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2019年11月14日に本学瀬田キャンパスRECホール 小ホールにて,GKP未来会×龍谷大学コラボ講座「滋賀県の下水汚泥管理のあり方を探る!!」が開催されました。

講座には'19ミス日本「水の天使」西尾菜々美さんもお越しいただき,水の天使としての活動経験を踏まえながら,下水道の大切さについてご講演いただきました。
そののち,滋賀県琵琶湖環境部の松本様より「滋賀県の下水道」について,本学理工学研究科の修了生でもある水ingエンジニアリングの神田様より「下水汚泥の有効利用事例」について,それぞれ講義を受けました。

これらの講義内容を踏まえて「滋賀県の下水汚泥管理のあり方」について,数名ずつの学生グループに分かれ,活発なグループディスカッションが行われました。
最後にグループディスカッションの成果発表を踏まえ,理工学部環境ソリューション工学科の奥田准教授の講評をいただきました。「現在,滋賀県が計画している下水汚泥管理の将来構想に近い内容がこの短時間のディスカッションの成果として出てきたことに驚いた。今後も柔軟な発想を持って下水道の発展に貢献してほしい。」との滋賀県松本様のコメントもあり,短時間ではありましたが,参加者の満足度も高く,大変実りある学習機会となりました。

◆GKP未来会とは
下水道に関係する様々なセクターを結集した下水道広報組織である「下水道広報プラットフォーム(GKP)」の下で学生への下水道の魅力発信・リクルート強化を目的とするプロジェクトチームのこと。詳細はHP(http://www.gk-p.jp/activity/miraikai/)参照。


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理工学部環境ソリューション工学科 岸本教授による開会挨拶


'19ミス日本「水の天使」西尾菜々美さんのご講演の様子


滋賀県琵琶湖環境部下水道課 松本寛様による滋賀県の下水道事業の講義の様子


グループディスカッションの様子


理工学部環境ソリューション工学科 奥田准教授による講評


講座終了後の講師の方々の集合写真


龍谷大学大宮学舎140周年記念シンポジウム「かたりのチカラ ー社会を結びほぐす人文学の可能性ー」開催のご案内について

1879(明治12)年に西本願寺の大教校として建てられた龍谷大学大宮学舎は、今年で140周年を迎えました。これを記念し、人文知の可能性や文学部での学びの魅力を探るシンポジウムを次のとおり開催します。
多くの方のご参加をお待ちしております。

日時: 2019年12月22日(日)14:00~16:30 (13:30開場)
会場: 龍谷大学大宮学舎 東黌(とうこう)1階 101教室
    (京都市下京区七条通大宮東入大工町125-1)

第1部:トークセッション
「歴史の語りかた、物語の読みかた」 澤田瞳子さん 作家
(聞き手)安藤 徹 龍谷大学文学部長 日本語日本文学科教授

第2部:パネルディスカッション
「社会を結びほぐす人文学」
(パネリスト)澤田瞳子さん 兼松佳宏さん 勉強家/京都精華大学人文学部特任講師
       入澤 崇 龍谷大学学長 文学部仏教学科教授
(進   行)安藤 徹

【参加申し込み方法】
参加希望の方は、郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号、参加希望人数(複数名参加希望の場合は全員の必要事項)を明記の上、はがき、FAXまたはEメールで下記までお申し込みください。応募多数の場合は、抽選で400名に聴講券を送付します。
<は が き> 〒604-8567(住所不要)京都新聞COM「シンポジウムかたりのチカラ」係
<ファックス> 075-222-2200
<Eメール> keikaku@mb.kyoto-np,co.jp [締め切り]2019年12月10日(必着)

<お問い合わせ先> 京都新聞COM営業部 TEL075-241-6172(平日10:00~17:00)

★本学教職員および学生の参加申し込みについて
 龍谷大学ポータルアンケートよりお申し込みください。

主催:龍谷大学、京都新聞 後援:京都市下京区、京都市教育委員会 協賛:龍谷学会、龍谷大学校友会、龍谷大学文学部・短期大学部同窓会、龍谷大学親和会


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【本件のポイント】
・ユヌス博士を招聘し「ユヌス ソーシャルビジネス リサーチセンター(以下センター)」の開所式を挙行
・開所記念イベントとして「やりすぎ!展2019」(※)を開催 <11月25日~12月17日>

【本件の概要】
 ムハマド・ユヌス博士が提唱するソーシャルビジネスに関する研究拠点「ユヌス ソーシャルビジネス リサーチセンター(以下センター)」の開所式を、龍谷大学深草キャンパス(京都市伏見区)紫光館にて、2019年11月16日にユヌス博士を招聘し挙行しました。当日は開所式に併せて行う記念イベント「やりすぎ!展2019」(協力:やまなみ工房)をご覧いただきました。
 「浄土真宗の精神」を「建学の精神」とする本学は、創立380周年記念事業として仏教の観点で持続可能な社会を考える「仏教SDGs」を推進することを目的の一つとして、当センターを設置しました。
 「仏教SDGs」に関する研究および具現化を目的として、社会的インパクト、ローカルインパクト評価に関する研究及び行政等との共同事業を予定しています。
 また、開所記念イベントとして、世界的に注目されている社会福祉施設、やまなみ工房(滋賀県甲賀市)の協力のもと「やりすぎ!展2019」(※)を開催し、出展作家の一人、岡元 俊雄 氏(所属:やまなみ工房)による、ユヌス博士の肖像画も併せて展示します。
 今後も、センターの理念に基づき社会的課題について発信する展示を計画しておりますので、ご注目ください。

(※) 「やりすぎ!展について」< 解説文より抜粋 >
小さすぎる作品、作りすぎた作品、縫いすぎた作品など、多様なやりすぎ作品が集いました。しかし作家はやりすぎたとは思っていません。ただ好きなことを好きなように、彼らは表現しているだけです。もしこれらの作品を見て過剰なものを感じるとすれば、それは作品と見る者の間にあるギャップなのかもしれません。


1 日時  2019年11月25日(月) ~ 12月17日(火)  
      10:00~16:45 ※平日のみ

2 場所  龍谷大学深草学舎紫光館5階 フロア (京都市伏見区深草塚本町67)

3 出展内容 「やりすぎ!展2019」(協力:やまなみ工房(滋賀県甲賀市))



問い合わせ先 : 龍谷大学 REC(京都) 野澤 Tel  075-645-2098


2019年度夏季海外体験学習プログラム報告会を深草、瀬田両キャンパスで行いました。夏季休暇中に実施した、海外体験学習プログラム(タイ王国)の報告会に、学生、教職員、一般の方あわせて30名の参加がありました。
参加した学生3名が、文化、宗教、環境などまったく異なる場所でホームステイをしながら学んだことを発表しました。

瀬田キャンパス
■日時:10月21日(月)18:00~18:45
■場所:6号館プレゼンテーション室
深草キャンパス
■日時:10月25日(金)12:30~13:00
■場所:和顔館1階 アクティビティホール
■内容:タイ王国「インド洋大津波からの復興タイ験」9日間 3名参加
■報告会に出席した学生の感想 
 学生の発表は大変面白く、内容も興味深いものだった。自分も海外によく行くのだが、海外に行くといつも学びが多いと感じていた。次の春休みにも海外に行こうと考えていたが、同じ龍谷大学の学生が頑張っているのを聞くと、刺激になる。

この報告会で配布した『2019年度夏季海外体験学習プログラム報告書』はボランティア・NPO活動センターで閲覧できますので、関心のある方は是非ご来室ください。2019年度春季休暇中もプログラム実施を予定しています。ボランティア・NPO活動センターまでお問合せください。




現地体験メニューで作成したろうけつ染め、絞り染めの作品


昨年度、滋賀県産の食材を活用し、県民の健康増進を目指す滋賀県の取り組み、第1回「滋賀めし」の新メニューコンテストが実施されました。
本コンテストにおいて、学生部門の初代グランプリを受賞した農学部食品栄養学科3年生の中川さんのレシピをアレンジした商品が
農学部・滋賀県・龍谷大学生協とのコラボにより本学の生協食堂で提供されることが決定しました。
滋賀の野菜、近江米みずかがみを使用した温かく栄養を満たした「近江かぶらのトマトリゾット風」の商品を龍谷大学生協で期間限定で提供します。
この機会しか食べていただけない特別なコラボ商品となっています。この機会に是非ともご賞味ください。

商 品 名:「近江かぶらのトマトリゾット風」
販売期間:2019年12月2日(月)~12月6日(金)
提供店舗:深草・22号館食堂、瀬田・青志館食堂、大宮・清和館食堂

※「滋賀めし」企画として、11月25日(月)~29日(金)は、「近江レッドカレー」を提供します。
  詳細は添付のご案内チラシをご確認ください。


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