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2018年度「ふれあい大学新聞」の第7号を発行いたしました。
「ふれあい大学新聞」は、学内実習生が実習の一環として、授業の様子や自身の取り組み等を学生目線で構成を考えながら作成しています。
この新聞は、ふれあい大学について多くの人に知ってもらうために発行しています。
短期大学部HPでも、随時掲載していきますので、是非ご覧下さい!


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2018年10月9日(火)、味の素株式会社 元代表取締役社長 山口 範雄 氏(現 特別顧問)をお招きし、「味の素グループと農・畜・水産業との関わりについてご講演いただきました。

 講演では、味の素グループの創設時のエピソードや味の素グループの理念・目指す将来像、味の素グループと農・畜・水産業との関わりについてご説明いただきました。
日本のみならず海外市場でも圧倒的なシェアを誇る同社は、次世代の社会・地域と共有する価値を創造する取り組みである「ASV」(Ajinomoto Group Shared Value)のもと、「食」と「アミノ酸」の知見を活かして、あらゆる生きものの「いのち」を育む支えとなることを目指しており、「食」や「農」を学ぶ学生たちにとって、大変興味深い内容でした。
 また、山口顧問から、これから就職活動を行う学生に向けて、求められるグローバル人材についてご説明いただき、同社創設の根幹ともいえる「AMBITION(志)」を持つことが重要だとメッセージをいただき、学生が今後の研究テーマや自身のキャリアを考えるよい機会となりました。

<学生の感想>
「食卓でよく見かける味の素についての歴史や、工場で何を行っているのか、など味の素株式会社の細部まで知ることができ、大変興味深かった。」
「一つの食品会社が、一会社として完結しているのではなく、地域を越え、社会を繋ぎ、問題解決を考え、地球の持続にまで貢献していることに驚いた。」
「うま味を軸にして食の活用を大切にし、人類社会の課題に向き合う姿勢に感銘を受けた。」
「今後、グローバル化する社会とそれに伴う異文化からの知見の参入に対応出来る人財が必要とする考え方は就職活動を行ううえで意識したい」



農学部専攻科目:「物理学概論・実験」(水曜日2〜3講時、舟橋先生担当)で、瀬田学舎1号館を使用して、落下実験を行いました!

「物理学概論・実験」では、物理学入門として円滑な導入が図れるよう、「仮説実験授業」というちょっと変わった(実は最先端の)授業方式が活用されています。

第1回目の授業ではまず、「近代科学の父」ガリレオをはじめ、大昔の科学者が考えたのと同じような落下運動の問題から始まります。

瀬田学舎1号館4階の窓からゴルフボールとピンポン玉を落として、地面に着くのは同時なのか?、差があるのか?、あるとしたらどれくらいか?、という実験が行われました。
あたなは、どのような結果になると思いますか?

この授業では、実験の前に必ず予想を立てることが求められます。
予想と理由を出し合いながら実験を繰り返し、力学だけでなく広く物理学的な物の見方を学んで行きます。




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