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本奨学金は、北畠典生元学長による寄付金をもとに運用した北畠給付奨学金の趣旨を継承し、本学に学ぶ障がいのある学生に奨学金を給付し、勉学の支援を目的とするものです。


1.出願資格
 大学院・学部・短期大学部(留学生別科を除く)に在学し、障がいがあり、学業・人物ともに優れ修学の熱意が顕著な者で、下記のいずれの要件も満たしている者

(1)手帳等(※)で障がいの有無を確認できる学生のほか、障がい学生支援推進委員会が障がいのある学生と認めた者(特定難病指定等の学生等)。

   ※身体障害者手帳、精神障害者健康福祉手帳、障がいがあることを示す診断書等。

(2)学業成績

(ア) 学部及び短期大学部の1年生については,高等学校における調査票の評定平均値が3.5以上であること(留学生についてはこれと同等以上と認められること)。


(イ) 学部2年生については,累積修得単位数が31単位以上(短期大学部2年生は34単位以上)で,かつ,その平均点が73点以上であること。


(ウ) 学部3年生については,累積修得単位数が62単位以上で,かつ,その平均点が73点以上であること。


(エ) 学部4年生については,累積修得単位数が93単位以上で,かつ,その平均点が73点以上であること。


(オ) 大学院1年生については,本学大学院へ入学前に卒業又は修了した大学等に於いて修得した単位の平均点が73点以上,2年生以上については,累積修得単位の平均点が73点以上であること。



2.給付額    上限200,000円

3.採用者数   10名程度

4.申請書   障がい学生支援奨学金 申請書
       障がい学生支援奨学金 申請書≪追加用紙≫
       ※ページ下段に添付しています。

5.申請書類の提出先  学生部(深草・瀬田)※窓口または郵送での提出
<郵送先>
〒612-8577
京都市伏見区深草塚本町67
龍谷大学学生部 障がい学生支援奨学金担当 船岡宛
※必ず、記録の残る郵便形態(レターパック、特定記録など)で郵送してください。


6.申請期日   2023年 6月9日(金)必着


7.選考基準   提出書類をもとに審査

8.結果発表   7月上旬に本人宛に通知(予定)

9.その他    申請書といっしょに送付していただく書類の中に、「障がい者手帳等のコピー」、「主たる家計支持者の2022年分の所得を証明する書類(源泉徴収票、確定申告書、所得証明書など)」「その他の家計支持者の2022年分の所得を証明する書類(源泉徴収票、確定申告書、所得証明書など)」が必要となります。
※所得を証明する書類について、状況に応じ追加の書類提出を求めることがあります。



以 上


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障がい学生支援奨学金 申請書


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障がい学生支援奨学金 申請書≪追加用紙≫


 2023年5月6日(土)、7日(日)、西本願寺にて行われた「MEET BUDDHISM THINKING」に農学部学生広報スタッフが農学部と経営学部で共同開発したオリジナル紅茶「HANNA瀬田」と「環境こだわり」栽培で農学部生が育てた「龍谷米」の試飲・販売を行いました。
 今回のイベントは、SDGsやサスティナブルをキーワードとした研究・開発に取り組んでいる団体や企業がブース出展し、仏教的価値観とSDGsの価値観の重なりを感じることや仏教の教えに親しみを持つ人を増やすことを目的に開催されました。近年、注目されている「持続可能な開発」を目指した商品は多くの関心を集め、また大型連休ということもあり大盛況のイベントとなりました。世代を問わず多くの方に「HANNA瀬田」や「龍谷米」をご購入いただけました。ご購入いただいた皆様、誠にありがとうございました。今回の販売を通して、少しでも農学部の学びや活動を感じていただければ幸いです。
 
参加者の声
・香りがとてもよく、おいしかった。
・農学部があることを知らなかったが、こういう活動はいいと思う。頑張ってほしい。
・リンゴの味がしてすごく飲みやすい。

今後も農学部学生広報スタッフによるイベントを開催予定です。是非ご参加お待ちしています。

農学部広報スタッフのイベント情報などは各SNSにアップしていきますので、ぜひフォローをお願いいたします。

Instagram:https://www.instagram.com/ryukokuagr/
Twitter:https://twitter.com/ryukokuagr
Facebook:https://www.facebook.com/RyukokuAgr/




去る、4月30日(日)に、龍谷ミュージアム春季特別展 親鸞聖人御生誕850年・立教開宗800年記念「真宗と聖徳太子」展の関連イベントとして、龍谷大学世界仏教文化研究センター主催「聖徳太子絵解きフォーラム—太子絵伝と絵解きの継承」を開催しました。

本フォーラムでは、阿部 泰郎 氏(龍谷大学 教授)が司会を務め、まずは聖徳太子絵伝絵解きに焦点を当てて、瀧藤 康教 氏(和宗総本山 四天王寺)、竹部 俊惠 氏(井波 妙蓮寺)、齊藤 優華 氏(南砺 真教寺)、梛野 明仁 氏(三河すーぱー絵解き座 座長)による絵解き実演の後、石井 公成 氏(駒澤大学 名誉教授)に「『日本書紀』の守屋合戦こそが絵解きの前段階?」と題して特別口演を行っていただきました。
参加者の皆様には、聖徳太子絵伝に秘められた魅力を目と耳の双方から感じていただく機会となりました。

今後も龍谷ミュージアムでは、5月6日・13日・27日(土)に「ミュージアム絵解き実演」、5月20日(土)に[学術シンポジウム]「聖徳太子と真宗の文化遺産 ―秘伝・図像と信仰の世界」(主催:世界仏教文化研究センター)、5月21日(日)に「真宗と聖徳太子-その宗教文化遺産の世界」記念講演会の関連イベントを開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。

※その他、春季特別展・関連イベント等の詳細は  特設サイト をご確認ください。
※壇上の絵は複製です。



 
 2023年4月18日(火)、19日(水)のお昼休みを利用して、2023年度 第1回「TOEIC L&R(IP試験)」に関する受験説明会を開催しました。
 英語の担当教員である経済学部 工藤 和也 准教授より、TOEIC試験対策として、TOEICの概要とスコアアップのコツについて説明が行われました。
 
 経済学部では、学生が自らの英語力を把握し向上を図っていく一つの機会として、このTOEIC L&R(IP試験)を、2011年度から各年度2回実施しています。検定受験料を経済学部が全額補助して、入学時から卒業まで何度でも受験できる制度です。

 成績優秀者には、学部長奨励賞が授与されます。経済学部生は、ぜひ有効に活用してください。

学生の顕著な研究活動や学びを表彰し、「経済学部長奨励賞」を授与【経済学部】
学生インタビュー


2023年5月2日(火)からRyukoku Intercultural Program(RIP)の5-weeks summer (留学期間:8月6日~9月10日予定)、Fall Semester(留学期間:9月24日~12月18日予定)の2つのプログラムの募集を開始いたしました。

本プログラムは、龍谷大学の海外オフィスであるRUBeC(Ryukoku University Berkeley Center)を拠点に、「英語学習」「英語での講義」に加え、「ボランティア活動」を組み合わせた本学独自のプログラムです。現地に日本人スタッフがいますので、サポート体制は万全で留学が初めての人におすすめのプログラムになっています。
また、帰国後に卒業要件単位として単位認定できるほか、大学からの費用一部補助もあります。さらに成績優秀者には奨学金が給付されます。
多様な文化が共存するアメリカ社会における現場体験を通じて視野を広げ、柔軟な発想を学びたいと考える方、Don’t miss it !

詳細は、5月10日(水)のお昼休み(12:40~13:20)に開催する事前説明会(深草:和顔館202教室・瀬田:3号館106教室)にご参加ください。


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2023 Ryukoku Intercultural Program (Fall Semester) in Berkeley参加者募集チラシ


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2023 Ryukoku Intercultural Program (5week summer) in Berkeley参加者募集チラシ


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