Need Help?

新着情報

新着情報の一覧

製品情報

ここにメッセージを入れることができます。

本学経済学部 西川 芳昭 教授と獨協大学 北野 収 教授で編集出版した『人新世の開発原論・農学原論 内発的発展とアグロエコロジー』(農林統計出版社 2022年)が、6月10日に開催された日本NPO学会年次大会(京都産業大学)において、学会賞選考委員会特別賞を受賞しました。
農学と非営利組織研究にかけ橋を行い、開発実務者と研究者を結びつけた編集を評価されました。
本書の詳しい内容は、西川教授自身の紹介記事(国際開発ジャーナル2023年6月号掲載)をご覧ください。



ファイルを開く

西川教授の紹介記事


日時:2023年7月10日(月) 15:00~17:00
場所:龍谷大学瀬田学舎 6号館プレゼンテーション室
講師:中川晃成 副センター長(里山学研究センター・先端理工学部)

 滋賀弁護士会の公害対策・環境保全委員会ではこれまで,琵琶湖の水位変動が滋賀県の環境にどのような影響を与えるかについて,生態学の専門家や漁業関係者などのお話を聞かれてこられました.今回は治水について学ぶために里山学研究センター副センター長の中川晃成先生に依頼があったことから開催されました.
 当日は滋賀弁護士会の弁護士の方が8名,修習生2名,本大学の教員1名の計11名が参加した.まずは中川先生から『琵琶湖の水位変動と瀬田川洗堰操作 ―溢れる湖としての琵琶湖―』というタイトルで1時間ほどの話があり,その後質疑応答や意見交換の時間がもうけられました.
 講義では琵琶湖集水域で何ミリの降水量であれば琵琶湖の水位は何メートル上昇するかや洗堰を全開放すると水位は何センチ下がるかなどのクイズが出され,そこから琵琶湖はもともと水が溜まりやすく溢れる湖であることなどが伝えられました.また琵琶湖から瀬田川,宇治川と流れ,木津川と桂川との三川が合流する地点でのそれぞれの流量や地理的構造などについて説明があり,そこから現在の治水対策についての問題点などが挙げられました.質疑では,弁護士の方からだけでなく中川先生からも法的な質問をするなどお互いの意見,情報を交換し合い,有意義な時間となりました.


講習の様子


中川晃成 副センター長


6月28日(水)に政策学部イベントスタッフがオープンキャンパスに向けて交流会を行いました。

イベントスタッフ(通称:イベスタ)は、チーム政策を広げる広報活動や政策学部を盛り上げるためのイベント運営を行い、オープンキャンパスのときには、政策学部プログラムを企画・運営しています。
現在は、1,2年生を中心に105名のメンバーで活動し、政策学部の広報活動をどのように展開していくのか議論を重ね、外部の方へむけて政策学部の魅力を広く発信しています。



交流会では、グループ対抗で絵しりとり、ジェスチャーゲーム、イントロクイズなど様々なレクリエーションを行いました。参加したイベスタの皆さんははとても楽しんでいる様子でした。
イベントスタッフはこの交流会を通して、一丸となり、8月のオープンキャンパスを成功させます。


絵しりとりの様子


幹部全員でパシャリ


 本学法学部では、7月7日に「マスコミ論Ⅰ」受講生らを対象に、中曽根康弘元首相の秘書を務めた井出廉子さんを招いて講演会を開いた。井出さんは、数々の政局の舞台となった砂防会館の事務所に勤務し、1982~87年の首相在任中を含め、2019年に101歳で逝去するまで、中曽根氏を支え続けた経験を回顧。スナップ写真も交えて身近に接した中曽根氏の横顔、晩年まで外交に傾注した政治姿勢など、戦後政治史の逸話の数々を披露し、受講生に「政治に関心を持つことが大切」と訴えた。
 「マスコミ論Ⅰ」では、事前の4回の授業で内田孝・非常勤講師が、中曽根氏の首相就任時や逝去を伝える新聞各紙を紹介。メディアによる政治報道の実際を学んで中曽根氏についてのレポートを提出し、井出さんにもチェックを依頼した。
 
 井出さんは、メディアや研究者からの取材要請に対して的確に対応して中曽根氏と取材者双方からの信頼が厚く、服部龍二『中曽根康弘』(中公新書)、国鉄改革をたどった牧久『昭和解体』(講談社)など、中曽根氏に直接取材した主な単行本の後書きには、必ず献辞が登場することで知られる。この日は、政界風見鶏と評された中曽根氏について、具体例を挙げて、「政治家として野党の立場から出発した政治家。まず相手の話を聞き、協力できる点を探すのが特徴。本を大量に読み、相手に届く言葉を探していた。一方、人を信じすぎ、脇の甘いところもあった」と、身内の立場から政治家としての本質を提示した。

 続いて、コメンテーターの中島琢磨・九州大学准教授が登場。外交史が専門で、2019年度まで本学法学部で教鞭を取った。中島准教授は、自身らの研究者グループで聞き取り調査した『中曽根康弘が語る戦後日本外交』(新潮社)も踏まえ、2つの事例に言及した。首相退任後の1988年、旧ソ連を訪問してゴルバチョフ書記長と北方領土返還などを巡って激しくやりとりした会談、1990年に日本人の人質解放を求めてのイラク・フセイン大統領との交渉だ。井出さんに当時の中曽根氏の状況を確認した中島准教授は、「国際的球拾い」と自称し、実を取るために自ら相手国に乗り込んだ外交術の原則を「対立する相手とも交渉して打開策を探るのが政治」と読み解いた。
 受講生からは、中曽根氏の素顔や勉強法、人物評価の判断基準や関西学研都市との関わりなど、さまざまな質問が寄せられた。これに対し、井出さんは週末などに集中して勉強する姿や「ボスは、カントら哲学書を好み、首相を退いてから真剣に留学を検討していた」などの秘話をユーモアも交えて語った。




留学生を対象とした「広島平和プログラム2023」を7月1日(土)~7月2日(日)に開催しました。この広島平和プログラムは1994年から浄土真宗本願寺派広島別院と龍谷大学の共催事業で今回で25回目を迎えました。本プログラムはコロナウイルス感染拡大の影響を受け3年ぶりの開催となりましたが、世界6ケ国・地域から計11名の留学生がプログラムに参加しました。

初日の7月1日(土)は広島到着後、本願寺広島別院にて「全戦争死没者追悼法要」が開催され、留学生による献華、その後、被爆体験証言者の篠田恵さんから「わたしの被爆体験」をテーマにご講演いただきました。

翌日の7月2日(日)は、平和記念資料館等・原爆ドーム、ボランティアガイドの三登浩成氏のご案内により平和公園を見学しました。原爆が広島に及ぼした影響、戦争の悲惨さを学ぶ留学生達にとって核廃絶や平和について考える機会となりました。

参加した留学生からは、「母国ウクライナの平和について考える貴重な機会になった。篠田さんのお話や平和記念資料館の展示を見て衝撃を受けた。戦争はあってはならないものだと改めて感じた。」や「アメリカの高校では広島の被爆についてあまり教わらない。篠田さんのお話を聞いて涙が出た。アメリカの家族や友人らに広島の歴史を伝えようと思う。」などの感想がありました。

このたびの広島平和プログラムで留学生たちは多くの貴重な経験をしました。原爆・戦争の過ちを繰り返さぬよう、留学生一人一人がこの経験を活かし、平和のために私たちができることを考え、行動し、各国の人々に伝えてほしいと考えます。




a

龍谷大学 You, Unlimitedの記事一覧

お電話でのお問い合せはこちら

電話番号: