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 「社会共生実習(地域エンパワねっと・大津瀬田東)」(担当教員:コミュニティマネジメント学科 准教授 築地達郎 )では、2021年12月12日(日)、瀬田キャンパスの地元である大津市瀬田東学区で、地域の高齢者の皆さんを対象とする「スマホデビュー講座」を実施しました。60歳代から90歳代まで20名あまりの皆さんが参加し、満員御礼となりました。社会学部の学生が席を回り、日ごろ抱えているスマホのお悩みに答えました。


スマホの使い方について高齢者にアドバイスする学生


 今回の企画は、本プロジェクトに参加する7名(3年生5名、2年生2名)の学生が地域のニーズをくみ取りながら企画し、運営しました。「新型コロナのワクチン接種申し込みのためにスマホを使えるようになりたい」というニーズが高まっているというお話を地元キーパーソンの方から伺ったのがきっかけでした。
 一回きりのイベントに終わらせず地域に密着した取り組みとして定着して欲しいという願いを込めて、「瀬田東スマホクラブ」と銘打ちました。コロナ禍の中、対面開催が危ぶまれましたが、幸いにも感染状況が落ち着いていたため無事開催できました。当日は、学生がスマホの基礎的な使い方や注意事項などをレクチャーした後、スマホによる写真撮影やネット検索の手法に関する実技講習を行いました。


スマホの基礎的な使い方レクチャーの様子(2021年12月12日、瀬田東市民センター大会議室で)


 参加者からは、「若い人とともに新しいことにチャレンジできて楽しかった」いう感想が聞かれました。一方、「内容が詰め込み過ぎで消化不良」という不満も出されました。イベント運営の全体像や反省点などについては、近々開く地元向けの報告会を通じて、地域自治を担う幹部の皆さんと共有していく予定です。
 「地域エンパワねっと」は社会学部が2007年度から展開している地域連携型教育プログラムです。教員が課題を与えるのではなく、学生が住民と共同で地域課題を発見し、その解決方策を共同で探し出すというプロセスを重視しています。

社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】をご覧ください。


本学における新型コロナウイルス感染者の発生状況についてお知らせします。

2022.2.1確認者数
学 生   16名


※ 当該学生のうち6名は、学内に入構していますが、既に、濃厚接触者は特定されています。
※ 感染が確認された方の一刻も早い回復を念じております。
※ 感染者やそのご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 本学では、引き続き感染予防の啓発と全学的な感染防止対策を講じてまいります。


 2022年1月7日(金)1講時に、滋賀県による「若年層向け人権啓発講義」が社会学部現代福祉学科の「障害者福祉論Ⅱ(担当:立田 瑞穂講師)」の中で行われました。
 滋賀県では「滋賀県人権尊重の社会づくり条例」のもと、若い⼈たちに⼈権は⾝近なものであり、⼈権の尊重は私たち⼀⼈ひとりが考えていかなければならない課題であるという意識をより強く持っていただくことを⽬的として、県内⼤学等での講義の中で、各⼈権分野の最前線で活動されている⽅からの講話により、⼈権課題の現状を学ぶ機会が提供されています。今年度は本学と2月に滋賀県立大学で実施されますが、正課講義の1コマを使って実施されるのは今回が初めてです。

講師の⽴⽥瑞穂先⽣は授業の中で、「障害と⼈権︓Quality of lifeの視点から」と題し、次のようなことをお話いただきました。
●QOLとは何かを考えるため、まず、⾃分にとって暮らしで⼤切にしているもの、豊かにしてくれるものは何かを振り返ってみる。
●⼈権とQOL はどちらも個⼈を⼤切にする点で重なり合う、QOL視点のアプローチは、個⼈が⾃分の暮らしに⼤切なことを最もよく知っているという⽴場に⽴っているということ、それは周囲の⼈との対話、関係の中で気づかれることも多い。
●その⼈のことを知ることで、QOLと⼈権を守るにはどうしたらよいかが分かってくる。

授業は、講義、ワーク(個人作業、グループ)、最後にワークシート、アンケートの記入・提出が行われました。対面以外にもオンラインで受講された学生もおられました。学生からは以下の声が寄せられました。
●事例から、○○さんの暮らしとその障害で、どうしたらQOLを満たせるのかということについて深く考えることができました。
●QOLは主観と客観でかなり変わると感じた。
●⼈権に関する問題は、永遠の課題だなと思いました。解決には、1⼈ひとりの意識を変えることが⼤切だと思うので、しっかり学び考えたい。
●障害がQOLを下げていても、それを⽀援の⼒で上げていくのは難しいので、考えさせられる事例だなと思った。

参加した学⽣たちには、講義とワークをとおして⼈権について改めて考えてもらえるきっかけとなりました。

<参考>滋賀県ホームページ
https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kurashi/zinken/300334.html






本学における新型コロナウイルス感染者の発生状況についてお知らせします。

2022.1.31確認者数
学 生   9名


※ 当該学生のうち2名は、学内に入構していますが、学内における濃厚接触者はいないことが確認されています。
※ 感染が確認された方の一刻も早い回復を念じております。
※ 感染者やそのご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 本学では、引き続き感染予防の啓発と全学的な感染防止対策を講じてまいります。


 農学部植物生命科学科 多細胞免疫動態研究室 別役重之准教授による、研究論文が発表されました。

 植物には全身獲得抵抗性と呼ばれる現象があります。これは、一部組織が病原体に感染すると非感染部位でも抵抗性反応が誘導され、二次的な感染に対して強くなるという現象です。この感染部位から非感染部位へのシグナル伝達に関わる分子が明らかとなれば、農作物の病害防除にも大きく貢献する可能性があり、盛んな研究が進められてきました。これまでにいろいろな分子が明らかにされてきましたが、その仕組みはまだまだよくわかっていませんでした。

 今回の研究では、特に根から地上部へと伝わる免疫誘導シグナルに着目しました。植物免疫ホルモンであるサリチル酸(SA)を土壌に処理すると、地上部で防御応答が誘導される現象が知られています。この土壌SA処理によって、植物根部維管束ではCLE3と呼ばれるペプチドホルモンをコードする遺伝子発現が誘導され、その結果、地上部では全身獲得抵抗性の制御因子であるWRKY33遺伝子が活性化されることを見出しました(図1)。今後、この仕組みが明らかになることで新たな農作物病害の予防や防除法の開発につながることが期待されます。

 なお、本研究は京都先端科学大学および東京大学との共同研究で行われました。また、国立研究開発法人科学技術振興機構ERATO野村集団微生物制御プロジェクト、および、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託業務(JPNP18016)の結果得られたものです。


■論文情報
タイトル:Root‑specific CLE3 expression is required for WRKY33 activation in Arabidopsis shoots
(根部特異的なCLE3発現がシロイヌナズナ地上部でのWRKY33発現に必要である)
著者:別役重之、他5名

■参考
別役 重之 准教授
多細胞免疫動態研究室
農学部教員ブログ記事「研究成果が論文として公表されました(植物生命・別役研)」



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