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社会福祉学科阪口ゼミでは、在学生と卒業生の縦のつながりを作り、交流する取組としてゼミ同窓交流会を毎年度開催しています。
今年度は12月13日(土)に開催され、在学生、卒業生が集いました。
まずは、学年混合のグループが作られ、「龍谷大学に関する○×クイズ・グループ対抗戦」が実施されました。クイズの答えを話し合うことを通して、学年を越えた交流が深められていきました。
その後、クイズの賞品のドリンクを飲みながらなごやかな雰囲気の中、在学生と卒業生がこれまでの、そしてこれからの歩みなどについて語り合いました。
編入学や就職などについての在学生からの質問に卒業生に答えてもらう時間もあり、在学生にとっては自らの将来像を描く機会になりました。


ゼミ同窓交流会の様子


ゼミ同窓交流会の様子


ゼミ同窓交流会の様子


ゼミ同窓交流会の様子


ゼミ同窓交流会の様子


ゼミ同窓交流会の様子


 12月13日、龍谷大学矯正・保護総合センター主催の第15回矯正・保護ネットワーク講演会を龍谷大学深草学舎(京都市伏見区)において開催しました。
 この講演会は、センターの社会貢献活動の一環として、2011年度から実施しているもので、矯正・保護の実務家や関係する行政機関、民間団体、企業家、専門職の方々、地域の方々など、矯正・保護の問題に関心を寄せる人々に対して、それぞれの思索と相互理解を深めるための議論・研修の場を提供することを目的としています。
 今年度は、廣瀬伸恵さん(株式会社大伸ワークサポート代表取締役)をお招きし、以下のとおり第15回矯正・保護ネットワーク講演会を開催しました。当日は220名を超える方々が参加し、講演会は盛況のうち無事終了することができました。
 廣瀬さんは栃木県の元レディース暴走族『魔罹唖(マリア)』の初代総長で、自身も2度刑務所に服役し、獄中出産を機に更生しました。刑務所の出所者を雇い入れる日本財団の職親プロジェクトなどに参画し、これまで200人以上の出所者を雇用しています。
 講演では、「過去と他人は変えられない けど 未来と自分は変えられる」というテーマのもと、これまで数多くの出所者らを自社に迎え入れてこられた廣瀬さんの思いや日々の奮闘の様子、今後の夢や目標などを話していただきました。また、講演の中で、実際に更生し現在も廣瀬さんの会社で働いている従業員の方2名にも登壇してもらい、直接話を聞くことができ、参加者一同大きな学びを得る機会となりました。特に出所者らを家族の一員として受け入れ、食卓を共に囲みながら信頼関係を築いていくお話は社会復帰の本質「居場所づくり」を体現するものであり、その社会的意義は大きく矯正・保護の問題に関心を寄せる参加者らにとっては、これらの話は心に響く内容であったと思います。
 講演会終了後実施したアンケートにおいても、多くの参加者から「講演内容がとてもよかった」との意見が寄せられ、内容の充実ぶりを裏付ける結果となりました。
 今回の講演会の内容につきましては、2026年9月発行予定の「龍谷大学矯正・保護総合センター通信第19号」に掲載する予定です。会場にお越しになれなかった方は先のセンター通信をご覧いただければ幸いです。(※センター通信の送付をご希望の方は、センターHPからお申込みください)

<当日の内容>
 総合司会 
  津島昌弘(龍谷大学矯正・保護課程委員会委員長/同社会学部教授)
13:30 開演
 挨拶・趣旨説明・講演者紹介
  浜井浩一(龍谷大学矯正・保護総合センター長/同法学部教授)
 
13:40  講演
<講演者>
 廣瀬伸恵さん(株式会社大伸ワークサポート代表取締役)
<演 題>
 「過去と他人は変えられない  けど  未来と自分は変えられる」

14:40  質疑応答

15:05 閉会


主催者挨拶の様子


講演会の様子①


講演会の様子②


講演会の様子③


講演会の様子④


講演会の様子⑤


質疑応答の様子


 「社会共生実習」とは、龍谷大学社会学部の全3学科が共同で運営する、地域連携型の実習です。今年度、活動した5プロジェクトが1年間の活動成果を報告いたします。
 今年度のキーワードは…「地域連携(親子の居場所づくり)・農福連携・お寺の役割と可能性・放課後支援・レクリエーションと情報発信」です。
 現代社会の地域が抱える諸問題について、興味のある方は学内外問わずぜひご参加ください。

【詳細】最下部のPDFのチラシもあわせてご覧ください
 日程:2026年1月9日(金)
 時間:12:45~15:00(受付12:30~)
 スケジュール:
  1.開会
  2.学生による発表
  3.ポスターセッション
  4.講評・閉会
 会場:龍谷大学 深草キャンパス 和顔館1階 スチューデントコモンズ
 対象:現代社会が抱える諸問題について興味・関心のある方
 備考1:参加費無料
 備考2:当日参加も可能ですが、事前申し込みいただける方は1/7(水)必着でお知らせください。申込方法は下記PDFのチラシをご参照ください。
 備考3:本実習受講生が作成したポスターは随時【こちら】に掲載いたします。
     
【本件に関するお問い合わせ先】
  龍谷大学 社会学部教務課 社会共生実習サポートデスク 紫英館(6号館)1階 社会学部教務課内 
  ℡:075-585-7672 mail: co-ex@ad.ryukoku.ac.jp
  開室時間(月・水~金9:00~17:00、火10:45~17:00)
  社会共生実習公式HP:https://www.soc.ryukoku.ac.jp/department/info/training/

2025年度「社会共生実習」のプロジェクトは以下のとおりです。


①地域エンパワねっと・大津中央/大津市の中心市街地(中央学区を中心としてエリア)の関係者の皆さんとのコラボを通じて、まちづくりの活動を実地に学びます。地域の課題を関係者の皆さんとともに学生自身が見つけ出し、その課題解決に向けて活動します。


②農福連携で地域をつなぐー「地域で誰もがいきいきと暮らせる共生社会に向けて」/障がい者、高齢者、生活困窮者らが農業に携わる「農福連携」を通じて、多様な人々が地域社会とつながり、いきいきと暮らせる共生社会の実現に向けた課題発見、解決のための企画・実践をめざします。


③お寺の可能性を引き出そう!―社会におけるお寺の役割を考えるー/いまお寺では、仏教に関わりのない人も参画して、地域の居場所やつながりをつくる活動が行われています。そうしたお寺の社会活動に参加しながら、地域におけるお寺の役割と可能性を考えます。


④障がいがある子どもたちの放課後支援/放課後等デイサービスでの活動を通じて、障がいがある子どもとの具体的な関わり方、放課後支援の意義を学び、障害がある人と共に生きる社会について考えます。


⑤コミュニティの情報発信!レク龍プロジェクト/滋賀県レクリエーション協会の広報活動について、広報誌の編集発行作業・ホームページの管理運営などの仕組みや内容を学ぶとともに、現状の問題点を探り、解決に向けて企画・運営していきます。


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▲チラシ

社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】をご覧ください。


 後期の授業では、『「日本」ってどんな国?』(本田由紀、ちくまプリマリー新書)を使ってグループワークを行いました。前期に学習した「批判的読解」の方法(『アカデミック・スキルズ 大学生のための知的技法入門』)をもとに、毎週1章ずつ各自で精読した上で、その要約をクラウド型教育支援サービスmanabaにレポートとして提出し、その要約をお互いにグループ内で参照しあいながら、ディスカッションをしてもらいました。この新書は、身近なテーマである家族、ジェンダー、学校、友人から、経済・仕事、政治・社会運動といったテーマまで、世界各国データと比較しながら、日本がどんな国かを考えるという構成になっています。この新書をしっかり読むことで、「社会学的想像力」(C・ライト・ミルズ)を涵養していくことを目指しました。
 このようなグループワークとは別に、12月6日(土)には学外にも出かけ、京都市の御池通り沿いに店舗をかまえ、靴磨きと修理の「革靴をはいた猫」を経営されている魚見航大さんからお話しを伺いました。場所は、都市役所の斜め向かいにある、京都信用金庫の「QUESTION」というコワーキングスペース・レンタルスペースのある建物の会議室です。


 魚見さんは、障がいや困難を抱えた方達を雇用し、靴職人として成長してもらい、その仕事に見合った給与をきちんと支払っておられます。そのような成長にご家族の皆さんは、大変驚かれるようです。魚見さんの社員の皆さんに対する眼差しは、限りなくフラットです。みんな対等な仲間という考え方が前提にあります。障がいや困難を抱えた方達を支援の名のもとに囲い込むのではなく、それぞれの方が持っている主体性や可能性を顕在化させ、それらの主体性や可能性を、仕事を通して伸ばしていき自信を持って社会の中で生きていけるように、そのような意味で支援されているように思います。このような考え方は、魚見さんが学生の時に勉強そっちのけで取り組んでいた学内での活動にルーツがあるようです。詳しくは、こちらの記事をご覧いただければと思います。


 基礎ゼミナールBの学生の皆さんとは、魚見さんが取り組まれてきたことについて、事前に学習していたわけですが、今回は、現場にでかけて直接お話しを伺うことの大切さを改めて実感したのではないかと思います。今回は、魚見さんが様々な方たちとの出会うことのなかで、たくさんの「気づき」があったことがわかりました。そのようなたくさんの「気づき」をもとに新たな行動を起こし、同時に目の前の他者の「困りごと」を「他人事」ではなく「自分事」としてとらえ、そのことを解決ないしは緩和するために仲間と力をあわせて懸命に事業に取り組んでこられました。学生の皆さんには、この「気づき」とは具体的にはどのようなことなのかをレポートにまとめてmanabaに提出してもらいました。「魚見さんはすごい人だなあ」という感想は一旦横において、魚見さんのお話からどのようなことが学べるのか、自分のこれからの人生にどのように活かしていけるのか、真剣に考えてもらいました。
 基礎ゼミナールBの担当教員としては、以上のようなグループワークや学外実習が、3・4セメスターで履修する「公共社会学」での学びにつながっていくことを切に願っています。


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