属)が出場しました。

両選手は、佐藤選手・植村選手のペア(インカレ2連覇)による女子ダブルスにも出場したほか、佐藤選手は熊谷翔選手(日本大学所属)との混合ダブルスにも出場いたしました。

<結果>
女子ダブルス 佐藤・植村ペア 2回戦敗退
混合ダブルス 佐藤・熊谷ペア 2回戦敗退
       植村・滝口ペア 準決勝敗退
※日本バドミントン協会HP参照
https://www.badminton.or.jp/games/2023/2021FISUWorldUniversityGamesIndividual.html#day1

また、佐藤選手は本学在学中の西大輝選手(政策学部3年・スポーツサイエンスコース)とのペアで混合ダブルスにおいて日本代表B代表として活躍しています。

引き続きのご声援、よろしくお願いいたします。



法学部では、7月18日(火)に深草学舎顕真館において、2023年度龍谷大学給付奨学金(アカデミック・スカラシップ奨学生・大学院学内進学奨励給付奨学生・大学院研究活動支援給付奨学生・大学院成績優秀者給付奨学生)合同授与式を開催しました。

丹羽徹学部長、橋口豊研究科長からお祝いの言葉が贈られた後、各奨学金の代表者に賞状の授与を行いました。

アカデミック・スカラシップ奨学金(在学採用型)は、学業成績が特に優秀な学生に対し、学業を奨励するための奨学金です。今年度は33名の学部生が選ばれました。

大学院学内進学奨励給付奨学金は、本学学部から本学大学院修士課程に進学した学生、または本学大学院修士課程から本学大学院博士後期課程に進学した学生を対象に、経済支援を行うための奨学金です。今年度は修士課程から1名選ばれました。

大学院研究活動支援給付奨学金は、本学大学院に在学する者で自らの研究活動を計画的に実施する大学院生に給付する奨学金であり、研究を奨励することを目的とした奨学金です。今年度は、修士課程から1名、博士後期課程から4名が選ばれました。

大学院成績優秀者給付奨学金は、学業成績が優秀かつ人物的にも優れた大学院生に給付する奨学金であり、顕彰によるさらなる研究意欲の向上及び優秀な人材の輩出を図ることを目的とした奨学金です。今年度は、修士課程から2名、博士後期課程から2名が選ばれました。

選ばれましたみなさんをお祝いいたしますとともに、今後も勉学や研究活動はもちろん、様々な分野での更なる活躍を期待しています。






高大連携協定校である大谷高校(京都市東山区)の生徒や保護者を対象とした、オープンキャンパスとの同時開催となる高大連携企画を8月5日、瀬田学舎で開催し、同校の生徒や保護者28名が参加されました。

この企画は昨年に続いて2回目。昨年は先端理工学部の紹介や模擬講義で構成していましたが、理系人材のキャリア形成について知ってもらおうと元大手電機メーカーで採用責任者を務め、現在はキャリアセンターの理系キャリアアドバイザーである田村光夫氏による講演を加えました。

この企画の発案者でもある先端理工学部応用化学課程の富﨑欣也教授(高大連携推進室副室長)による学部紹介のあと、同校卒業生で現在は知能情報メディア課程で学ぶ学生が研究活動や学生生活について紹介。引き続き、応用化学課程の小寺康博准教授(無機材料化学)が「身近なトピックスと大学で学ぶ化学」をテーマに模擬講義を行いました。

小寺准教授は講義の冒頭で研究者になるまでのストーリーを海外留学時代の写真を交えながら紹介し、「私の専門は国際基準。どこの国に行っても通用する面白さがある。学生時代はぜひ高みをめざしていろいろなことにチャレンジしてほしい」とメッセージを送りました。

その後の田村氏の講演「これからの理系キャリアを考えよう!」では、大学院進学が研究の経験値を高め、就職先の幅を広げるなど元採用担当者ならではの視点で理系学生のキャリア形成の特色について紹介。聴講する生徒の傍らで保護者の方は熱心にメモを取っておられました。

入学から学生生活、大学院への進学意義や就職についての情報など盛りだくさんでしたが、これから大学で学ぶイメージをつかむ機会になればうれしく思います。同校とは引き続き協議を重ね、有意義な高大連携教育を展開していきます。

<関連記事>
高大連携の新たな取り組み、大谷高校との「研究体験型高大連携プログラム」を実施


開会で挨拶を行う富﨑欣也教授


大谷高校出身学生が研究活動などを紹介


小寺康博准教授による模擬講義の様子


田村光夫氏が理系キャリアについて解説


■8月8日(火)より、第3回「2023年度 龍谷大学 心の講座」をオンデマンド配信いたします。

【オンデマンド配信期間】
 第1講 8月8日(火) ~ 無期限

 第2講 8月8日(火) ~ 無期限


 〇第1講 「最も簡単に幸せになる方法」
  講 師:平岡 聡 氏(京都文教大学臨床心理学部教授・京都文教大学前学長)

 〇第2講 講談「親鸞聖人伝・弥陀三尊との出遇い」
  講 師:旭堂 南雲 氏(講談師)
 

当日に参加いただけなかった方や、もう一度講演を見直したいという方、どなたでもご視聴いただけます。ぜひご覧ください。





<お問い合わせ>
 宮川印刷株式会社内
 2023年度「龍谷大学 心の講座」受付係
 営業時間:平日9:45~17:45(土日祝休)
 TEL:077-533-1241


2023(令和5)年台風第6号の影響による停電に伴う災害で被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。

被害にあい、学費支弁が困難となった世帯の学生からの各種奨学金等の受付を次のとおり行いますので、学生部(深草・瀬田)までご相談ください。

また、学生本人やご家族が被災された方は、学生部(深草・瀬田)または学部教務課までお知らせください。
※学生部メールアドレス:shogakukin@ad.ryukoku.ac.jp

 

1.龍谷大学給付奨学生(災害給付奨学生)/給付奨学金

 

■対象

本学に在学する学部生及び大学院生で、自然災害等により被害を受けた地域に本人又は父母のいずれか(又は生計維持者)が居住しており、学費支弁が困難であると認められ、かつ、奨学金申請書及び被災状況証明書等が提出できる方。
※災害救助法適用の有無にかかわらず、奨学生給付対象となる被害を受けた正規学生は全員申請可能です。

 

■金額

定める金額を上限とし、奨学委員会が決定します。

対象 奨学金額
父母のいずれか(又は生計維持者)が亡くなられた場合、又は、家屋が全壊(全焼)または大規模半壊した場合 年間授業料相当額
父母のいずれか(又は生計維持者)が負傷され、一ヶ月以上の加療が必要な場合、又は、家屋が半壊(半焼)若しくは床上浸水の場合 半期授業料相当額

休学している場合には在籍状況に応じた奨学金額を給付します。詳細は学生部(深草・瀬田)に問い合わせください。

 

 

2.龍谷大学親和会自然災害特別見舞金/保護者会組織によるお見舞い金

 

■対象

本学に在学する学部生及び大学院生で、自然災害等により被害を受けた地域に本人又は父母のいずれか(又は生計維持者)が居住して、被害を被り、かつ罹災証明書が提出できる方。

 

■金額

一律5万円(自宅全壊・親和会長が特に必要があると認めた場合、10万円を上限)

 

■その他

発給から1年以内の罹災証明書があるものを受付。

 

 

3.日本学生支援機構(緊急採用・応急採用)/貸与奨学金

 

■対象

本学に在学する学部生及び大学院生で自然災害による災害救助法適用地域に本人または父母のいずれか(または生計維持者)が居住する世帯で、当該の災害により家計が急変したことにより奨学金を希望される方。
※災害救助法の適用を受けない近隣の地域で、災害救助法適用地域と同等の災害にあった世帯の学生ならびに同地域に勤務し、勤務先が被災した世帯の学生についても、上記に準じて取り扱う。

 

■貸与始期

緊急採用(第一種奨学金) 2023年8月以降で申込者が希望する月
応急採用(第二種奨学金) 2023年4月以降で申込者が希望する月

 

■貸与終期

緊急採用(第一種奨学金) 2024年3月
ただし、2024年度においてなお、第一種奨学金が必要と認められる者から、2024年1月10日(水)までに「緊急採用(第一種)奨学金継続願」の提出があった場合には、翌年度末(2025年3月)まで貸与を継続します。また、年度末ごとに同様の願い出を繰り返すことにより修業年限の終了月まで貸与期間の延長ができます。
応急採用(第二種奨学金) 修業年限の終了月まで

 

 

4.高等教育の修学支援新制度の家計急変採用について/給付奨学金

高等教育の修学支援新制度(給付奨学金・授業料等減免)は、給付奨学金と授業料等減免がセットになった国による支援制度です。
通常は、年に2回(4月・9月を予定)募集を行いますが、災害等を含む家計が急変した場合は、条件に該当する方については、事由発生後3か月以内に申込を行えば、随時出願が受け付けられます。

 

■対象となる家計急変の事由

A:生計維持者の一方(又は両方)が死亡
B:生計維持者の一方(又は両方)が事故または病気により、半年以上、就労が困難
C:生計維持者の一方(又は両方)が失職
  ただし解雇など、非自発的失業の場合に限る。
  詳細は給付奨学金の案内の6ページを参照してください。
D:生計維持者が震災、火災、風水害等に被災した場合であって、次のいずれかに該当

①上記A~Cのいずれかに該当

②被災により、生計維持者の一方(又は両方)が生死不明、行方不明、就労困難など世帯収入を大きく減少させる事由が発生

E:家庭内暴力から避難等した場合

 

■修学支援新制度 家計急変の概要

 

■採用にあたって要件

(1)家計基準
  • 修学支援新制度の家計急変採用は、急変後の収入が修学支援新制度の家計基準を満たしていることが条件となります。
    詳細は給付奨学金の案内11ページを参照してください。なお、ご自身が該当するかどうかは、日本学生支援機構の進学資金シミュレーターの「給付奨学金シミュレーション(保護者の方向け)をおおまかな目安としてご活用ください。最終的には日本学生支援機構にて判定を行います。
  • また、家計基準には、資産基準があり、学生本人と生計維持者(2人)の資産額の合計が2,000万円未満(生計維持者が1人のときは1,250万円未満)である必要があります。
    なお、資産とは現金やこれに準ずるもの(投資用資産として保有する金・銀等、預貯金、有価証券の合計額を指し、土地等の不動産は含みません)。なお、資産に関する証明書(預金通帳のコピー等)の提出は不要です。
(2)学力基準

修学支援の新制度については、家計急変採用であっても学力での審査があります。
詳細は、給付奨学金の案内10ページを参照してください。
また、採用となった場合には、適格認定という資格の継続が相応しいかの学業成績の判定が行われます。詳細は、給付奨学金の案内28ページを参照してください。

 

 

5.JASSO災害支援金について/給付奨学金

日本学生支援機構では、学生やその生計維持者・留学生の住居が、半分以上壊れたり、床上浸水したりするなどした場合、一日でも早く元の生活に戻り、学業をつづけることができるよう、支援金(10万円)を支給しています(返す必要はありません)。

 

■申請の対象(以下の全てに該当する必要があります)

(1)本学大学、短期大学、大学院に在学中の方

※科目等履修生、研究生、聴講生等は除きます。

※JASSOの奨学金や他団体の経済的支援を受けていても申請することができます。

(2)自然災害や火災などにより、学生本人やその生計維持者が現に住んでいる家が、半壊(半流出・半埋没及び半焼失を含みます)以上の被害を受けたり、床上浸水となったり、自治体からの避難勧告等が1か月以上続いたりした方

※入学前・休学中に発生した災害は対象外です。

※同一の災害につき、申請は1回とします。

(3)学修に意欲があり、修業年限で学業を確実に修了できる見込みがある場合

※成績不振により留年中の方は除きます。ただし、成績自体に問題はなく、留学等のために同一学年を再履修している方は対象となります。

 

■申請方法

申請対象の方は、まずは学生部にご相談ください。

 

■JASSO災害支援金の概要

  • 災害にあわれた学生・留学生への支援金(JASSO災害支援金)
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    ■期限

     2024年1月末までにご相談ください。
    (※大学からJASSOへの申請期限は、災害がおきた日の次の月から数えて、6か月以内)


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