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商売繁盛の神様・戎(えびす)様がお祀りされている今宮戎神社。年間を通じて様々な行事がおこなわれていますが、なかでも有名なのが、毎年1月9~11日の3日間で開催される十日戎(とおかえびす)。この縁日には、毎年約100万人もの参拝者が訪れます。

十日戎に欠かせないのが、「福娘(ふくむすめ)」。福娘とは、戎様との仲人(なこうど)のような存在で、戎様との仲を取り持つだけでなく、戎様の福徳をたくさんの人に授けて回る、大切な役割を持つともいわれています。

福娘の選考倍率は、過去最高で75倍で毎年3,000人を超える応募があるといい、選ばれるのは至難の業…そんな「福娘」からさらに選抜される「福娘代表」に選出された政策学部3年生 三木優花さんにお話をうかがいました。是非ご覧ください。


「福娘代表」に選ばれた三木優花さん(政策3年)

―自己紹介をお願いします。

龍谷大学政策学部政策学科3年生三木優花です。大阪府枚方市出身です。
大学ではドイツのゼミナールや地域活性化のプログラムに参加したり、現在は引退しましたがラケットサークルでは幹部を務めていました。
学外では接客業やライターなど3つのアルバイトをしています。

―「福娘」に応募したきっかけを教えてください。

“今しか挑戦することができないことに挑戦したい“気持ちから応募しました。
私は地元枚方市の観光雑誌で、コロナ禍で売上が減少してしまったお店を中心に取材をし、記事を書いています。ライターのお仕事で、誰かに貢献をすることにやりがいを感じていました。そんなとき、アナウンサーに憧れがあった私は、今宮戎福娘が“関西アナウンサーの登竜門“と知りました。
コロナ禍で特に大きなことに挑戦することができていなかった私にとって、地元を超えた大きな場でやりがいを感じることができる福娘はチャンスでもあり大きな憧れの存在でもありました。


―コンテストの中で特に印象的だったエピソードを教えてください。

審査員の元アナウンサーの方から「リポートしてみて!」と無茶振りされたことです。1906名の中から無事40名の福娘に選出され、3名の代表を決める選考会での出来事です。
私は最終審査の時と同様に、振袖姿で二重跳びをしてパワフルさをアピールしました。15秒の自己PRの後、司会の桂文枝さんと審査員の方とお話をする時間があります。アナウンサー志望と紹介されたことからこの無茶振りが来ました。すぐに地元のひらかたパークの中継リポートをしました。上手くできてはいなかったですが、やり切れたと思っています。
“代表になりたい“という強い思いがこの数秒で伝わったのか、代表に選んでいただきました。
今でも代表になった事実に疑いを持ってしまうほど、実感が持てない驚きを体験しました。


―福娘に選出されてから、ご自身に何か変化はありましたか。

自信がついたとともに楽観的になりました。自分の存在や表現が認められたことで、成功しなかったら恥ずかしいと考えたりすることが無くなりました。
特に印象に残っているのは関西の夕方の情報番組の生中継に出演させていただいたことです。緊張していても、やり切るしかない場面に直面できた貴重な経験でした。生放送ということで一回きりのコメント。噛んでしまっても堂々と話せたら大丈夫と思いながら挑みました。この経験から少し度胸も備わったのではないかと思います。
審査から十日戎当日までの経験は、行動することに対する恐怖心を無くしてくれました。
心配性で悲観的になりやすい性格でしたが、案外やってみればどうにかなると物事を気楽に考えることができるようになりました。


―福娘に選出されたことについて、周りの反応はいかがでしたか。

家族や友達が想像以上に喜んでくれ、応援してくれました。
特に小学生の弟はクラスのみんなに言いふらすほど喜んでくれて嬉しかったです(笑)実際に、十日戎の三日間では家族を含め毎日何人もの友達が今宮戎神社を訪れてくれました。生中継に出演させてもらったときには、たまたま見てくれていた友達が動画を撮ってくれ「ゆうか出てる!」と嬉しがってくれました。
自分のことのように喜んでくれる人たちに恵まれていることを改めて実感でき、本当に幸せな気持ちでいっぱいです。


―福娘の活動を、今後の学生生活にどのように生かしていきたいですか。

目標を持って結果につなげることを大切にしたいです。
今回福娘を受けるにあたって、代表になるという目標を達成しました。福娘の活動を通して、目標を持ってひとつひとつ達成することの楽しさを得ることができました。常に目標を持つことでモチベーションを保つことにもつながると感じたので、幅広いことに興味を持ちじっくり向き合えるようにしたいです。そして後のことは考えすぎず、興味を持ったら取り組んでみようと思っています!


―これからの学生生活について、目標、意気込みをお願いします!

“才色兼備な女性に近づけるように努力を楽しむ!今しかない時間を大切にする!“

就活真っ只中で自分と向き合う時間が増えるからこそ、これまで以上に好きな時間を大切にしていきたいと思っています。友達、家族との時間、もちろん自分の時間も。
学生生活終了まで後一年という限られた期間の中で、今しかない瞬間をたくさん残していきたいです。大学に行き、バイトをして、大切な人たちと過ごす毎日は追いつけないほどあっという間でした。学生ラストの一年は、そんな毎日を当たり前と思わずに過ごしていきたいです。
パーソナルカラリストの資格勉強、自分磨き、海外旅行、好きなメイクとファッション、思い出をフィルムカメラで残す、、、今、好きなことをたくさん吸収する濃い時間を過ごしたいです。学生生活で吸収したことを、社会人になって繋げていくことが楽しみです。





2023年1月12日(木)に社会学部専攻科目「スクールソーシャルワーク」(担当:栗田 修司)及び社会学研究科科目「社会福祉方法論演習」(担当:栗田 修司)において、ネパール本願寺(浄土真宗本願寺派正覚寺)僧侶であるMamta Lama(モクタン ママタ)氏による講演会が開催されました。

「ネパールの子どもの教育と福祉」をテーマに開催された講演会では、ネパール本願寺の僧侶であり、現在、北九州の正覚寺に関わっておられるママタ氏に、ご本人やご家族が従事されている子どもの教育支援活動についてお話しいただきました。

民族衣装を纏ったママタ氏は、前半にネパールについての概況説明を、後半にネパールの田舎の子ども達に行っている教育支援をしている内容を、写真を交えてお話しされたり、ネパールと日本の歌を1曲ずつ歌われたりしました。
聴講者からは「子ども達の笑顔が素敵」と言う感想が出るなど、ネパールの教育事情や福祉活動について楽しく学ぶ機会となるとともに、「ボランティアでネパールに行きたい」という聴講者も見受けられました。

今回の講演会は、福祉的な授業内容ととしてだけでなく、本学における国際化や建学の精神に繋がる講演となりました。
また、学生にネパールにおける教育と福祉そして宗教の重要性に関してインパクトを与え、学生の国際的視野を広げる機会となりました。


ママタ氏と栗田教授


短期大学部 野口聡子教授と学生が取り組むプロジェクトについて紹介します。

2022年12月14日(水)、農学部×不二製油株式会社「プラントベース素材の魅力開発プロジェクト」最終報告会が開催されました。

本プロジェクトは、農学部・農学研究科の有志に加え、今年度から短期大学部の学生が参画しました。約70名(15チーム)がプラントベース素材の魅力を引き出すアイデアを出し、製品開発に取り組む活動でした。2022年5月から約半年間かけて準備し、今回、環境に配慮した食事やプラントベースの機能性に着目した日用品など、学生ならではの自由なアイデアをポスターセッション形式で発表しました。

審査は、不二製油株式会社から、事業部門管掌(開発)開発企画推進室 室長 長谷川 芳則氏、植月 拓真氏、開発統括部門市場ソリューション第一開発部 外尾 竜太氏、開発統括部門市場ソリューション第二開発部 田附 裕子氏の3名と、龍谷大学からは入澤崇学長をはじめ5名が参加し、独創性や表現力、実用性、問題発見などの観点で行い、優秀チームを表彰しました。

学生たちは、学外実習(保育実習Ⅰ(施設)、保育実習Ⅱor保育実習Ⅲ、教育実習(秋期))の合間を縫って、9月の中間発表後、プラントベース素材を活用したアイデアを形にし、朝食をしっかり摂るために活用しやすい「ふりかけ」4種類を作成しました。好みのものを選び、ご飯にふりかけて試食しました。また、大豆を深草キャンパス内で栽培し、素材の魅力を園児にどのように伝えるか、生育の様子を絵画に描き、生育過程を学ぶ魅力を発表しました。さらに、みその作り方を紹介したリーフレットを作成し、乾燥大豆とともに配布しました。また育てた大豆を乾燥させ、発表前日に大豆の煮物にして試食しました。
不二製油株式会社のみなさま、学長、他学部の教員から、短期大学部学生のアイデア、学外実習の合間を縫って時間を作り、活動したことに対するお褒めの言葉をいただきました。
プラスチックゴミ削減を目指した食べられる器の開発などのアイデアも印象的でした。学生たちの熱のこもったプレゼンテーションに、審査員と来場者も興味津々でした。

表彰の後は、本プロジェクトにご尽力いただきました、不二製油株式会社 植月氏、外尾氏、田附氏と、本学学長に講評をいただきました。
不二製油の方からは「課題の設定や、それを解決するためのプロセスが素晴らしい。日々の業務のヒントをたくさんいただいた。いただいたアイデアは持ち帰って実現させたい。」とのコメントを、入澤学長からは、「素晴らしい。仲間と試行錯誤しながらやってきた達成感が輝きとなって目に表れている。本学が推し進めている学生主体の学びを実現している。」と、取り組んだ学生をたたえるコメントをもらい学生たちも喜び合っていました。学生たちのアイデアが新しい商品につながるかもしれません。
本プロジェクトに参加した学生たちは、頭の中で巡っていたアイデアを「かたち」にする難しさ、それを自分たちの言葉で提案するわくわく感や楽しさを感じていました。アイデアに対し、時には厳しいコメントがあったかもしれませんが商品開発の現場の声を聞かせていただくことで、自身の学びがどのように社会とつながっていくか、自身の将来を考えるきっかけになる企画に取り組みました。
「なにかに挑戦したい!」、「新しいことに取り組んでみたい!」という思いを持っている学生の芽を育てていく農学部の取り組みに参画した企画でした。参画するにあたり、思っていた以上に大変だったこともあったと思います。しかし、少しでも学生たちの学びが、来年度以降の就職園での取り組み、3年次編入後の学びに繋がればと思います。

<短期大学部テーマ紹介>


こどもだいすきふりかけチーム画像


◆こどもだいすきふりかけチームテーマ:子どもと楽しくクッキングテーマ


案山子チーム画像

◆案山子チームテーマ:大豆づくりをアートに

◆最終報告会のスライド資料

◆手作りみそレシピ


高校生の探究活動の発表の場である「全国高校生マイプロジェクトアワード2022 京都府Summit」(主催:高校生マイプロジェクト京都実行委員会、共催:龍谷大学他)が1月21日、本学深草キャンパスで開かれました。

「全国高校生マイプロジェクトアワード」(略称:マイプロ)とは、探究学習「マイプロジェクト」を実行した全国の高校生が一堂に会し、活動の発表・参加者との対話を通して次の一歩を考える、日本最大級の「学びの祭典」です。高校生が主体性を持ち、社会に参画するきっかけづくりとして、高校生自身が地域やコミュニティの課題解決のために取り組む場として開催されています。

マイプロは、地域や都道府県に「Summit」が設けられており、「京都府Summit」は「関西Summit」から独立して今回で2回目。第1回はオンラインのでの実施でしたが、今年は対面での会場とオンラインとでハイブリット開催となりました。第2回の京都府Summitには、京都府内在住・在学中の高校生総勢160名以上から80プロジェクトが集まり、府内最大級の高校生による「活動報告・共有プレゼンテーション」大会となりました。

開会式では、共催者である龍谷大学を代表して、入澤崇学長が挨拶で登場。参加する高校生に向けて「未来をつくるのは、君たち若者です。今の世の中、“解答のない問題”をどう解決していくのか、人類の英知が問われています。対話をしつつ、そして自分の探究心を高めながら、その問題に立ち向かってもらえたらと思います。今日は思う存分、皆さん方には大いに力を発揮してもらいたい。頑張ってください」とエールをおくりました。

開会式後はグループに分かれて各会場でセッション(プロジェクト内容の発表と対話)が行われました。セッションでは社会人や大学生がファシリテーターやサポーターとして参加。ファシリテーターは地域や社会で活躍する専門家が、高校生の活動の進化や学びを深めるための問いかけを行い、サポーターが時間をかけて高校生と対話していました。

参加した高校生は「自分の話をきちっと聞いてもらい、第三者から意見をもらえて参考になった」「グループのメンバーが楽しく、仲間に巡り合えて良かった」「最初は緊張したが、最後には楽しく過ごすことができた」との感想を話しており、充実した時間を過ごしたようでした。

閉会式では、「京都府Summit」を運営する高校生マイプロジェクト京都実行委員会の代表の中田愛さん(本学卒業生)から「高校生の皆さんにはこれからもアクションを起こしてもらいたい。その時代だけでなく、学びをあきらめないで社会に一歩踏み出してほしい。皆さんの人生のマイプロはこれから。ぜひアクションを起こし続けてほしい」と応援メッセージを送っていました。

「マイプロ全国Summit」は3月24日から26日の3日間、オンラインにて地域SummitやオンラインSummitから招待された48プロジェクトがプレゼンテーションを行います。「京都府Summit」の代表は、全国Summitへの出場切符をかけて、2月に提出の活動動画の審査を経て、3月上旬に決定します。

「マイプロ全国Summit」への出場切符はどのマイプロチームが手にするのか!注目です。

※「全国高校生マイプロジェクトアワード」についてはこちら


開会式を待つ会場


開会式で挨拶する入澤崇学長(公務のため収録)


開会式後は各教室でセッションを開始


掲示された各チームの「マイプロジェクト」


閉会式後、参加者で記念撮影


 除雪車・重量物運搬車・機関車など特殊車両を開発製造される株式会社NICHIJO(以下NICHIJO)様とロボットの自律移動技術を研究されている先端理工学部 電子情報通信課程 准教授の植村渉先生は、港湾や製鋼所などで使用される重量物運搬車の自律移動技術の共同研究をされています。
 たとえば、港湾施設における大型コンテナなどを搬送する運搬車両の操縦者の高齢化・労働環境という社会問題と物流停滞による経済問題があり、共同研究成果が実装されれば、この二つの問題が解決できます。
 一般的な乗用車やバスの自動運転は社会実装されつつありますが、このテーマは、100t以上の重量物を運ぶ超大型車両の自動運転技術の開発です。車両が大きいということは、少しの角度ズレでも、先頭と最後尾の距離ズレが発生します。また、100t以上の重量物の搭載有無で、タイヤも変形するのでそれらを補正する技術も必要で、一般的な乗用車やバスの自律移動技術以上の精度が要求されます。

 本共同研究を通じて、特許の共同出願・登録という研究成果とともに、NICHIJO様から技術者の方に受託研究員として来校頂いており、この様子がNICHIJO様の社内報で紹介されました。さらに、植村研究室で自律移動技術を研究する学生がNICHIJO様に採用内定を頂いています。

●株式会社NCHIJO様 <webサイトはこちら>
※北海道札幌市に本社がある川崎重工グループの企業。高速道路・空港・鉄道のロータリー除雪車のシェア7割を有する特殊車両メーカ。

●電子情報通信課程 植村渉 准教授の教員紹介はこちら




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