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2026年3月6日(金)、本学瀬田キャンパスにおいて、電子情報通信学会関西支部 第30回学生会研究発表講演会および若手企業技術者講演会が開催されました。

学生会研究発表講演会は、学生幹事が運営する研究発表会です。学生幹事が各セッションの座長を務め、学部生および修士(博士前期)課程の学生、高等専門学校生のうち、対外発表の経験が少ない学生が発表する「学生による学生のための講演会」として開催されています。学生幹事は関西の各大学から選出された30名の学生で構成されており、本学からも4名の学生が学生幹事を務めました。なお、その取りまとめを本学先端理工学部 知能情報メディア課程の奥健太講師が担当しました。

研究発表講演会では、計37件の研究発表が行われ、本学からも5名の学生が発表しました。学生幹事による座長・副座長の進行のもと、各大学の学生同士で活発な議論が交わされ、充実した研究交流の場となりました。

また同日には、若手企業技術者講演会も開催されました。株式会社ミックウェアの田尾佑太様、阪田梓音様に、以下の題目でご講演いただきました。

・阪田 梓音 氏:「技術者としての基盤をどう作るか」
・田尾 佑太 氏:「人生、つまずいたっていいじゃないか」

技術者としての現場の視点から貴重なお話をいただき、参加した学生にとって大変有意義な機会となりました。これから就職する学生にとっては仕事への取り組み方を考える契機となり、引き続き大学で学ぶ学生にとっては学生時代に取り組むべきことについての重要な指針を得る機会となりました。

当日の参加者は計71名(教員13名、大学院生16名、学部生36名、高専生2名、企業講演関係者4名)でした。参加者からは講演会全体に対して高い満足度が示されるとともに、会場となった8号館をはじめとする瀬田キャンパスの環境についても高い評価をいただきました。

最後に、先端理工学研究科 知能情報メディアコース 修士2年の中山太陽さん、西川知樹さん、森本拓真さんが、学生幹事としての貢献が評価され、関西支部長賞特別功労賞を授与されました。

講演会の詳細については、以下のWebサイトをご覧ください。
2025年度 学生会研究発表講演会(第30回)・若手企業技術者講演会





龍谷総合学園加盟校である神戸龍谷中学校の2年生43名が、3月12日(木)に瀬田キャンパスで連携プログラム「りゅうこく科楽教室」を受講しました。
このプログラムは、科学について”楽しく”知ってもらうことを目的として毎年実施しており、先端理工学部の塩見洋一教授を講師として開催しました。
テーマは「宇宙」。前半は、スティックバルーンを使ったロケット作成で、羽(翼)の付け方によって、飛ばした際の飛距離が変わることを試しました。後半は、気圧について、減圧装置のほか、ペットボトルや熱湯、空き缶など身近なものを使用して、気圧の変化による影響を観察しました。
実際に手を動かし、また、実験を間近で見ることで、生徒の皆さんは関心をもって参加されていました。




龍谷大学は、仁川学院高等学校(兵庫県西宮市)と連携協力に関する包括協定を2026年3月6日(金)に締結いたしました。
仁川学院高等学校は、「和と善(Pax et bonum)」を建学の精神とするキリスト教カトリックの私立高等学校です。同校とはこれまで、10月に深草・瀬田の両キャンパスにおいて模擬講義を実施したほか、本学の教員が高等学校を訪問し講演するなど、教育的連携を重ねてきました。こうした継続的な取り組みによって、双方の理解と信頼が着実に深まり、今回の協定締結へとつながりました。
協定では、双方が教育・研究等のさまざまな分野において、人的交流及び知的資源の相互活用その他の連携協力を推進することにより、それぞれの活動の充実・改善を図り、双方の教職員・学生・生徒の資質向上に努めることを目的としています。
兵庫県における高大連携協定は仁川学院高等学校が初めてとなります。今回の協定締結を機に、本学と仁川学院高等学校との間で、更なる連携が進むことを期待しています。




         -自然科学系4学部の連携による新たな教育・研究体制へ-

 

 

【本件のポイント】

  • 学部再編に伴い、龍谷大学の自然科学系領域における理工学分野の役割をより明確化するとともに、先端理工学部の名称を「理工学部」に変更する。
  • 分野横断型の教育・研究体制を強化し、従来から強みとしてきた実験・実習中心の教育を継承・発展させ、学生の主体的な学びを促す。

 

【本件の概要】
 龍谷大学先端理工学部は、2027年度より名称を「理工学部」へ変更いたします。
 本名称変更は、同年度に予定している学部再編の一環であり、「環境科学課程」を「環境サステナビリティ学部(仮称)※1」へ、「知能情報メディア課程」を「情報学部(仮称)※1」へと発展的に改組します。これにより、瀬田キャンパス(びわ湖大津キャンパス)※2は「理工学部」、「農学部」、「環境サステナビリティ学部(仮称)※1」、「情報学部(仮称)※1」の4つの自然科学系学部を配置する新体制になります。

 

 先端理工学部は、2020年に確かな専門性と広い視野を養う教育を展開し、持続可能な社会の発展に貢献できる人材を育成するために開設しました。日本の理工系学部で初の課程制を導入、各課程の専門性を担保しつつ課程横断の学びを促進する多彩なプログラムを設計しました。これにより、興味・関心に応じて横断的かつ主体的に学べる教育システムを構築しています。

 

 名称変更後の理工学部は、これまで先端理工学部が実践してきた実験・実習を重視した教育、分野横断型の学び、そして社会課題に挑む姿勢を継承しながら、4学部との連携を通じて学びの幅と深さを一層拡大していきます。学生は、理工学の基礎知識を活かしつつ、実践的プログラムへの参画を通して主体的に学び、成長する機会を得ることができます。

 

 

【名称変更の背景】
 先端理工学部は、1989年に開設された前身の理工学部から一貫して、「実験・実習による理工学基礎の理解と応用」を重視した教育を続けてきました。2020年の先端理工学部発足後には、全国の理工系学部で初となる課程制を導入し、分野横断的な学びを重視する教育体制を確立しています。2027年度の学部再編により、瀬田キャンパス(びわ湖大津キャンパス)※2に自然科学系4学部が統合的に配置されることで、分野を超えた連携教育の基盤がさらに強化されます。
 こうした環境の変化を踏まえ、龍谷大学の自然科学系領域における理工学分野の役割をより明確に示し、社会に対してわかりやすく発信する必要があることから、「理工学部」へ名称変更いたします。
 

 

【理工学部の課程体制】


 

(※1)学部名称は仮称です。設置計画は予定であり、内容に変更が生じる可能性があります。
(※2)2027年4月、瀬田キャンパス(所在地:滋賀県大津市)は「びわ湖大津キャンパス」に名称を変更します。(詳細)https://www.ryukoku.ac.jp/biwako-otsu/

 

                                    以 上

 


問い合わせ先:龍谷大学 先端理工学部教務課(担当:谷口、安東)
Tel 077-543-7730  rikou@ad.ryukoku.ac.jp


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