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 食料農業システム学科の複数のゼミナールでは、それぞれ、近しい分野の他大学のゼミ生と、お互いの学びの成果を発信・共有しています。今般は、コロナ対策でオンライン開催となりました。
 お互いの持つ知識や体験を共有することで、新たな発見があり、仲間と共に知識を深めることができます。相手に伝えることの難しさを感じながらも、学生たちは自らの言葉で意見交換をしました。単に自身の学びを深めるだけではなく、お互いに高め合っていくことは非常に素晴らしいことです。
 コロナ禍の影響により、議論する場が少なっていますが、オンラインツールを使用して、今までにない新たな学びの形が根付いてきています。このような状況であっても、学生たちの学びは止まりません。
 これからもお互い「INSPIRE」される場の充実が期待されます。

詳しくは、こちらの記事をご覧ください!

中川ゼミ(地域マネジメント・資源保全研究室)
鳥取大学・地域学部とのオンライン合同ゼミ
鳥取大学とのオンライン合同ゼミ(2回目)
指導教員:中川 千草 講師

竹歳ゼミ(食料・農業・環境経済学研究室)
近畿大学総合社会学部との交流ゼミ
指導教員:竹歳 一紀 教授


竹歳ゼミ:近畿大学総合社会学部との交流ゼミ ①


竹歳ゼミ:近畿大学総合社会学部との交流ゼミ ②


中川ゼミ:鳥取大学とのオンライン合同ゼミ①


中川ゼミ:鳥取大学とのオンライン合同ゼミ②


本学における新型コロナウイルス感染者の発生状況についてお知らせします。

学生 8名

※ 学内における濃厚接触者はいないことが確認されています。
※ 感染者やそのご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 本学では、引き続き感染予防の啓発と全学的な感染防止対策を講じてまいります。


松木平 淳太 理工学研究科長の任期満了(2021年3月31日)にともなう選挙会を12月9日(水)に実施した結果、次期理工学研究科長に外村 佳伸 教授を選出しましたのでお知らせいたします。

なお、外村 佳伸 教授の略歴は、次のとおりです。

【龍谷大学理工学研究科長】
任   期: 2021年4月1日~2023年3月31日
氏   名: 外村 佳伸(とのむら よしのぶ)教授
生年月日: 1956年3月13日(64歳)

【専門分野】
情報通信 / 知能情報学

【最終学歴】
1979年3月  京都大学工学部電気・電子学科卒業
1981年3月  京都大学大学院工学研究科電子工学専攻修士課程修了

【学   位】
情報学博士(京都大学)

【職   歴】
1981年4月 日本電信電話公社 入社(横須賀電気通信研究所研究員)
1987年2月 米国MITメディア研究所 客員研究員
1988年2月 NTTヒューマンインタフェース研究所 主任研究員
1999年2月 NTTサイバーソリューション研究所 プロジェクトマネージャー、主幹研究員
2005年4月 NTTコミュニケーション科学基礎研究所 副所長、主席研究員
2006年4月 NTTコミュニケーション科学基礎研究所 所長
2010年4月 龍谷大学理工学部情報メディア学科 教授(2020年3月まで)
2015年4月 龍谷大学評議会 評議員(2018年3月まで)
2019年4月 龍谷大学理工学部 学生生活主任(2020年3月まで)
2020年4月 龍谷大学先端理工学部知能情報メディア課程 教授(現在に至る)
2020年4月 龍谷大学先端理工学部 学生生活主任(現在に至る)

【研究業績】
電子情報通信学会論文賞:「PanoramaExcerpts:パノラマ画像の自動作成・レイアウトによる映像一覧」(共著・1999年)
情報処理学会論文賞:「”指釦“:手首装着型コマンド入力機構」(共著・1999年)
デジタルメディア協会AMDアワード2002技術賞:「インタラクティブシネマシステム」(2003年)

【所属学会】
電子情報通信学会、情報処理学会、映像情報メディア学会、画像電子学会、IEEE Computer Society、ACM

問い合わせ先 : 龍谷大学先端理工学部教務課  担当:芝原  077-543-7400


兵庫県川西市内の住宅地内に、県のレッドデータブックによる絶滅の危機「Bランク」に指定されているオシドリが飛来したことにより、里山学研究センター研究員であり日本鳥学会会員の須川恒氏が神戸新聞から取材を受けました。


下記サイトから閲覧可能ですのでぜひご覧ください。
神戸新聞NEXT 2020年12月3日公開

<須川恒氏のプロフィール>
里山学研究センター研究員、日本鳥学会会員
著書に『景観の生態史観―攪乱と再生の環境デザイン―』(共著、京都通信社、2012年)、『琵琶湖岸からのメッセージ―保全・再生のための視点―』(共著、サンライズ出版、2017年)、『琵琶湖水域圏の可能性―里山学からの展望―』(共著、晃洋書房、2018年)、『森里川湖のくらしと環境―琵琶湖水域圏から観る里山学の展望―』(共著、晃洋書房、2020年)などがある。


         『住宅地の中のため池で越冬するオシドリ』

 毎冬のカモ類の調査をしている市民団体「川西自然教室」によると、兵庫県川西市の新田大池と近辺の同様の池(少なくとも14ヵ所)では、25年ほど前からオシドリが多く越冬しているそうです。
 新田大池のような住宅地内の池は、フェンスで囲まれ人が入ることができないためオシドリは安心して過ごすことができます。そのうえ、餌とするドングリ類ができる樹木が多くあります。
 このような特徴を持った池は兵庫県東南部に多くありますが、周囲に家が建ち並んでいるために観察できる場所が限られており、また多くのオシドリが飛来していても離れた水面だと肉眼や小さな双眼鏡程度では実態が分かりにくいので、野鳥観察用望遠鏡を使った調査が必要です。
 普段、オシドリは観察しやすい場所からは見えにくい入り江などに潜っていて、なかなか見やすい場所に出てきてくれません。しかし、姿が確認できなくてもオシドリがやってきているかどうかは、オシドリの鳴き声で確認できます。メスの鳴き声は「クワン」 「クワン」と小犬のような鳴き声です。この鳴き声を知っている人が増えるとオシドリの生息情報がさらに増えることでしょう。
 ちなみに、仲が良い夫婦を「おしどり夫婦」と言いますが、オシドリは冬ごとに毎年パートナーを替えるそうです。


龍谷大学法情報研究会は、犯罪学研究センターの「法教育・法情報ユニット」メンバーが開催しているもので、法情報の研究(法令・判例・文献等の情報データベースの開発・評価)と、法学教育における法情報の活用と教育効果に関する研究を行なっています。
今回の研究会は研究者間の情報共有はもとより、その最新の研究活動について、内外の研究員や学生など様々な方に知っていただく機会として、公開スタイルで開催します。

研究会は「事前申し込み制」でオンライン開催します。ぜひふるってご参加ください。
【受付終了!>>お申込みフォーム】
※お申し込み期限:12/21月曜16:00まで


Zoomで行う2020年度第3回 龍谷大学法情報研究会

日 時:2020年12月21日(月曜)18:45-20:15
場 所:Zoom(申込者限定でお知らせします)
報告1:
「刑事確定訴訟記録について」(仮)
福島 至氏(龍谷大学法学部)
参考Link>>:2019年度第4回 龍谷大学法情報研究会 公開研究会レポート

報告2:
「有斐閣オンラインデータベースの今後」
信国 幸彦氏(有斐閣 デジタル出版部・部長)
参考Link>>:有斐閣オンライン・データベース【YODBの利用ガイド】

【ご参加にあたって】
・Zoomの視聴情報は、お申し込みフォームに入力いただいたメールアドレスに「開催当日16:30頃」にメールで連絡します。Zoom視聴情報を、他に拡散しないようお願いいたします。
・会の進行上、ホストにより発表者以外をミュートとさせていただく場合や、進行の妨げとなる方に退出いただく場合があります。ご了承ください。
・部分参加も大歓迎です。


【龍谷大学法情報研究会 これまでの開催レポート】
>>2020年度第1回 龍谷大学法情報研究会 公開研究会
>>2020年度第2回 龍谷大学法情報研究会 公開研究会

>>2019年度第1回 龍谷大学法情報研究会 公開研究会
>>2019年度第2回 龍谷大学法情報研究会 公開研究会
>>2019年度第3回 龍谷大学法情報研究会 公開研究会
>>2019年度第4回 龍谷大学法情報研究会 公開研究会
>>「法教育フェスタ2019」を京都府立図書館で開催【犯罪学研究センター共催】


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