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瀬田キャンパスのある大津市には国指定重要無形民俗文化財の歴史ある大津祭があります。今年もボランティアとして参加してくれる人を大募集!伝統ある大津祭の参加を通じ、伝統文化継承への重要性や関心について考えましょう!

 

★募集内容:
曳山(ひきやま)曳き手 30名

大きな曳山を曳いて、大津の街を巡行します。曳山は地域によって、だんじりや山車とも呼ばれます。

巡行路の警備 20名​ 
見物客が安全に観覧でき、曳山巡行がスムーズに
行えるようにサポートするボランティアです

 

★募集期間: 2023年7月11日(火)~8月5日(土)17:00(先着順)​

 

★申込手順:
申し込みフォームより必要事項を記入の上、送信
②申し込みフォーム回答後、フォームに記載されているボランティア参加者用のオープンチャットへ入室

★そ の 他:
祭当日以外にも下記チラシのとおり参加のプログラムがあるので、予定しておいてください。


 




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大津祭ボランティア募集用チラシ

その他、わからないことや聞きたいことがありましたら、ボランティア・NPO活動センターへ気軽にお越しください!

【問い合わせ】
ボランティア・NPO活動センター(瀬田キャンパス青志館隣)
電話番号:077-544-7252   
メール:ryuvnc.otsumatsuri@gmail.com

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本学の滋賀県提携講座(対面・オンライン併用)のご案内です。

龍谷大学と滋賀県は、2015年10月に包括連携協定を締結しています。
本協定に基づき、滋賀県が定めた「びわ湖の日(※)」関連事業の一環として、
『「びわ湖の日 滋賀県提携講座」~琵琶湖と私たちの暮らし~』を開催します。

(※「びわ湖の日」とは…滋賀県が、滋賀県環境基本条例の中で、7月1日を
「びわ湖の日」と定めています)

本講座は、3回の連続講座(1回ごとの申込可)ですが、
第1回目は、「琵琶湖の真珠養殖の再興に向けた取組」をテーマに、
大阪梅田キャンパスでの対面とオンラインのハイブリッドで開催いたします。

この機会に、琵琶湖の水利用や産業、生態系を支える生物多様性など、
琵琶湖の多様な価値を見つめ直し、琵琶湖と私たちの暮らしとの
関係性を共に考えてみませんか。

■開催概要■
第1回:2023年7月27日(木)11:00~12:00
講師:佐野聡哉(滋賀県水産試験場主任主査)
テーマ:「琵琶湖の真珠養殖の再興に向けた取組」
     昭和初期から続く琵琶湖の淡水真珠養殖の繁栄と低迷の歴史、
     そして再興に向けた現在の研究等の取組をご紹介します。
場所:龍谷大学大阪梅田キャンパス
定員:70名(対面)+100名(オンライン)<先着順>

みなさまの、ご参加をお待ちしています。

※申込方法等の詳細については、添付資料をご確認ください。


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2023年7月5日~9日で開催された、西日本バレーボール大学女子選手権大会(西日本インカレ)において
本学女子バレーボール部が昨年に引き続き2年連続3回目の優勝を果たしました。
西日本インカレでの2連覇は創部初の快挙です。


ベスト4には同じ関西大学バレーボール連盟に所属する4校が揃い激しい接戦となりました。

準決勝では春季リーグ戦で敗れている、帝塚山大学と対戦。
1セット目を奪われるも、2.3セット目を取り返しリード、
4セット目を奪われ、最終5セット目までもつれ込む接戦を制し、決勝戦に勝ち進みました。


決勝戦は、昨年の西日本インカレの決勝と同カードとなる春季リーグ王者の神戸親和大学との対戦。
序盤から1セットずつ奪い合う大接戦となりました。
最終5セット目では本学の勢いが上回り、優勝を勝ち取りました。



また、監督含め5名が個人賞を受賞しました。

●最優秀選手賞 
 加藤 花(済4スポーツサイエンスコース)

●セッター賞
 廣谷 菜々子(文3)

●リベロ賞
 髙井 凜(農1)

●レシーブ賞
 渡辺 彩香(国1)

●優勝監督賞
 江藤 直美

秋季関西リーグ優勝、またインカレでの躍進に向け引き続きの応援よろしくお願いいたします。

<女子バレーボール部Twitter>
https://twitter.com/ryuniv_women_vt


また、2016年に本学女子バレーボール部が西日本インカレで初優勝した際に、
リベロ賞を獲得した福留慧美選手(2020年3月卒、経済学部スポーツサイエンスコース出身、現:デンソーエアリービーズ所属)が
国際大会であるバレーボールネーションズリーグ2023の日本代表に選出されました。
本学卒業生の、福留慧美選手の今後の活躍にもご注目ください。


■(公財)日本バレーボール協会HP
https://www.jva.or.jp/hinotori_nippon/member/index2023/

■龍谷大学スポーツサイエンスコース
https://www.ryukoku.ac.jp/faculty/course/sports/


龍谷大学を「香り」で表現したオリジナル紅茶の第3弾として、大宮キャンパスとそこに通う学生をイメージした紅茶『大宮BITO』を文学部・心理学部・経営学部が連携し、開発しました。この「香りブランディングプロジェクト」は、ブランドを構成する要素の1つである「香り」に着目し、龍谷大学というブランドを「香り」で表現したものです。

開発にあたっては、「オーセンティック(本物・正統)」をコンセプトに、創立380年以上の歴史を持つ大宮キャンパスと、まっすぐなまなざしで学びに向き合う学生をイメージを、豊かな香りと心地よい苦味を持つディンブラ産茶葉1種類のみを使用することによって表現しています。パッケージにもこだわり、重要文化財である大宮本館を絵画調にしたデザインを採用しました。


今後は、大学ノベルティとして活用し、「香り」という従来と異なるアプローチで龍谷大学の魅力を広く知ってもらう機会創出を図ります。

 

【開発に関わった教員からのコメント】
まっすぐに未来を見つめ、誠実に時代と向き合ってきた龍大生の学びをいかに表現するか。私たちは香り高いブラックティーのなかにその380年をこえる歴史を折り込みました。香りを通して歴史を体験してください。


心理学部 野呂靖准教授

 

【開発に関わった教員からのコメント】
龍谷大学のロゴマークの中心にある「r」は植物の芽のように力強く成長していく学生の姿を表現しています。その学生たちを「香り」で表現したいと、2018年から「香りブランディングプロジェクト」としてオリジナル紅茶を開発してきました。多くの人に愛される紅茶になりますように。


経営学部 藤岡章子教授

詳細は以下からもご確認いただけます。
https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-12981.html


2023年7月5日(水)に1年生履修科目の「基礎演習」全クラスを対象に、東京大学の佐藤 岩夫名誉教授(本学矯正・保護総合センター 嘱託研究員)をお招きし「大阪空港公害訴訟最高裁判決と團藤重光ノート」をテーマにご講演いただきました。

大阪空港公害訴訟最高裁判決は、その後の公害訴訟の流れを大きく変えるものであり、司法消極主義を定着させた重要な意味を持つ判決です。その大阪空港公害訴訟最高裁判決の謎の一つである、突然の大法廷回付の決定の経緯・背景等を主題として、当時の最高裁判所判事・團藤重光が遺したノートを手掛かりに、佐藤先生は明快にお話しくださいました。
このノートは、本学矯正・保護総合センター所蔵の「團藤文庫」の資料です。本学では同センター設立当初から團藤文庫研究プロジェクト(「團藤プロジェクト」)を立ち上げ、團藤博士が亡くなられた2012年末までに全て搬入された史資料を基に調査研究活動を遂行しており、今回の内容はNHKとの共同研究の中で明らかになったことの一部です。プロジェクトには、刑事法学のみならず、法史学、法社会学、憲法学、アーカイブズ学などの研究者20人ほどが学内外から参画されており、佐藤先生もプロジェクトのメンバーです。

團藤プロジェクトについて

学生たちは、この判決の意義から始まり、そこに潜む謎、そして團藤ノートから明らかになった真実へと、興味深く聞き入っていました。後半には、同じくプロジェクトで代表を務める法学部 畠山 亮教授とのセッションが行われ、学生から寄せられた質問に答える形で、講演内容への理解を深めるとともに、司法の役割について考えました。


ETV特集「誰のための司法か 團藤重光・最高裁事件ノート」
再放送 7月13日(木)午前0:00―0:59 NHK Eテレ ※12日(水)深夜




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