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物質化学専攻修士一年生の中川優磨さんが、2018年10月27日-10月28日、近畿大学東大阪キャンパスで開催された第27回有機結晶シンポジウムにて「 Photosalient Phenomena of an Asymmetric Diarylethene 」という演題で口頭発表を行い、見事、優秀講演賞を受賞しました。
この賞は、学生のみならず33歳未満の博士研究員までの講演者の中から選ばれるもので、北海道大学、東京工業大学、大阪大学などの修士や博士課程の学生に混じっての受賞は大変称賛されるものです。

日本化学会の有機結晶部会「平成30年度優秀講演賞・ポスター賞の決定」記事
http://oc.csj.jp/awards/award_H30.shtml


平成25年度最優秀講演賞、平成29年度優秀講演賞も物質化学専攻の学生が受賞しています
http://oc.csj.jp/awards/award_previous.shtml




 龍谷大学 龍谷ミュージアムでは、現在、秋季特別展「水木しげる 魂の漫画展」<11月25日(日)まで>を好評開催中です。

 水木先生にちなみ、毎週「水」曜日と「木」曜日を「水木ナイト」として、19時まで開館時間を延長することを記念して、明日10月31日(水)に「水木ナイト オープニング記念『鬼太郎なりきりデー』」を開催します。

 明日10月31日(水)に限り、黄色と黒のボーダーの上着を着てきた人は入館料が無料です。(※黄色と黒のボーダーが一目でわかること。)

 是非、ご来館ください。


1.「水木ナイト オープニング記念『鬼太郎なりきりデー』」実施日時

   10月31日(水) 10時00分 〜 19時00分

   ※ 最終入館受付は18時30分まで


【関連サイト】
 ◆ 龍谷ミュージアム
 ◆ 「水木しげる 魂の漫画展」特設サイト
 ◆ 「水木しげる 魂の漫画展」公式Twitter



龍谷エクステンションセンターでは、滋賀県中小企業団体中央会からの委託事業として「中小企業の魅力発見調査事業」による滋賀県内の中小企業への訪問調査を実施しています。

本事業は、経営学部の細川孝ゼミ2回生20名と理工学部の森正和講師が呼びかけて集った機械システム工学科1回生の学生有志4名が参画し、滋賀県内の中小企業企業(10社)へ「中小企業の魅力発見」を目的として訪問調査をするものです。

訪問調査では、工場見学や経営者インタビューを学生自らが実施し、最終的に「学生目線の企業の魅力」として書面にとりまとめます。

学生にとっては、普段は立ち入れない工場での見学や接するチャンスが少ない経営者と直接話ができるなど、働く現場や中小企業の魅力を肌で実感する絶好の機会となっています。

<訪問予定企業(10社)>
草津電機 株式会社
兵神装備 株式会社(ヘイシンテクノベルク 株式会社)
山室木材工業 株式会社
大塚産業マテリアル 株式会社
新江州 株式会社
株式会社 丸長食品
株式会社 棚橋食品
新生化学工業 株式会社
山科精器 株式会社
富士電波工業 株式会社

企業訪問は8月末から11月末まで実施します。
企業訪問で取りまとめた内容は、2019年1月18日(金)に開催する「魅力ある中小企業経営者と龍谷大学生との​交流会」(於:瀬田キャンパスRECホール)にて発表をする予定です。





【本件のポイント】
・第2回目となる「全国高等学校ビブリオバトル京都府大会」の開催
・京都府立、京都市立の高等学校8校から14名が参加
・本大会のチャンプ本紹介者は、2019年1月20日(日)東京で開催される決勝大会(全国大会:別名「本の甲子園」へ出場

 龍谷大学図書館は、昨年度に続き今年度も「全国高等学校ビブリオバトル京都府大会」を開催します。
 ビブリオバトルは、誰でも(小学生から大人まで)開催できる本の紹介コミュニケーションゲームです。「人を通して本を知る。本を通して人を知る。」をキャッチコピーに日本全国に広がっており、小中高校、大学、一般企業の研修・勉強会、図書館、書店、サークル、カフェ、家族の団欒などで広く活用されています。
 今回、龍谷大学で開催される「全国高等学校ビブリオバトル」は、別名「本の甲子園」とも呼ばれています。各都道府県で開催される予選を勝ち進んだチャンプ本獲得者は、来年1月20日に開催される決勝大会(全国大会)へ出場し、お薦め本の日本一が決定されます。

1.日時:2018年11月3日(土)13:00~15:45

2.場所:龍谷大学深草キャンパス 和顔館 1階アクティビティホール

3.内容:京都府立、京都市立の高等学校8校14名が参加し、京都府下の高等学校が紹介する本のチャンプ本を決定します。

4.共催:活字文化推進会議

5.後援:京都府教育委員会、京都市教育委員会等

問い合わせ先 : 図書館事務部(深草図書館) 村上孝弘  Tel 075-645-7885


 10月25日(木)、福島県立福島高等学校の2年生4名が大宮キャンパスを訪問し、仏教学科の野呂靖准教授と「日本人と仏教」をテーマに熱い議論を交わしました。
福島高等学校は文科省によるスーパーサイエンスハイスクールの指定校として先進的な課題解決型学習に力を入れているとのこと。今回の訪問はそうした実践的な学びの一環として、「仏教」をテーマとする課題に取り組むグループが、より専門的な学びにふれたいとの思いから実現したものです。
 高校生たちは大宮学舎本館を見学した後、野呂准教授の研究室にて1時間半にわたり熱心に議論。
高校生からは「日本仏教の思想的な特徴はなにか?」「仏教は寛容な宗教と思われているが本当か?」「人間や社会にとって宗教はどのような意義をもっているか?」、「なぜ現代の日本人は宗教性が薄いのか?」などなど宗教学・仏教学などの領域に関わる本格的な質問が次々となされました。
 野呂准教授からは、日本仏教は寛容であると思われがちだが実際には歴史的にさまざまな思想が存在したこと。仏教には人間中心的な物事の見方を相対化する意義があることなど、具体例を示しつつ説明がなされました。
 今回は、修学旅行による京都滞在を利用しての訪問とのこと。高校生が宗教や社会に対する高い問題意識と志をもち、専門的な学びに向き合っている姿にはたいへん感銘をうけました。
 こうした学びの成果は今後、論文にまとめられ、ポスター発表などを通して公表していくとのことです。
 文学部には歴史や文学、哲学、臨床心理学など多様な分野を専門とする教員がそろっています。今後も高校生たちとの学びを通した交流が続けられていくことを願っています。



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