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龍谷大学は、世界的に深刻化する生物多様性の急速な喪失を背景として、日本の大学では初めて「龍谷大学ネイチャーポジティブ宣言」(2024年3月1日付)を発出し、ネイチャーポジティブ宣言の具現化を図るため、様々な取組みを実施してきました。

 


 

この度、龍谷大学は、「令和7年度しが生物多様性取組認証制度」において、厳正なる審査の結果、生物多様性の保全に係る本学の取組みに対して、最高評価である「3つ星(+加点4項目を含む)」として認証がなされました(2026年3月17日付)。

 

本制度における認証は、教育機関では本学が初の認証となります。

 

さらに、現在までの認証結果の中で、「3つ星(+加点4項目を含む)」が最高評価の認証となっています。

 

しが生物多様性取組み認証制度」は、2018年度に開始された滋賀県が実施する制度で、生物多様性の保全や自然資源の持続的な利活用に取組む事業者を県が認証し、その取組みを「見える化」することを目的としています。

認証を得ることで、事業者は取組みを広くPRでき、ブランド価値向上にもつながるとされています。

 


 

審査結果では、特に自然共生サイトに認定された龍谷の森での生物多様性保全にかかる活動が高く評価されました。

 

加えて、大学初の「ネイチャーポジティブ宣言」の発出や、サステナビリティに関する取組みについて常時情報発信を行っていることなど、大学全体の取組みも非常に高い評価を得ることとなりました。

 

本制度での認証を契機とし、龍谷大学のネイチャーポジティブにおける考えや取組みを広く社会に発信し、社会経済活動において生物多様性に配慮することの重要性について世界に普及啓発を図っていきます。

 

詳細は、滋賀県のリリースや本学のリリースをご覧ください。

令和7年度「しが生物多様性取組認証」の認証者が決定(滋賀県)

龍谷大学が「令和7年度しが生物多様性取組認証制度」において最高評価で認証(龍谷大学)

 


「3つ星+加点4項目」ロゴマーク



【本学が「ネイチャーポジティブ」を先導する取組み(一例)】

滋賀県の「しがネイチャーポジティブネットワーク」に立ち上げ団体として参加
2025年8月26日、滋賀県は「生物多様性しが戦略2024~自然・人・社会の三方よし~」に基づき、企業や地域団体等の多様な主体による持続的な生物多様性の取組を促進することを目的とし、滋賀県が事務局となり設立された「しがネイチャーポジティブネットワーク」の立ち上げ団体として参加しました。

 

環境省の「ネイチャーポジティブ経営推進プラットフォーム」に大学で初めて加入
「ネイチャーポジティブ経済の実現」が組織にとって単なるコスト増ではなく、自然資本に根ざした経済の新たな成長につながる機会となるよう、様々な組織間の互助・協業の取組み推進を通じた成長の促進を目的とし、環境省が事務局となり設立された「ネイチャーポジティブ経営推進プラットフォーム」に大学で初めて加入しました。

 

「ネイチャーポジティブ宣言」ポータルサイトに日本の大学で初めて登録

「2030生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF)」は、経済団体・自治体ネットワーク・NGO・ユース・関係省庁等にネイチャーポジティブ宣言を呼び掛けており、ネイチャーポジティブの実現に向けて一歩前進するために、様々なステークホルダーの想いをのせた「ネイチャーポジティブ宣言」ポータルサイトを運営しています。本学は、2024年3月に本ポータルサイトに日本の大学で初めて登録しました。

 


 

 


●本学のサステナビリティに関する情報発信について

本学のサステナビリティに関する情報発信は、様々な媒体で発信していますので、是非アクセスしてください。

サステナビリティに関する取り組みHP

サステナビリティ推進室公式X

サステナビリティ推進室公式Instagram

瀬田キャンパス公式Instagram

「龍谷の森」特設サイト


 

みんなの仏教SDGs WEBマガジン「ReTACTION」(リタクション)の新着記事案内

 

2026年1月19日、滋賀県東近江市役所にて、東近江市と龍谷大学による懇談会が開催されました。東近江市からは小椋正清 市長、山﨑亨 参与ら、龍谷大学からは岸本直之 副学長、深尾昌峰 副学長が出席しました。

龍谷大学と東近江市は、2019年1月に包括連携協定を締結。政策学部や農学部を中心に、地域課題の解決や地域資源を活用した取り組みを進めてきました。今回の懇談会は、2027年春の「環境サステナビリティ学部(仮称※)」「情報学部(仮称※)」の設置を前に、さらなる連携の深化を図ることを目的に開催されました。懇談では東近江市を研究フィールドとする構想や具体的なアイデアについて、活発な意見が交わされました。

※仮称・設置構想中。掲載の内容は予定であり、変更となる場合があります。

 

鈴鹿の森を研究フィールドに。ーー東近江市と龍谷大学の懇談会レポート | ReTACTION(リタクション)| みんなの仏教SDGsウェブマガジン

 

 




2026年3月6日(金)、本学瀬田キャンパスにおいて、電子情報通信学会関西支部 第30回学生会研究発表講演会および若手企業技術者講演会が開催されました。

学生会研究発表講演会は、学生幹事が運営する研究発表会です。学生幹事が各セッションの座長を務め、学部生および修士(博士前期)課程の学生、高等専門学校生のうち、対外発表の経験が少ない学生が発表する「学生による学生のための講演会」として開催されています。学生幹事は関西の各大学から選出された30名の学生で構成されており、本学からも4名の学生が学生幹事を務めました。なお、その取りまとめを本学先端理工学部 知能情報メディア課程の奥健太講師が担当しました。

研究発表講演会では、計37件の研究発表が行われ、本学からも5名の学生が発表しました。学生幹事による座長・副座長の進行のもと、各大学の学生同士で活発な議論が交わされ、充実した研究交流の場となりました。

また同日には、若手企業技術者講演会も開催されました。株式会社ミックウェアの田尾佑太様、阪田梓音様に、以下の題目でご講演いただきました。

・阪田 梓音 氏:「技術者としての基盤をどう作るか」
・田尾 佑太 氏:「人生、つまずいたっていいじゃないか」

技術者としての現場の視点から貴重なお話をいただき、参加した学生にとって大変有意義な機会となりました。これから就職する学生にとっては仕事への取り組み方を考える契機となり、引き続き大学で学ぶ学生にとっては学生時代に取り組むべきことについての重要な指針を得る機会となりました。

当日の参加者は計71名(教員13名、大学院生16名、学部生36名、高専生2名、企業講演関係者4名)でした。参加者からは講演会全体に対して高い満足度が示されるとともに、会場となった8号館をはじめとする瀬田キャンパスの環境についても高い評価をいただきました。

最後に、先端理工学研究科 知能情報メディアコース 修士2年の中山太陽さん、西川知樹さん、森本拓真さんが、学生幹事としての貢献が評価され、関西支部長賞特別功労賞を授与されました。

講演会の詳細については、以下のWebサイトをご覧ください。
2025年度 学生会研究発表講演会(第30回)・若手企業技術者講演会





龍谷総合学園加盟校である神戸龍谷中学校の2年生43名が、3月12日(木)に瀬田キャンパスで連携プログラム「りゅうこく科楽教室」を受講しました。
このプログラムは、科学について”楽しく”知ってもらうことを目的として毎年実施しており、先端理工学部の塩見洋一教授を講師として開催しました。
テーマは「宇宙」。前半は、スティックバルーンを使ったロケット作成で、羽(翼)の付け方によって、飛ばした際の飛距離が変わることを試しました。後半は、気圧について、減圧装置のほか、ペットボトルや熱湯、空き缶など身近なものを使用して、気圧の変化による影響を観察しました。
実際に手を動かし、また、実験を間近で見ることで、生徒の皆さんは関心をもって参加されていました。




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