Need Help?

新着情報

新着情報の一覧

製品情報

ここにメッセージを入れることができます。

 2025年5月10日から6月11日にかけて、関西学生バドミントン選手権大会が開催され、本学バドミントン部の小林優花選手(経営3)が女子シングルス優勝、野村雅人選手(政策1)・片桐梗瑛選手(文1)が男子ダブルス優勝、相澤大智選手(政策3)・藤井史穂選手(経営2)が混合ダブルスで優勝するなど、多数の輝かしい成績を収めました。

【入賞者】※カッコ内は所属学部・学年
男子シングルス 準優勝:丸山拓海(法4)
        ベスト4:中塚悠太(政策1)
女子シングルス 優 勝:小林優花(経営3)
        準優勝:金廣真季(経済3)
男子ダブルス  優 勝:野村雅人(政策1)・片桐梗瑛(文1)
        ベスト4:田中孝志朗(経済4)・山腰悠太(経営3)
女子ダブルス  ベスト8:竹内真那(経営4)・横道紗(経営1)
混合ダブルス  優 勝:相澤大智(政策3)・藤井史穂(経営2)
        ベスト4:田中孝志朗(経済4)・田邉裕美(国際4)

 混合ダブルスは、今年から本大会においても開催されるようになり、相澤・藤井ペアが、初代チャンピオンとなりました。
 今後も、実業団も参加する京都総合バドミントン選手権大会や西日本学生バドミントン選手権大会なども続きます。引き続き、龍谷大学バドミントン部へのご声援をよろしくお願いいたします。


<龍谷大学バドミントン部Instagram>
https://www.instagram.com/ryukoku_bad/
<関西学生バドミントン連盟HP>
https://kansai-gakusei-badminton.com/info/1516/


混合ダブルス優勝 藤井史穂選手(経営2)・相澤大智選手(政策3)


男子ダブルス優勝 野村雅人選手(政策1)・片桐梗瑛選手(文1)


女子シングルス 優勝 小林優花選手(経営3)


 社会学部の「社会共生実習(地域エンパワねっと・大津中央)」(担当教員:脇田健一教授)では、滋賀県大津市の中心市街地にある中央学区の住民の皆さまとのコラボを通じて、地域活性化に取り組みます。課題を地域住民とともに学生自身が見つけ出し、その課題解決に向けて活動します。

 6/13(金)には、雨森鼎さん(大津の町家を考える会 会員)にお越しいただき、大津の歴史から、「大津の町家を考える会」の拠点「まちづくり大津百町館」の成り立ち、本プロジェクトの歴代受講生たちと協同したまちづくり活動、今後の大津中央の展望などをお聞かせいただきました。


雨森鼎(アメモリカナエ)さん

 本プロジェクトは「社会共生実習」の前身にあたる教育プログラム「大津エンバワねっと」の時代からの歴史をもち、2008年に1期生が活動してから実に18年もの歳月が経ちました。前々回オンラインでお話しくださった安孫子さん(その様子は【こちら】)や雨森さんはその当初からお世話になっており、歴代の本プロジェクト受講生との想い出もたくさんあります。

 その中で、6期生が取り組んだ、地域住民とマンションに住む新住民をつなぐことを目的としたまちあるきイベントについて、今年度の受講生たちに紹介してくださいました。このイベントでは、安孫子さんと雨森さんがガイド役として活躍してくだったのですが、受講生らが本プロジェクトを離れてからも、地域住民の皆さまで継続して毎年開催してくださっているそうで、コロナ禍の休催を省いても10年も続いているそうです。

 お話の最後には、「せっかく歴史深い町なのに、そうした背景を生かすまちづくりがなされていないように感じている。また、昔はイベントを開催すると地域住民が参加していたが、今は大津市外から参加している人のほうが多いように感じる。町はそこに住んでいる人のための場所であるべきではないかと考える。便利さだけが追求されるのではなく、多様な住民が町中に出て挨拶を交わし、交流することができる姿が本来の町なのではないか。住んでいる人が楽しめる仕掛けが必要だと感じている。」といったご意見を伺うことができました。





 今年度の受講生が、大津中央のどのような課題に着目して解決に向けてどういったアプローチを考えるのか、受講生たちはまだ紆余曲折していますが、上述のように受講生らの活動が地域活性のキッカケとなることを期待しています。

社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】​をご覧ください。


夏のオープンキャンパスが、8月2日(土)、3(日)、23日(土)、24日(日)に開催予定です!
当日のイベント情報は、入試情報サイトに掲載中です。ぜひご覧ください。

オープンキャンパスに関する情報はこちら

オープンキャンパスへの参加には以下URLから来場予約が必要です!

来場予約はこちら↓
https://form.e-v-o.jp/oc/ryukoku


Ryukoku University will provide the following support in response to the partial suspension of international student acceptance by the U.S. government, to ensure that students enrolled at universities in the United States can continue their studies.

【Eligibility for Support】
Degree-seeking students (undergraduate or graduate) who are enrolled at a U.S. university that has a Student Exchange Agreement with our university. ※Nationality does not matter.

【Details of Support】
①・Rcepients  will be accepted as an Exchange Students and will enroll in the Japanese Experience Program in Kyoto (JEP Kyoto), which is designed for inbound Exchange Students. With approval, the recepients may also register for regular subjects offered by the university.
・Duration of Study: One or two semesters, commencing in Semester 2 (Fall) of the 2025 Academic Year.
②Tuition:Full Tuition Waiver
③Other support provides:
Priority admittance for university housing (fee-based); Provision of orientation and daily life guidance.

【Contact Information】
Department:Center for the Promotion of Global Education (R-Globe) Office
TEL:+81-(0)75-645-7898
E-mail:inbound.r-globe@ad.ryukoku.ac.jp


龍谷大学(以下、「本学」という。)は、米国政府による留学生受け入れの一部停止措置に対し、同国の大学に在籍の学生が学修を継続できるよう、以下の支援等を実施します。

【支援の対象】
本学と学生交換協定を締結している米国の大学に在籍する正規留学生(学部生・大学院生)。※国籍を問わない。

【支援の内容】
①概要:交換留学生として受け入れ。受入交換留学生向けに展開している「Japanese Experience Program in Kyoto(JEP Kyoto)」を履修。
※承認を得た場合は、学部・研究科の正規授業の履修も可。
②受入期間:2025年度後期から、1学期間または2学期間
③学費:授業料全額免除
④その他:宿舎を優先的に提供(有償)、生活ガイダンスの実施等

【問い合わせ先】
担当部署:グローバル教育推進センター
TEL:075-645-7898
E-mail:inbound.r-globe@ad.ryukoku.ac.jp


a

龍谷大学 You, Unlimitedの記事一覧

お電話でのお問い合せはこちら

電話番号: