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2017年度 【第1回】東日本大震災復興支援ボランティア活動報告

2017年8月23日

2017年8月12日(土)~16日(水)に宮城県石巻市雄勝にて、学生30名と竹田コーディネーターと上手コーディネーターの引率者2名の計32名で東日本大震災復興支援ボランティア活動を行ってきました。

 12日(土):8時に深草キャンパスをバスで出発し、途中、渋滞などに巻き込まれながらも22時前に石巻市内の宿に到着ました。
 13日(日):霧雨が降る中、まず最初に旧大川小学校に向いました。献花台にお参りした後、雄勝ローズファクトリーガーデンの徳水先生に旧大川小学校の周辺を案内していただきました。その後、雄勝に移動し、徳水先生から雄勝小学校の子ども達が実際に避難した経路を歩き、津波の威力の一端を体験した後、座学で防災教育を受けました。
 午後からは「雄勝湾灯籠流し」の準備(灯籠の制作など)のお手伝いを行いました。
 14日(月):昨日続きの作業を行いました。灯籠の制作やテントの設営、久しぶりの硯石のスレート磨きなど、昨日と同様霧雨が降る中、黙々とみんなで協力しながら一生懸命作業に打ち込みました。空き時間には、他大学の学生と交流したり、周辺を散策して震災の傷跡を目に焼き付けました。14時ごろから雨がやみ始め、浜供養の後は、地域の人と学生達が協力して一斉に灯籠を船に運び、海上に灯籠を流しました。天候には恵まれませんでしたが、地元の人から「こんなにきれいに流れたのは珍しい」と言われるほど、真っ暗な海を漂う灯籠は幽玄な雰囲気を醸し出していました。その後は、地元の皆さんから心づくしのバーベキューをふるまっていただき、地元の皆さんや他大学の学生と交流しながら楽しい時間を過ごしました。
 15日(火)は、灯籠流しの後片付けを行った後、午後から雄勝ローズファクトリーガーデンで新しく取り組み始めた「北限のオリーブ園」のお手伝いしました。作業を始めようとすると雨が降り出し、泥だらけになりながらの作業でしたが、30名で行うとあっという間にあちこちに生えていた雑草は無くなりました。
 今回は本当に天候に恵まれず、ドキドキハラハラし通しでしたが、チーム龍大で協力しながらなんとか活動を無事に終了することが出来ました。濃くて濃密な5日間でした。
 一度、このボランティアに参加した学生は、雄勝が本当に好きになるようです。今年の参加者も帰りのバスの中で口々に「もう一度雄勝に来る。この活動に参加する」と話していました。
 復興への想いが先輩から後輩へ、ずっとつながり続けていることがとても嬉しいです。

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