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 法学部の佐藤和弘教授が2026年3月末日をもって、定年退職されることになりました。ご退職を記念して、1月13日(火)3講時に最終講義が開催されました。

 佐藤和弘先生は、2000年に龍谷大学法学部に着任されるまで、ドイツのNRW州立言語研究所、デュースブルク大学、ライプチヒ大学で教鞭を取られておりました。その後、四半世紀にわたる26年間、本学の教育・研究に貢献されました。
 佐藤先生は応用言語学において主に言語教授法、エコ言語学をご専門とされ、言語とエコロジーという観点から言語の多様性、環境問題・気候危機へと研究テーマを拡げられています。
 本学ではドイツ語教育のほか、学部共通コースである国際関係コース委員長、また、「同好会龍谷大学ドイツ研究会」の部長を務められ、多くの学生のドイツをはじめとする世界各国への留学も支援されてきました。
 
 これまでの本学での教育・研究、組織運営へのご貢献に対して心から感謝申し上げるとともに、先生の益々のご健勝とご活躍を祈念いたします。






2026年4月に本学経済学部へ入学予定の付属平安高校生が、
高大連携教育プログラムの一環として、経済学部「基礎演習Ⅰ」の授業に参加しました。

高校と大学における授業形態の違いや、在学生の受講の様子を見学することで、
大学での学修をより具体的に体験していただく機会となりました。

授業終了後には、グループに分かれて在学生との交流の場を設け、
さまざまな質問や意見交換が行われました。



2026年1月13日(火)に本学で第7回農学研究会を開催しました。

 2015年より滋賀県と龍谷大学は、相互に連携・協力しながら協働事業に取り組むことで、滋賀の活性化等を図るために包括連携協定の締結を行い、農業振興を中心に様々な連携を行ってきました。
 今回は農業技術振興センター研究員と龍谷大学農学部の教員・学生が一堂に会し、共同研究の実現に向けた連携を深めることを目的に、第7回農学研究会を開催しました。


 滋賀県農業技術振興センターの研究紹介として、「滋賀県内の水田ほ場内における「ナガエツルノゲイトウ」の防除体系の確立」(栽培研究部 作物・原種係 平澤晃一 技師)、「滋賀県におけるタマネギ細菌性腐敗病害の発生要因の解明と効果的な防除技術の開発」(環境研究部 病害虫管理係 松本皐佑 技師)について、各部門の方から発表を頂戴しました。
 

 龍谷大学からも、いただいた研究発表に関連して「イチゴ親苗の安定生産を支える主要病害の検査技術」(農学部農学科 平山喜彦 准教授)、「滋賀県における主要水稲害虫の発生予測技術開発」(同学科 柴 卓也 准教授)、「滋賀県の田畑輪換体系下で問題となる雑草」(同学科 三浦励一 准教授)のテーマで話題提供を行い、農作物病害の予防や防除法の開発など発表に対して双方活発な質疑応答や意見交換がみられました。


 また、発表の間には、本学の「農学部特別実習A×Ryukoku IP 植物園をつくろう!」のご紹介として、1号館中庭を中心に施設見学を行いました。陸上植物の進化を学ぶ「古代植物園、4.7億年の庭」は、時間をかけて現在も作り上げ続けている植物園です。湖南市から寄贈いただき移殖したウツクシマツなどもあり、熱心に見学いただいていました。

 農業の現場にある課題とその課題に農学研究が活かされている様子を肌で知ることができる機会で、参加していた学生たちも大変な刺激を受けていました。今後の研究への意欲が高まったものと思います。
 今後も、農学研究会での取り組みを通じて、滋賀県との連携を強化し、共同研究の実施や滋賀県の農業を支える人材育成へとつなげていきたいと思います。





 健康・スポーツ社会領域の基礎ゼミナールB(井上クラス)では、2026年1月7日(水)にネスタリゾート神戸でフィールドワークを行いました。
 テーマは「ファミリー向けアトラクションの健康の維持増進の可能性を検証する」ことでした。事前のミーティングで検証するアトラクションおよび健康の維持増進効果を検証する指標を検討しました。その結果,アトラクションは「アスレティック」「ガンバトル・ザ・リアル(サバゲー)」「スカイイーグル(ジップライン)」となりました。また,指標は運動強度の指標として「心拍数」,心理的効果の指標として「気分尺度」,回復効果の指標として「睡眠関連因子」の3項目が決定されました。決定後は3グループに別れ,1グループ当たり1指標の調査計画の作成および調査方法を準備しました。心拍数は腕時計型心拍数計,気分尺度は徳田(2007)のTMSを元にgoogle formにて作成,睡眠関連因子はスマホアプリのsleep Meisterを用いました。


 指標の1つ目,心拍数は大方の予想を覆して,スカイイーグルが最も高く,順にガンバトル,アスレティックとなりました。受動的でかつ短時間で終了するスカイイーグルが最も強い運動強度を示していたのは最大75km/h、全長560m、高低差57mでの緊張感が強く影響していたと考えられました。アスレティックが3つのアトラクションの中で最も低い値でしたが,114拍/分の心拍数で1時間近く運動は健康の維持効果は十分に期待できるものでした。


 指標の2つ目,気分尺度はアトラクションによって傾向が異なっていました。アスレティックは活気・疲労は増加しましたが,緊張・混乱・抑うつ・怒りは減少し,ガンバトルは緊張・混乱・抑うつは増加し,活気・疲労。怒りは減少しました。スカイイーグルは前値を取り忘れ検証できませんでした。抑うつを抑え,活気を上げるならアスレティック,緊張や混乱を楽しみながらガンバトルとなりました。


 指標の3つ目(図3),睡眠関連因子は3つのアトラクションまとめての評価となりました。事前3日間の睡眠を前値,体験当日の睡眠を後値として比較したところ,5つの因子全てで睡眠スコアが高まっていました。ファミリー向けアトラクションは睡眠状況を良い方向に改善する効果が期待されました。


 学生たちは、学外フィールドワークで得た知見をもとに、期末レポートを作成します。


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