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<12/13(土)、12/20(土)龍谷大学瀬田キャンパス、深草キャンパスにて>

 

【本件のポイント】

  • 龍谷大学は、カーボンニュートラルを先導する大学として2022年1月に「龍谷大学カーボンニュートラル宣言1)」を発出し、創立400周年を迎える2039年の達成をめざしている。
  • 同宣言の達成に向けて学生らが話し合い、大学の気候ガバナンスへの参画をめざして「龍谷大学学生気候会議2)」を2021年度から開催。
  • 5回目となる今回は、地域や大学の脱炭素化に向け、「エネルギー」「ライフスタイル」「通勤・通学」「教育」などをキーワードに学生らが議論し、成果を提言にまとめ公表予定

昨年度実施した龍谷の森での
フィールドワークの様子


昨年度実施したグループ討議の様子

【本件の概要】
 気候危機の解決へ向けて学生らが話し合い、提言を作成する「龍谷大学学生気候会議」を「地域公共人材・政策開発リサーチセンター」と「サステナビリティ推進室」が連携し、2日間にわたり開催します。
 会議の参加学生は、全学部(短期大学部除く)全学年を対象に、学生総数の30%をランダム抽出して送付したメール案内や学内に掲示したポスター等から興味を持ち申し込んだ約40人が参加予定。多様な学生が集い、気候ガバナンスについて共に学び、熟議する“ミニ・パブリックス形式”がその特徴です。
 2039年にカーボンニュートラルの達成をめざす本学の取り組みや伏見エリアの脱炭素化における大学の役割、環境省が自然共生サイトに認定している「龍谷の森3)」の活用についてディスカッションします。気候ガバナンスのあり方を、「学び」や「移動」などの具体的なキーワードと現況データ(本学のエネルギー使用量・CO2排出量など)、フィールドリサーチを通じて検討し、学生の視点から具体的施策を検討します。

 

 

1日目:12月13日(土)9:00~17:45 瀬田キャンパスにて開催 

    ※隣接する「龍谷の森」にてフィールドワークも実施
2日目:12月20日(土)9:00~17:45 深草キャンパスにて開催
 

 

【龍谷大学の新学部について】
 龍谷大学では、2027年4月に瀬田キャンパスに新たに「環境サステナビリティ学部」(仮称)と「情報学部」(仮称)を設置する構想に至りました。
 「環境サステナビリティ学部」(仮称)でも、学生気候会議のように、より実践的な学びによって、持続可能な社会の創造に寄与する人材育成を目指しています。主体的な学びやチームで協働する姿勢などを涵養するとともに、リアルな現場での体験や経験を通して知識・技能の定着を図ることを目的に、体験・共創型のPBL科目「クエスト科目群」を配置します。また、5つの「専門教育プログラム」(地域デザインプログラム、ネイチャーポジティブ経営プログラム、生物多様性回復プログラム、資源循環利用プログラム、持続的水資源管理プログラム)を配置し、専門性を深めることのできる学びを提供し、実践的に課題解決に向き合える次世代の環境人材育成をめざします。
(特設サイト)https://www.ryukoku.ac.jp/newf2/about/

 


1)龍谷大学 カーボンニュートラル宣言
本学が創立400周年を迎える2039年までにカーボンニュートラル実現をめざし、大学運営の脱炭素化やカーボンニュートラルの担い手となる人材育成等を掲げている。

(詳細)https://www.ryukoku.ac.jp/about/activity/global_warming/carbon_neutrality/index.html

 

2)龍谷大学学生気候会議
近年、フランスやイギリスなどで政府や議会、自治体によって開催される「気候市民会議」を参考に開催。気候市民会議では、無作為抽出で集まった市民が数週間から数ヶ月かけて気候変動対策について話し合い、その結果は国や自治体の政策決定に活用されている。
(詳細)https://www.ryukoku.ac.jp/nc/event/entry-17140.html

 

3)龍谷の森
瀬田キャンパスに隣接し、約38haという広大な土地に広がる「龍谷の森」は、学生向けのフィールドワーク実習の場として利用するとともに、地域住民と連携した取り組みも行ってきたことなどにより、生物多様性が保全されている点が評価され、2024年3月18日に関西の私立大学で初めて環境省の「自然共生サイト」に認定されました。(詳細)https://www.ryukoku.ac.jp/forest/

 


問い合わせ先:龍谷大学 サステナビリティ推進室
Tel 075-645-2098 sustainability@ad.ryukoku.ac.jp https://www.ryukoku.ac.jp/about/activity/global_warming/



 

チームで何か活動を行うとき、リーダー1人がいくら頑張っても成り立たない。

誰とどう活動するのか?フォロワーの参加の仕方がとても大事。

一人で頑張ったり、一人に頑張らせてしまうチームよりも、

リーダーとフォロワーがそれぞれの役割を果たせる場があるチームが良いと思いませんか?

リーダーとフォロワーこの関係がうまくいくと…

★チームはもっと動きやすくなって、 未来がワクワクする

だからこそ今、考えよう。

 #リーダーシップ #仲間と未来をつくる #チーム力アップ


実 施 日 時:  202626(金) 13:3016:30     

 場     所:  深草キャンパス21号館401教室 (対面・ワークショップ形式)

 定         員:  50 定員になり次第締め切り

 参加対象者: テーマに関心のある龍谷大学の学部生・短期大学部生  参加費無料

 講     師:  川田 虎男さん (埼玉県立大学 准教授 他) プロフィールは柿を参照 

 


 

内     容: 

今回の講座では、昨年に引き続き座学とワークショップ形式で、リーダーシップについて考えます。
幹部交代や新入生を迎える時期は、グループ運営に悩みやすい時期。「頑張るぞ!」という気持ちに「そもそもリーダーシップって?」の視点をプラスすると課題解決の  ヒントになります。

 

※お申込みはこちらから!!(Googleフォーム)


 


講師プロフィール



申込・問合せ
ボランティア・NPO活動センター
キャンパスマップはこちら 

 
E-mail:ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp
(深草・瀬田の共通アドレス)  


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2025年度ボランティアリーダー養成講座チラシ


龍谷大学では、福祉・保健・教育などの現場で直面する問題について、悩みや解決策を話し合い、専門的スキルの向上を目指すことを目的に、龍谷大学福祉フォーラム「専門セミナー」を開催しています。
テーマにご関心がある方は、どなたでも歓迎ですので、ぜひご参加ください。

【概  要】
 近年、支援における多職種連携が強調されていますが、連携の基盤となるのは支援者間の関係です。専門性や所属機関のちがいは、しばしば連携を阻む壁となりますが、一方で支援者間のちがいこそが実践の視点や方法の広がりをもたらせる可能性もあります。
 支援連携の成果を高めるには、信頼と相互理解に基づく支援者間のコミュニケーションが求められます。そうした関係においてこそ、単なる情報交換にとどまらない、相互のちがいを強みできる協議が可能になります。
 そこで今回の専門セミナーでは、支援をより豊かに展開するための支援者と支援者のコミュニケーションについて考えます。
 さまざまな実践現場で連携にあたっている実践者から、支援者間のコミュニケーションの課題や試みについてお話を伺い、受講者のみなさんとも経験や思いを共有しながら、相互に学ぶ機会を持ちたく思います。

【開催日時】
2026年2月28日(土)14:00~16:00

【開催場所】
龍谷大学 瀬田キャンパス RECホール 1階 小ホール

【講  師】
<登壇者>
・日野 貴博さん(スクールソーシャルワーカー、一般社団法人Atlas 代表)
・小西 晶也さん(医療法人藤樹会精神障害者地域生活支援センター オアシスの郷 相談支援専門員)
・二宮 早希さん(特定非営利活動法人ぱんじー 相談員)

<お話とコーディネート>
・桐髙 とよみさん(特定非営利活動法人ぱんじー 所長)
・山田 容 (龍谷大学社会学部 教授)

【定員・対象】
30名・テーマに関心がある方はどなたでも

【申込方法】
下記のサイト(Peatix)にアクセスし、「チケットを申し込む」ボタンよりお申し込みください。
https://r-fukushi2025-1.peatix.com

※お申し込みいただくためには、Peatixへの会員登録(無料)が必要になります。(新規会員登録の方法はこちら

【申込締切】
2026年2月26日(木)
※定員に達し次第、受付を終了いたします。

【受 講 料】
2,000円(税込)
※龍谷大学生・教職員は無料です。「龍谷大学生・教職員(無料)」のチケットをお申し込みください。
※参加費は事前支払いでお願いいたします。コンビニ支払いの場合、お申込み後にお支払いが確認できない場合は、自動キャンセルになる可能性がありますのでご注意ください。
※キャンセル時の払い戻しはできません。

【お問い合わせ先】
龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)
Tel:077-543-7743
E-mail:rec-shiga@ad.ryukoku.ac.jp
※窓口開室時間:平日9:00~17:00(祝日を除く)


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福祉フォーラム第31回専門セミナーチラシ


チラシ表面


チラシ裏面


学生スタッフがボッチャチームを結成し、「龍大ボラセン」として11月29日(土)に開催された「BOCCIA JAPAN CUP 2026 supported by かんぽ生命」の予選会でもある西日本大学選手権に出場しました。
全16チームが出場したこの大会で、準優勝という成績を収めました。

大会概要および結果はこちらから確認いただけます。

以下、大会の様子です。





【出場した学生のコメント】
土屋朝揮(農学部4年)
1回生の時にボランティアでボッチャに関わりはじめました。そこからボッチャの魅力にハマり最後大会に出て、そして準優勝できてとても嬉しいです!!

小橋未沙(社会学部4年)
コーチの吉田さんに指導して頂きながら、約4年間コツコツ練習してきました。このメンバーで試合に出るのは初めてでしたが、成果を発揮して準優勝できて嬉しかったです!ボッチャの魅力を感じながらプレーすることができました!

蔵本千優(社会学部4年)
どのチームも熱い思いを持って出場されていて、ボッチャの戦術も色々で、たくさんの刺激をもらった素敵な1日でした!やっぱりボッチャはおもしろい!!

橋本怜亜(社会学部3年)
学生スタッフだけで試合に出れたことが嬉しかったです!改めてボッチャというスポーツの面白さを感じました。

【コーチのコメント】
吉田真太郎さん(Fortis滋賀)
今回初めてBOCCIA JAPAN CUP 2026西日本大学選手権の龍大ボラセンのコーチとして参加させてもらいました。とにかくみんなにはどんな時も楽しくボッチャをしようと言っていました。みんながボッチャを上達する姿は嬉しかったしですし、一緒に今まで練習してきて良かったなと思いました。チームワークの良さにさすがボラセンメンバー!!と感じました。
準優勝という成績を残し、素晴らしいボッチャをしてくれて感動しましたし、その姿を見せてもらい、良い刺激をもらえた大会でした。
このメンバーでボッチャができて何より楽しかったです!!最高に面白かった!!!みんな本当にありがとう!!!!


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準優勝の龍大ボラセンと3位のB-Ligare


出場した龍大ボラセンのメンバーとコーチの吉田さん


入試直前英語対策講座LIVE配信のお知らせです。
12/27(土)18:30~ 龍谷大学英語対策講座をオンラインでLIVE配信します。

◎配信日時 12月27日(土)
18:30 ~ 18:40 視聴説明
18:40 ~ 19:40 英語対策講座
19:40 ~ 20:00 チャットによる英語&⼊試相談会

※アーカイブなど見逃し配信はございません。
※要申込、視聴申し込みをされた方に、視聴方法をメールします。
※実施日で英語対策講座の内容は異なります。前回11月2日実施と異なり、12月27日(土)開催分は長文読解を取り扱います。
※Achieving your dreamsに龍谷大学入試部LINEに登録した人限定の対策講座コンテンツを格納しています。LIVE配信だけでなくこちらも利用して受験勉強をすすめてください。

Achieving your dreams >

入試直前英語対策講座LIVE配信 お申し込みはこちら >


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