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11月18日に(土)に龍谷大学深草キャンパス22号館で、龍谷サミット「グ...
2017年度「社会共生実習活動報告ポスター展示会」開催のご案内
「社会共生実習」とは、社会学部の所属教員が現代社会に即したオリジナ...
『第6回 龍谷大学法教育フェスタ・イン・熊本』【犯罪学研究センター】
【日時・場所】 第1日目:2017年12月15日(金) 〔夜の部〕17:00〜19:...
冬期休業期間(12/27~1/5)における 深草学舎講師控室・紫英館・和顔館・紫光館・至心館 出入口及び各門扉の開閉時間の変更について(お知らせ)
所管:総務部総務課 このことについて、下記のとおり開閉時間を変更いた...
NHKラジオ第1「旅ラジ!」は、全国各地から地元の話題を公開生放送で全...
MBSにて学生紹介番組 「キャンパスに佇む木」が放送されました
MBS(毎日放送)にて2017年10月~11月にかけて、龍谷大学の学生の様々...
2019年5月20日(月)「ソーシャルキャピタル論」において、元三重県熊野市役所職員、現熊野市議会議委員 久保 智 氏を講師としてお招きし、「ソーシャルキャピタルと地域づくり・三重県熊野市の例から」と題してご講演をいただきました。
久保氏は、長年熊野市職員として農林水産行の振興にかかわってこられ、大学生の社会調査実習の受入窓口として約20年にわたり活躍されておりました。地方社会における生業振興や地域活性化に携わり経験を積んでおられ、そこで得た知見を学生にお話いただきました。
地域活性化・地域興しとして、特産品をいかに活用していくべきかという視点から、伝統を重んじた商品化の効果について考えました。熊野市では、花火大会がとても有名ですが、一時的な集客交流であるため、大きな効果があるとは言い難いようです。熊野市の発展議論はまだまだ続きます。
地方出身者も多い龍谷大学生にとっては本講演内容をとても身近に感じることができ、地域の政策や活動にさらに興味を持つことができたのではないでしょうか。
国際学部国際文化学科の澤西祐典講師の短編小説「くじらようかん」が雑誌すばる(集英社)に掲載されました。
「鯨羊羹(くじらようかん)」とは尾道の銘菓で、鯨の皮を模して作られた羊羹状の和菓子。
主人公の健一はその「鯨羊羹」で実物大のクジラをつくる、という荒唐無稽な夢想に取りつかれる。
そんな主人公の前に、同じ夢想にとらわれた少女が現れ……
すばる6月号
龍谷大学農学部では、2016年度から企業と連携して製品開発プロジェクトを実施しています。本プロジェクトは、農学部4学科、全学年の学生を対象に、様々なアイデアを出し合い、新しい製品を考える自主的な課外活動です。2016年度はハウス食品株式会社、2017年度~2018年度は株式会社ローソンの協力を得て実施しました。
第3段となる今年度は、伊那食品工業株式会社(長野県伊那市)の協力を得て、題して「KANTENプロジェクト」を実施します。伊那食品工業株式会社は、寒天の世界的トップメーカーです。今回実施するプロジェクトは、「寒天」という未知の可能性を秘めた素材を題材にして、学生ならではのアイデアで企画立案・試作を行い、最後の成果報告会では伊那食品工業様に審査をしていただきます。
はじめに、2019年5月17日、伊那食品工業株式会社 研究開発部 商品開発室 課長補佐 根橋 怜美 氏による講演会を行いました。当日は、総勢約100名の学生・教員が参加をしました。根橋氏から、寒天の歴史に始まり、特色や素材の種類、活躍している商品などをお話いただきました。参加学生らは、寒天の素材によって出来上がる商品の食感が異なることを試食をして体感したり、食べ物にとどまらず寒天を使用した商品を試供したりして、楽しみながらレクチャーを受けました。
レクチャー後は、プロジェクトの参加方法を説明して幕を閉じましたが、後日参加募集を募ったところ、全16チーム(55名)の学生(研究科生も含む)が申し込みました。学科や学年を超えて、編成されたチームで活動を始めます。どんな製品が生まれるのか。これから学生の活動状況を発信していきます。
文理が融合する農学部生の自由で創造的なアイデアとそのアイデアにたどり着くまでのストーリーは、現代社会の食や農の課題解決の糸口になるかもしれません。なぜこの製品を開発したいと思ったのか、学生の想いにも注目です。以後乞うご期待!
<今後のスケジュール>
6月20日(木) 各チーム活動開始
8月4日(日) 中間報告会(オープンキャンパスと同時開催、公開実施予定)
12月初旬 成果報告会(公開実施予定)
2019年5月17日、付属平安高校の教員を対象に農学部アグリカフェ「土って素敵~学校では教えない本当の話~」を実施しました。
農学部では、「食」や「農」に関する内容を簡単な実験や体験を通して、高校生と語り合い、高校生の研究や学びへの意欲を醸成する取り組みを行っていますが、今回は高校教員向けに行いました。
高校の授業でも育成したり実験で使用したりする植物。その植物を育てるのは「土」と言っても過言ではありません。しかしながら、「土」についてどこまで知っていますか?わたしたちが生活するこの地球に必要不可欠な「土」という存在だからこそ興味関心が湧き、親近感を感じることができます。あまりよく知らない「土」をテーマに、土がもたらす人間への影響や、複雑な化学物質の集合体である土の秘密に迫りました。
また、今回は理系分野の内容でしたが、文系の先生方にもご参加いただきました。科学には多角的な知見があり、そのおもしろさを感じ取っていただけたのではないでしょうか。
【参加者の感想】
・土について知らないことばかりでおもしろかった。
・授業で扱う内容も含まれていて、大変参考になった。
・ぜひ生徒にも聞かせてあげたい。
・話し方、実演を踏まえた内容構成など大変聞きやすかったので、今後の参考にしたい。