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龍谷大学大阪梅田キャンパス(大阪市)にて、龍谷大学RECイノベーションカレッジ 公害防止管理者(水質関係)資格試験「受験対策講座」を一般財団法人関西環境管理技術センターとの共催にて開催しました。

講座実施日:6月10日(月)、17日(月)、22日(土)、24日(月)、29日(土)

RECでは、主に製造業に従事される技術者の方々の学び直しの機会として、本学の知見やネットワークを活用したリカレント教育「RECイノベーションカレッジ」を開催しています。本講座は、10月に実施される「公害防止管理者資格試験(水質関係)」の受験を予定されている方々を対象に開催しました。

公害防止管理者(水質関係)は、公害を防止するための技術的事項を管理する際に必要な資格であり、これらの有資格者の人材育成は、工場等を操業する企業にとってはもちろんのこと、環境に配慮した地域産業を振興していくためにも必要な取り組みです。

理工学部環境ソリューション工学科の桧尾亮一実験講師と一般財団法人関西環境管理技術センター 専務理事 武甕孝雄氏の2名の講師から、過去に実施された出題傾向を分析する等、具体的かつわかりやすい講義がなされました。

RECでは、本講座にご参加いただきました皆様との出会いを大切にして、引き続き活動を行ってまいります。





理工学部電子情報学科木村昌弘研究室の松谷貫司さんをはじめとする6名のチームによる論文が、2018年度人工知能学会論文賞を受賞し、表彰式が2019年6月27日(木)に人工知能学会総会(於:慶應大学)で行われました。
この賞は、2018年度に人工知能学会論文誌で発表された論文のうち、特に優秀な論文に対して表彰される賞で、2018年度は木村昌弘研究室が発表した論文のみが受賞しています。

受賞論文:オンラインアイテム群における共有イベント系列に基づいた協調構造の抽出
著者:松谷貫司、熊野雅仁、木村昌弘、その他学外者3名

※松谷さんは2018年3月に、本学大学院理工学研究科電子情報学専攻修士課程を修了しています。
※受賞のお知らせは、人工知能学会誌2019年7月号(人工知能 Vol.34 No.4)と人工知能学会ホームページに掲載されています。


表彰状


2019年7月3日(水)に、2019年度「経済学部・経済学研究科 奨学生表彰式」を開催しました。

表彰の対象は、経済学部の「アカデミック・スカラシップ奨学生(在学採用型)」42名、経済学研究科の「大学院研究奨励給付奨学生」2名、「大学院学内進学奨励給付奨学金(予約採用型)」3名の計47名です。

いずれの奨学金も、龍谷大学独自の給付型奨学金であり、特に優秀な成績を修めた学生に対して、給付されるものです。表彰式では、経済学部長と経済学研究科長から、奨学生一人ひとりに表彰状が手渡され、参加した教員からお祝いと期待の言葉が述べられました。

また、表彰式終了後には、「奨学生懇談会」を開催し、軽食を食べながら、教職員と奨学生、奨学生同士で懇談がなされました。
経済学部の特色ある取り組みとして実施している「授業内ピア・サポーター」についても紹介がなされ、奨学生に対して、経済学部の取り組みへの参画が促されました。
終始和やかな雰囲気であり、また奨学生にとって刺激ある時間となったようです。

奨学生の皆さんの今後のさらなる活躍を期待しています。










 2018年4月より大宮学舎東黌にラーニングコモンズが設置され、学生や教員との相互交流を含めた多様な学びの形が可能になりました。そこでお昼休みを利用して龍谷大学内外の研究者をお招きし、最先端の研究内容をわかりやすくお話ししていただくカフェイベントとして、文学部コモンズカフェを開催致しております。

 第3回文学部コモンズカフェは、2019年6月27日(木)12:25~13:05に、真宗学科 能美 潤史 准教授より、「親鸞からの秘密のメッセージが発見された?」と題して開催されました。深草からも参加者があり、関心の高さがうかがえます。軽食を食べながら、普段の講義とはすこし違った気楽な楽しい学びの場となりました。

 木の先を尖らせた「角筆」という筆記用具を用いて、親鸞が紙を凹ませて書き込んだ秘密の文字について、かつてヤフーニュースでもトップ記事で「親鸞の未知の書き込みが発見される」と報じられていたこともあり、ラーニングコモンズ内では、興味津々で食い入るようにみな先生のお話を聞いていました。
 
 文学部コモンズカフェ終了後、参加者からは、「おもしろかった深草から来た甲斐があった。」「分かりやすく楽しい内容であった。」「コモンズカフェに次も参加してみたい」と喜ばれており、それぞれ新たな「知」の発見ができ目を輝かせながら語っていただきました。

 日 時:2019年6月27日(木)12:25~13:05
 会 場:龍谷大学大宮学舎 東黌2階ラーニングコモンズ
 講 時:真宗学科 能美 潤史 准教授
 テーマ:「親鸞からの秘密のメッセージが発見された?」
 対 象:文学部生、文学部教職員
 定 員:20名


★次回 第4回文学部コモンズカフェのご案内
 WEBアンケートの申込みができますので、お早めにお申込ください。
 歌舞伎好きにはたまらない内容になるようで、すでに熱烈な歌舞伎ファンの先生
 から、是非参加させて欲しいと直接お願いにこられています。
 新たな「知」を発見しましょう。

 日 時:2019年7月23日(火)12:25~13:05
 会 場:龍谷大学大宮学舎 東黌2階ラーニングコモンズ
 講 時:日本語日本文学科 寺田 詩麻 専任講師
 テーマ:「歌舞伎は見た目が何割?」
 対 象:文学部生、文学部教職員
 定 員:20名


真宗学科 能美潤史准教授





 6月30日に、社会学部の科目「社会共生実習(お寺で地域づくりプロジェクト)」(担当教員:コミュニティマネジメント学科 古莊匡義)にて、現場実習が行われました。
 本プロジェクトでは、受講生がお寺で行われている地域活動について学び、各実習先の活動目標の設定に向けて積極的に関わり、それらの活動を寺院内外に発信することが求められており、1年目の前期は主に各実習先の活動を知ることに重点が置かれています。
 この日は、一念寺という京都府京都市下京区にあるお寺で動物愛護団体Pawer.(参考: http://pawer.jp/ )が年に数回開催している啓発イベント「いぬとねこ」に受講生が密着し、会場を提供しているご住職やPawer.の代表、イベントに参加されている一般の方々に取材をして、どのような縁があってこの場ができたのか、どのような思いでお越しになったのかなど、取材対象者の背景についても丁寧に聞き取っていました。
 受講生らは今後、こうした取材を基にお寺の地域活動について考察を深め、後期には報告会や報告書作成といった機会を設けて実習で得た知識を学内外に共有する予定です。報告会については、詳細が決まりましたら本学HPのイベント情報ページにてご案内いたします。


一念寺 住職 谷治 暁雲 氏


power. 代表 おおにし ゆい 氏


取材の様子


取材の様子


啓発イベント「いぬとねこ」の装飾の一部


個人で保護活動をされている 谷口 氏

<Instagram>

社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】をご覧ください。


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