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社会学部生のみなさん
オンライン授業ばかりだった前期を終え、いよいよ対面授業も混ざり合う後期を迎えることとなりました。
特に1回生のみなさんに、ようやく通学をしてもらえることとなりました。しかしながら貴重な半年の時間を戻すことはできませんし、
これまでこうした機会を提供できなかったことを心から残念に、また申し訳なく思います。
同時に私たち教職員はみなさんをキャンパスに迎えられる日を心待ちにしておりました。
前期の静まりかえったキャンパスは、生気を失ったように感じられ、やはり大学は学生が主役なのだとあらためて感じさせられています。
さて、この誰も経験したことがない2020年はどの様に記憶されていくのでしょうか。
すっかり見慣れたマスク姿やアクリル板の仕切りといった光景は、数十年後の若い世代には異様に映るかもしれません。
もちろん未だ危機が去ったわけではなく、今後もさらなる感染拡大や経済的困窮の顕在化、そこに感染者へのバッシングなど垣間見えた排除の論理も加わって、さまざまな立場のちがいから社会の分断が進むことも考えられます。
一方で皮肉なことながら、この状況は人のつながりや分かち合うことの意義について考察を深める機会にもなるでしょう。
コロナ禍を知らない世代が生きる社会をつくるのは、私たちです。
私たちが次の世代に受け渡すべきは、奇異な光景ではなく、この経験が活かされ更新された社会であるべきです。
みなさんには、この経験と社会学部での学びを活かし、これからの社会づくりの主体となってほしいと期待しています。
この間、みなさんも保護者の方々も大変な時を過ごされてきたこととお察ししています。
厳しい環境におかれ、不安になっている人がいたとしてもそれは自然なことであり、
大学もまた迷いながらこの状況に対応しようとしています。
単純な正解がない状況においては、対話しながら様々な思いを重ねていくことが大事だと考えます。
何より弱音や愚痴を吐き出すこと、聞かせてもらうことにも意味があります。
まとまった「相談」でなくても、大変なこと、何らかの支えが必要なことがあれば、教職員にも話して下さい。
こうした過程を経ながら、この大学をよりよい学びと成長の場にしていければと願っています。
ともに乗り越えていきましょう。
2020年9月23日
社会学部長 山田 容
アグリSDGsプロジェクト「映像(え)が伝わるとは何か」の参加者を募集します。
映像を使いこなすことは現代社会の基本スキル。経験豊富な講師を迎え、映像を用いた情報発信について学ぶ正課外活動です。
ポイントは「自分の伝えたいこと」を「関心のない人にもわかってもらう」こと。このポイントは、企業活動においても重要性を増しているため、今後の人生で役立つことは間違いありません。
ミシュラン2つ星を獲得した「草喰なかひがし」店主 中東久雄氏にご協力いただき、中東氏の活動の中で興味を持った事項を「伝えたいこと」として映像を作成します。
〇応募方法
本お知らせ添付してい参加申込書をメールにて提出してください。
提出先:agr-s@agr.ryukoku.ac.jp
※件名を「アグリSDGs参加申込」としてください。
〇応募条件
アグリSDGsキックオフMTGのオンデマンド配信を視聴し、本活動の趣旨を十分に理解すること
・龍谷大学農学部 アグリSDGsキックオフMTG
https://youtu.be/5s2va46BcI4
・龍谷大学農学部 アグリSDGsキックオフMTG動画箇所抜粋
https://youtu.be/Wj7_A1zYQPk
※当日のレジュメを添付していますので参考にしてください。
〇期 限:2020年9月30日(9月23日から延長しました。)
〇備 考:定員を超えた場合は抽選となります。
皆様のご応募お待ちしています。
2020年度後期の授業が始まり、龍谷大学農学部生のオンキャンパス学生生活がリスタートしました。今年度後期に開講している「物理学概論」・「物理学実験」を紹介します。
農学部専攻科目「物理学概論」・「物理学実験」(水曜日2~3講時、非常勤講師:舟橋春彦先生担当)は、主に、理科の教員免許取得に向けて勉強する学生が受講します。受講生には、大学入学までに物理学を選択していなかった方もいます。
本授業は、物理学の入門編として円滑な導入を図れるように、「仮説実験授業」という授業方式が導入されており、実験の前には必ず予想を立てることが求められます。発想は自由です。根拠も自由です。直感も大歓迎です。
第1回目となる9月23日(水)は、4号館の実験室を飛び出し、7号館の地下1階から2階までの吹き抜けで、落下実験を行いました。この高さ(通常の幅よりもやや広め。写真をご覧ください!)からゴルフボールとピンポン玉を落としたら、地面に着くのは同時??それともゴルフボールが先??ピンポン玉が先??どちらかが先に着くとしたらどのくらい差がある??あたなはどのような結果になると思いますか?
これからも予想と議論、実験を繰り返し、たくさんの実験をおこなっていきます。受講生は物理学に関する知識に加え、授業の運営方法や話し方なども学ぶことでしょう。
2020年9月23日(水)、今年度の後期授業を開始しました。新型コロナウイルス感染症の影響で、前期は一部実験・実習科目を除きオンライン授業だったため、8か月ぶりにキャンパスに活気が戻ってきました。
キャンパス内が密にならないよう、対面で行う授業とオンラインで行う授業に分けられ、また対面の授業でも隣席を空けた定員を設けて座席指定で着席しています。着席不可の席には、「ソーシャル・ディスタンス・カード」が置かれました。ここには、学長や各学部長をはじめとした大学執行部の構成員から「学生に伝える言葉」、「勇気づけられた言葉」、「座右の銘」、「好きな言葉」など、それぞれに思い入れのある言葉や学生たちへ伝えたい言葉をメッセージとして記載されています。また、大学関係者が業務の合間に折った折り鶴が添えられ、カラフルに教室を彩っています。
学内にはオンライン授業を受けるための自習室や昼食をとるための教室も用意され、学生たちが少しでも学修・研究に集中できるよう可能な限り環境を整えています。
後期初日に登校した学生たちは、建物入口で学生証をかざして入構手続きを行い、除菌ウェットシートを受け取り教室に向かいました。各自、使用した机・椅子などを除菌してから席を立つことになっています。それぞれが、自分と周囲の人々を守る行動・配慮をしつつ、有意義な大学生活を過ごしてもらえるよう願っています。
■龍谷大学における感染症対策等の取り組み動画(龍谷大学公式YouTubeより)