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2019年度の募集を下記のとおり行いますので、希望者は必ず申込説明会に出席し、出願書類を受け取って下さい。出願書類は説明会会場でのみ配布します。


1.本奨学金の目的


浄土真宗の精神に基づいて、より良い社会の形成(自他ともに心豊かに生きることのできる社会の実現)に貢献するため、人物・学業ともに優秀で、経済的理由により修学が著しく困難である者に学資を援助し、教化活動や教学研究に携わりつつ、社会に貢献できる有為な人材を育成することを目的とする。


2.願書提出資格


宗派に包括される寺院または門徒の子弟で、大学・短期大学(学部生)または仏教学院に在学し、経済的理由により修学が著しく困難である者。ただし、標準修業年限内での修了が見込めない者は出願の資格がありません。


3.給付金額および給付時期(予定)


100,000円(年額)/ 2019年12月上旬(大幅に遅れる可能性あり)


4.採用人員(予定)


約100名(全体で)


5.申込説明会


※説明会は約30分程度を予定しています
キャンパス開催日時場所
大宮キャンパス5月22日(水)12:15~西黌253教室
深草キャンパス5月23日(木)12:15~3号館102教室
瀬田キャンパス5月27日(月)12:45~3号館103教室


6.申込受付について


日時:上記説明会にて案内いたします
場所:学生部(深草・瀬田)


※出願書類には保証人及び所属寺の住職の署名捺印が必要となります。


経済学部では、上級生が1年生を入門演習などで支援する「授業内ピア・サポーター(PS)」制度を確立し、定期的に研修を行っています。前期では、入門演習の第4回目と第13回目を全体研修の場と位置づけ、その日だけは原則としてクラス配置を外れ、PSが一堂に会します。

日時:2019年5月1日(水)13:15-14:45
場所:和顔館B106教室
目的:
(1)業務で顕在した問題点・疑問点を全体で共有し、各自で考察を深める。
(2)PS同士の仲を深め、団結力・結束力を固める。
(3)アイデアを生み出す練習を

当日は、上級生3名が司会進行役となり、上記の目的を明確にした上で研修が始まりました。まずは5回勝ち抜きジャンケンによって、自動的に班が割り振られます。単純なゲームですが、身体性を意識することにより、和やかな雰囲気作りに貢献しました。
次に自己紹介の工夫として、サイコロの目に応じたお題(例:れ・い・わという頭文字を文頭に使うことによって、自分を紹介など)の制約、他己紹介による相手紹介のキーワード選定など、通常とは違った紹介がなされました。
研修の本体としては、辞書や文庫本からサイコロによって任意の単語3つが選ばれ、その3つを組み合わせることで、あるテーマに沿った企画・商品を案出するグループ討論となりました。
例えば「抽象」「存在」「精神」や「変化」「芸術」「最後の砦」という3つの単語から入門演習で必要なアイスブレイク企画、一人暮らしのお年寄りに必要なサービス、就活生に向けたコンビニ新商品などの要望に応えていきます。

グループ内部で十分に話し合った結果を、KP法といって紙芝居風に3枚の用紙に文字・絵でまとめ、全員に向けて発表しました。

経済学部では、教育の質向上に今後も積極的に取り組んでいきます。


〇「授業内ピア・サポーター研修」を実施

〇授業内ピア・サポーターに関する学生向け研修会と教職員向けFD研修会を開催

〇寸劇を取り入れた「授業内ピア・サポーター研修」を実施

〇法学部、政策学部と連携した「授業内ピア・サポーター研修」を実施










「小農宣言・家族農業10年連絡会」の創設メンバーであり、日本国際開発学会と連携した「グローバル時代の食と農」翻訳プロジェクトのメンバーとしてマーク・エデルマンの『国境を越える農民運動』を監訳された舩田クラーセンさやか氏が一時帰国される機会に、龍谷大学経済学会と、科研費プロジェクト「家畜飼養と食肉習慣の変容から見るブータンにおける「食の主権」の構築」共催のセミナーを下記のとおり開催します。
2018年12月に国連と農民運動の協働の成果として採択された「小農および農村地域に住む人々の権利宣言」に関して多面的な学びを企画しました。舩田氏はアフリカ政治経済の研究者として、共著書『解放と暴力』で、150年のアフリカ現代史の中にこの小農の権利宣言を位置づけて論じています。世界大の歴史的な観点からの議論も期待したいと思います。ご興味のある方はぜひご参加ください。

                  記

1) 日 時:2019年5月17日(金) 龍谷大学深草キャンパス
  第一部 13時15分から14時30分 21号館508教室   
  講演会「国連「小農の権利宣言」から読み解く日本の食と農に関する国際協力」
   
  第二部 15時から16時30分 和顔館304教室 → 21号館508教室(教室が変更となりました)   
  講演会+討論「国連「小農の権利宣言」採択の経緯と日本へのインプリケーション」

2) 講演者 
  舩田クラーセン さやか氏(Dr. Sayaka FUNADA-CLASSEN) 
  明治学院大学平和学研究所研究員 博士(国際関係学)

主催:龍谷大学経済学会・科研費研究「家畜飼養と食肉習慣の変容から見るブータンにおける「食の主権」(代表小林舞)」(19K20559)

<参考>
国連は2014年を「国際家族農業年」とし、2019年からの10年間を「家族農業の10年」と取り決め、2018年12月18日の国連総会で「小農と農村で働く人びとの権利に関する宣言」(小農の権利宣言)を可決。
宣言は27条からなり、小農民、漁民、遊牧民、先住民、牧畜民、農業労働者の権利確立が示され、その権利には食料、土地、水などの自然資源が含まれ、文化的アイデンティティや伝統的知識の尊重、種子や生物多様性に関わる権利保護まで幅広い分野にわたる。(「誰も取り残さない! 小農民の権利宣言が国連で採択~SDGs時代の持続可能な農と食~」古沢広祐 2019より抜粋)以上

問い合わせ:龍谷大学経済学部 西川芳昭   nishikawa@econ.ryukoku.ac.jp
第一部は申し込み不要ですが、第二部参加ご希望の方は事前に西川までご連絡ください。



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 実践真宗学研究科では、学内推薦入学試験の受験を検討しているみなさんを対象とした進学ガイダンスを5月8日に開催いたしました。教育理念・目的・教育課程(カリキュラム、臨床宗教師研修など)についての説明の他、入試概要説明、学内進学者を対象とした奨学金「大学院学内進学奨励給付奨学金」等について説明が行われ、受験を検討している学生は熱心に説明を聞いていました。
 ガイダンスでは、実践真宗学研究科長の鍋島直樹先生より、実践真宗学研究科の特徴や実習(布教伝道実習、臨床実習、現地視察実習など)の内容について、詳細な説明がなされました。その後、大学院の様子を、金澤豊実習助手、宇野淳成さん(実践真宗学研究科3年生)より報告がありました。金澤氏からは、5月9日(木)12:30~17:00に実践真宗学研究科合同研究室開放がなされるので、見に来て欲しいと報告がされました。なお、合同研究室開放日以外でも自由に来ていただいてもよいことが申し添えられました。宇野さんからは、現役の院生として、ハワイへの実習の体験で、貴重な経験を多く得ることができたなど、具体的なお話をしていただき、参加した学生は興味深く聞き入っていました。入学試験および学費・奨学金について、文学部教務課員より説明がなされ、説明会終了後、質疑応答もおこわれました。
 参加した学生からのアンケートでは、大学院進学を考えるにあたって決め手になる要因は、資格取得(臨床宗教師、布教使)に多くの関心が寄せられていました。特に、臨床宗教師については、所定の実習・講義を修得することより、「臨床宗教師」修了証書が授与され、日本臨床宗教師会「認定臨床宗教師」の資格が取得可能であることが魅力であるようでした。
 実践と名のついた大学院は、全国でも三校しかないことから、注目されている大学院です。是非、実践真宗学研究科の受験を検討をいただきますようにお願い致します。関心のある学生は、文学部教務課(大宮)までお越しいただきますようにお願いします。


(参考)
1 入学試験
(1)学内推薦入学試験  2019年7月6日(土) 龍谷大学大宮キャンパス
    <出願期間 2019年5月15日(水)~21日(火)>
(2)秋期(自己推薦)入学試験  2019年10月19日(土) 龍谷大学大宮キャンパス
    <出願期間 2019年9月17日(火)~27日(金)>
(3)学内推薦入学試験  2020年2月16日(日) 龍谷大学大宮キャンパス
    <出願期間 2020年1月7日(火)~24日(金)>

2 進学ガイダンス日程
(1)2019年5月8日(水)12:30~13:10 龍谷大学大宮キャンパス 
(2)2019年7月18日(木)12:30~13:10 龍谷大学大宮キャンパス
(3)2020年1月14日(火)12:30~13:10 龍谷大学大宮キャンパス

3 実践真宗学研究科合同研究室開放日
(1)2019年5月9日(木)12:30~17:00 龍谷大学大宮キャンパス 龍谷大学清風館3階実践真宗学研究科合同研究室
(2)2019年7月19日(金)12:30~17:00 龍谷大学大宮キャンパス 龍谷大学清風館3階実践真宗学研究科合同研究室
(3)2020年1月15日(水)12:30~17:00 龍谷大学大宮キャンパス 龍谷大学清風館3階実践真宗学研究科合同研究室


龍谷大学生の正課外における自主活動や社会貢献活動を支援する、「龍谷チャレンジ」の2019年度の募集を開始しました。
今年度も「自主活動部門」「社会連携・社会貢献活動部門」の2部門を募集します。

募集要項、申請書等の詳細は本お知らせ下部からダウンロードできますので、是非奮ってご応募ください。
また、これから何かに取り組んでみたい、これから仲間を集めるという取り組みも大歓迎です。
説明会に参加いただき、不明な点についてはお気軽にご質問ください。
活気あふれる意欲的なご応募をお待ちしています。

<「龍谷チャレンジ」説明会>
■深草キャンパス
 2019年5月15日(水)12:30~13:00
 和顔館B1F B105 
■瀬田キャンパス
 2019年5月16日(木)12:50~13:20
 6号館1F プレゼンテーション室

<募集要項(抜粋)>
■募集期間 2019年5月7日(火)~5月27日(月)【必着】
■応募資格、応募条件等
<自主活動部門>
1 応募資格
本学学生のみで構成された団体(局所属サークル及び委員会の日常活動は除く)
2 応募条件・対象事業
(1)社会や本学にとって有意義である学生の自主活動であること。
(2)既存の一般同好会の日常活動でも、大学の活性化を重視した活動や、幅広く社会的に注目される可能性があるものは選考対象となります。
(3)他の団体や組織に所属または付属し、本学学生の自主的活動と判断が出来ない場合は対象外とします。
(4)これまでに「龍谷チャレンジ」に採用され、そのプロジェクトを継続して申請する場合は、当該取組みが、さらに発展した内容であることを客観的に判断することができる資料を面接時に提出すること。

<社会連携・社会貢献活動部門>
1 応募資格
本学の学生が申請代表者を務める団体(他大学学生を含む団体も申請可能)。なお、申請代表者が複数団体の代表を務め、複数申請することは不可とします。また、複数の団  体・グループ等が連携して事業に取り組む場合は、一つの団体・グループが代表して応募すること。
2 応募条件・対象事業
(1)活動主体が学生である団体が他団体(地域住民、企業や行政等)と連携して取り組む事業であること。
(2)内容が地域振興、社会貢献に寄与する事業であること。
(3)これまでに「龍谷チャレンジ」に採用され、そのプロジェクトを継続して申請する場合は、当該取組みが、さらに発展した内容であることを客観的に判断することができる資料を面接時に提出すること。
(4)本事業に関連して開催するミーティングや勉強会、報告会等に参加できること
(5)活動の内容を、HPやSNS等で積極的に発信できること

<問い合わせ先>
■自主活動部門≫
 学生部(深草・瀬田)gakusei@ad.ryukoku.ac.jp
■社会連携・社会貢献活動部門
 龍谷エクステンションセンター(REC)(深草・瀬田)rec-k@ad.ryukoku.ac.jp



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