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2022年7月8日(金)、沼田奨学金研究奨学金授与式を学長室にて執り行いました。

 

沼田奨学金とは、精密測定機器総合メーカー 株式会社ミツトヨの経営者であった故沼田恵範氏の寄付を機に設置されたもので、1992年度より運用されている奨学金です。

今般、仏教学術振興に資するための研究・調査に携わる研究者に給付される沼田奨学金研究奨学金の受給研究者4名(Albert Welter氏、Mrigendra Pratap氏、George Keyworth氏、Thierry Di Costanzo氏)に、入澤学長より沼田奨学金授与証明書が授与されました。

入澤学長からの激励メッセージや、受給研究者による研究内容の紹介等がなされ、授与式にご家族をお連れになった受給研究者もいらっしゃる中、終始和やかな雰囲気のまま、閉式をむかえました。

 

沼田奨学金を受給されたみなさんが、本学の仏教学術振興に大いに貢献してくださることを期待しております。

 

 

〈受給者の略歴〉

・Albert Welter(アルバート ウェルター)氏[アリゾナ大学(アメリカ) 教授] 

 研究テーマ「比叡山と天台山の間:明菴栄西の本物の仏教の探求におけるインドの夢」

 

・Mrigendra Pratap(ムリゲンドラ プラタップ)氏[プネ大学(インド) 専任講師]

 研究テーマ「近代日本仏教とインド - Emergence and Evolution of "neither monk nor lay" view in Jo do Shinshu in Japan -」

 

・George Keyworth(ジョージ キーワース)氏[サスカチュワン大学(カナダ) 准教授]

 研究テーマ「金剛寺司書の遺産-日本中世仏教寺院図書の歴史- Legacies of Librarianship at Kongō Temple: A History of Medieval Japanese Buddhist Temple Libraries-」

 

・Thierry Di Costanzo(ティエリ ディコスタンゾ)氏[ストラスブール大学(フランス) 准教授]

 研究テーマ「南アジアにおける仏教国家の思想 1857-1948 - The idea of a Buddhist nation in South Asia (1857-1948)-」


Albert Welter(アルバート ウェルター)氏[アリゾナ大学(アメリカ) 教授] 


Mrigendra Pratap(ムリゲンドラ プラタップ)氏[プネ大学(インド) 専任講師]


George Keyworth(ジョージ キーワース)氏[サスカチュワン大学(カナダ) 准教授]


Thierry Di Costanzo(ティエリ ディコスタンゾ)氏[ストラスブール大学(フランス) 准教授]


7月6日(水)昼休みに、アカデミック・スカラシップ奨学生(在学採用型)、親和会学業優秀者表彰 学部優秀賞・大学院優秀賞の表彰式を行いました。

アカデミック・スカラシップ奨学生の制度は、学部2~4年次生の学業成績・人物が特に優秀な学生を表彰するもので、今年度より、学生に選考基準を示した上で自己応募する形式に変更になりました。
表彰式当日は古本学生生活主任から、趣旨と制度変更の説明後、大門農学部長より表彰状が手渡され、祝辞を述べられました。
「新型コロナウイルス感染症の影響で大変な中だったけれど、皆さんががんばってこられたことを教職員一同嬉しく思います。日本人は自分をアピールすることがなかなかできないが、これから必要となってくるスキルです。アカデミック・スカラシップ奨学生に応募したということは皆さんにはアピールできる力があると思います。 世界には、自分たちと同じように学んでいる仲間たちがいて、いろんな境遇でがんばっていることにも思いをはせながら、これからも学修に励んでください。」

また、親和会学業優秀者表彰は、龍谷大学の保護者会である親和会から贈られる奨学金です。島研究科長より表彰状と表彰金が手渡されました。親和会長からのメッセージとともに、「十分がんばった方への表彰ですが、これからも健康に気をつけて、楽しみながらがんばってください。」とお祝いの言葉をいただきました。

次年度のアカデミック・スカラシップ奨学生(在学採用型)については、現在の学部1~3年生を対象に来年4月に募集を行います。今年度1年間の成績を元に採用者が決まりますので、今からぜひ目標にしてください。


【採用者インタビュー】
今回アカデミック・スカラシップ奨学生に採用された方の中から、資源生物科学科4年・藤村 実琴 さんにお話を伺いました。

・アカデミック・スカラシップ奨学生に採用された感想をお聞かせください。
これまでがんばってきたことが認められて嬉しかったです。学習成績の成果やがんばりが認められる制度は少ないので、自分でアピールできる機会ができてよかったです。

・奨学金をどのように活用したいですか。
花卉業界に就職が決まっており、資格の勉強のために使いたいです。色彩やアレンジメント、マーケティングや経営について学びたいと思っています。

・どんな研究をされていますか。
ゲッカビジンの培養系の確立に関する研究と倍数性を利用した育種の研究をしています。葉の形をした茎(葉状茎)を用いて試験管内で増やす方法の確立を目指しています。
また、白い花を咲かせるゲッカビジンですが、花の色を変えようとしています。種を、倍数性に変化を起こさせる液体(コルヒチン)に浸けた後、育てます。ある程度育ったところで倍数性を測ります。通常2倍体の植物なのですが、変化が起こって4倍体のものができたので、大切に育てています。このゲッカビジンは、先輩から受け継いでお世話していて、今後、花の大きさや花色などに変化が起こるか調べます。

・普段の学習で心がけていることはありますか。
計画的に勉強するようにしています。試験の日程が決まると逆算してスケジュールを決めます。試験前にアルバイトに支障が出ないよう、早めから準備をしています。 また、空き時間を大切にしています。朝、授業の前に図書館で勉強したり、休み時間を活用したりするよう心がけています。

・卒業後について。
先に話したとおり、花卉業界に入ります。花や緑は安心やリラックスを与えてくれます。より多くの人の日常に花や緑を届け、人々の明るい生活を実現したいです。希望していた職に就き働くことが、今からとても楽しみです。





2022年7月7日(木)3講時、「基礎演習Ⅱ」(植物生命科学科)にて、株式会社カネカ 理事 アグリバイオ&サプリメント研究所長 田岡 直明 様をお招きし、「カネカのバイオ研究と事業開発」をテーマにご講演いただきました。
カネカの開発の4本柱であるバイオポリマー、太陽電池、5G通信素材、バイオ医薬品のなかで、バイオ事業を中心にお話いただきました。植物油由来のポリマーPHBHは、環境中でバクテリアによる生分解を受ける性質があります。PHBHはプラスチックのような加工が可能なため、現在問題となっているマイクロプラスチックによる海洋汚染の解決につながります。日本中の土壌をサンプリングしてPHBH産生菌をスクリーニングした結果、足下の高砂研究所の土壌から見つかったというお話が印象的でした。企業において製品化を成功させる大変さについて、「必ず役に立つ製品や技術になる自信が重要」とお話いただきました。
学生からは、「研究だけではなく、ビジネスの視点もあり、勉強になった」「身近なところに資源が眠っているという話が印象的だった」「コンビニで売っている飲料のストローがカネカさんの製品と聞いて、興味をもった」などの感想が聞かれました。




2022年7月5日(火)1講時、「基礎経営学」にて、カゴメ野菜生活ファーム㈱ 代表取締役社長 河津 佳子 氏をお招きし、「カゴメ野菜生活ファームの実践とキャリア形成について」と題しご講演いただきました。
講義の前半は、カゴメ㈱の概要、カゴメ野菜生活ファーム設立の背景や取り組みについてお話いただきました。カゴメ野菜生活ファームは、カゴメ富士見工場が存在する富士見町への貢献(遊休地の解消・観光業の振興等)を目的に2019年4月にオープンしました。富士見町の住民や消費者との交流、環境保全型農業の実践、食や健康の大切さの情報発信等の取り組みについて詳しくお伺いできました。
講義後半は、河津様のキャリアについてお話いただきました。河津様はこれまで外資系証券会社、ゲームソフト会社の広報部門等で働かれた経験をもち、カゴメへ入社された後は、マーケティング、広報、IRグループ部長等を経てカゴメ野菜生活ファームの代表をされてます。業界や部門の特徴や働くうえで大切にされていること等をお話いただきました。

学生たちからは、カゴメ野菜生活ファームの社会的な貢献に共感する声が沢山寄せられました。また、経営学の概念が企業でいかに取り入れられているかが分かり、学ぶ意欲がさらに湧いたとの声もありました。
キャリア形成に生かせるヒントを多く得られた講義となりました。
感想の一部を紹介します。
・河津様は転職や部署の異動ごとに自分へのミッションのように目標や挑戦を続けられており、私もその精神を取り入れられるようにしたいと思いました。
・これまでに得られた学びやスキルが、現在、野菜生活ファームの代表として活かされていることに感動しました。私の人生において、自分のやりたいことが見つからず様々な道を歩むことになったとしても、それが自分にとって無駄にはならないのかもしれないと思いました。





 
 経済学部では2021年度に、メンターシップ制度を発足させました。この制度は、経済学部同窓会(龍経会)の全面的な協力のもと、経済学部・経済学研究科の卒業生(メンター)と現役生を結びつける仕組みです。

 毎年、入門演習(1年生前期)の時間を借りて、キャリアセンター協力による「キャリアガイダンス」を行っています。本年度は昨年度に引き続き、「私の職業に繋がった大学時代の学び」というテーマで、メンター1名にオンライン会議システムから講演いただきました。メンターシップ制度を協働している経済学部同窓会からも理事のオンライン出席があり、グアム海外研修への支援など、全面的なサポート体制を説明しました。また、チャットや音声を通じて、1年生やピア・サポーターとの質疑応答もありました。

 本年度はコロナ禍でもあり、三密を避けた対策を取ってある通常の教室(28クラス分)に、大学内外からライブ配信を届けるという新しい試みも加えました。ライブ配信が不可能な場合に備えて、重要なコンテンツは事前録画しておき、当日の欠席者にもオンデマンド教材としても使えるように工夫しました。

 関係各位の協力もあり、キャリアセンター・卒業生・同窓会と、1年生との結び付きを実現することができました。1年生からも「今やるべきことや、転職したい時などのことをしっかり知れてよかった」「卒業生からの話を聞いて大学での学びについて考えようと思った」「実際に龍大生の就活事情を知ることができてよかった」「実際に龍大生の就活事情を知ることができてよかった」など、好意的な感想が相次ぎました。

 経済学部では引き続き、同窓会や学内関係各所と協力のうえ、人生設計としてのキャリア教育を意識していきます。

 以下、今回のキャリアガイダンスの概要です。
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日時:6月16日(水)3限 13:30-15:00
場所(配信側):オンライン(録画を含む)
オンライン出演者:うちキャリアセンター(1名)、同窓会(理事2名)、メンター(大迫優真氏、2011年度卒、竹中ゼミ)、学部執行部(4名)、PS司会補助(小林さん、山本さん)、1年生のオンライン出席者を含む

場所(受信側):クラスごとに通常の教室(担当教員+PS+1年生の対面出席者)
主催:経済学部(入門演習の授業中)
協力:キャリアセンター、経済学部同窓会、メンター(卒業生)

目的:入門演習の90分間を使い、学生の社会的・職業的自立に向けて必要となる知識・技能・態度を育み、特に4年間の学修を熟慮する機会とする。今年度は特に、経済学部の卒業生(メンター)の声を聞き、具体的なキャリア像を提供したい。
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(参考リンク)
メンターを招いて、ピア・サポーター研修を実施
マイキャリアノート
経済学部メンターシップ制度
法学部メンターシップ制度


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