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龍谷大学文学部・文学研究科・実践真宗学研究科では、教員の社会貢献活動の促進を目的として、他の模範となるような優れた活動を積極的に展開したと認められる教員を表彰する制度を2020年度から設置しております。

2026年3月17日に、文学部長から第6回の表彰者へ表彰状が授与されました。

 

この度の表彰者2名の受賞理由は以下のとおりです。

 

(1)村岡 倫 教授(歴史学科東洋史学専攻)

   「一般向けの公開講座や模擬授業等においてモンゴル帝国史の最新の研究状況を社会に公開、還元し、モンゴル帝国の世界史的意義の認知度の向上をはかる」との基本方針に基づき、名古屋・栄の中日文化センター、大阪・中島の朝日カルチャーで長年にわたって、シルクロード、モンゴル帝国、チンギス・カン、大谷探検隊等に関する市民向け講座を実施するなど、精力的に社会貢献活動を行っている。

 

(2)岩井 未来 教授(実践真宗学研究科・特別任用教員)

   「自身の研究であるスピリチュアルケア、グリーフケアの普及に努める」という基本方針にもとづき、当該年度の重点目標を「流死産を体験した女性へのケアの普及に努める」としている。国際啓発週間Baby Loss Awareness WeekにWave of Light 2024 in KOBEの開催に関わるなど、意欲的に社会貢献活動を行っている。

 

龍谷大学文学部は、今後も教員がその専門性を活かし、社会に貢献していくことを推進していきます。



本日3月18日、本学職員が酒気帯び運転のうえ交通事故を起こし、道路交通法違反の容疑で警察に逮捕されたことがわかりました。
本学として誠に遺憾であり、重く受け止めております。学生および関係各位の皆さまにご心配とご迷惑をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。
本学としては、警察の捜査に全面的に協力するとともに、事実が確認され次第、規則に基づき厳正に対応します。
                                 2026年3月18日
                                       龍谷大学


■法要・講演会
・創立記念・降誕会
05/21 (大宮) 玉木興慈    副学長    
05/21 (深草)「信教の自由を守るために今考えるべきこと」
         櫻井義秀 北海道大学大学院特任教授    
05/21 (瀬田)「~滋賀県庁「死生懇話会」ドキュメントより~
        行政が逃げずに考えた「死」、考える意味」
         森 陽子 滋賀県総合企画部企画調整課参事

・報恩講
10/08 (大宮) 玉木興慈 副学長    
10/18 (深草)「現代社会における仏教の存在価値顕真館」
         佐々木閑 花園大学特別教授    
10/18 (瀬田)「講談で聞く親鸞聖人伝」
         旭堂南雲 講談師  

・お逮夜法要
04/15 「悪人が目当てなら・・・」
     井上見淳 社会学部教授  
05/15 「常識のズレに気づくとき
     -取材記者として、そして寺の跡継ぎとして」
     倉本菜生 フリーライター
07/15 「お経の言葉をいただいて」
     吉田 哲 経済学部教授    
10/15 「お坊さんのいる病院〜医療の現場で見えたもの〜」
     渡辺 有 あそかビハーラ病院ビハーラ僧    
12/15 「お寺の境内案内からみえる「宗教」」
     柱本 惇 非常勤講師  

・ご命日法要
04/16 「社会の中の仏教。女性、教団(サンガ)、浄土…」
     能仁 正顕 文学部教授  
05/16 「世界に響きわたる「他力の信心」
     葛野 洋明 実践真宗学研究科教授  
06/16 「モンゴル帝国の真実-人命重視の戦争と信仰尊重の統治-」
     村岡 倫 文学部教授
07/16 「「価値」や「意味」はどこから来たのか~道ありと信ず 得者を信ず~」
     中平了悟 実践真宗学研究科教授  
10/16 「葛飾北斎の仏伝図の謎」
     岡本健資 文学部教授  
12/16 「本を務める(もとをつとめる)」
     吉田叡禮 文学部教授    
01/16 「願力無窮にましませば」
     玉木興慈 文学部教授

・ご生誕法要
04/21 「カルト問題を考える」
     棚原正智 布教使・光輪寺住職
07/21 「龍谷大学-礼拝堂の香り」
     水野久代 京都大学人と社会の未来研究院研究員
10/21 「スマートホン開発の歴史と無線電力伝送で広がる未来」
     石崎俊雄    先端理工学部教授    
11/21 「 龍谷大学で仏教を学ぶということ」
     榎屋達也    非常勤講師  

■公開講演会・シンポジウム
10/08 現代的課題と建学の精神
   「多様性をあたりまえに 一本のドリンクから社会を変える」
    菅大介 チェリオコーポレーション代表取締役社長/
    安藤徹 学長/村田和代 副学長        
11/06 龍谷シネマ(REC共催)「私たちは、ずっとここにいた。」
    公開直前!映画「ブルーボーイ事件」特別試写会&スペシャルトーク  
     飯塚花笑、中川未悠、西田彩        
11/07 現代的課題と建学の精神
   「多様性が押し付けられている?
    〜 LGBTQ+をめぐるよくある誤解を解きほぐす」
    松岡宗嗣 一般社団法人fair代表理事    
11/17 戦後80年企画「戦争記録を伝える」(図書館・REC共催)
    赤松徹真、新田光子、浜名実貴(前進座)        
12/03 現代的課題と建学の精神・特別シンポジウム
   「ジェンダーとマイクロアグレッション~
   「悪気なかった」の一言に潜む偏見をなくすために」
    竹安栄子 京都女子大学学長/安藤徹 学長
    モデレーター:松永敬子 経営学部教授
12/08 現代的課題と建学の精神
    「フェイクニュースに騙されないために
     -ソーシャルメディア時代に 必須のファクトチェックとリテラシー」
    古田大輔 日本ファクトチェックセンター編集長  
03/02 現代的課題と建学の精神
   「『死の淵からの生還』~病気が教えてくれた「いのち」、
    ドナー・医療従事者との関わりを通して~

■その他の法要
07/24 朋友館竣工式
10/03 共創HUB起工式

■人権研修
12/11 全学人権講演会
   「難民の声、家族の歴史から考えた「共に生きるとは何か」」
    安田菜津紀 認定NPO法人Dialogue for People副代表/フォトジャーナリスト    
06/25 農学部「学生・若者の貧困の実態と支援」寺内順子 大阪社会保障推進協議会事務局長
09/17 文学部・心理学部「キャンパスにおけるハラスメント防止に向けた提言
    ―教職員が留意すべき点について―」糸瀬美保 弁護士
11/26 短期大学部「ジェンダー・ダイバーシティの意義と推進」
    三枝麻由美 名古屋大学ジェンダーダイバシティセンター准教授
12/10 法学部「刑事施設における権利が制限されることは「当たり前」なのか?
    -拘置所内の権利制限をめぐる訴訟から考える」津金 貴康 弁護士
12/17 社会学部「教育格差と経済格差~八王子つばめ塾(無料塾)の実践~」
    小宮位之 認定NPO法人八王子つばめ塾理事長
01/21 政策学部「大学発ハラスメント相談事例 最新情報から学ぶ」
    川西壽美子 特定非営利活動法人アカデミック・ハラスメントをなくすネットワーク代表理事
02/18 国際学部「自殺対策において私たちができること」
    野呂 靖 心理学部教授
02/25 経済学部「龍谷大学生の人権意識
    -2024年アルバイト調査から考える」
    妻木進吾 経営学部准教授
02/26 経営学部「災害時・防災の観点から、学生の人権や大学運営、
    教育機関が果たすべき責任や配慮について考える」
    室﨑益輝 神戸大学名誉教授

■SOGIカフェ
06/18 大学生活について語ろう!
12/10 ランチタイムカフェ
01/08 新年特別開催

■イベント開催・参加
04/12 京都レインボープライド参加(出展、吹奏楽部演奏)
06-7/8 東京プライド(出展)
10/4/5 AIDS文化フォーラムin京都(後援)
10/11-12 レインボーフェスタ(大阪:出展)
12/   LOVE & PEACE WEEK

■印刷物
・龍谷大学 建学の精神「龍大はじめの一歩」
・龍谷大学カレンダー
・りゅうこくブックス139号「ただ、受け取るのみ -only receive-」
・宗教部報りゅうこく110号
・人権冊子「白色白光」28号「多様性をあたりまえに」
・LGBTQ+/SOGIキャンパスライフブック

■学生支援援「仏教活動奨励プログラム」
・宗教局(はなまつり、顕真週間)
・伝道部(朝の法話)
・にじLOVE(京都、東京、大阪のプライド出展、アライグッズ作成)
・煩悩カードゲーム

■オンライン・SNS発信
・新入生向け動画
・homepage:https://www.ryukoku.ac.jp/shukyo/
・facebook:https://www.facebook.com/ryukokushukyo
・Instagram:https://www.instagram.com/ryukoku_syukyobu
・YouTube: https://www.youtube.com/c/ryukokushukyobu

■人権問題研究プロジェクト
不可視化される被差別部落の実態を可視化する
-特措法終結から約四半世紀を経過した都市部落の現在  
妻木進吾 経営学部准教授

■その他
・朝の勤行(各学舎)にて朝8:55から
・ジェンダー・セクシュアリティ相談/オフィスアワー
・仏前結婚式


 政策学部では、ヨーロッパの都市において現地大学と連携して国際CBLプログラムを2022年度より開講しています。2025年度は、イタリア・トリノ市において、トリノ工科大学と連携し、グリーン・トランジション政策について学んでいます。2026年3月1日~6日の現地プログラムについて、参加学生の報告を発信しています。

3月7日(土)
【参加学生からの報告】
 10時過ぎにホテルを出発し、電車で約5時間かけてトリノからローマへと移動しました。16時半過ぎにローマへ着き、ホテルに荷物を置くと徒歩でスペイン広場、ポポロ広場、トレビの泉を観光しに行きました。その後、先生方も含めイタリアでの最後の夕ご飯の時間を過ごしました。
 直前でホテルのダブルブッキングが発生し、ローマで本来宿泊する予定だったホテルが急遽変更というトラブルもありましたが、誰も体調を崩すことなくローマに移動することができました。トリノからローマまで約5時間電車に乗らなければならず、みんなローマに到着した際は疲れた様子でしたが、スペイン坂やトレビの泉に散策に行く際はみんな元気を取り戻し、町並みや建物などの写真を撮りながら楽しんでいました。最後の夕食はトレビの泉から近い飲食店で楽しくお食事をすることができ、イタリアでの最後の夜を楽しく過ごすことができました。


スペイン坂で写真を撮る様子


イタリアでの最後の夜を楽しむ様子

3月8日(日)
 9時過ぎにホテルのロビーに集合し、ホテルのチェックアウトを済ませると地下鉄でコロッセオを観に行きました。コロッセオ周辺を1時間ほど観光した後、地下鉄を乗り継ぎバチカン市国を観に行きました。最後にバスでローマ・テルミニ駅に行きショッピングをし、ホテルに戻り荷物を持って電車でレオナルド・ダビンチ空港に向かいました。
 先生方の飛行機のオンラインチェックインがうまく行かず、もしかしたら生徒たちだけで日本に帰国しなければならないかもしれないという状況に陥りながらも、ローマでの観光を楽しみました。最初に地下鉄に乗りコロッセオを見に行きました。建物を目にした瞬間みんな圧巻し、写真を撮ったりお土産を買ったりしました。その後バチカン市国に訪れましたが観光客が多く、あいにく中に入ることはできませんでした。しかし、バチカン市国を外から見ることができみんなとても感動していました。バチカン市国周辺でジェラートを食べ、バスに乗り最寄り駅であるテルミニ駅へ移動しましたが、そのバスの中で観光客がスマートフォンを盗まれるスリ被害が発生し、最後に日本との違いを体感することができました。私たちは無事誰も何も盗まれることなく、先生方も無事飛行機の席を確保することができ、日本へと帰ることができました。
 


コロッセオで集合写真を撮る様子


バチカン市国

全体を振り返って
 旅にトラブルは付き物で、今回のPBLでもたくさんのハプニングがありましたが、無事誰も体調を崩すことがなく全員で学校に通うことができ、日本に帰国することができました。
個人的には、イタリアに向かう前は不安でいっぱいでした。英語も拙い。イタリア語も分からない。海外にも行ったことがない仲間が大勢で、ちゃんとやっていけるのか不安で仕方がなかったです。しかし、この10日間を振り返り、たくさんの人の力を借りながらも全体的にひとつ大人になれたような気がします。
 現地での学びでは、ポルタ・パッラツォ・イニチアティブに参加させていだくなど、街歩きや図書館訪問など実際に体験させていただく機会が多く、日本との違いを実感することができました。特に、柔軟な考え方で政策に取り組んでいるのがEUの特徴ではないかと思います。日本ではひとつひとつの問題に対してそれぞれに解決策が打たれることが多いと感じますが、EUはポルタ・パラッツォなどのように、フードロス問題と地域の問題どちらともの解決の糸口になっている活動が多いと感じました。この点は日本よりも柔軟な考え方で政策を行っているのではないかと感じ、日本も参考にすべき点だと思いました。
 トリノでの脱炭素に向けた政策や現地の取り組みを学ぶ中で、環境問題への対応が都市づくりと深く関わっていることを実感しました。特に印象的だったのは、ネイチャーベースドソリューションや緑地化の取り組みです。都市の中の緑を増やすことで、気温上昇の緩和や環境改善だけでなく、人々が集まる場所やコミュニティ形成に繋がっている点はとても興味深く感じました。また、気候シェルターのように猛暑などの気候変動の影響から市民を守る仕組みが整えられている点から、環境政策が市民の生活を守るための政策でもあることを学びました。
 今回の学びを通して、脱炭素に向けた政策は、単に環境問題を解決するだけでなく、都市の暮らしやあり方を変えていく重要な取り組みであると感じました。

【執筆者】
戌亥美咲(政策学部2年生)
宅和翠 (政策学部2年生)

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