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 2025年5月3日・4日に開催される硬式野球部の春季リーグ戦、伝統の一戦である京都産業大学戦を向かえるにあたり、隔週にわたって「龍産戦」に向けて躍動する部活・団体を紹介していきます。

 第4弾は、課外活動でリーダーを務められている、中道健太さん(法4)を紹介します。
中道さんが所属されている課外活動応援スタッフは、応援リーダー部・吹奏楽部・バトン・チアSPIRITSの応援3団体と学生スタッフ、また各サークル間で連携して、応援イベント等、様々な応援プログラムを推進し、応援文化の醸成を目指して活動しています。


●まず最初に、課外活動応援スタッフについて教えてください
 課外活動応援スタッフは、応援リーダー部・バトン・チアSPIRITS・吹奏楽部の応援実施パートに加えて、松永ゼミ(スポーツサイエンスコース)の学生、有志の学生で組織されています。主に硬式野球部、アメリカンフットボール部の集客戦略を担当しています。応援グッズの作成であったり、学内での事前PRイベントの企画なども行っています。

●課外活動応援スタッフとして活動するようになった理由を教えてください
 2年生から松永ゼミに所属したことが、活動を始めるきっかけになりました。松永ゼミでは、スポーツに関するいくつかのプロジェクトがあって、一人一つは担当することになっています。大学スポーツの魅力をもっと多くの学生・教職員の方々に発信したいと思って、この活動に携わるようになりました。

●具体的にどのようなことをされているんですか?
 昨年の龍産戦では、東京六大学野球などで見られるようなデザインを参考に、ポスターを企画・作成しました。硬式野球部の主将・主務に加え、各団体の主将たちが登場するデザインで、「チーム龍谷」としての一体感を表現しました。多くの方からご好評をいただき、やりがいを感じました。また、学内で配布しているビラの作成や、来場者に配布するグッズなどの企画なども行っています。裏方として、大学スポーツを盛り上げるために活動しています。


昨年の龍産戦のポスター

●龍産戦の印象について教えてください
 龍谷大学の一体感を感じることができる場所だと思っています。同じ大学で学ぶ仲間を応援することを通じて、学生同士のつながりや大学への愛着が深まる時間になると思っています。

●最後に、龍産戦に向けて意気込みをお願いします!
 龍産戦は、大学全体の一体感や熱狂を生み出せる絶好のチャンスです。当日は、応援と歓声に包まれる熱狂のスタジアムを実現し、関わる全ての人にとって「来てよかった」と思ってもらえる空間をつくります。龍谷大学の誇りと熱量を体感できる一日にします!

関西六大学野球連盟リーグ戦における本学と京都産業大学との『龍産戦』は伝統の一戦として、両校の大学をあげた熱のこもった応援合戦が行われ、熱い戦いが繰り広げられてきました。応援リーダー部、バトン・チアSPIRITS、吹奏楽部による一体感のある応援が行われ、観客も楽しむことができます。ぜひ球場にお越しください。


(第1戦)5月3日(土) 15:30~ inわかさスタジアム京都
(第2戦)5月4日(日) 15:30~ in わかさスタジアム京都
※学生・教職員 入場無料

 課外活動応援スタッフ 中道 健太(法学部スポーツサイエンスコース4年)
【取材・記事】課外活動応援スタッフ 河合 萌衣(経営学部スポーツサイエンスコース4年)
       課外活動応援スタッフ 吉岡 佑芽(経営学部スポーツサイエンスコース4年)

■課外活動応援スタッフに興味のある方は、学生部までお越しください。


【開講日時・科目】 ※大気関係は2025年度初開講
 ・2025年7月1日(火) 13:00~16:15 公害総論【水質/大気】
 ・2025年7月8日(火) 13:00~16:15 水質概論【水質】
 ・2025年7月10日(木)  13:00~18:00 汚水処理特論【水質】
 ・2025年7月15日(火)  13:00~18:00 水質有害物質特論/大規模水質特論【水質】
 ・2025年7月17日(木)  13:00~16:15 大気概論【大気】
 ・2025年7月22日(火)  13:00~16:15 大気特論【大気】
 ・2025年7月24日(木)  13:00~16:15 ばいじん・粉じん特論【大気】
 ・2025年7月29日(火)  13:00~18:00 大気有害物質特論/大規模大気特論【大気】

【担当講師】
 ・龍谷大学 先端理工学部 環境科学課程 講師 水原 詞治 氏
 ・龍谷大学 先端理工学部 環境科学課程 実験講師 桧尾 亮一 氏
 ・龍谷大学 先端理工学部 非常勤講師 饗場 啓三 氏
 ・一般財団法人関西環境管理技術センター 測定分析部 部長 柴谷 尚男 氏

【講座のポイント】
 ・過去に行われた出題傾向を分析し、設問形式で具体的に講義・解説。
 ・1種~4種全ての資格試験に対応する内容。
 ・対面受講とオンライン受講を日程・科目ごとに選択可能。

【受講料】
 以下に添付しているデータから受講料をご確認ください。
 ※主催団体、後援団体に所属の会員様に限り、会員価格で受講できます。


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【水質関係】受講料一覧


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【大気関係】受講料一覧



【お申込(受付)】
 以下のURLからお申込をお願いいたします。
 日程・注意事項等を必ずご確認いただきお申込ください。
 ※申込期限:2025年6月29日(日)
 ※申込には、Peatixへの登録(無料)が必要になります。登録はこちら
 
 【水質関係】https://innovation-college-202501.peatix.com/

 【大気関係】https://innovation-college-202502.peatix.com/

【主催】
・龍谷大学龍谷エクステンションセンター(REC)
・一般財団法人関西環境管理技術センター(EMATEC)

【後援団体】
・大阪府中小企業家同友会     ・公益社団法人京都工業会
・公益社団法人滋賀県環境保全協会 ・協同組合尼崎工業会

※国家試験実施要領・受験案内はこちら(一般社団法人産業環境管理協会ホームページ)


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【水質関係】案内チラシ


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【大気関係】案内チラシ


4月1日(火)から4日(金)まで、新入生交流イベントや履修・キャンパスライフ相談会を実施ました。

新入生交流イベントは、心理学部の新入生を歓迎するとともに、新入生同士や新入生と教員の交流を目的として毎年開催しており、今年度からは心理学部の学生同士のつながりを創出することを目的に創設された”心理学部学生コミュニティ「Team彩」”の学生が中心となって、企画・運営を担いました。
1年生前期に開講される「フレッシャーズゼミ」のクラスごとに分かれ、ゲームを通じた新入生同士の交流や教員の自己紹介を行い、各会場は大いに盛り上がりました。





また、履修・キャンパスライフ相談会を4月3日と4日に実施しました。
Team彩の学生が、新入生の履修に関する相談や学生生活についての相談に乗りました。多くの新入生が途切れることなく訪れ、2時間の予定を延長して終了しました。

心理学部新入生の皆さん、改めましてご入学おめでとうございます。




 「社会共生実習」とは、リアルな現場で考え、地域や世界の課題と向き合う社会学部の現場主義を体現する中核となる実習科目です。
 本実習では、学生たちが学外のさまざまな連携機関と協働して、社会の諸問題に対する理解を現場の中で深めて行動していくことを重視し、教員がそれぞれの専門知識やフィールド、人的ネットワークを生かしたオリジナルのプロジェクトを提供します。

 今年度は以下5つのプロジェクトが活動します。

1.地域エンパワねっと・大津中央(担当教員:脇田健一教授)
大津市の中心市街地にある中央学区の住民の皆さまとのコラボを通じて、地域活性化に取り組みます。課題を地域住民とともに学生自身が見つけ出し、その課題解決に向けて活動します。


過去の活動の様子

2.農福連携で地域をつなぐー「地域で誰もがいきいきと暮らせる共生社会に向けて」(担当教員:坂本清彦教授)
障がい者、高齢者、生活困窮者らが農業と携わる「農福連携」を通じて、多様な人々が地域社会とつながり、いきいきと暮らせる社会の実現に向けた課題発見、解決のための企画・実践をめざします。


過去の活動の様子

3.お寺の可能性を引き出そう!―社会におけるお寺の役割を考えるー(担当教員:猪瀬優理教授・古莊匡義教授)
いまお寺では、仏教の関わりのない人も参画して、地域の居場所やつながりをつくる活動が行われています。そうしたお寺の社会活動に参加しながら、地域におけるお寺の役割と可能性を考えます。


過去の活動の様子

4.障がいがある子どもたちの放課後支援(担当教員:土田美代子教授)
放課後等のデイサービスでの活動を通じて、障がいがある子どもとの具体的な関わり方、放課後支援の意義を学び、障がいがある人と共に生きる社会について考えます。


過去の活動の様子

5.コミュニティの情報発信!レク龍プロジェクト(担当教員:久保和之教授)
滋賀県レクリエーション協会の広報活動について、広報誌の編集発行作業・ホームページの管理運営などの仕組みや内容を学ぶとともに、現状の問題点を探り、解決に向けて企画・運営していきます。


過去の活動の様子

4/11(金)に行われた初回授業では、各プロジェクトで自己紹介やアイスブレイク、年間スケジュールの確認などがなされました。受講生らが活動する中で、お互いを尊重しつつより良い関係を構築してくれることを願っています。


『地域エンパワねっと・大津中央』初回授業の様子


『農福連携で地域をつなぐ―「地域で誰もがいきいきと暮らせる共生社会に向けて」』初回授業の様子


『お寺の可能性を引き出そう!―社会におけるお寺の役割を考えるー』初回授業の様子


『障がいがある子どもたちの放課後支援』初回授業の様子


『コミュニティの情報発信!レク龍プロジェクト』初回授業の様子

次週からさっそく学外活動を予定しているプロジェクトもあるので、各プロジェクトの活動の様子を追っていこうと思います。

 社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】をご覧ください。


【本件のポイント】

  • 龍谷大学ではこれまでに、スリランカで茶産業の促進と保護に努める高級紅茶ブランド「ムレスナティーハウス」とコラボし、各キャンパスに通う学生を「香り」で表現したオリジナル紅茶を開発・販売。
  • これらのブラックティーや柑橘ベースのフレーバーティー、完熟りんごのフレーバーティーという個性的なオリジナル紅茶をそのまま使用したクラフトビールを開発。
  • 普段紅茶を飲まない方にもオリジナル紅茶や龍谷大学の魅力を知ってもらう機会創出を目指す。

 

【本件の概要】
 龍谷大学では、3つのキャンパスそれぞれに通う学生を「香り」で表現したオリジナル紅茶を経営学部・文学部・心理学部・農学部とともに開発してきました。この度、普段紅茶を飲まない方も含め、より多くの方にオリジナル紅茶の魅力を伝え、龍谷大学に想いを馳せていただけるようにオリジナル紅茶のフレーバーを使用したクラフトビールを開発しました。


龍谷大学の深草キャンパス、大宮キャンパス、瀬田キャンパスを「香り」で表現した
オリジナル紅茶を使用した3つの『TEA ALE』

 

 このクラフトビールに使用したオリジナル紅茶は、良質な紅茶を高価格で取引し、紅茶の品質安定と茶農家の生活安定に取り組む高級紅茶ブランド「ムレスナティーハウス」とコラボレーションした商品です。同社の事業活動と本学が推進する仏教SDGsに親和性があることから、経営学部藤岡ゼミを中心とした学生たちは商品開発を行うなかでフェアトレードの仕組みを学ぶとともに、フレーバーティーの試飲、ネーミング、パッケージ・デザインの検討、テスト・マーケティングなど実践的な学びを経験してきました。
 


これまでに開発したオリジナル紅茶
(左から『HANNA瀬田』『深草OTOME』『大宮BITO』)


オリジナル紅茶開発の様子
(10種の紅茶を試飲&ディスカッション)

 今回のクラフトビールは、⼩規模醸造所(ナノブルワリー)の特性を活かして「おもしろさ」と「美味しさ」にこだわり、1本1本丁寧に醸造している「近江麦酒」が醸造しました。今後は、大学ノベルティとして活用し「紅茶のフレーバーを味わえるクラフトビール」という新たな切り口で、龍谷大学の魅力を広く知ってもらう機会創出を図ります。

 

【商品概要】
商 品 名:CRAFT BEER 3学舎セット
内   容:
①「大宮BITO/BLACK TEA ALE」
 大宮キャンパスとまっすぐなまなざしで学びに向き合う学生のイメージを表現したブラックティー「大宮BITO」を使用したビール。ラベルには国の重要文化財である大宮キャンパス本館を採用。
 

②「深草OTOME/ORANGE TEA ALE」
 知性と行動力を持つ女子学生のイメージを表現するため、柑橘ベースにアールグレイやジャスミンをブレンドしたフレーバーティー「深草OTOME」を使用したビール。ラベルには2025年4月に竣工した慧光館(えこうかん)を採用。
 

③「HANNA瀬田/APPLE TEA ALE」
 穏やかで優しく、秘めた情熱を持つ学生たちのイメージを完熟りんごフレーバーで表現し、サワーサップやジャスミンをブレンドしたフレーバーティー「HANNA瀬田」を使用したビール。ラベルにはキャンパス開学時から存在する1号館を採用。

 

価   格:2,500円
販 売  場 所:龍谷メルシー株式会社 

      ※販売ページ

                        (https://store.shopping.yahoo.co.jp/ryukokumerci-online/rm005.html

 


問い合わせ先:龍谷大学 龍谷メルシー株式会社
Tel :077-547-6001 ryukoku-merci@r-merci.jp https://r-merci.jp/
 


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