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2023年1月21日(土)「第3回オンライン高校生模擬裁判選手権大会」*1に向けた事前講義がZoomを利用したオンライン形式で開催されました。本講義は、札埜和男准教授(本学・文学部、「法教育・法情報」メンバー)の企画です。

今回は、刑事政策の研究者であり,弁護士でもある石塚伸一教授*2石塚伸一教授(本学・法学部、前犯罪学研究センター長)より、「なぜ人はハラスメントを するのか~犯罪学の見地 より」について講義をいただきました。石塚教授は本学において6年間ハラスメント委員会のメンバーとしてハラスメント問題の解決に携わり、また当委員会の委員長の経験があります。大会に参加する高校生と一般参加者をあわせて36名の参加がありました。
【>>イベントページ】https://www.ryukoku.ac.jp/nc/event/entry-11925.html


石塚伸一教授(本学・法学部、前犯罪学研究センター長)

石塚伸一教授(本学・法学部、前犯罪学研究センター長)

講義の冒頭に「人はなぜハラスメントをするのか?」という質問が高校生に投げかけられ、「この曲の歌詞の言葉をよく聞いてほしい」と、吉田拓郎氏が歌う『ファイト!』を紹介しました。曲が終わると、「ハラスメントの申立ては、色々な圧力や差別などを感じている人が、『ファイト!』と自分を鼓舞して公の場で戦おうと思ってくれたのだから、その人たちの気持ちを挫いたり、足を引っ張ったりしてはいけないと思って、龍谷大学においてハラスメント委員を努めていた」とお話しされました。
そして、「ハラスメント問題と向き合うには、1時間でも2時間でも話をよく聞くことが大切である」と続けました。


『ファイト!』の紹介

『ファイト!』の紹介


パワーハラスメントの定義

パワーハラスメントの定義

講義の中では、ハラスメント問題を考える上で大切なキーワードである“人権”についてお話がありました。
「人権(を守る)とは、人の嫌がることをしない、とか友達をいじめない、とか考えがちであるけれど、それでは、仲良くしていたらいいのか。ただ、仲良くしているだけでは、人権が守られたわけではない」「人権とは、(その人の)人格や自尊心が危ぶまれるときである」と説明しました。石塚教授は、人権とは?という問いへの答えについて、ある幼稚園の先生のエピソードを紹介して説明をしました。「人は、トイレ(排泄)を我慢しなさいと言われ、我慢の限界を迎えた時の状況をイメージしてください。それが、人格や自尊心が危ぶまれるときである」と続けました。


「いじめ」「犯罪」「ハラスメント行為」について

「いじめ」「犯罪」「ハラスメント行為」について

講義の冒頭には、高校生に向けて、クイズ形式でハラスメントの略語についての問いかけがありました。25項目のハラスメントの略語が紹介されました。


25のハラスメント行為の略語

25のハラスメント行為の略語

最後に質疑応答の時間がありました。
高校生からは「ハラスメントにおいて、被害者と加害者の立場の上下関係の判断は何が基準になるのですか」といった質問がありました。
石塚教授は、「処分性(人事権を持っているなど相手に影響を与えることができるかどうか)を持っているかどうかが1つの判断基準となる。そういう観点から、学校生活における上下関係について、いつでも先生が上で生徒が下とも限らない。時に生徒が上の立場となり先生にハラスメント行為を行うということもある」と回答されました。ほかに「承認欲求が満たされないことが犯罪意識につながることを知って、最近の事件についてよく考えることができました」、「『ファイト!』の歌詞を聞いてみて曲の印象が変わりました。上の欲求が満たされないと、下に下がっていってしまうという話が興味深かったです」といった感想が高校生から述べられました。

次回は、1月29日(日)9:30-16:30 第3回オンライン高校生模擬裁判選手権の本番です。興味・関心のある方はどなたでも視聴可能です。ぜひHPよりよりお申し込みください。
https://www.ryukoku.ac.jp/nc/event/entry-11935.html

【補注】
*1 関連情報
>>第3回オンライン高校生模擬裁判選手権<出場校を募集!>【犯罪学研究センター後援】
同大会は、2023年1月29日(日)にZoomにて開催を予定。大会のねらいとして次の2点を掲げている。(1)法的思考力や刑事(裁判員)裁判の意義の理解にとどまらず、広く人間や社会までを視野に入れた「国語的」模擬裁判を通じて、人間や社会を考える眼差しを深める。(2)「国語的・文学模擬裁判」という新しい教育手法を通じて新学習指導要領の理念でもある主体的・対話的で深い学びを実現する機会とする。

*2 石塚 伸一(いしづか・しんいち) 教授プロフィール
1954年、東京生まれ。中央大学法学部を卒業後、同大学院法学研究科博士課程に進学。同課程退学後、非常勤講師を経て、北九州市立大学法学部講師。同学部助教授・教授を歴任。1998年に龍谷大学に移籍。法学部・法務研究科教授を経て、現在、法学部法律学科教授。
この間、石塚伸一著『社会的法治国家と刑事立法政策-ドイツ統一と刑事政策学のゆくえ-』(信山社、1997年)によって、九州大学から博士(法学)の学位を取得。龍谷大学では、日本唯一の刑事政策に特化した大学附設の研究機関である矯正・保護研究センター(現同「総合センター」)の設立に参加した。専門は、刑事法学。特に、刑事政策・犯罪学を研究領域として、ゲッティンゲン大学の客員教授やギーセン大学の客員研究員に招聘された。なお、2004年から第二東京弁護士会に所属し、刑事事件を中心に弁護士として活動している。また、2014年から日本犯罪学会会長、2016年から龍谷大学犯罪学研究センター長、2018年からアジア犯罪学会理事を務めている。
研究テーマは、刑事法一般、受刑者の権利、監獄の歴史、死刑問題、薬物依存からの回復、宗教教誨、先端医療と生命倫理など。犯罪原因の科学的究明と合理的刑事政策の提案に寄与したいと考えている。


深草学生スタッフ企画である、「龍谷きっずふれあいパーク~あなたも子ども達と遊びませんか?~」を一緒に盛り上げてくれるボランティアを大募集します。

 

★学生スタッフよりのメッセージ

私たちは、ボランティアとして深草きっず児童館の子ども達と交流してきました。
そのなかで、必ず聞かれる質問が「大学ってどんなところ?」「勉強難しい?」です。

小学生からすれば、大学生がどんな場所でどんな勉強をしているのかなんて想像できないですよね。

そこで私たちは、春休みに子ども達を大学に招待することにしました!

「龍谷きっずふれあいパーク」企画では、大学がどんな所なのかを知ってもらいつつ、深草キャンパスの広い敷地を使って思いっきり遊び、子ども達に春休みの特別な思い出を作ります!

最大で100人の子ども達を招待するため、多くの人の協力が必要です。

 

是非、あなたの力を貸して下さい!


★龍谷キッズふれあいパークの実施日★
日    時:3月27日(月) 9:00~16:00

集合場所:龍谷大学深草キャンパス成就館前 (活動も深草キャンパス内で実施)

 ★詳しい内容は、事前説明会でご説明します。【参加必須】



★事前説明会実施日★

日 時:3月20日(月)11:00~15:00

場 所:深草キャンパス(詳細は後日連絡いたします)

内 容:子ども達の安全を守りながら、楽しく遊ぶために知っておいて欲しいことや、当日の内容などを説明します。

     活動する上で、不安なことなどがあれば、をどんどん聞いて下さい!


ぜひ、一緒に活動しよう!という方はこちらからお申し込みください。

[活動内容]
ふかくさ輝きっず児童館の小学生と遊ぶ!(内容は変更の可能性あり)
→キャンパスを使って、スタンプラリー・宝探し等
→教室を使って、お店屋さん等
→体育館を使って、じゃんけん列車・ドッチボール等

[その他詳細]
服 装:動きやすい服装
昼 食:各自持参
保 険:ボランティア保険にボランティア・NPO活動センターで加入)

[今回参加する子ども達は?]
藤森にある「ふかくさ輝きっず児童館」に通う小学生です。この児童館には、約100人ほどの子ども達が利用しています。



チラシ裏

▶▶問合せ・アクセス

▶▶ボランティア・NPO活動センターのトップへ


2023年1月16日(月)~1月22日(日)の感染者数

   学 生 58名(大宮キャンパス8名、深草キャンパス29名、瀬田キャンパス21名)
   教職員        5名

※ 感染が確認された方の一刻も早い回復を念じております。
※ 学生・教職員等で濃厚接触者に該当する方へは、個別に連絡を行っています。
※ 感染者やそのご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 本学では、引き続き感染予防の啓発と全学的な感染防止対策を講じてまいります。


【本件のポイント】

  • 龍谷大学B.W.Broadway Musical Circleが全編英語でブロードウェイのミュージカル大人気作品『IN THE HEIGHTS』(イン・ザ・ハイツ)を熱演。
  • コロナ禍による活動制限のなか、昨年度はクラウドファンディングによる支援等により活動を継続。今年度は3年ぶりに100%の座席数で公演を実施。
  • 日本の学生団体でありながらブロードウェイのミュージカルライセンスを正式に取得。


【本件の概要】
 龍谷大学  B.W.Broadway Musical Circleが感染症対策を実施したうえで、『IN THE HEIGHTS』のミュージカルを公演します。日本の学生団体でありながらこの作品のブロードウェイミュージカルライセンスを正式に取得しました。本場のミュージカルを楽しんでいただくため、日本語にはない発音やアクセントを学生たちが研究し、全編英語で公演します。※日本語のガイドを配布予定。

1.日 時:
 2023年  2月10日(金)18:00~(開場17:30~)
 2月11日(土)13:00~(開場12:30~)、18:00~(開場17:30~)
 2月12日(日)15:00~(開場14:30~)

 

2.会 場:
 京都アバンティ9階 龍谷大学響都ホール校友会館 (京都駅前)

 

3.料 金:
 <前売>大人1000円、学生500円
 <当日>大人1200円、学生600円  チケット予約はこちら


4.B.W.Broadway Musical Circle 喜多 舞美さん(国際学部2年生)のコメント
「この度、3年ぶりに100%の座席数で公演できることになりました。昨年度は活動の制限により十分な公演資金を確保出来ない中、工夫して練習を続けながらクラウドファンディングを行ったところ、多くの方から支援していただき、無事公演することができました。
ただ、座席数を制限した公演となったため、今回はより多くの方の前で演じることが出来て嬉しいです。私たちの演技を通じて感動をお客様に伝えられるように頑張ります。」

公演案内・作品紹介: https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-11954.html


問い合わせ先:
 学生部(深草)阿部 
 Tel 075-645-7889 E-Mail gakusei@ad.ryukoku.ac.jp


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