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4月1日~2日にかけて開催された全日本選抜柔道体重別選手権大会において、柔道部の林佑美選手(文学部3年)が女子48kg級で3位に入賞しました。

本大会は、男女各7階級に全日本柔道連盟強化委員会で選考されたトップ8の選手のみが出場し、体重別日本一を目指す国内最高峰の大会になります。
また9月に中国で開催されるアジア競技大会の日本代表最終選考会も兼ねた重要な位置付けの大会になります。

林選手は初戦で第2シードで昨年12月のグランドスラム東京を高校生ながら優勝を飾り注目を集めていた宮木果乃選手(日大)と対戦し、延長戦で見事大内刈を決め優勢勝ちを収め初戦を突破しました。
続く準決勝では優勝した荒川朋花選手(ミキハウス)と好試合を展開するも中盤に一瞬の隙を突かれ優勢負けで3位に終わりました。

この他、本学卒業生の出村花恋選手(ダイサン/21文卒)が女子57㎏級で3位、武田亮子選手(コマツ/21営卒)が女子52㎏級で同じく3位に入賞しました。

引き続きのご声援、よろしくお願いいたします。



林佑美選手


2023年3月30日(木)、龍谷大学深草キャンパス至心館1階の小法廷において、「第3回オンライン高校生模擬裁判選手権」*1(2023年1月)に出場した高校を招聘し、対面による文学模擬裁判を実施しました(犯罪学研究センター後援)*2。当日は、京都合同チーム(京都女子高等学校・京都府立莵道高等学校)と佐賀県立佐賀西高等学校による模擬裁判がおこなわれました。


当日の様子

当日の様子

当イベントは、犯罪学研究センターの兼任研究員である札埜和男准教授(本学文学部)及び、(一社)刑事司法未来が主催したものです。
【>>実施概要】https://www.ryukoku.ac.jp/nc/event/entry-12323.html


札埜和男准教授(本学文学部)

札埜和男准教授(本学文学部)

今回の模擬裁判の題材は、「第3回オンライン高校生模擬裁判選手権」同様に、古典落語「河豚鍋」を主なモチーフにしたものです*3。原話が作られた時代は、一般庶民でも河豚が入手しやすいものの、現代のようにふぐ調理師の免許制度がなく、河豚の毒による死亡事故が後を絶たなかったと伝わります。シナリオの起訴状に記載された罪名は「殺人罪」。検察官は河豚鍋を使用人に勧めたとされる商家の主の殺人罪を主張し、弁護人は被害者である使用人が河豚鍋を自らの意思で食したことで死亡したのであり、殺人罪でないことを主張。

当日は、午前・午後とで、検察・弁護側を入れ替えて2回の文学模擬裁判が行われました。午前の部は、石塚伸一教授(本学法学部、前犯罪学研究センター長)が、午後の部には、森久智江教授(立命館大学・法学部、犯罪学研究センター嘱託研究員)が、裁判長を務めました。


石塚伸一教授(本学法学部・前犯罪学研究センター長)

石塚伸一教授(本学法学部・前犯罪学研究センター長)


森久智江教授(立命館大学・法学部、犯罪学研究センター嘱託研究員)

森久智江教授(立命館大学・法学部、犯罪学研究センター嘱託研究員)


参加した高校生らはオンライン大会では何度か顔を会わせているものの、今回初の対面による文学模擬裁判を体験しました。各校ともに与えられたテーマについて、一生懸命準備を重ねて模擬裁判に臨んだようです。
役割を交代しながらの2回の模擬裁判を終え、全員で意見交流会を行いました。当日は、中学生から教育関係者まで幅広い一般参加の申し込みがあり、参加者らは裁判員さながらに法廷内の裁判員席に着いて参加し、大いに盛り上がりました。
その中から一部紹介します。


〔参加した高校生のコメント〕
・対面でやる模擬裁判は、はじめてだったので緊張した。
・前回のオンライン模擬裁判大会でうまくできなかったことを改善しようと準備してきたが、模擬裁判はやればやるほど新しい課題を発見できる。
・はじめて模擬法廷という場に立って気分が高揚した。対面だと、皆の目が自分に向いていることがわかるので、とても緊張した。

〔参加者からのコメント〕
・裁判員役として、裁判のやりとりを正面から観ることができて、迫力が伝わった。
・はじめての文学模擬裁判を間近に見て気がついたのだが、言葉や論理だけでなく、発話のトーンやアイコンタクトが果たす役割に驚いた。
・文学模擬裁判のように作り上げ、事実を摘示したりや意見を伝えようとしたりするには、準備がとても大変だろうと思うし、苦労されたと思う。

〔森久教授のコメント〕
「今回の模擬裁判は、対面ならではの難しさや、相手に情報を伝達する手段が格段に増えることにも気がついたのではないでしょうか。皆さんが模擬裁判の場で創意工夫したことは、社会に出てからも役に立つスキルです。また、殺意の有無を論じることの難しさについて、思い起こしてほしいのは、実際の裁判も、人間が知ることのできる範囲でしかものごとを明らかにできないということです。事実から内心も含めてどのように推察することができるか、合理的に説明できるかが大事です。この法廷の場で共有できる事実、自分たちのストーリーをどのように表現できるかが課題となります。」

〔石塚教授のコメント〕
「非常にシンプルなことですが、人に文章を読ませ、人に話を聞いてもらうには、大きな声でしゃべり、人にわかるように字を丁寧に書くことが重要。当たり前のことに感じるかもしれない。そういうところから考えていくと、自ずとわかりやすさとは何か、ということに注意を払うようになります。」

[補註]
*1. 第3回オンライン高校生模擬裁判選手権・傍聴レポート【犯罪学研究センター後援】
古典落語『河豚鍋』をモチーフにした模擬裁判で14チームが対戦!文学模擬裁判を通じて、人間や社会を考える眼差しを深める



*2本企画はJSPS科研費(課題番号「20K02809」)「国語科の視点を取り入れた新科目『公共』で活用可能な模擬裁判メソッドの研究開発」基盤研究(C)(一般)の助成を受けています。

*3今回モチーフとした文学作品
・古典落語「河豚鍋」参考:武藤禎夫(2007)『定本落語三百題』岩波書店「鰒汁」p.381
・古川智英子(2015)『小説土佐堀川:広岡浅子の生涯』潮出版社


2023年4月に新設された心理学部の1期生を歓迎するとともに、新入生同士や新入生と教員の交流を目的として開催しました。

1年生前期に開講される「フレッシャーズゼミ」のクラスごとに分かれ、学生が担任教員やそれ以外の教員へインタビューし、その内容を発表する形式で教員紹介を行いました。今後の授業内では聞くことのできないであろう、教員の素顔が発表されるなど、会場は大盛り上がりとなりました。


吉川心理学部長からの挨拶


教員へのインタビューの様子


また、午後からの履修説明会では新入生がPC等を持参し、実際の履修登録画面を操作しながら、登録についての説明を聞きました。
心理学部ではBYOD(Bring Your Own Device)を推進しており、今後の授業内外で活用していきます。
参考:心理学部入学生のノートパソコン等の必携化について


履修説明会の様子

改めまして、心理学部1期生の新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。


2023年3月19日(日)、文学をテーマに設定された事例で勝敗を争う「文学模擬裁判」の頂点を決める戦いが、東京・飯田橋の株式会社TKCの模擬法廷で開催されました。新型コロナ流行後 久々の対面開催でしたが、当日は約70名が参加しました。今大会で取り上げた事件は、古典落語「河豚鍋」をモチーフに、場面設定を1831(天保2)年の大坂船場の商家を舞台にアレンジしたものです*1。
【>>イベント実施概要】 | 【>>プレスリリース】
【>>犯罪学研究センター「法教育・法情報」ユニット】

昨年8月の夏の大会の優勝校である神戸女学院高等学部(兵庫)と本年1月の冬の大会の優勝校である中央大学杉並高等学校(東京)が、それぞれ検察官と弁護人になりきって、迫真の攻防を繰り広げました。
3年生を中心に正攻法で攻める中央大学杉並高等学校に、1年生中心の神戸女学院高等学部が自由奔放に挑む戦いとなりました。裁判官・裁判員・傍聴人の投票による評決の結果、神戸女学院のフレッシュな作戦に軍配が上がりました。
両チームとも直前まで事前準備を重ね、当日には予想外の展開にも即応するなど、その水準は、実際の裁判を凌ぐ出来栄えでした。

主催者の一人として、一般社団法人刑事司法未来の石塚伸一代表(本学法学部・教授)が 両チームの努力を讃えるとともに、その研鑽を支えた札埜和男(本学文学部・准教授)と学校関係者の方々に敬意を表しました。また石塚氏は「これからも、市民のための刑事政策の実現を目指す当法人は、法教育の普及と定着、すべての市民が成人するまでに模擬裁判を体験できる環境創りに貢献していきたい」と閉会の挨拶をしました。



札埜和男(本学文学部・准教授)

札埜和男(本学文学部・准教授)


石塚伸一代表(本学法学部・教授/一般社団法人刑事司法未来・代表)

石塚伸一代表(本学法学部・教授/一般社団法人刑事司法未来・代表)


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