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定員に達したため、申込受付を終了しました。

子ども食堂のことを知ってもらったり、子どもたちに楽しんでもらうために開かれているイベントです。そのイベントを、企業ボランティアの方と一緒に縁日コーナーを運営したりカレーを作って配ったりします。
ボランティア活動にチャレンジして、一緒にイベントを盛り上げませんか?


■日時:2025年11月29日(土)9:00~16:00
 ※午前のみ・午後のみ等の参加も可
■場所:滋賀県立長寿社会福祉センター(滋賀県草津市笠山7丁目8-138)
■募集対象:龍谷大学生
■参加申込:申込はこちらからお願いします。


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     ボランティア募集チラシ


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    子ども食堂フェスタイベントチラシ

主催・問合せ:
ボランティア・NPO活動センター学生スタッフ
キャンパスマップはこちら
E-mail:ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp
(深草・瀬田の共通アドレス)  

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2025年1128日(金)龍谷大学瀬田キャンパスにて、滋賀県警大津警察署による「留学生のための犯罪防止セミナー」を開催しました。

 

このセミナーは、日本で生活する留学生が犯罪に巻き込まれないための知識を身につけることを目的に実施し、対面とオンラインを合わせて約173名の留学生が参加しました。

 

セミナーでは窃盗や詐欺など身近な犯罪が生活に及ぼす影響や、近年問題となっている「闇バイト」について具体的な事例を紹介。さらに、犯罪に巻き込まれないための行動や、友人を含め周囲を守るために必要な視点についても説明が行われました。


以下に留学生の「留学生のための犯罪防止セミナー」に参加した感想を紹介します。

 

今回のセミナーでは、留学生が巻き込まれやすい犯罪の手口や日常で気をつけるべき点を具体的に学ぶことができ、とても有意義でした。日本で安心して生活するために、日頃から意識を高める重要性を改めて感じました

 

今日のセミナーに参加して、留学生を狙った詐欺にはこんなにも多くの手口があるのだと初めて知りました。詐欺師は留学生のお金に関する弱みにつけ込むため、知識がなければ多くの人が被害に遭ってしまうのも不思議ではありません。だからこそ、今日のセミナーはとても重要で、必要なものだと感じました。このような知識を身につけることで、自分自身だけでなく、他の留学生の違法行為への巻き込みを防ぐ手助けにもなると思います。

 

“I have been in Japan for almost two years and is my firsts time attending to this kind of seminar. I believe is a great way to make students aware of the dangers, even though some of them may have experience as part time workers in their home countries. In my case part time jobs doesn’t exist back home and fortunately nothing bad happen when I was looking for one, but I do think is a really good thing to do with new students. Is not the same reading a sign that says be careful that having someone talking directly to you.”

(日本語訳)

私は日本に来てほぼ2年になりますが、このようなセミナーに参加するのは初めてです。学生に危険性を認識させる良い方法だと思います。母国でアルバイト経験がある学生もいるかもしれませんが、私の場合、母国にはアルバイトというものがなく、幸い仕事探しの際に悪いことは起きませんでした。それでも、新しく来た学生に対してこのような取り組みをするのはとても良いことだと思います。「気をつけて」という看板を読むのと、直接話を聞くのとでは全く違います。


開催期間:2025年12月3日(水)~ 12月6日(土)10:00~17:00
 

【本件のポイント】

  • 龍谷大学文学部の学生が博物館実習において企画・運営の一切を担い、学芸員の実務を実践する展覧会「十二月展」を龍谷ミュージアムで開催
  • 46回目を迎える今年の展覧会では「ちょっと一服、ええ遊び―江戸時代の京・大坂娯楽案内―」をテーマに江戸時代の上方(京都・江戸)で生まれた豊かな文化に焦点を当て、上方文化の多様な魅力に触れる

2025年11月28日記者向け説明会の様子

【本件の概要】
 龍谷大学文学部の博物館実習の受講生が、12月3日(水)から12月6日(土)までの4日間、「ちょっと一服、ええ遊び―江戸時代の京・大坂娯楽案内―」をテーマに、展覧会「十二月展」を龍谷ミュージアムにて開催します。
 本展は、学芸員資格取得のための授業である博物館実習の一環として行うもので、今年で46回目を迎えます。学生を中心として、これまでに学んだ知識や技術を活かして、開催テーマの決定から、史資料の調査・収集、借用・返却まで、また、実際の展示作業やキャプション作成、図録の編集・発行、会期中の接客対応まで、企画運営の一切を担い、学芸員の実務を実践します。
 今回は江戸時代の上方(京都・大坂)で生まれた豊かな文化に焦点を当て、「芸能」・「文学」・「旅行と食」・「遊戯」の四つのテーマに分けて紹介します。本展を通じて、当時の人々の暮らしや楽しみ、精神文化に触れ、上方文化の多彩な魅力を再発見していただければ幸いです。

 

学生代表からのコメント
 本展では、江戸時代の上方(京都・大坂)で生まれた豊かな文化に焦点を当て、「芸能」・「文学」・「旅行と食」・「遊戯」の四つのテーマに分けて紹介いたします。上方は政治の中心ではなくなったものの、町人文化の中心地として独自の美意識と活力を保ち続けました。本展を通じて、当時の人々の暮らしや楽しみ、精神文化に触れ、上方文化の多彩な魅力を再発見していただく機会となれば幸いです。また、現代にも続く娯楽の数々を改めて楽しむきっかけとなれば実習生一同、この上ない喜びでございます。
      (龍谷大学  文学部歴史学科文化遺産学専攻  4年生  池田(いけだ)(てん)さん)

 

 

【開催概要】
 1.日 時  2025年12月3日(水)~12月6日(土)10:00~17:00
        ※入場は閉館の 30分前まで ※最終日のみ10:00~16:30
 2.会 場  龍谷ミュージアム  

        〒600-8399 京都市下京区堀川通正面下る(西本願寺前)

 

【主な展示品】
 


「文楽人形 お染」(菱田 雅之 氏)


「扇面散東海道蒔絵五段重箱」
(白鹿記念酒造博物館)


「北斎漫画 二編(左)三編(右)」
(龍谷大学 図書館)


「貝合わせ(源氏絵)」
(大阪商業大学 アミューズメント産業研究所)


問い合わせ先:龍谷大学 文学部教務課 山本・原
Tel 075-343-3317 bunsin@ad.ryukoku.ac.jp https://www.let.ryukoku.ac.jp



龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター洲本分室の共催で、「多地域共創フォーラム HOPE」が以下のとおり開催されます。
白石克孝センター長(本学政策学部教授)も基調講演に登壇されますので、是非ご参加いただければ幸いです。

■「多地域共創フォーラム HOPE」ホームページ
https://jetpeers.com/archives/1083

---------以下HPから抜粋--------

2026/2/21(土)22(日)『多地域共創フォーラム2026』in洲本・千草竹原

洲本市や千草竹原集落で 10年以上にわたって続けられてきた、地域・行政・大学の協働による地域づくり。そして、全国各地で進められている、エネルギーや地域資源を活用した地域づくりの実践から学び、これからの地域社会の未来について、一緒に考えてみませんか?

<Day1【多地域共創フォーラム】>
洲本市・千草竹原の10年の歩みと、全国の地域資源を活かした実践から学び、これからの地域社会の未来を共に考える場をつくります。

■開催日時
2026年2月21日(土)13:00~17:30

■会場
S BRICK(〒656-0021 兵庫県洲本市塩屋1丁目1-8)
※1部、2部、交流会すべて同じ会場で行います。

■参加費
無料
※交流会の会費は3000円

<Day2 【ラーニング・ジャーニー】>
多地域共創フォーラムのさらなる学びの場として、実際に現場を見て、地域づくりの裏側まで深く理解することができる視察ツアー兼交流会を開催します。

■開催日時
2026年2月22日(日)9:00~15:00

■会場
洲本~千草竹原地域
※集合は洲本バスセンター待合所
https://maps.app.goo.gl/NLNeCgWWCgnQCB1D9

■参加費
2000円(昼食代)

■定員
20名(先着順)

■当日のスケジュール
9:00 集合(洲本バスセンター待合所)
その後、マイクロバスで移動します。
<視察場所>
・地域貢献型ため池フロートソーラー視察(2か所)
・学生が空き家を改修して作った学生滞在拠点視察
・小水力発電から始まる地域づくりin千草竹原
・千草竹原「ことうみ亭」
12:30 千草竹原集落にて昼食
13:30 参加者同士で課題・アイディアを共有&構想するワークショップ
14:30 バス移動
15:00 解散

■主催:株式会社リバー・ヴィレッジ
■共催:洲本市役所/龍谷大学政策学部洲本プロジェクト/龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター(洲本分室)/熊本県立大学


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