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“You, Challenger”Projectは、各学部のゼミ等が行っている特色ある取り組みの過程や成果を、学内外に広く発信する事業です。
経済学部は、大原盛樹ゼミ(アジア比較経済論)が「新興国の成長を日本に取り込む。」をテーマに、プロジェクトを着々と進行中です。

本プロジェクトを通じて、大原ゼミ生は、日本の未来のための"Contributor”、すなわち、独自の研究・分析を通じて、社会に「知的貢献をする人」「新しいアイデアを提供する人」になることを目指しています。

具体的には、急速に発展を続ける中国やインドを代表とするアジアの新興国市場に注目をし、中国とインドの大学でのワークショップ実施や、現地に進出した日本企業でのヒアリング、町の人々へのアンケートを通して、新興国市場を獲得するために、日本企業がどうすべきか、社会に役立つオリジナルなアイデアを生み出すことを目指します。

このたび、8月25日から9月8日にかけて約2週間のインド・中国へ研究旅行に行った際の報告(①~④)が完結しました。
以下からご覧いただけます。

 研究旅行①~インドで大学訪問・交流~

 研究旅行②~インドでのNGO・農村訪問~

 研究旅行③~企業訪問編~

 研究旅行④~観光編~

“You, Challenger”Websiteでは、これらプロジェクトの活動内容を随時更新しています。
今後の大原ゼミの活躍に、どうぞご期待ください。



 龍谷大学 犯罪学研究センター 科学鑑定ユニットでは、「法科学における品質管理」に関する第18回法科学研究会を、来る1月25日(金)に開催します。

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報告者:大澤 資樹教授
(東海大学医学部基盤診療学系法医学)
「法科学における品質管理」
日時:2019年1月25日(金)18:00開始
会場:龍谷大学 深草キャンパス 至心館一階


 ISO/TC272 委員会は、法科学分野における鑑定や法科学研究施設の認証のための標準化指針の作成を 目的とした委員会であり、物的証拠の検出・採取、証拠資料の鑑定・解釈・結果報告など法科学研究所の 鑑定業務が検討の対象に含まれています。大澤資樹先生は、現在、ISO/TC272 国内審議委員会の委員長 として、法科学の品質保証について調査研究をしておられます。その議論状況を、米国の ASCLD/LAB の報告会に参加されたご経験もふまえてお話いただくべく、本研究会を企画いたしました。
ぜひ、ご参加ください。

〔参考〕http://jccls.org/techreport/009.pdf

〔ご専門・主なご研究〕
〇法医学・DNA型鑑定 〇原因不明の突然死における遺伝的背景に関する研究 〇交通事故分析(損傷から事故状況の推測と共通した現象の検討)〇医療事故、乳幼児死亡事故 他 〔所属学会〕日本法医学会、日本 DNA 多型学会、日本人類遺伝学会、日本賠償科学会、日本 SIDS 乳幼 児突然死予防学会 他

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主催:龍谷大学犯罪学研究センター(CrimRC)
共催:刑事司法未来プロジェクト


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第18回法科学研究会 フライヤー

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■龍谷大学 深草キャンパスへのアクセス:
https://www.ryukoku.ac.jp/about/campus_traffic/traffic/t_fukakusa.html
〒612-8577 京都市伏見区深草塚本町67
•JR奈良線「稲荷」駅下車、南西へ徒歩約8分
•京阪本線「深草」駅下車、西へ徒歩約3分
•京都市営地下鉄烏丸線「くいな橋」駅下車、東へ徒歩約7分

■お問い合わせ・連絡先:
龍谷大学
石塚伸一(CrimRCセンター長):ishizuka@law.ryukoku.ac.jp
古川原明子(科学鑑定ユニットリーダー):kogawara@law.ryukoku.ac.jp



会場:龍谷大学 深草キャンパス 至心館一階

会場:龍谷大学 深草キャンパス 至心館一階


2018年12月25日(火)、京都・西本願寺において龍谷米の進納式がとりおこなわれました。農学部の学生9名および教職員が参加し、本願寺、ビハーラ本願寺に龍谷米を進納しました。この龍谷米は、農学部必修科目「食の循環実習」で、農学部の学生が田植え・稲刈りまで行い作ったお米です。農学部開設以来、本願寺への進納を行っており、今年度は「きぬむすめ」と「滋賀羽二重餅」の2品種を進納しました。学生らは自分たちが作ったお米を前に、進納するお米の目録を力強く読み上げ目録贈呈ならびにお米の進納を行いました。

学生のコメント:
「今年度も農場で収穫されたお米を西本願寺に進納できて嬉しい。私たちが実習で作ったお米が仏飯米として提供されていると聞きこのような形で貢献できていることを光栄に思う。もち米も多くの人に食べていただき、龍谷米のおいしさを知ってもらいたい。」





「犯罪学」(英:Criminology)とは、犯罪にかかわる事項を科学的に解明し、犯罪対策に資することを目的とする学問です。龍谷大学 犯罪学研究センター(CrimRC)では、学生のみなさんが「犯罪学」にふれる第一歩として、ぜひ鑑賞して欲しい作品を紹介します。
不朽の名作から社会問題を考えてみませんか?

紹介作品:
『クリスマス・キャロル』
1977,イギリス
監督:モイラ・アームストロング

クリスマス・イヴの夜に現れたのは、サンタクロースでもトナカイでもない。
かつての友人の亡霊と、過去・現在・未来の亡霊たちだった。


◆あらすじ:
作品の舞台は19世紀の英国。ロンドンの下町で商売をしているエベニーザ・スクルージは、強欲で、エゴイストで、守銭奴で思いやりのない人物として嫌われていた。7年前に亡くなった共同経営者のマーレイの副葬品であるお金を持ち去るほどの強欲ぶりだった。そんなクリスマス・イヴの夜、マーレイの亡霊が現れる。彼は、三体の亡霊が今から現れること告げ姿を消す。その後、スクルージの前にあらわれたのは、過去・現在・未来の幽霊たちだった…。

◆見どころ:
当時の英国は、都市部における貧困や経済格差が問題でした。家族揃って夕食を囲み、街中でクリスマスを祝福する。このようなクリスマスの古き良き習慣や光景が廃れていた時期でもありました。そんな時代のなか、英国の文豪チャールズ・ディケンズは、クリスマスの現状や社会問題に一石を投じるために「クリスマス・キャロル」を書きました。そして、この小説の大ヒットを機に、英国では本来のクリスマスの光景が戻ってきたのです。これまで幾度も映画化され、世界中の人々に愛されてきました。

本作品は、亡霊の働きかけにより人の内面や行動が変化していきます。人は中々変化をすることができません。これは、犯罪学の世界でも同じです。ある研究では、街路犯罪者は同じ地域や路地の一角で犯罪を繰り返すというデータがあります。このデータは、犯罪者も同じ人間であり、人は中々変化を伴うような新しい行動を起こせないことを示しています。
人が変化する大きな要素として「危機感」があります。一般的に、人は外部の人間による働きかけや大きな出来事によって「危機感」を抱くものです。本作品では、人が「亡霊」によって「危機感」を抱くところに面白さがあります。はたして、スクルージは亡霊たちと自分の人生を見つめ直し、何を思ったのでしょうか?ラストは心温まる展開が!クリスマスを迎えるたびにぜひご覧いただきたい作品です。

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【シネマ鑑賞者のコメント】(※一部抜粋)
・応報と悔悟がテーマだったのでしょうか?大変考えさせられました。
・映画内において、金と自分のことしか考えない老人が誰にも死を悲しんでもらえない幻影を見て改心していく様を見て、資本主義が人情を殺すとこうなるという警告が込められているように感じた。

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