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龍谷大学 犯罪学研究センター(CrimRC)「科学鑑定」ユニットは、第24回法科学研究会を、来る3月23日(火)にオンラインで開催します。
【受付終了!>>お申込みフォーム】
>>申込期限:2021年3月23日(火)正午


第24回法科学研究会

日時:2021年3月23日(火)18:00-20:00
場所:Zoom(当イベントの専用アカウント)
主催:龍谷大学 犯罪学研究センター(CrimRC)「科学鑑定」ユニット

タイトル:「再審事件における台湾監察院の寄与」
要旨:
権力分立制の典型である三権分立の制度を適用する国には、国の権力は行政、立法、司法に分かれることが一般的な認識である。台湾では、その行政、立法、司法と並んで、監察、考試が加えられ、五権分立という制度が使われている。そのうち、監察という権限を行使するのは監察院であり、具体的に、会計審査権、中央と地方政府公務員を弾劾し、彼らの違法行為または職務怠慢行為に対して、弾劾権をもつのである。しかし、そのような権限を持つ監察院は、何故再審事件に寄与するのか。そもそも、再審事件とはどのように関わるのか。それは、監察院が上記の権限を行使するために、「調査権」を持つことと関係する。今回の報告において、台湾の監察院はどのような機関なのか、再審事件とどのように関係するのか、再審事件をどのように調査するのかについて、法的根拠から実例までを紹介し、司法以外の権限による再審事件の調査可能性を提示する。

報告者:李 怡修
(一橋大学法学博士・龍谷大学犯罪学研究センター 招聘研究員)


※Zoomの視聴情報は、お申し込みフォームに入力いただいたメールアドレスに「開催当日13:00頃」に連絡します。Zoom視聴情報を、他に拡散しないようお願いいたします。
また、会の進行上、ホストにより発表者以外をミュートとさせていただく場合や、進行の妨げとなる方に退出いただく場合があります。ご了承ください。


【>>CrimRC「科学鑑定」ユニット活動関連ニュース】
>>2019.11.22 第22回法科学研究会を開催【犯罪学研究センター】
>>2019.12.16 《公開シンポジウム》無実の祖母はなぜ「犯人」にされたのかを共催
>>2020.02.14 「SBS(揺さぶられっ子症候群)仮説をめぐるセミナー」を共催


 滋賀県の地方紙「滋賀民報」で、2021年1月から、農学部植物生命科学科 島 純 教授による連載コラムの掲載が開始しました。毎月1回、12回の連載です。
 近年、注目を浴びる発酵食ですが、どんなものをイメージされますか?発酵にはわたしたちの目には見えない微生物の力が大きくかかわっています。
 微生物を専門に研究する島教授が、発酵と微生物等についてのお話が盛りだくさんですので、ぜひご覧ください!

<掲載記事>
滋賀民報Web版  第1回掲載(1月17日 3面):「島純の発酵食」
滋賀民報Web版 1月17日付け記事一覧
滋賀民報Web版 トップページ

<教員紹介>
島 純 教授
応用微生物学研究室

<龍谷大学農学部・農学研究科の紹介>
龍谷大学農学部ホームページ
龍谷大学大学院農学研究科ホームページ
農学部教員によるブログページ




1994年に本学に着任され、27年の長きにわたって、教鞭をとってこられた法学部 福島至教授の最終講義が、1月19日(火)4講時(15:00~16:30)に行われました。

当日は新型コロナウイルス感染防止対策を取ったうえで、最終講義を実施いたしました。

講義には学生だけでなく、教職員や卒業生にも参加いただきました。
福島先生のこれまでの経験・研究をふまえながら、
学生たちへ、「失敗を未来につなげる」という力強いメッセージが伝えられました。

最終講義の風景をご紹介します。

ご参加いただいた方々、本当にありがとうございました。


本学における新型コロナウイルス感染者の発生状況についてお知らせします。

学生 3名

※ 学内における濃厚接触者はいないことが確認されています。
※ 感染が確認された方の一刻も早い回復を念じております。感染者やそのご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 本学では、引き続き感染予防の啓発と全学的な感染防止対策を講じてまいります。


2021年1月22日、2021年4月に入学予定の社会人のみなさまを対象とした入学予定者説明会を開催いたしました。この説明会は、地域公共人材育成にかかる相互協力に関する協定を締結している協定先よりご推薦いただき、11月末の推薦入学試験を受験され、合格されたみなさまを対象としたものです。

この協定先推薦入試による合格者のみなさまには、1年間での修士課程修了を目指してご入学いただきます。入学前の段階から指導教員との顔合わせや研究テーマの打ち合わせ、文献収集などを開始することで、4月のご入学後にスムーズに大学院生活をスタートできるよう環境を整えることを目的としています。

当日は、地域公共人材総合研究プログラム運営委員長よりご挨拶したのち、入学予定のみなさまや、指導教員となる予定の教員を含めて15名程度が専門分野を含めて自己紹介の時間を持ちました。2021年度の開講予定科目やカリキュラムのご説明をし、指導教員との顔合わせを行いました。

これから4月までの間に、入学予定者は本学図書館等を利用しながらご入学までに大学院生活に向けた準備を進めていくことになります。

新型コロナウイルス禍での開催ではございましたが、政策学研究科および法学研究科の入学予定者全員が出席され、有意義な時間となりました。




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