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採用面接経験が豊富な、世界的電機メーカーの元部長を講師にお招きし、低年次生対象キャリアイベント 梅キャン塾として、「企業の本音 『働くとは何か』『企業とは何か』『就活とは何か』」を大阪梅田キャンパスで8月7日に開催しました。

26名の在学生・卒業生が参加し、イベントの初めには、自己紹介及び今回参加した目的について1人1分程度で参加者全員に向けて発表をしました。
緊張している学生もいましたが、しっかりと自分の言葉で今日なぜ参加したのかについて話せているのが印象的でした。

講演では、企業の存在意義や、働くことの本質的な意味について、また企業が採用活動の際に注目している点など、「企業の本音」をたくさん話していただきました。

グループディスカッションでは、今回のセミナーで気づいたことや学んだことをグループ内で共有し、学生たちはたくさんの考えや思いに触れることができている様子でした。





8月31日(土)、地域公共人材総合研究プログラム公開講演会として、西脇隆俊京都府知事による講演会を開催しました。

この公開講演会は、地域社会の変革・革新を主導する各界のトップリーダーの方々を毎回お招きし、これまで発揮されてこられたリーダーシップの数々をご紹介いただいているものです。地域公共人材総合研究プログラムの講義の一環として、ご活躍の裏に隠れた様々なご苦労・ご努力をお聞きし、地域のリーダーが果たすべき役割は何か?など、地域におけるリーダーシップのあり方を学ぶ場としています。

今回は、2018年4月から京都府知事にご就任された西脇知事にお越しいただき、京都府の現状と課題についても触れながら、府政を前に進めるための知事としてのリーダーシップについてお話しを伺いました。ご講演後には、参加していた講義受講者を中心に活発な質疑応答がなされました。当日は、本学の大学院生のみならず、地域にお住まいのみなさま、将来地方自治体への就職を希望している学部在学生など、100名近い参加者のみなさまにご参加いただき、先駆事例やリーダーのあり方の学びの場となりました。





2019年度進学イベント「夢ナビライブ」にて、講義ライブを行った理工学部教員の動画等が公開されました!



【理工学部教員による講義ライブ】
◆数理情報・科学課程
 松木平 淳太: 「交通渋滞を「セルオートマトン」によって、数学的に解析する!
 高橋 隆史: 「AIの活躍を支える機械学習の仕組みとは?

◆知能情報メディア課程
 橋口 哲志: 「もう一つの現実をつくる~バーチャルリアリティの仕組みと未来~


◆機械工学・ロボティクス課程
 大津 宏敬: 「宇宙探査機を大気圏突入時の高熱から守る研究とは?


◆応用化学課程
 内田 欣吾: 「ハスの葉やホウセンカ、高度な自然の機能を光応答性物質で再現!

※教員氏名をクリック:センタンLABの教員個人ページに移ります。
※講義タイトルをクリック:夢ナビのウェブサイトの講義ライブ概要および講義動画のページへ移ります。


 8月27日(火)、龍谷大学農学部と熊本県は、水俣地域を中心に「食」と「農」の分野で、地域の振興に寄与することを目的とした連携・協力に関する協定を締結しました。
 本協定は、農学部において、同県営業部長の「くまモン」を招いて「熊本県の観光や農林水産業、熊本県が推進するブランド戦略」をテーマにした講義を実施したことがきっかけ。以降、食料農業システム学科の淡路和則教授を中心に、水俣地域の生産者と交流を深めてきました。今後、学生たちは、生産農家などでの体験実習をとおして、同地域の環境保全型農業を学ぶほか、近畿圏での熊本物産展などに協力し、地域ブランドの発信などの現場学習をおこなう予定です。

 熊本県庁で実施した調印式及び懇談会の中で、入澤学長は、「持続可能な社会を構築することに貢献ができるよう、仏教系の総合大学として主体的に取り組んでいきたい。龍谷大学ならではの切り口で仏教SDGsを推進していきたい。熊本県と農学部が連携をより深め、持続可能な社会の構築に貢献できる成果が生まれることを願っている。」と述べられ、熊本県の蒲島郁夫知事から、You,Unlimited という本学のスローガンは、復興中の熊本県として大変共感するといったお話や「龍谷大学が持つ食と農の専門的知見を水俣振興につなげたい。協定がさらなる地域振興につながることを期待する。」と話されました。
 
 滋賀県と類似した環境保全型農業を行う同地域の取り組みは全国的にはまだ知られておらず、淡路教授は「学生の中では「水俣病=環境汚染」のイメージが強い。水俣地域の農業の取り組みや澄んだ海の写真を紹介したところ、学生の反響が大きかった。9月には学生が水俣地域の農家にて農業体験実習を行うが、水俣の取り組みを肌で感じてほしい。また、今の美しい水俣を関西にも広めていきたい。」とコメントされました。

 熊本県と本学農学部との連携を深めることで、本学学生が農業先進地域の取り組みを学ぶ機会を得られるほか、熊本県からは本学の知的資源を活かした研究や地域ブランドの確立とその発信が期待され、持続可能な社会の構築に貢献する人材の育成をめざします。

<協定書の名称> 
熊本県と龍谷大学農学部との連携・協力に関する協定書

<連携協力事項>  
(1)食と農の教育・研究に関する事項
(2)農業実習を始めとする現場学習に関する事項
(3)地域ブランドの確立・発信に関する事項
(4)その他、連携・協力に関する事項

<当面の連携内容>
 ・熊本県において環境保全型農業を実行している生産農家や行政の専門家を招聘した講義の実施
 ・生産農家での調査実習を始めとする現場学習の実施
   ※現時点での予定。今後、更なる連携の取り組みを協議して決定します。




経営学部では、中華人民共和国の大連外国語大学日本語学院との学生交換協定に基づき、毎年度短期学術交流プログラムを実施しています。今年度は8月27日~9月3日の期間に中国・大連市を14名の学生と教職員が訪問しています。
受講生らは専攻科目「現代中国のビジネス」に登録し、前期に事前学習として、中国と日本における文化、社会、習慣、風土などを学修し、様々な場面における相違点を理解し、より広い視野で物事を考えるとともに、現代中国のビジネスの実態を理解し、国際経営に関する基礎知識を身につけてきました。
現在は、現地研修として大連市にある日系企業2社の見学や大連外国語大学の学生とのチームプレゼンといった直接的な交流を通じて、国際感覚の養成、海外ビジネスの実体験、ビジネスネットワーク作りを体験しています。今後は学生が研修を通じて学修したことや体験した感想などについてプレゼンし、各自が設定した課題に関してのレポートを作成していきます。








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