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■4月15日 お逮夜法要
      「三蔵法師の生き様に学ぶ」西山良慶 文学部講師

■4月16日 ご命日法要
      「阿弥陀仏像の源流をたずねて」壬生泰紀 文学部講師

■5月15日 お逮夜法要
      「本当の自分でいたいだけ ー外国人学校の支援事業を通してー」藤澤彰祐 本願寺派布教使
    
■5月16日 ご命日法要
      「バーミヤン大仏の太陽神と弥勒信仰」岩田朋子 龍谷ミュージアム教授

■5月21日 創立記念・降誕会法要
      深草学舎:「私たち生きものの中の私」として生きる
      講師:中村 桂子先生 JT生命誌研究館 名誉館長

      瀬田学舎:「多様性の中で生きる」
      講師:鷲尾 龍華 石山寺座主


■6月11日 学長法話 入澤崇 学長

■6月20日 龍谷シネマ「手のひらのパズル」
       登壇者:黒川鮎美さん(監督・主演)
          水尾文子先生(龍谷大学文学部教授)

■6月21日 ご生誕法要
      「あなたは警察に連絡しますか?――『犯罪被害調査』の目的と重要性」津島昌弘 社会学部教授

■6月26日 学長法話 入澤崇 学長

■7月12日 学長法話 入澤崇 学長

■7月15日 お逮夜法要
      「〈弱さ〉が生みだすコミュニケーション」野呂靖 心理学部准教授

■7月16日 ご命日法要
      「杉岡先生を偲ぶ」高田文英 文学部教授

■10月1日 現代的課題と建学の精神プログラム(オンライン)
      「これってジェンダー?身の回りのモヤモヤから考えてみよう!」亀口まか 文学部教授

■10月2日 顕真アワー
      「自死を見つめて~死と大いなる慈悲~」鍋島直樹 文学部教授

■10月15日 お逮夜法要
      「九條武子さまーその行動の根源にあるものー」小池秀章 先生

■10月16日 ご命日法要
      「『他者』との出会いと異文化間教育」出羽孝行 文学部教授

■10月18日 報恩講
      深草学舎:「顕浄土の願い」大谷大学 学長 一楽 真 先生
      瀬田学舎:「仏教落語」露の団姫さん

■10月21日 ご生誕法要
      「ようこそお寺へ!~信楽のあるお寺の村おこし~」西山 亮 先生

■10月23日 現代的課題と建学の精神プログラム(オンライン)
      「インド・ブッダガヤの生活で観た聖地と貧困 〜苦しみと布施の精神 」清水良将 さん 僧侶・ブッダガヤ仏心寺

■10月24日 現代的課題と建学の精神プログラム
      「トランスジェンダーをめぐる現実と課題~トランスヘイトと法律をめぐって~ 」仲岡しゅん    弁護士

■11月6日 学長法話 入澤崇 学長

■11月11日 現代的課題と建学の精神プログラム(オンライン)
      「同性婚を巡る『結婚の自由をすべての人に』訴訟の現在地」三輪晃義 弁護士

■11月15日 お逮夜法要
      「受け継がれるもの」北岑大至 先生

■11月21日 ご生誕法要
      「世界初!「田んぼラグビー in 京都・福知山」誕生秘話ー先進的地域農業の光と影ー」坂本清彦 社会学部准教授

■11月27日 公開講演会・顕真アワー(オンライン)
      「節談説教を聞く」桜庭尚吾さん(本願寺派布教使・桜嵐坊の仏教部屋主催)

■12月3日 学長法話 入澤崇 学長

■12月5日 龍谷シネマ「私たちの居場所」
       登壇者:フェリシティ・ティラックさん(監督)
           ティファニー・ロスデールさん(出演者)
           中根智子さん(龍谷大学国際学部講師)

■12月12日 全学人権講演会
      「二十過ぎても『普通の人』になれない苦痛―新自由主義時代の若者たち」
       中西新太郎 横浜市立大学名誉教授

■12月16日 ご命日法要
      「模倣と独立-漱石が見たインデペンデントの人親鸞-」那須英勝 文学部教授

■1月15日 お逮夜法要
      「傾聴の力:他人に、自分に、社会に」ネイセン・慈心・ミション さん

■1月15日 特別公開講演会&シンポジウム(いのちと平和を考える)
         第1部「歴史の忘却に抗して ― ガザのジェノサイドと私たち」岡 真理 早稲田大学教授
      第2部 シンポジウム
          岡 真理 早稲田大学教授
          入澤 崇 学長
          久松英二 国際学部教授


■各学部人権研修会
・文学部/心理学部(オンライン)
      「「個人の尊重」原理の可能性-本学の「人権論」の講義を素材として」
      奥野恒久 政策学部教授
・経済学部(対面)
      「キャンパス・ハラスメントはなぜ問題なのか
       ―教育研究の場でおきるハラスメントの実情と対策―」
      北仲 千里 広島大学ハラスメント相談室准教授
・経営学部()
      「」
・法学部(対面)
      「再審法改正の実現に向けて」
      鴨志田祐美 弁護士
・政策学部(対面)
      「学生・若者の貧困の現状とそれへの支援」 
      寺内順子 大阪社会保障推進協議会(大阪社保協)事務局長、一般社団法人シンママ大阪応援団代表理事
・国際学部(オンライン)
      「日本におけるマイクロアグレッション」
      金友子 立命館大学国際関係学部准教授
・先端理工学部(対面)
      「劇変する情報環境と新たな人権課題
       ~生成AIと人権・情報・時代認識をふまえて~」
      北口末広 近畿大学人権問題研究所特任主任教授
・社会学部(オンライン)
      「水俣病事件を学ぶこと/伝えること」
      永野三智 水俣病センター相思社 常務理事
・農学部(対面)
      「大学におけるハラスメント事例から見た教職員と学生の関係性について」
      糸瀬美保 弁護士
・短期大学部(オンライン)
      「女性の権利」
      シオリーヌ(大貫詩織)助産師/性教育YouTuber Rine代表取締役

■冊子
・龍谷大学建学の精神「龍大はじめの一歩」
龍大カレンダー
りゅうこくブックス 138号 「うけつがれるもの」
宗教部報りゅうこく 109号
・人権学習誌「白色白光」27号
大学生のためのLGBTG+ライフブックVol.4 「お坊さんたちのライフストーリーズ」

■学生支援「仏教活動奨励プログラム」
・東京レインボープライド・関西レインボーフェスタ出展
・伝道部朝法話

■人権問題研究プロジェクト
子どもの居場所と発達:子どもの権利の観点から (研究代表者   渋谷 亮 文学部准教授)

■SOGIカフェ
2024/6/17 「アンコンシャスバイアスについて考えよう」
2024/12/13 「就活とか、働くこととか」

■インターネット・SNS
hp:https://www.ryukoku.ac.jp/shukyo/
fb:https://www.facebook.com/ryukokushukyo
Insta:https://www.instagram.com/ryukoku_syukyobu
YouTube: https://www.youtube.com/c/ryukokushukyobu

■その他
・朝の勤行(各学舎)にて朝8:55から
・ジェンダー・セクシュアリティ相談/オフィスアワー
・仏前結婚式


ラファエラ・シルバ選手を破った森近選手(白の道着)

2025年3月7日(金)~9日(日)にオーストリアのリンツで行われた2025グランプリ・アッパーオーストリアに森近 颯選手(営1)が期待の若手として抜擢され、初のワールドツアー大会に参戦しました。

初戦は女子57㎏級リオ五輪金メダル・パリ五輪銅メダルのラファエラ・シルバ選手(ブラジル)と対戦しました。階級変更してきた五輪金メダリストに3分2秒の大内刈「有効」で優勢勝ち。2回戦も強豪のデルトロカルバハル選手(キューバ)に延長戦30秒に指導を3つ奪い反則勝ち、準々決勝はズアズナバール・トーレス選手(ルーマニア)に延長戦3分51秒に大内刈「有効」で優勢勝ち。順調に駒を進める森近選手。

準決勝は優勝候補でパリ五輪銅メダルのファズリウ選手(コソボ)と対戦。厳しい試合が予想されましたが序盤から森近選手が積極的に攻め、指導を奪い最後は延長戦1分20秒に指導を3つ奪い反則勝ち。五輪メダリストに何もさせない完勝で金星を挙げました。
決勝戦は強豪のカイゼル選手(スロベニア)と対戦。お互いに指導を奪い合う一進一退の展開が続くも徐々に森近選手がペースを握りました。そして、延長戦に入り相手を後一歩まで追いつめたところで組手を切った森近選手に指導が入り、厳しいジャッジで延長戦6分15秒に反則負け。ほぼ勝利が見えたところで厳しいジャッジに惜しくも銀メダルとなりました。


初のワールドツアー、強豪選手が多数参戦したハイレベルな大会において、五輪メダリストをはじめ、世界の強豪を次々と打ち破り素晴らしい柔道を見せつけた銀メダルは次に繋がるものとなりました。


2025年3月2日(日)にシダーアリーナ(奈良県五條市)で行われた第35回近畿女子柔道選手権大会において、本学経営学部スポーツサイエンスコース3年生の西條里奈子選手が3位に入賞しました。

本大会は体重無差別で真の日本一を争う皇后盃全日本女子柔道選手権大会の近畿予選大会になります。各都道府県予選を勝ち抜いた選手で争う無差別級トーナメントで、上位5名に皇后盃の出場権が与えられます。
無差別級のため、重量級選手が有利な中、70㎏級の西條里奈子選手が粘り強い戦いで勝ち上がり、3位入賞を果たしました。そして、4月20日に横浜武道館で開催される第40回皇后盃全日本女子柔道選手権大会の出場権を獲得しました。


西條里奈子選手(左から2番目)


2025年3月1日〜8日、台湾・国立政治大学との国際交流プログラムに、台湾PBLの受講生19名(大学院生、留学生含む)と金紅実准教授、櫻井あかね実践型教育助手が参加しました。滞在中のレポートをお伝えします。

3月7日(金)

今日は終日自由行動、観光やお土産を買いに出かけました。夕方から夜にかけて、地域観光産業の視察としてタクシーで九份へ向いました。あいにくの冷たい雨に体が冷えましたが、茶葉からお茶を入れてゆっくりいただくという貴重な体験ができて良かったです。

国立政治大学の学生と交流できるのは今日が最後。名残惜しいですが、2025年6月に今度は京都で会えることを楽しみにしています。


台北101


九份の茶屋


茶葉からお茶を入れる方法を教えてもらう


九份の幻想的な風景


以下、受講生の報告です。

〈午後〉
今日は15時にホテルで集合し、九份へ向かいました。途中から雨が降り始め、あいにくの天気の中歩くことになりましたが、有名な九份だけあり観光客の多さに驚きました。日本の方を見かける機会がほかの観光地より断然多かったです。夕方になると提灯がつき始め、雨でも幻想的な雰囲気を感じることができました。人ごみの中で急な階段を上るのはかなり大変でしたが、上に行く価値を感じさせてくれる景色でした。

夕食を食べた九份心宇食堂では、小籠包や猪頭皮などの台湾料理を堪能しました。気温が低かったこともあり、温かい小籠包はよりおいしく感じることができました。ほかの料理も、台湾ならではの八角というスパイスが効いていて、日本では感じられない味がして新鮮でおいしかったです。初日はなかなか慣れなかった注文も、7日目なので順調にできたような気がしました。

今日は国立政治大学生との交流が最終日でもあり、限られた時間の中で他の班の学生とも仲良く過ごすことができました。また、留学生や国立政治大学の学生たちと協力しながらコミュニケーションをとり、1週間大きなハプニングが起こることなく安全に過ごせて楽しかったです。

(政策学部 3回生 山本裕斗、元生歩夢 2回生 空田沙耶伽、福井ねお)


九份老街の町の様子1


九份老街の町の様子2


九份心宇食堂での台湾料理


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