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2024年度後期も恒例の「日本語会話ナビゲーター」活動を実施しました。
今学期は、計64名の学生が参加し、32組の会話パートナーが成立しました。
この活動は、留学生の日本語会話スキル向上を目的としており、日本人学生が「ナビゲーター」として留学生と1対1でペアを組み、週1回キャンパス内で日本語会話の練習を行うプログラムです。
留学生にとっては、日常生活で役立つ日本語表現や文化について学ぶ貴重な機会となり、日本人学生にとっても異文化交流を通じて視野を広げるきっかけとなっています。
セッション中、留学生たちは日本人学生のサポートを受けながら新しい表現を学び、積極的に日本語でのコミュニケーションを楽しんでいました。
一方、日本人学生からは「留学生に日本文化を紹介する中で、改めて自国の文化や日本語について深く考える良い機会になった」との声もあり、互いにとって有意義な時間となりました。
このプログラムは、言語スキルの向上だけでなく、互いの文化を学び合うことで国際的な友情を育むことを目指しています。今後も継続的に活動を行い、さらに多くの学生が参加できるよう取り組んでいきます。
引き続き、「日本語会話ナビゲーター」活動へのご支援をよろしくお願いいたします!




 10月30日(水)にりゅうこく国際ハウスでレジデント・サポーター主催のハロウィンパーティを開催しました。その様子を留学生寮レジデント・サポーター学生がレポートします。りゅうこく国際ハウスにて約60名の留学生がハロウィンパーティに集まりました。このイベントは、季節の行事を通じて異文化交流を深めることを目的としています。留学生たちは骸骨やハリーポッター、アニメキャラクターなどの個性的な仮装で参加し、特に台湾の伝統衣装をまとった参加者が注目を集めていました。会場はすぐにハロウィンムード一色になりました。
 ハロウィンにちなんだクイズ大会では「ハロウィンの起源となったケルト文化の祭りは?」(答え:Samhain)といった難問も出題され、ハロウィンについての学びや驚きの反応が見られました。メインイベントの仮装大会では、留学生それぞれがユニークなコスチュームで競い合い、参加者の投票で優勝者が決定しました。優勝者にはお菓子の詰め合わせが贈られ、温かい拍手が会場を包みました。
 イベントの最後にはお菓子を囲んでの交流タイムが行われ、各国のハロウィン文化について語り合う場となりました。音楽に合わせてダンスを楽しむ留学生も多く、活気あふれる時間が流れました。今回のハロウィンパーティーは、異文化交流を通して友情を深める素晴らしい機会となり、参加した留学生にとって心に残るひとときとなったようです。





本日(11月1日)、龍谷ミュージアムで開催中の秋季特別展「眷属」の開幕からの来館者数が1万人を突破しました。

記念すべき1万人目となりましたのは、初めて龍谷ミュージアムに来館された埼玉県所沢市在住の柴崎 善博さん、法子さんご夫妻。柴崎さんには安藤徹館長から特別展の図録、展覧会オリジナルグッズのクリアファイル、ポストカード、ステッカーが贈られました。

飛鳥の古墳や博物館、美術館が好きで、毎年、奈良で開催されている正倉院展に合わせて京都と奈良を訪問されている柴崎さん。今回も泊りがけで京都と奈良の博物館を観覧され、今日は龍谷ミュージアムを観覧後、重要文化財建築群を有する龍谷大学 大宮キャンパスを観て帰られるそうです。


本展は、仏教美術における名脇役「眷属」に注目した画期的な展覧会です。

閉幕(11月24日)まであと約3週間となりましたので、どうぞお見逃しなく。


秋季特別展「眷属」の詳細はこちら▼
https://museum.ryukoku.ac.jp/exhibition/2024/kenzoku/

龍谷大学 大宮キャンパスの詳細はこちら▼
https://www.ryukoku.ac.jp/about/campus_traffic/omiya.html


◆JR・近鉄・地下鉄烏丸線「京都」駅から徒歩約12分
◆京都市バス(9・28・75系統)「西本願寺前」下車 徒歩約2分
◆京都駅から徒歩でのアクセス
  https://museum.ryukoku.ac.jp/guide/walk.html


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