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第2学期が始まって1週間が過ぎました。学生の皆さんがキャンパスへ入構することで、本来の大学の姿が少しずつ戻ってきています。 ボランティア・NPO活動センターでは、ボランティア活動を行う際の感染予防対策について、以下のとおり皆さんに案内しています。活動をする際は、ぜひ目を通しておいてください。

 

ボランティア活動を行う際の【感染予防対策】について

1.ボランティア参加の前に理解しておいてほしいこと

 

①感染(する、させる)リスクを十分に理解した上で、受け入れ団体の指示にしたがい、最大限の予防対策を実施しながら参加するようにしてください。 本学のポータルサイトに掲載されている「新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」をしっかりと読み、厚生労働省のHP等も参照しながら、最新の正しい情報を得て、感染予防のための行動をとってください。

 

②感染拡大に伴い、ボランティアの受け入れを急に中止になる場合も想定されますので、ご了承ください。  

 

2.ボランティア活動に参加することが決まったら

①毎日の検温と体調チェックを継続して、体調管理に努める。

②活動先に、感染予防のためにボランティアに求めていること(検温の実施等)等について確認。

③ボランティア保険には必ず加入する。


 

3.ボランティア当日

①家を出る前には、検温を実施。

②下記の予防対策を徹底してください。


 

不明なことがあれば、ボランティア・NPO活動センターにご相談ください

 

<ボランティア・NPO活動センター連絡先>   

電子メール ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp

深草キャンパス TEL 075-645-2047 FAX 075-645-2064

瀬田キャンパス TEL 077-544-7252 FAX 077-544-7261

 

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<開催名称>
 龍谷大学 第10回矯正・保護ネットワーク講演会
<開催日時>
 2020年12月19日(土)13:30~15:00(開場12:30~)
<講演者>
 宮口 幸治(みやぐち・こうじ)氏
 [立命館大学教授、一般社団法人)日本COG-TR学会代表理事〕
<講演者プロフィール>
 立命館大学産業社会学部・大学院人間科学研究科教授。
 京都大学工学部卒業、建設コンサルタント会社勤務の後、神戸大学医学部医学科卒業。神戸大学医学部附属病院精神神経科、大阪府立精神医療センターなどを勤務の後、法務省宮川医療少年院、交野女子学院医務課長を経て、2016年より現職。
 医学博士、子どものこころ専門医、日本精神神経学会専門医、臨床心理士、公認心理師。児童精神科医として、困っている子どもたちの支援を教育・医療・心理・福祉の観点で行う「日本COG‐TR学会」を主宰し、全国で教員向け等に研修を行っている。
<演題>
 「ケーキの切れない非行少年たち」
<開催場所>
 龍谷大学響都ホール校友会館(京都市南区東九条西山王町31アバンティ9階)
 ※JR京都駅八条東口から徒歩約1分
<定員>
 100名(要事前申込)
 ※新型コロナウイルス感染予防のため、今年度は参加人数を100名に限定させていただきます。
<申込方法>
◆インターネットからの場合
 ⓵龍谷大学矯正・保護総合センターホームページの「講演会等のお申し込み・資料請求」ボタンをクリックしてください。
 ⓶「お申し込みフォーム」の必要事項(名前・住所・メールアドレスなど)を入力し、内容確認後、送信ボタンをクリックしてください。登録されたメールアドレスに受付完了メールを返信いたします。
◆FAXからの申込の場合
 名前、ふりがな、性別、住所、電話番号、メールアドレスをお書きいただき、龍谷大学矯正・保護総合センターまでFAXしてください。(FAX:075-645-2632)
※上記定員になり次第、申込受付は終了させていただきますので、予めご了承ください。
<主催>
 龍谷大学矯正・保護総合センター
<後援>
 京都府、京都市、浄土真宗本願寺派、京都保護観察所、京都府保護司会連合会、京都府更生保護女性連盟、更生保護法人京都府更生保護協会、京都BBS連盟


コロナ禍によって、様々な制約が生じ、不自由な生活を強いられている学生たち。個々が抱える悩みや直面する問題は多様で、一部授業が対面方式で開始されたことに伴い、今後、学生からの相談が急増することが想定されます。

このような状況に対応すべく、悩みのファーストコンタクトを担い、それぞれの状況に応じて問題解決を図るワンストップサービスを実現するために、新たに「こころのケア」に取り組むことにいたしました。

具体的には、3キャンパス全てに「出張:なんでも相談室」を新設し、学生が日々、学修活動や学生生活全般において抱えている悩みや不安、不満などを、気軽に相談できる窓口を設けます。加えて、オンラインによる相談も受け付けることによって、学生が利用しやすいチャネルを複数用意し、どのような形でも相談ができる環境を用意します。

ここでは、従来からある「なんでも相談室」や「こころの相談室」、「障がい学生支援室」とも連携した取り組みを行うことで、学生個々が抱える悩みの深さに応じて、多様な支援を行えるようにいたします。

「浄土真宗の精神」を「建学の精神」とし、基本構想400では「まごころ~Magokoro~ある市民の育成」をめざし、また、仏教SDGsを掲げる本学として、学生を誰一人として取り残さない取り組みに全力を挙げることは自明の理であり、未曽有の事態に直面し苦悶する学生たちの声なき声に耳を傾け、手を差し伸べる必要があると考えています。


お困りのことがありましたら、以下もご利用ください。

◆新型コロナウイルスに関する各種配慮・相談について
https://www.ryukoku.ac.jp/studentsupport/



対面授業で学生が戻りつつある中、10月1日から高校生等を対象とした大学見学会の受け入れを再開いたしました。

10月2日には、宗門関係校である相愛中学校2年生と教員約40名が深草キャンパスを訪問。顕真館での朝の勤行に続き、和顔館にて大学についての説明とミニキャンパスツアーを体験しました。大学の施設を見学した生徒は「とにかく広くて食堂がいっぱいあって楽しそう」と感想を口にしていました。

コロナ禍の見学会の受け入れは、40人以内で90分以内の実施と条件付きですが、大学を知っていただく貴重な機会ですので、換気や消毒などコロナ対策を行いながら、高校生の大学理解に貢献できるよう今後も取り組んでまいります。


大学説明を受ける相愛中学の生徒(和顔館アクティビティホール)


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