Need Help?

新着情報

新着情報の一覧

製品情報

ここにメッセージを入れることができます。

10~11月、3週にわたり、深草キャンパス和顔館1Fアクティビティホールにて、ライティングサポートセンターの講習会を開催しました。
https://www.ryukoku.ac.jp/writingsupport/

【2022年10月31日(月)】
 卒業論文・卒業研究をスムーズに作成するために~論文の基本、再確認!~

【2022年11月7日(月)】
 引用の仕方と注・参考文献の書き方

【2022年11月14日(月)】
 レポート・卒業論文に役立つ資料の探し方

★これらの動画は、第1学期(前期)の講習会動画とともに、こちらに掲載しています。


講師を務めたのは、ライティングサポートセンターの
チューターリーダー(龍谷大学大学院生)の佐土 美由紀さん、安部 弘得さん、
そしてライティングスーパーバイザーの島村健司先生です。

「卒業論文に取り組むにあたり漠然とした不安がある」「レポートをもっとより良いものにしたい」といった思いを抱えている方を対象に、レポート・卒業論文にかんする基本の確認や適切な引用の仕方などを解説しました。

また、ライティングサポートセンターの機能についても紹介し、講習会終了後、ライティングサポートセンターを利用いただいています。

<ライティングサポートセンター 開室時間・場所>
 HP: https://www.ryukoku.ac.jp/writingsupport/

日時: 10月3日(月)~1月20日(金)11:30~16:00(受付15:45まで)

場所・曜日:
(深草学舎)和顔館 1F スチューデントコモンズ 月~金曜日
(大宮学舎)東黌 2F スチューデントコモンズ 月・水・木曜日
(瀬田学舎)智光館 B1F スチューデントコモンズ 月・火・水曜日
 ※ライティングサポートセンター(瀬田)への行き方動画は、こちら

ライティングサポートセンターをぜひご活用ください。


 農研機構と龍谷大学は共同で、カキの品種改良では、近親交配が収量性に関わる様々な形質に影響して、収量性低下を招くことを新たに見出しました。本成果は、近親交配が進むことによって、果実重や樹勢1)といった果樹の収量性に関わる重要な形質に悪影響が出ることを、ゲノム2)情報を基に近親交配の程度を推定することで発見したものです。今後は、ゲノム情報を基に近親交配を避けることで、多収性完全甘ガキ3)品種の開発を進めていきます。

 日本のカキ産業活性化のため、これまで農研機構では、美味しく、外観が綺麗で、多収性の完全甘ガキを目標に、品種改良を進めてきました。食味や外観の面では改良が進みましたが、現在は収量性の向上が大きな課題となっており、農研機構では、カキの収量性向上を目指して研究を進めています。
 カキの収量性に関わる性質や特徴(形質)のうち、果実重は近親交配によって減少することが、これまでに知られていました。しかし、果実重以外の収量性に関わる様々な形質(果実数、樹勢、結実樹齢など)が、近親交配により、どのような影響を受けるかは不明でした。
 そこで、龍谷大学と共同で、大量のゲノム情報を高速に解析できるddRAD-seq法4)を実施し、得られた約1万箇所のDNAマーカー5)を利用して、過去に品種改良に用いた交配組合せの近親交配の程度(近交度)を推定しました。その結果、親同士の類縁関係が近い組合せほど、果実重、収量、および樹勢が低下し、結実樹齢も遅延することを見出しました。このことは、近親交配が進むと、収量性の低い個体が増えることを示唆しています。
 今後は、ゲノム情報を基に近親交配を避けることで、多収性の完全甘ガキ品種の開発を効率的に進めていきます。


<関連情報>
予算 : 科研費(18K14463)、運営費交付金

問い合わせ先など                                 
研究推進責任者:農研機構果樹茶業研究部門 所長 生駒 吉識
研究担当者:
同 果樹品種育成研究領域 主任研究員 尾上 典之、龍谷大学 農学部 植物生命科学科 教授 永野 惇
広報担当者:
農研機構果樹茶業研究部門 研究推進部 研究推進室 果樹連携調整役 加藤 秀憲
TEL:029-838-6451 プレス用e-mail:kaju-koho@ml.affrc.go.jp
龍谷大学 農学部 教務課
TEL:077-599-5601 e-mail:agr@ad.ryukoku.ac.jp


ファイルを開く

【詳細資料】ゲノム情報を基にカキの近親交配の程度を推定-近親交配による収量性低下を避けた育種を加速-


 11月8日(火)、深草キャンパスにおいて障がい学生支援に携わる職員の情報交換と課題共有、課題解決に向けた取組の検討などを目的に「障がい学生支援実務担当者会議」を開催しました。
 今年度第2回目となる今回は、瀬田キャンパスの実務担当者も含めてアクセスビリティを中心テーマとして、最初に管理課の栗田雅文氏より本学における施設・設備の整備状況に関して、ユニバーサルデザイン調査の結果報告を含めて現状と課題について報告をいただきました。
 続いて、図書館の田中充氏より図書館における障がい学生支援の取り組み状況に関して、読書バリアフリー法の背景を含めて現在の対応内容について報告いただきました。
 最後に障がい学生支援室より障害者権利条約におけるアクセシビリティについて報告がなされた後、支援機器等<T-TAC(遠隔情報保障システム)、ノイズキャンセリングヘッドホン、ロジャー(デジタル補聴援助システム)、UDトーク(会話の見える化アプリ)>について説明がなされました。
 今後とも継続して障がい学生支援実務担当者会議を開催する予定です。担当者が集い検討を重ねることで、さらなる学生支援の充実や業務の効率化を図っていきますので、どうぞご期待ください。


報告(管理課)


報告(図書館)


報告(障がい学生支援室①)


報告(障がい学生支援室②)


第1回「司法におよぶ情報技術」
< 11/19(土)18:00-20:00 Webから要事前登録>
登壇:平岡義博氏(元京都府警察本部刑事部科学捜査研究所勤務)


【本件のポイント】

  • 法科学の一分野である「デジタル・フォレンジック」1)についてまなぶシリーズ勉強会。
  • 増加するサイバー犯罪捜査のための「デジタル・フォレンジック」は、利用され始めてから日が浅く、その技術革新も日進月歩であることから、今後の利用方法は要検討。
  • 情報技術を用いた証拠資料の鑑定に関する知識を得るとともに、刑事司法上での運用について考える機会に。


【本件の概要】
 今日、スマホやパソコンなど情報技術が私たちの生活に深く浸透し、利便性が飛躍的に良くなったものの、これを用いた犯罪も巧妙かつ多岐にわたるようになり、個人情報の流出や詐欺などが後を絶ちません。このような情勢のもと、政府は2021年9月にデジタル庁を立ち上げ、地方の警察はサイバー犯罪対策を進めていますが、この種の事件の裁判では、デジタル証拠の複雑性からその証拠調べや証拠の信頼性などの審議がどのようになるのか、手探りの状態であるようです。
 こうしたサイバー犯罪捜査のための「デジタル・フォレンジック」は、犯罪を裁くために法的な証拠を探し出す手続きや、それを実行する科学的調査手法・技術で、コンピュータやスマホなど各種デバイスを対象に実施するものです。今回企画したシリーズ勉強会「デジタル・フォレンジック鑑定と向き合うために」は、情報技術を用いた証拠試料の鑑定の知識を理解し、司法に適用する上でどのような理論的・実務的問題点があるかを考える全5回のシリーズ勉強会です。

1.実施概要
- 名    称:シリーズ勉強会「デジタル・フォレンジック鑑定と向き合うために」
- テーマ:第1回 公開勉強会「司法におよぶ情報技術」 - 講師:平岡義博 氏
- 内     容:① 趣旨説明(10分)② 講師による報告(80分) ③ 質疑応答(30分)
- 日     程:2022年11月19日(土)18:00-20:00 
※2022年11月19日(土)から不定期開催(全5回・月1回開催予定)
- 会    場:オンライン(Zoom) - 参加費:無料 下記URLから事前登録制 
- 主    催:龍谷大学 犯罪学研究センター2)  - 司会進行:古川原明子 教授(本学法学部)

2.講師プロフィール・報告内容
平岡義博(ひらおか・よしひろ) 氏
33年間、京都府警察本部刑事部科学捜査研究所勤務、2011年3月定年退職
京都産業大学、龍谷大学で非常勤講師を勤めた後、2016年立命館大学招聘研究教員(客員教授)
現在、立命館大学衣笠総合研究機構 上席研究員、龍谷大学犯罪学研究センター 嘱託研究員

報告テーマ:「司法におよぶ情報技術」
情報技術(IT)による犯罪捜査は、サイバー犯罪への対応だけでなく、科学鑑定にも採用されています。たとえば、指紋・筆跡・顔画像鑑定などでは、より客観的な鑑定に改善するため統計学や情報学的方法が用いられています。また、犯罪に使われたコンピュータやスマホなどの解析は、警察の情報通信部で行われています。このような犯罪捜査のため情報技術を用いる検査や解析を「デジタル・フォレンジック」と称し、非常に幅広い分野を形成しています。
今やデジタル・フォレンジック鑑定が法廷に数多く提出される時代といえます。コンピュータが出した結果だからといって、それが絶対に間違いがないとは断言できません。また、機械学習では、コンピュータが論理的・経験的に判断基準を定義するため、人間にはなぜそのような判断(推論)をしたのかわからないといわれています。このようなデジタル・フォレンジックの課題と限界をよく理解し、司法に適正に用いなければ誤った判断に至る危険性があります。

3.詳細・申込方法
以下URLにて詳細を確認のうえ、ページ内のフォームに必要事項を入力しお申込みください
https://www.ryukoku.ac.jp/nc/event/entry-11506.html 
(第1回勉強会 申込期限:11/18(金)17:00)

4.次回以降の予定 ※時期や内容は変更することがあります。予めご了承ください。
-    2022年12月 第2回「コンピューター犯罪の裁判事例」講師:遠山大輔 氏(戸田・遠山法律事務所弁護士)
-    2023年1月 第3回「デジタル・フォレンジック試料の証拠保全ガイドライン」講師:大橋充直氏(ヤエス第一法律事務所弁護士、NPOデジタル・フォレンジック研究会)
-    2023年2月 第4回「音声・話者認識の現状」講師 :柘植 覚 氏(大同大学情報学部教授)
-    2023年3月 第5回「デジタル・フォレンジック鑑定の証拠能力」講師:徳永 光 氏(獨協大学法学部教授)

5.用語解説
1)デジタル・フォレンジック
法科学の一分野で、主にコンピューター犯罪におけるデジタル証拠の収集・保存・解析を行うことを「デジタル・フォレンジック」と言います(日本語では「デジタル鑑識」と言うこともあります)。警察庁はインターネットが社会、経済上、普及した平成23年に「警察白書」でサイバー犯罪対策に関する特集を組んだり、サイバー犯罪専門のwebサイト(https://www.npa.go.jp/cyber/)を開設したりするなど、その防止や捜査に力を入れています。

2)龍谷大学 犯罪学研究センター
「犯罪学」(英:Criminology)とは、犯罪にかかわる事項を科学的に解明し、犯罪対策に資することを目的とする学問です。同センターは、2016年6月に発足し、同年11月に文部科学省「私立大学研究ブランディング事業」に採択されました。これまで建学の精神を具現化する事業として、犯罪予防と対人支援を基軸とする龍谷大学ならではの犯罪学の創生に向けた研究と社会実装活動を展開してきました。

問い合わせ先:龍谷大学 犯罪学研究センター  Tel 075-645-2184 Fax 075-645-2240
E-mail crimrc2016@ad.ryukoku.ac.jp    URL  https://crimrc.ryukoku.ac.jp/


a

龍谷大学 You, Unlimitedの記事一覧

お電話でのお問い合せはこちら

電話番号: